JP3666832B2 - 函状ケース成形装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、例えばアルバムや書籍等を収納するブックケースの様な函状ケースを成形する際に用いられる函状ケース成形装置の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種の函状ケース成形装置としては、例えば実公昭61−3616号に記載されたものが知られている。
【0003】
これは、基本的には、俯仰可能且つ水平移動可能に設けられて斜め上方から供給された紙函素材が添接される雄型(受けアームを有する型板)と、雄型の移動に伴い紙函素材の各片を漸次折り曲げて函状ケースに成形する雌型枠(上板折返しガイドを有する下サイド板折返しガイド、上サイド板折返しガイド、上板押さえ真金)と、雌型枠の左右両側に設けられて成形された函状ケースの貼着後の外側片と内側片を雄型との間で押圧する側片押圧手段(上サイド板圧着部)とから構成されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、この様なものは、成形された函状ケースが雄型から離脱可能な状態で側片押圧手段に依り外側片と内側片を押圧する様にしていたので、函状ケースの外側片と内側片とが適正状態からずれて貼合され易く、精度の高い函状ケースを得る事ができなかった。
【0005】
本発明は、叙上の問題点に鑑み、これを解決する為に創案されたもので、その目的とする処は、貼合ずれのない精度の高い函状ケースを得る事ができる函状ケース成形装置を提供するにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明の函状ケース成形装置は、基本的には、内側片が折り立てられて外側片の糊付面に糊付けされた紙函素材を所定位置に位置決めする位置決め手段と、位置決めされた紙函素材の上下何れか一方に昇降可能に設けられて紙函素材の背片を押圧する雄型と、位置決めされた紙函素材の上下何れか他方に設けられて雄型の挿入に依り紙函素材を函状ケースに成形する雌型枠と、雌型枠の雄型とは反対側に設けられて成形された函状ケースの背片を雄型との間で弾力的に押圧する背片押圧手段と、雌型枠の左右両側に設けられて成形された函状ケースの外側片と内側片を雄型との間で押圧する側片押圧手段と、成形押圧後の函状ケースを雌型枠から排出する排出手段と、から構成した事に特徴が存する。
【0007】
内側片が折り立てられて外側片の糊付面に糊付けされた紙函素材は、位置決め手段に依り所定位置に位置決めされる。紙函素材が位置決めされると、雄型が作動されて紙函素材の背片が押圧され、雄型とこれが挿入される雌型枠に依り紙函素材の各片が折り曲げられて函状ケースに成形される。この時、背片押圧手段に依り成形された函状ケースの背片が雄型との間で弾力的に押圧された後に、側片押圧手段に依り成形された函状ケースの外側片と内側片が雄型との間で押圧される。つまり、背片押圧手段に依り雄型との間で適正に弾圧保持された背片を基準として、側片押圧手段に依り雄型との間で外側片と内側片が押圧されるので、函状ケースの外側片と内側片がずれて貼合される事がなく、適正状態に貼合される。その後、雄型が函状ケース並びに雌型枠から抜かれ、排出手段に依り成形押圧後の函状ケースが雌型枠から排出される。以下同様の要領で函状ケースが順次成形される。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を、図面に基づいて説明する。
【0009】
図1は、本発明の函状ケース成形装置を示す縦断側面図。図2は、図1の平面図。図3は、図1の正面図。図4は、図3の要部拡大正面図。図5は、紙函素材を示す斜視図。図6は、図5の状態から内側片を折り立てて外側片に糊付けした状態を示す同様図。図7は、図6の状態から各片を折り曲げた状態を示す同様図。図8は、図7の状態から函状ケースにした状態を示す同様図である。
【0010】
函状ケース成形装置1は、位置決め手段2、雄型3、雌型枠4、背片押圧手段5、側片押圧手段6、排出手段7とからその主要部が構成されて居り、紙函素材Aを成形するものにしてある。
【0011】
紙函素材Aは、この例では、背片Bと、これの前に連設された表片Cと、背片Bの後に連設された裏片Dと、背片Bの左右に連設された三角状の舌片Eと、表片Cの左右に連設された外側片Fと、裏片Dの左右に連設された内側片Gとを備え、外側片Fに糊Hが付けられてアルバムケース等の函状ケースIに成形されるものにしてある。
【0012】
位置決め手段2は、内側片Gが折り立てられて外側片Fの糊付面に糊H付けされた紙函素材Aを所定位置に位置決めするもので、この例では、紙函素材Aの外側片Fを案内する左右のL型案内材8と、これの内側に位置して紙函素材Aの舌片Eと内側片Gを折り立て状態に保持して案内する左右の案内板9と、紙函素材Aの表片Cの前端が当合されて所定位置に停止させる前当材10とから成っている。L型案内材8と案内板9と前当材10は、固定側に支持されている。
【0013】
雄型3は、位置決めされた紙函素材Aの上下何れか一方に昇降可能に設けられて紙函素材Aの背片Bを押圧するもので、この例では、位置決めされた紙函素材Aの上方に昇降可能に設けられて平板状を呈する木型にしてあり、固定側に支持された昇降手段(図示せず)に依り昇降される。
【0014】
雌型枠4は、位置決めされた紙函素材Aの上下何れか他方に設けられて雄型3の挿入に依り紙函素材Aを函状ケースIに成形するもので、この例では、位置決めされた紙函素材Aの下方に設けられ、背片Bに対して表片Cを折り立てて行く左右の上前案内板11と、背片Bに対して裏片Dを折り立てて行く左右の上後案内板12と、表片Cに対して外側片Fを折り立てて行く左右の上横案内板13と、上前案内板11の下方に連なる左右の下前案内板14と、上後案内板12の下方に連なる左右の下後案内板15とから成っている。各板11〜15は、固定側に支持されている。
【0015】
背片押圧手段5は、雌型枠4の雄型3とは反対側に設けられて成形された函状ケースIの背片Bを雄型3との間で弾力的に押圧するもので、この例では、雌型枠3の下方に設けられた単一の押板16と、固定側に支持されて押板16を弾性昇降可能に支持する四つの弾性体(エアシリンダ)17とから成っている。
【0016】
側片押圧手段6は、雌型枠4の左右両側に設けられて成形された函状ケースIの外側片Fと内側片Gを雄型3との間で押圧するもので、この例では、下後案内板15の左右外側で下前案内板14に摺接して横動可能に設けられた左右の押板18と、固定側に支持されて押板18を横動させる左右の押圧シリンダ(エアシリンダ)19とから成っている。
【0017】
排出手段7は、成形押圧後の函状ケースIを雌型枠4から排出するもので、この例では、成形位置から退避位置まで横方向に開閉移動可能に設けられた左右の下前案内板14と、これを横動させる左右の開閉シリンダ(エアシリンダ)20と、成形位置から排出位置まで前後動可能に設けられた左右の下後案内板15と、これを前後動させる排出シリンダ(エアシリンダ)21と、雌型枠4の下前案内板14の前側に設けられて排出された函状ケースIを受け止めて前後方向に案内する左右のL型案内材22と、これの内側に貼着されて函状ケースIを左右両側から弾力的に保持するスポンジ等の弾性板23とから成り、雌型枠4の下前案内板14と下後案内板15を利用している。
【0018】
而して、函状ケース成形装置1の前段側には、図略しているが、給紙装置と搬送装置と折り癖付与装置と折り立て装置と糊付装置とから成るものが設けられ、これらに依り函状ケース製造機が構成される。
【0019】
給紙装置は、表片Bを前側に向けて多数積み重ねられた紙函素材Aを一枚づつ上から取り出して供給するものである。
【0020】
搬送装置は、給紙装置からの紙函素材Aを水平のまま後段側へ搬送するものである。
【0021】
折り癖付与装置は、搬送装置の前段位置に設けられて紙函素材Aの外側片Fと舌片Eと内側片Gを一旦直角に折り立てて水平に戻す事に依り折り癖を付与するものである。
【0022】
折り立て装置は、搬送装置の中段位置に設けられて紙函素材Aの舌片Eと内側片Gを再び直角に折り立てるものである。
【0023】
糊付装置は、搬送装置の後段位置に設けられて紙函素材Aの外側片Fの糊付面(上面)に糊Hを噴射して付けるものである。
【0024】
次に、この様な構成に基づいて作用を述解する。
【0025】
函状ケース製造機の給紙装置に依り表片Bを前側に向けて供給された紙函素材A(図5参照)は、搬送装置に依り水平のまま後段側へ搬送され、その途中で、折り癖付与装置に依り紙函素材Aの外側片Fと舌片Eと内側片Gが一旦直角に折り立てられて水平に戻される事に依り折り癖が付与され、折り立て装置に依り紙函素材Aの舌片Eと内側片Gが再び直角に折り立てられ、糊付装置に依り紙函素材Aの外側片Fの糊付面(上面)に糊Hが噴射されて付けられ、函状ケース成形装置1に供給される。
【0026】
舌片Eと内側片Gが折り立てられて外側片Fの糊付面に糊付けされた紙函素材A(図6参照)は、位置決め手段2のL型案内材8と案内板9に依り同状態に保たれて案内されると共に、前当材10に依り表片Cの前端が当合されて所定位置に位置決めされる(図1、図3参照)。
【0027】
紙函素材Aが位置決めされると、昇降手段に依り雄型3が下動されて紙函素材Aの背片Bが下方に押圧され、雄型3とこれが挿入される雌型枠4に依り紙函素材Aの各片C〜Gが順次折り曲げられて函状ケースIに成形される。
【0028】
即ち、雄型3の下降初期段階では、図7に示す如く、上前案内板11に依り背片Bに対して表片Cが、上後案内板12に依り背片Bに対して裏片Dが、上横案内板13に依り表片Cに対して左右の外側片Fが夫々漸次折り立てられて行くと共に、予め折り立てられている舌片Eと内側片Gの外側に糊付けされた外側片Fが漸次重合されて函状ケースIに成形される。
【0029】
雄型3の下降中期段階では、下前案内板14に依り表片Cが、下後案内板15に依り裏片Dが夫々折り立て状態に保たれる。
【0030】
雄型3の下降最終段階では、図4に示す如く、函状ケースIの背片Bが背片押圧手段5の押板16に当合されて弾性体17に依り雄型3との間で弾力的に押圧された後に、側片押圧手段6の押圧シリンダ19が作動されて押板18が横動される事に依り函状ケースIの外側片Fと内側片Gが雄型3との間で押圧される。つまり、背片押圧手段5に依り雄型3との間で適正に弾圧保持された背片Bを基準として、側片押圧手段6に依り雄型3との間で外側片Fと内側片Gが押圧されるので、函状ケースIの外側片Fと内側片Gがずれて貼合される事がなく、適正状態に貼合される。
【0031】
その後、昇降手段に依り雄型3が上昇されて函状ケースI並びに雌型枠4から抜かれ、排出手段7に依り成形押圧後の函状ケースIが雌型枠4から排出される。つまり、排出手段7の開閉シリンダ20が作動されて下前案内板14が左右に開かれた後、排出シリンダ21が作動されて下後案内板15に依り成形押圧後の函状ケースIが前側に押されて雌型枠4からL型案内材22へ排出され、弾性板23に依り保持される。以下、同様の要領で函状ケースIが順次成形される。
【0032】
紙函素材Aの外側片Fと舌片Eと内側片Gは、折り癖付与装置に依り折り癖が付けられているので、紙函素材Aの厚さが大きい場合でも、これらを容易に且つシャープに折り立てる事ができる。その結果、表片Cと裏片Dが外側に膨らんだ函状ケースIにならず、各片が直角を為した函状ケースIを得る事ができる。
【0033】
背片押圧手段6は、押板16と弾性体17とで構成して雄型3の下動力を利用したので、背片Bの押圧がタイミング良く行なえると共に、これ専用の動力源が不要になり、極めて合理的である。
【0034】
尚、函状ケース成形装置1は、先の例では、前段側に給紙装置と搬送装置と折り癖付与装置と折り立て装置と糊付装置とから成るものを設けて函状ケース製造機に適用したが、これに限らず、例えばこれらを省略し、予め糊付けと折り立てを行なった図5に示す紙函素材Aを手作業に依り位置決め手段2へ供給する様にしても良い。
【0035】
雄型3と雌型枠4は、先の例では、雄型3が上方で雌型枠4が下方にしたが、これに限らず、例えばこれらを逆にしても良い。
【0036】
背片押圧手段5は、先の例では、弾性体17としてエアシリンダを用いたが、これに限らず、例えばバネやゴム等を用いても良い。
【0037】
排出手段7は、先の例では、下前案内板14を横動可能にしたが、これに限らず、例えば下前案内板14を縦軸廻りに観音開き可能にしても良い。
【0038】
紙函素材Aは、先の例では、函状ケース成形装置1で成形する以前に内側片Gと同様に舌片Eを折り立てていたが、これに限らず、例えば函状ケース成形装置1で外側片Fより先行して舌片Eを折り立てる様にしても良い。
【0039】
函状ケースIは、先の例では、背片Bから開口に亘って一定幅を為す所謂ストレート状のものであったが、これに限らず、例えば背片Bから開口へ行くに従い漸次広幅となる所謂テーパ状のものでも良い。
【0040】
【発明の効果】
以上、既述した如く、本発明に依れば、次の様な優れた効果を奏する事ができる。
(1) 位置決め手段、雄型、雌型枠、背片押圧手段、側片押圧手段、排出手段とで構成し、とりわけ成形された函状ケースの背片を雄型との間で弾力的に押圧する背片押圧手段を設けたので、貼合ずれのない精度の高い函状ケースを得る事ができる。
(2) 成形された函状ケースの背片を雄型との間で弾力的に押圧する背片押圧手段を設けたので、背片の周囲の折線部分がシャープに折り曲げられて体裁の良い函状ケースを得る事ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の函状ケース成形装置を示す縦断側面図。
【図2】図1の平面図。
【図3】図1の正面図。
【図4】図3の要部拡大正面図。
【図5】紙函素材を示す斜視図。
【図6】図5の状態から内側片を折り立てて外側片に糊付けした状態を示す同様図。
【図7】図6の状態から各片を折り曲げた状態を示す同様図。
【図8】図7の状態から函状ケースにした状態を示す同様図である。
【符号の説明】
1…函状ケース成形装置、2…位置決め手段、3…雄型、4…雌型枠、5…背片押圧手段、6…側片押圧手段、7…排出手段、8,22…L型案内材、9…案内板、10…前当材、11…上前案内板、12…上後案内板、13…上横案内板、14…下前案内板、15…下後案内板、16,18…押板、17…弾性体、19…押圧シリンダ、20…開閉シリンダ、21…排出シリンダ、23…弾性板、A…紙函素材、B…背片、C…表片、D…裏片、E…舌片、F…外側片、G…内側片、H…糊、I…函状ケース。
Claims (1)
- 内側片が折り立てられて外側片の糊付面に糊付けされた紙函素材を所定位置に位置決めする位置決め手段と、位置決めされた紙函素材の上下何れか一方に昇降可能に設けられて紙函素材の背片を押圧する雄型と、位置決めされた紙函素材の上下何れか他方に設けられて雄型の挿入に依り紙函素材を函状ケースに成形する雌型枠と、雌型枠の雄型とは反対側に設けられて成形された函状ケースの背片を雄型との間で弾力的に押圧する背片押圧手段と、雌型枠の左右両側に設けられて成形された函状ケースの外側片と内側片を雄型との間で押圧する側片押圧手段と、成形押圧後の函状ケースを雌型枠から排出する排出手段と、から構成した事を特徴とする函状ケース成形装置。
Priority Applications (1)
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JP20966296A JP3666832B2 (ja) | 1996-08-08 | 1996-08-08 | 函状ケース成形装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP20966296A JP3666832B2 (ja) | 1996-08-08 | 1996-08-08 | 函状ケース成形装置 |
Publications (2)
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JPH1044262A JPH1044262A (ja) | 1998-02-17 |
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP20966296A Expired - Fee Related JP3666832B2 (ja) | 1996-08-08 | 1996-08-08 | 函状ケース成形装置 |
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---|---|---|---|---|
JP4815318B2 (ja) * | 2006-09-28 | 2011-11-16 | 富士フイルム株式会社 | 箱製造方法 |
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1996
- 1996-08-08 JP JP20966296A patent/JP3666832B2/ja not_active Expired - Fee Related
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