JP3664789B2 - 線間防水方法 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、複数本の電線間を防水するための線間防水方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
複数本の電線間を防水する方法として、熱可塑性樹脂を用いる方法、熱硬化性樹脂を用いる方法、粘着性樹脂を用いる方法と大きく3種類に分けられる。これらの防水方法では、樹脂材を複数本の電線間にすきまなく充填させて電線間を封止することにより、防水性を持たせている。
【0003】
図2は、特開平1−236268号公報に記載されたものと類似の防水方法を示す。この方法は熱可塑性樹脂を用いた方法であり、所定の形状に固形化した熱可塑性樹脂3を複数の電線1間に配置し、その外周を熱収縮チューブ2で覆い、ドライヤー等により熱風を吹きつけて加熱する。この方法において熱収縮チューブの外側から加熱すると、熱収縮チューブ2が熱により収縮すると共に、熱可塑性樹脂3が溶融して、図3に示すように複数本の電線1間に溶融した熱可塑性樹脂3が密着した状態ですきまなく充填される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記熱可塑性樹脂3は、熱収縮チューブ、電線に加熱用の熱が阻まれるために、加熱しにくく、溶融しにくい。このため、熱が効率良く伝わるように、熱可塑性樹脂の形状を考慮する必要がある。すなわち厚肉部分をなるべく少なくして薄肉部分を多くして熱が効率良く伝達するような形状にする必要がある。このため、熱可塑性樹脂の形状が規制されるので製造コストが高くなる。
【0005】
また、熱可塑性樹脂は脆いため、薄肉部分が電線間にセットする際に破損する場合があるので、熱可塑性樹脂を電線にセットする際に細心の注意が必要となって作業性が悪い。
【0006】
一方、加熱するための熱風の温度を高く設定し、かつ加熱時間を長くして熱可塑性樹脂が確実に溶融する温度まで加熱すると、電線の絶縁被覆が溶融してしまい、電線が破損するおそれがある。
【0007】
そこで、本発明は、熱可塑性樹脂を効率良く加熱して溶融することが出来、
電線間に熱可塑性樹脂をセットする作業性が向上すると共に、熱可塑性樹脂の製造コストを低減することが出来、電線間を確実に防水することが出来る線間防水方法の提供を目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため請求項1記載の発明は、導体の周囲が絶縁被覆体で絶縁された複数本の電線間を防水する線間防水方法であって、前記複数本の電線間に所定の形状に固形化した熱可塑性樹脂を配置し、複数本の電線の外周を熱可塑性樹脂と共に熱収縮材又は収縮力を有するゴムチューブで包囲した状態で、電線の導体を前記絶縁被覆体の溶融温度より低い温度まで温度を高めて、発生した熱により前記熱可塑性樹脂を溶融させると共に、前記熱収縮材又はゴムチューブを収縮させることを特徴とする
この線間防水方法では、電線の導体の温度を高めることにより、熱可塑性樹脂に効率良く熱が伝達されて溶融し、電線間に密着した状態で充填される。
【0009】
請求項2記載の発明は、請求項1記載の線間防水方法であって、前記複数本の電線に高周波磁束を付与して、電線の導体に誘導熱を発生させて電線の導体のみの温度を高めることを特徴とする。
【0010】
この線間防水方法では、複数本の電線に高周波磁束を付与すると、電線の導体にヒステリシス損による発熱と、うず電流によるジュール熱が誘導される。この熱により、熱可塑性樹脂が溶融し、電線間に密着した状態で充填される。
【0011】
請求項3記載の発明は、請求項1又は請求項2記載の線間防水方法であって、前記熱可塑性樹脂に金属粉を混入させることを特徴とする。
【0012】
この線間防水方法では、複数本の電線に高周波磁束を付与すると、電線の導体にヒステリシス損による発熱と、うず電流によるジュール熱が誘導される。この熱により、熱可塑性樹脂が溶融する。この場合、熱可塑性樹脂内に金属粉が混入しているため、熱可塑性樹脂の熱の伝達が促進され、熱可塑性樹脂の溶融が促進される。
【0013】
請求項4記載の発明は、請求項1乃至請求項3のいずれか一項に記載の線間防水方法であって、前記複数本の電線に熱可塑性樹脂と共に高周波磁束を付与する際に、熱収縮材の外周から熱収縮材を加熱することを特徴とする。
【0014】
この線間防水方法では、複数本の電線に熱可塑性樹脂と共に高周波磁束を付与することで、電線の導体が発生した誘導熱により熱可塑性樹脂が加熱されて溶融すると共に、外周から熱収縮材が加熱されて収縮する。又は、収縮力を有するゴムチューブが収縮する。
【0015】
請求項5記載の発明は、請求項1乃至請求項4のいずれか一項に記載の線間防水方法であって、前記熱可塑性樹脂が配置された複数本の電線の周囲に加熱誘導コイルを配置し、この加熱誘導コイルに高周波電流を通電し、加熱誘導コイル内に発生する高周波磁束を前記熱可塑性樹脂が配置された複数本の電線に付与することを特徴とする。
【0016】
この線間防水方法では、熱可塑性樹脂が配置された複数本の電線の周囲に配置された加熱誘導コイルに高周波の電流を通電することにより、高周波磁束が発生し、これによって、電線の導体にヒステリシス損による発熱と、うず電流によるジュール熱が誘導される。
【0017】
【発明の実施の形態】
以下、本発明に係る線間防水方法の実施の形態について説明する。
【0018】
本形態の線間防水方法は、導体の周囲が絶縁被覆体で絶縁された複数本の電線1間に所定の形状に固形化した熱可塑性樹脂5を配置し、複数本の電線1の外周を熱可塑性樹脂5と共に熱収縮チューブ(熱収縮材)及びゴムチューブ6で包囲した状態で、電線1の導体の温度を高めて発生した熱により、熱可塑性樹脂5を溶融させると共に、熱収縮チューブ又は収縮力を有するゴムチューブ6を収縮させる。
【0019】
上記熱可塑性樹脂6は、例えばEVA、EEA、PA(ポリアミド)、ポリエステルが用いられて所定の形状に成形される。この場合、図1(a)に示すように、熱可塑性樹脂6は複数本の電線1間に配置するために外周壁7内が複数段に形成され、各段は複数本の電線1がそれぞれ挿通される挿通孔8に区画されている。この熱可塑性樹脂5が配置されている電線1の周囲に熱収縮チューブ6が配置される。熱収縮チューブ6は、例えばポリエチレン、PVC(塩化ビニル樹脂)、EPDM、シリコンが用いられており、加熱することにより、収縮して固化する。ゴムチューブは、例えばEPDM、シリコン、NBR、クロロプレン、ハイパロンが用いられ、自己の持つ収縮力にて収縮する。
【0020】
電線1の導体の温度を高めるには、図1(b)に示すように、熱可塑性樹脂5が配置された複数本の電線1の周囲に加熱誘導コイル9を配置し、この加熱誘導コイル9に高周波電流を通電し、加熱誘導コイル9内に発生する高周波磁束10を熱可塑性樹脂6に付与する。この高周波磁束10が電線1の導体に照射されると、電線1の導体にヒステリシス損による発熱と、うず電流によるジュール熱が誘導されて温度が高められる(90°〜120°)。この導体の熱により熱可塑性樹脂が溶融して電線1間を充填されると共に、導体の熱により熱収縮チューブ6も加熱されて収縮する。これにより、複数本の電線1間に熱可塑性樹脂5が密着した状態ですきまなく充填される。この場合、導体の温度は、電線の絶縁被覆体の溶融温度(130°〜140°)より低く、熱可塑性樹脂の溶融温度より高く設定することで、絶縁被覆体を溶融することなく熱可塑性樹脂を溶融することが出来る。なお、熱収縮チューブ6を収縮させるために、外周からドライヤー等の熱風を吹き付けることにより加熱しても良い。
【0021】
本形態の線間防水方法によれば、複数本の電線1間に熱可塑性樹脂を密着した状態で充填することが出来、熱収縮チューブ又はゴムチューブ6でこの充填部分を覆うことにより、確実に防水することが出来る。
【0022】
また、本形態における線間防水方法によれば、電線1の導体の温度を高めて、この導体の発生する熱により熱可塑性樹脂5を溶融するので、熱が熱可塑性樹脂5に効率良く伝わる。従って、熱可塑性樹脂5の形状を熱が伝わりやすいように考慮する必要がなくなり熱可塑性樹脂5の形状が規制されることがないので、製造コストが高くなることがなく生産性が向上する。
【0023】
また、熱可塑性樹脂5の形状が規制されることがないので、薄肉部分を多くする必要がなく、電線1間に配置する際に破損することがなくなり作業性が向上する。
【0024】
さらに、熱可塑性樹脂5を溶融するための熱が導体に発生した熱を用いることにより、電線の絶縁被覆が溶融する温度まで加熱する必要がなくなり電線間に溶融した熱可塑性樹脂5を確実に充填して確実に防水することが出来る。
【0025】
【発明の効果】
以上説明したように請求項1の発明によれば、電線の導体の温度を高めることにより、熱可塑性樹脂に効率良く熱が伝達されて溶融し、電線間に密着した状態で充填されるので確実に防水することが出来、熱可塑性樹脂の形状が規制されないので、電線間に熱可塑性樹脂を容易にセットすることが出来て作業性が向上する。
【0026】
請求項2の発明によれば、複数本の電線に高周波磁束を付与すると、電線の導体にヒステリシス損による発熱と、うず電流によるジュール熱が誘導されてこの熱により熱可塑性樹脂が溶融し、電線間に密着した状態で充填されるので、熱可塑性樹脂を効率良く加熱して溶融することが出来、電線間に熱可塑性樹脂をセットする作業性が向上すると共に、熱可塑性樹脂の製造コストを低減することが出来、また電線間を確実に防水することが出来る。
【0027】
請求項3の発明によれば、熱可塑性樹脂内に金属粉が混入しているため、熱可塑性樹脂の熱の伝達が促進され、熱可塑性樹脂の溶融が促進されるので、熱可塑性樹脂をより早く溶融することが出来る。
【0028】
請求項4の発明によれば、複数本の電線に熱可塑性樹脂と共に高周波磁束を付与することで、電線の導体が発生した誘導熱により熱可塑性樹脂が加熱されて溶融すると共に、外周から熱収縮材が加熱されて収縮する。
【0029】
請求項5の発明によれば、熱可塑性樹脂が配置された複数本の電線の周囲に配置された加熱誘導コイルに高周波の電流を通電することにより、高周波磁束が発生し、これによって、電線の導体にヒステリシス損による発熱と、うず電流によるジュール熱が誘導され、この熱により熱可塑性樹脂が容易に溶融して電線間に密着して充填される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る線間防水方法の実施の形態を示し、(a)は複数の電線間に熱可塑性樹脂を配置し、その周囲を熱収縮チューブで覆った例を示す斜視図、(b)は、熱可塑性樹脂を配置した複数本の電線の外周部分に加熱誘導コイルを配置した状態を示す斜視図である。
【図2】従来の線間防水方法において、複数の電線間に熱可塑性樹脂を配置し、その周囲を熱収縮チューブで覆った状態を示す斜視図である。
【図3】従来の線間防水方法において、熱可塑性樹脂と熱収縮チューブで防水した状態を示す斜視図である。
【図4】従来の線間防水方法において、電線と電線間の熱収縮チューブを示す断面図である。
【符号の説明】
1 電線
5 熱可塑性樹脂
6 熱収縮チューブ
9 加熱誘導コイル
10 高周波磁束
Claims (5)
- 導体の周囲が絶縁被覆体で絶縁された複数本の電線間を防水する線間防水方法であって、前記複数本の電線間に所定の形状に固形化した熱可塑性樹脂を配置し、複数本の電線の外周を熱可塑性樹脂と共に熱収縮材又は収縮力を有するゴムチューブで包囲した状態で、電線の導体を前記絶縁被覆体の溶融温度より低い温度まで高めて、発生した熱により前記熱可塑性樹脂を溶融させると共に、前記熱収縮材又はゴムチューブを収縮させることを特徴とする線間防水方法。
- 請求項1記載の線間防水方法であって、前記複数本の電線に高周波磁束を付与して、電線の導体に誘導熱を発生させて電線の導体のみの温度を高めることを特徴とする線間防水方法。
- 請求項1又は請求項2記載の線間防水方法であって、前記熱可塑性樹脂に金属粉を混入させることを特徴とする線間防水方法。
- 請求項1乃至請求項3のいずれか一項に記載の線間防水方法であって、前記複数本の電線に熱可塑性樹脂と共に高周波磁束を付与する際に、熱収縮材の外周から熱収縮材を加熱することを特徴とする線間防水方法。
- 請求項1乃至請求項4のいずれか一項に記載の線間防水方法であって、前記熱可塑性樹脂が配置された複数本の電線の周囲に加熱誘導コイルを配置し、この加熱誘導コイルに高周波電流を通電し、加熱誘導コイル内に発生する高周波磁束を前記熱可塑性樹脂が配置された複数本の電線に付与することを特徴とする線間防水方法。
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-
1995
- 1995-12-11 JP JP32191095A patent/JP3664789B2/ja not_active Expired - Lifetime
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