JP3668893B2 - 屋上付き家屋に改築する工事の方法 - Google Patents
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Description
この発明は、既存家屋を屋上付き家屋に改築する工事の方法に関する。
背景技術
近年、住環境や生活様式の変化に伴って屋上を備えた家屋に対する関心が高まっており、既存家屋の屋根を撤去して屋上を設ける改築を行うことが多くなっている。従来、この改築を行うに際しては、屋根から天井にかけてを完全に撤去してしまい、新規建築の場合と同じ方法で屋上を構築していた。
このため、上記従来の改築方法は、工期が長くなり、その分工事費用も高くついた。また、工事期間中は居住できないので、その間の生活場所を別に確保しなければならず、精神的にも金銭的にも住人にかかる負担が大きかった。
一般的に屋上付き家屋は屋根がないので断熱性が悪いという欠点を有しているが、従来の改築方法で構築された屋上付き家屋は、上記欠点を克服することができなかった。さらに、適正な屋上床材を使用しないと、雨漏りが発生する虞もある。
本発明は上記事情に鑑みなされたものであって、既存家屋を比較的短期間で容易に屋上付き家屋に改築することができ、しかも改築後の居住性に優れた工事の方法を提供することを課題としている。
発明の開示
本発明にかかる屋上付き家屋に改築する工事の方法は、既存家屋の屋根を撤去して梁を露出させる屋根撤去工程と、前記梁の上に角材で枠組を組む枠組工程と、前記枠組の上に断面波形の折板を隙間なく並べて取り付ける折板取付工程と、前記折板の上に該折板の溝方向と交差させてC型鋼を支持台としてその開口部を下側にして取り付ける支持台取付工程と、前記C型鋼の上に屋上床材を敷設する屋上床材敷設工程とを包含する屋上付き家屋に改築する工事の方法であって、前記支持台取付工程は、内周部に雌ねじが形成された筒体を前記折板から上向きに突設するとともに、この筒体の位置に対応させて前記C型鋼に通孔を形成し、該通孔に挿通した雄ねじ体を前記筒体の雌ねじに螺合させて折板にC型鋼を取り付けることを特徴としている。
本発明は、一般的な日本家屋を屋上付き家屋に改築するのに適した工事の方法である。なお、プレハブ家屋のように屋根部分が断面波形の折板で形成されている場合は、既存の折板をそのまま利用し、屋根撤去工程、枠組工程及び折板取付工程を省くことができる。
支持台としてC型鋼を用い、該C型鋼を開口部を下側にして折板の溝方向と交差させて配置することにより、強固な支持台を容易に構築することができるとともに、完成した屋上付き家屋における天井材と屋上床材との間の空間が広くなり、断熱性に優れるとともに、水漏れ防止も図れるという実用上好ましい効果が得られる。
また、本発明の支持台取付工程によれば、内周部に雌ねじが形成された筒体を前記折板から上向きに突設するとともに、この筒体の位置に対応させて前記C型鋼に通孔を形成し、該通孔に挿通した雄ねじ体を前記筒体の雌ねじに螺合させて折板にC型鋼を取り付けるので、C型鋼である支持台を折板の上に容易かつ確実に取り付けることができる。
発明を実施するための最良の形態
以下、第1図に示す既存家屋Aを第2図に示す屋上付き家屋Bに改築する工事を例にとって、本発明を具体的に説明する。
改築工事に際しては、まず既存家屋Aの屋根1を撤去して梁を露出させる(屋根撤去工程)。第3図は屋根撤去工程を終了した状態を示す工事箇所の斜視図であり、縦横に組まれた梁2が露出している。梁2の下側には天井材3がそのまま残されている。
次に、第4図に示すように、梁2の上に角材4で枠組を組む(枠組工程)。図示した実施の形態では、角材として鋼管4を使用し、これを格子状に組んでいる。鋼管同士の連結方法としては、例えば第5図に示すように、縦向きの鋼管4(1)にL型の連結片5を溶接で取り付け、この連結片5と横向きの鋼管4(2)とをボルト6とナット7で固定するとよい。
また、次の折板取付工程の前工程として、第6図に示すように、鋼管4の上面に折板支持体8を取り付ける。この折板支持体8の頂部には、雄ねじ棒9が上向きに突出させて設けられている。
そして、第7図に示すように、鋼管4の枠組の上に断面波形の折板10を隙間なく並べ、該折板10に形成されている通孔10aに前記雄ねじ棒9を挿通し、その雄ねじ棒9に座金11を嵌合させてからナット12を螺着して折板10を固定状態に取り付ける(折板取付工程)。隣接する折板10同士は固定しない。折板10を溝方向に若干勾配をつけて並べると、排水が良好である。
さらに、雄ねじ棒9のナット12よりも上端側部分に、内周部に雌ねじ13aが形成された筒体13を螺着する。螺着状態では雄ねじ棒9の上端よりも筒体13の上端の方が高くなっている。したがって、内周部に雌ねじ13aが形成された筒体13が折板10から上向きに突設された状態となる。また、筒体13の長さは、筒体13の上端位置が後記C型鋼14と後述する位置関係となるように定められている。
次いで、第8図に示すように、折板10の上に該折板の溝方向と交差させて屋上床材の支持台14を配置し、該支持台に形成された通孔14aに雄ねじ体としてのボルト15を上から挿通し、これを前記筒体13の雌ねじ13aに螺合させることにより支持台14を取り付ける(支持台取付工程)。支持台14としてはC型鋼を使用し、該C型鋼を開口部を下側にして配置してある。筒体13の上端がC型鋼の下面にほぼ接しているので、ボルト15と雌ねじ13aの位置合わせが容易である。
最後に、第9図に示すように、支持台14の上に屋上床材16を敷設する(屋上床材敷設工程)。屋上床材16は、第10図に示すように、一方の端縁には平板状の第一垂下部16aが形成され、他方の端縁には底面のレベルが前記第一垂下部16aの下端のレベルとほぼ同じの溝を有する第二垂下部16bが形成された形状をしている。第二垂下部16bの溝に隣りの屋上床材16の第一垂下部16aが嵌合する状態で各屋上床材16を敷設し、ねじ式固着具17によって支持台14に固着する。これにより、隣り合う屋上床材16同士の間に水が入っても、その水は第二垂下部16bの溝に受けられ、これより内部に侵入しない。
このように構築された屋上付き家屋Bは、天井材3と屋上床材16との間に折板10によって上下に仕切られた2空間が形成されるので、断熱性がよい。また、屋上床材の支持台14としてC型鋼が用いられているので、天井材3と屋上床材16との間の空間が広くなり、断熱に有効な構造となっている。
以上は一般的な日本家屋を屋上付き家屋に改築する工事の方法について説明したが、本発明は日本家屋以外にも適用可能である。例えば、第11図に示すプレハブ家屋のように屋根部分が断面波形の折板10で形成されている場合は、既存の折板10をそのまま利用し、屋根撤去工程、枠組工程及び折板取付工程を省くことができる。
産業上の利用可能性
以上に説明したように、本発明にかかる屋上付き家屋に改築する工事の方法によれば、天井部を解体することなく屋上を構築するので、工期が短く工事費用も安くあがり、しかも工事中も居住することができる。特に、プレハブ家屋のように屋根部分が断面波形の折板で形成されている場合は、既存の折板をそのまま利用することができ、工事が簡略である。また、本発明による工事の方法で改築されたり屋上付き家屋は、天井部と屋上床材との間に空間を広くとることができるので、通風性や断熱性に優れた良好な居住環境が得られる。
Claims (1)
- 既存家屋の屋根を撤去して梁を露出させる屋根撤去工程と、前記梁の上に角材で枠組を組む枠組工程と、前記枠組の上に断面波形の折板を隙間なく並べて取り付ける折板取付工程と、前記折板の上に該折板の溝方向と交差させてC型鋼を支持台としてその開口部を下側にして取り付ける支持台取付工程と、前記C型鋼の上に屋上床材を敷設する屋上床材敷設工程とを包含する屋上付き家屋に改築する工事の方法であって、前記支持台取付工程は、内周部に雌ねじが形成された筒体を前記折板から上向きに突設するとともに、この筒体の位置に対応させて前記C型鋼に通孔を形成し、該通孔に挿通した雄ねじ体を前記筒体の雌ねじに螺合させて折板にC型鋼を取り付けることを特徴とする屋上付き家屋に改築する工事の方法。
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