JP3666541B2 - データ転送装置 - Google Patents
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、伝送回線を介して接続されたプログラマブル・コントローラ(以下、PCと称す。)とサポートツールとの間で、データを転送する装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、PCとサポートツールとの間でデータの転送・照合する場合は、図3に示されるようにして行われていた。すなわち、以下の手順によりデータの転送・照合が行われる。
1.最初に、サポートツールにおいて、定義画面(1)を用いてソースデータ(2)を作成(3)する。
2.次に、作成されたソースデータ(3)をコンパイル(4)して、定義データ(5)とする。
3.次いで、サポートツールの定義データ(5)の範囲Aを読みとり、伝送ラインを介してPC側へ転送して所定の記憶領域へライト(6)し、定義データ(7)とする。
4.さらに、PC側の定義データ(7)を伝送ラインを介してサポートツール側へ読みとり、サポートツールの定義データ(5)と比較(8)して照合する。
なお、ここでソースデータとは、PCの動作を定義するテーブルデータの元となるデータである。また、同じく、定義データとは、PCの動作を定義するテーブルデータ等であり、いわゆるオブジェクトデータである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、上述した従来方法では、定義データを上から順に、最終のデータまですべてを転送・照合していた。そのため、データに変更がない部分についても、重複して転送・照合をすることになり、その分が余分な処理時間となっていた。そこで、本発明は、サポートツールからPCへデータを転送・照合する際に、変更した部分のデータのみを転送・照合することで処理時間の短縮を可能にしたデータ転送装置を提供することを課題とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、請求項1の発明は、伝送回線を介して接続されたPCとサポートツールを備えて、サポートツールで作成された定義データを伝送回線を介してPCへ転送するデータ転送装置において、サポートツールにおける定義データの作成時に定義データをそのレコード単位または一定長さ単位ごとに圧縮して圧縮コードからなる照合キー配列を作成する手段と、サポートツールおよびPCに設けられてそれぞれが保持している定義データに対応する照合キー配列を記憶する記憶手段と、サポートツールからPCへ定義データを転送する前に、PC側の記憶手段に記憶されている照合キー配列を伝送ラインを介してサポートツール側に読み込み、転送予定の定義データの照合キー配列と照合する手段と、照合の結果、不一致部分がある場合にその部分に該当する定義データのみをその照合キー配列とともにサポートツールからPCへ転送してPC側の定義データを書き換える手段とを備えたことを特徴とする。
【0005】
請求項2の発明は、伝送回線を介して接続されたPCとサポートツールを備えて、サポートツールで作成された定義データを伝送回線を介してPCへ転送するデータ転送装置において、サポートツールにおける定義データの作成時に定義データをそのレコード単位または一定長さ単位ごとに圧縮して圧縮コードからなる照合キー配列を作成する手段と、サポートツールおよびPCに設けられてそれぞれが保持している定義データに対応する照合キー配列を記憶する記憶手段と、PC側の記憶手段に記憶されている照合キー配列を伝送ラインを介してサポートツール側に読み込み、サポートツールが保持している定義データの照合キー配列と照合する手段と、照合の結果、不一致部分がある場合にその部分に該当する定義データのみをPC側からサポートツール側へ転送して該当する両定義データを照合する手段とを備えたことを特徴とする。
【0006】
【発明の実施の形態】
以下、図に沿って本発明の実施形態を説明する。
図1は請求項lに係る発明の実施形態を示す説明図である。この実施形態は、図示されるように、PCとサポートツールが伝送回線を介して接続されており、サポートツール側で作成した定義データが伝送回線を介してPCへ送られる。以下、具体的なデータ転送の手順を説明する。
【0007】
1.サポートツールにより作成された定義データ(5)をPC側へ転送しようとする際は、定義データ(5)の作成と同時にこの定義データ(5)についての照合キー配列(6)を作成(4)する。この照合キー配列とは、定義データの作成時に定義データをそのレコード単位または一定長さ単位ごとに圧縮して作成した相違識別コード、例えばBCCコード等の配列である。これらの照合キー配列は、定義データの転送時に、定義データとともにPC側へ送られて所定の記憶領域に記憶される。
【0008】
2.次に、PC側の定義データ(9)に対応する照合キー配列(2)を、伝送ラインを介してサポートツール側へ読み込み照合キー配列(3)として用意する。
3.ここで、PC側の照合キー配列(3)とサポートツール側の照合キー配列(6)を比較(7)し、不一致の配列番号を検出する。図では、アドレス1の定義データの照合キー配列が互いに異なり、不一致として検出される。
【0009】
4.次に、検出された不一致の配列番号に対応する部分の定義データ(5)を伝送ラインを介してPC側へ送り、所定の記憶領域(図ではアドレス1の部分)へライト(8)する。
5.同時に、PC側へ送った定義データ(5)についての照合キー配列(6)も、伝送ラインを介してPC側へ送り、所定の記憶領域へライト(10)する。
これらの処理では、PC側に予め記憶されている定義データとサポートツール側から転送しようとする定義データに同一部分があれば、その部分の定義データの転送を省略できるため、転送に要する処理時間が短縮される。
【0010】
図2は請求項2に係る発明の実施形態を示す説明図である。この実施形態は、図示されるように、PCとサポートツールが伝送回線を介して接続されており、サポートツール側で作成した定義データが伝送回線を介してPC側に記憶されている定義データと照合される。以下、具体的なデータ照合の手順を説明する。
【0011】
1.サポートツールにより作成された定義データ(5)をPC側の定義データ(9)と照合しようとする際は、定義データ(5)の作成と同時にこの定義データ(5)についての照合キー配列(6)を作成(4)する。この照合キー配列とは、図1の実施形態と同様に、定義データの作成時に定義データをそのレコード単位または一定長さ単位ごとに圧縮して作成した相違識別コード、例えばBCCコード等の配列である。これらの照合キー配列は、定義データの転送時に、定義データとともにPC側へ送られて所定の記憶領域に記憶される。
【0012】
2.次に、PC側の定義データ(9)に対応する照合キー配列(2)を伝送ラインを介してサポートツール側へ読み込み照合キー配列(3)として用意する。
3.ここで、PC側の照合キー配列(3)とサポートツール側の照合キー配列(6)を比較(7)し、不一致の配列番号を検出する。図ではアドレス1の定義データの照合キー配列が互いに異なり、不一致として検出される。
4.次に、PC側の定義データ(9)から、検出された不一致の配列番号に対応する部分(網掛け部)を伝送ラインを介してサポートツール側へ読み込み、同様にサポートツール側の定義データ(5)から不一致の配列番号に対応する部分(網掛け部)を読みとり、両者を比較(8)して照合する。
【0013】
これらの処理では、PC側の定義データとサポートツール側の定義データを照合する場合に、まず、両者の照合キー配列を照合し、不一致の部分が検出されたらその不一致の配列番号に対応する部分の定義データを比較することで、全範囲を順に照合する必要がなくなり、照合に要する処理時間が短縮される。
【0014】
【発明の効果】
以上述べたように請求項1の発明によれば、PC側からサポートツール側へ定義データを転送する前に、両者の照合キー配列を比較して、不一致部分がある場合にその部分に該当する定義データのみをその照合キー配列とともにサポートツールからPCへ転送することで、重複して転送処理することがなくなり、その分の処理時間が短縮される。
【0015】
請求項2の発明によれば、サポートツール側の定義データとPC側の定義データを照合する前に、両者の照合キー配列を比較して、不一致部分がある場合にその部分に該当する定義データのみを照合することで、重複して照合処理することがなくなり、その分の処理時間が短縮される。
【図面の簡単な説明】
【図1】請求項lに係る発明の実施形態を示す説明図である。
【図2】請求項2に係る発明の実施形態を示す説明図である。
【図3】従来例を示す図である。
【発明の属する技術分野】
本発明は、伝送回線を介して接続されたプログラマブル・コントローラ(以下、PCと称す。)とサポートツールとの間で、データを転送する装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、PCとサポートツールとの間でデータの転送・照合する場合は、図3に示されるようにして行われていた。すなわち、以下の手順によりデータの転送・照合が行われる。
1.最初に、サポートツールにおいて、定義画面(1)を用いてソースデータ(2)を作成(3)する。
2.次に、作成されたソースデータ(3)をコンパイル(4)して、定義データ(5)とする。
3.次いで、サポートツールの定義データ(5)の範囲Aを読みとり、伝送ラインを介してPC側へ転送して所定の記憶領域へライト(6)し、定義データ(7)とする。
4.さらに、PC側の定義データ(7)を伝送ラインを介してサポートツール側へ読みとり、サポートツールの定義データ(5)と比較(8)して照合する。
なお、ここでソースデータとは、PCの動作を定義するテーブルデータの元となるデータである。また、同じく、定義データとは、PCの動作を定義するテーブルデータ等であり、いわゆるオブジェクトデータである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、上述した従来方法では、定義データを上から順に、最終のデータまですべてを転送・照合していた。そのため、データに変更がない部分についても、重複して転送・照合をすることになり、その分が余分な処理時間となっていた。そこで、本発明は、サポートツールからPCへデータを転送・照合する際に、変更した部分のデータのみを転送・照合することで処理時間の短縮を可能にしたデータ転送装置を提供することを課題とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、請求項1の発明は、伝送回線を介して接続されたPCとサポートツールを備えて、サポートツールで作成された定義データを伝送回線を介してPCへ転送するデータ転送装置において、サポートツールにおける定義データの作成時に定義データをそのレコード単位または一定長さ単位ごとに圧縮して圧縮コードからなる照合キー配列を作成する手段と、サポートツールおよびPCに設けられてそれぞれが保持している定義データに対応する照合キー配列を記憶する記憶手段と、サポートツールからPCへ定義データを転送する前に、PC側の記憶手段に記憶されている照合キー配列を伝送ラインを介してサポートツール側に読み込み、転送予定の定義データの照合キー配列と照合する手段と、照合の結果、不一致部分がある場合にその部分に該当する定義データのみをその照合キー配列とともにサポートツールからPCへ転送してPC側の定義データを書き換える手段とを備えたことを特徴とする。
【0005】
請求項2の発明は、伝送回線を介して接続されたPCとサポートツールを備えて、サポートツールで作成された定義データを伝送回線を介してPCへ転送するデータ転送装置において、サポートツールにおける定義データの作成時に定義データをそのレコード単位または一定長さ単位ごとに圧縮して圧縮コードからなる照合キー配列を作成する手段と、サポートツールおよびPCに設けられてそれぞれが保持している定義データに対応する照合キー配列を記憶する記憶手段と、PC側の記憶手段に記憶されている照合キー配列を伝送ラインを介してサポートツール側に読み込み、サポートツールが保持している定義データの照合キー配列と照合する手段と、照合の結果、不一致部分がある場合にその部分に該当する定義データのみをPC側からサポートツール側へ転送して該当する両定義データを照合する手段とを備えたことを特徴とする。
【0006】
【発明の実施の形態】
以下、図に沿って本発明の実施形態を説明する。
図1は請求項lに係る発明の実施形態を示す説明図である。この実施形態は、図示されるように、PCとサポートツールが伝送回線を介して接続されており、サポートツール側で作成した定義データが伝送回線を介してPCへ送られる。以下、具体的なデータ転送の手順を説明する。
【0007】
1.サポートツールにより作成された定義データ(5)をPC側へ転送しようとする際は、定義データ(5)の作成と同時にこの定義データ(5)についての照合キー配列(6)を作成(4)する。この照合キー配列とは、定義データの作成時に定義データをそのレコード単位または一定長さ単位ごとに圧縮して作成した相違識別コード、例えばBCCコード等の配列である。これらの照合キー配列は、定義データの転送時に、定義データとともにPC側へ送られて所定の記憶領域に記憶される。
【0008】
2.次に、PC側の定義データ(9)に対応する照合キー配列(2)を、伝送ラインを介してサポートツール側へ読み込み照合キー配列(3)として用意する。
3.ここで、PC側の照合キー配列(3)とサポートツール側の照合キー配列(6)を比較(7)し、不一致の配列番号を検出する。図では、アドレス1の定義データの照合キー配列が互いに異なり、不一致として検出される。
【0009】
4.次に、検出された不一致の配列番号に対応する部分の定義データ(5)を伝送ラインを介してPC側へ送り、所定の記憶領域(図ではアドレス1の部分)へライト(8)する。
5.同時に、PC側へ送った定義データ(5)についての照合キー配列(6)も、伝送ラインを介してPC側へ送り、所定の記憶領域へライト(10)する。
これらの処理では、PC側に予め記憶されている定義データとサポートツール側から転送しようとする定義データに同一部分があれば、その部分の定義データの転送を省略できるため、転送に要する処理時間が短縮される。
【0010】
図2は請求項2に係る発明の実施形態を示す説明図である。この実施形態は、図示されるように、PCとサポートツールが伝送回線を介して接続されており、サポートツール側で作成した定義データが伝送回線を介してPC側に記憶されている定義データと照合される。以下、具体的なデータ照合の手順を説明する。
【0011】
1.サポートツールにより作成された定義データ(5)をPC側の定義データ(9)と照合しようとする際は、定義データ(5)の作成と同時にこの定義データ(5)についての照合キー配列(6)を作成(4)する。この照合キー配列とは、図1の実施形態と同様に、定義データの作成時に定義データをそのレコード単位または一定長さ単位ごとに圧縮して作成した相違識別コード、例えばBCCコード等の配列である。これらの照合キー配列は、定義データの転送時に、定義データとともにPC側へ送られて所定の記憶領域に記憶される。
【0012】
2.次に、PC側の定義データ(9)に対応する照合キー配列(2)を伝送ラインを介してサポートツール側へ読み込み照合キー配列(3)として用意する。
3.ここで、PC側の照合キー配列(3)とサポートツール側の照合キー配列(6)を比較(7)し、不一致の配列番号を検出する。図ではアドレス1の定義データの照合キー配列が互いに異なり、不一致として検出される。
4.次に、PC側の定義データ(9)から、検出された不一致の配列番号に対応する部分(網掛け部)を伝送ラインを介してサポートツール側へ読み込み、同様にサポートツール側の定義データ(5)から不一致の配列番号に対応する部分(網掛け部)を読みとり、両者を比較(8)して照合する。
【0013】
これらの処理では、PC側の定義データとサポートツール側の定義データを照合する場合に、まず、両者の照合キー配列を照合し、不一致の部分が検出されたらその不一致の配列番号に対応する部分の定義データを比較することで、全範囲を順に照合する必要がなくなり、照合に要する処理時間が短縮される。
【0014】
【発明の効果】
以上述べたように請求項1の発明によれば、PC側からサポートツール側へ定義データを転送する前に、両者の照合キー配列を比較して、不一致部分がある場合にその部分に該当する定義データのみをその照合キー配列とともにサポートツールからPCへ転送することで、重複して転送処理することがなくなり、その分の処理時間が短縮される。
【0015】
請求項2の発明によれば、サポートツール側の定義データとPC側の定義データを照合する前に、両者の照合キー配列を比較して、不一致部分がある場合にその部分に該当する定義データのみを照合することで、重複して照合処理することがなくなり、その分の処理時間が短縮される。
【図面の簡単な説明】
【図1】請求項lに係る発明の実施形態を示す説明図である。
【図2】請求項2に係る発明の実施形態を示す説明図である。
【図3】従来例を示す図である。
Claims (2)
- 伝送回線を介して接続されたPCとサポートツールを備えて、サポートツールで作成された定義データを伝送回線を介してPCへ転送するデータ転送装置において、
サポートツールにおける定義データの作成時に定義データをそのレコード単位または一定長さ単位ごとに圧縮して圧縮コードからなる照合キー配列を作成する手段と、
サポートツールおよびPCに設けられてそれぞれが保持している定義データに対応する照合キー配列を記憶する記憶手段と、
サポートツールからPCへ定義データを転送する前に、PC側の記憶手段に記憶されている照合キー配列を伝送ラインを介してサポートツール側に読み込み、転送予定の定義データの照合キー配列と照合する手段と、
照合の結果、不一致部分がある場合にその部分に該当する定義データのみをその照合キー配列とともにサポートツールからPCへ転送してPC側の定義データを書き換える手段と、
を備えたことを特徴とするデータ転送装置。 - 伝送回線を介して接続されたPCとサポートツールを備えて、サポートツールで作成された定義データを伝送回線を介してPCへ転送するデータ転送装置において、
サポートツールにおける定義データの作成時に定義データをそのレコード単位または一定長さ単位ごとに圧縮して圧縮コードからなる照合キー配列を作成する手段と、
サポートツールおよびPCに設けられてそれぞれが保持している定義データに対応する照合キー配列を記憶する記憶手段と、
PC側の記憶手段に記憶されている照合キー配列を伝送ラインを介してサポートツール側に読み込み、サポートツールが保持している定義データの照合キー配列と照合する手段と、
照合の結果、不一致部分がある場合にその部分に該当する定義データのみをPC側からサポートツール側へ転送して該当する両定義データを照合する手段と、
を備えたことを特徴とするデータ転送装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24698097A JP3666541B2 (ja) | 1997-09-11 | 1997-09-11 | データ転送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24698097A JP3666541B2 (ja) | 1997-09-11 | 1997-09-11 | データ転送装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1185231A JPH1185231A (ja) | 1999-03-30 |
JP3666541B2 true JP3666541B2 (ja) | 2005-06-29 |
Family
ID=17156586
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24698097A Expired - Fee Related JP3666541B2 (ja) | 1997-09-11 | 1997-09-11 | データ転送装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3666541B2 (ja) |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2601451B2 (ja) * | 1986-01-31 | 1997-04-16 | 日立ソフトウェアエンジニアリング 株式会社 | テキストフアイル修正方式 |
JPS62264329A (ja) * | 1986-05-13 | 1987-11-17 | Nec Corp | 画面テキストエデイタ処理方式 |
JPH0390902A (ja) * | 1989-08-31 | 1991-04-16 | Mitsubishi Electric Corp | プログラマブルコントローラのプログラム保守ツール |
JPH04151748A (ja) * | 1990-08-29 | 1992-05-25 | Fujitsu Ltd | データ処理装置及びデータ処理方法 |
JPH05324730A (ja) * | 1992-05-27 | 1993-12-07 | Hitachi Ltd | 文書情報検索装置 |
CA2125337A1 (en) * | 1993-06-30 | 1994-12-31 | Marlin Jay Eller | Method and system for searching compressed data |
-
1997
- 1997-09-11 JP JP24698097A patent/JP3666541B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH1185231A (ja) | 1999-03-30 |
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Legal Events
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A977 | Report on retrieval |
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