JP3664518B2 - 跳ね上げドア用のヒンジ - Google Patents

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JP3664518B2 JP10071595A JP10071595A JP3664518B2 JP 3664518 B2 JP3664518 B2 JP 3664518B2 JP 10071595 A JP10071595 A JP 10071595A JP 10071595 A JP10071595 A JP 10071595A JP 3664518 B2 JP3664518 B2 JP 3664518B2
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【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は、ほぼ垂直の閉じ位置から上方へ開き揺動される跳ね上げドア用のヒンジ、例えば乗物の座席上方に設けられるトランクドア用のヒンジに関し、とくにドアをほぼ水平の開き状態で保持固定するためのストッパーを備えているヒンジを対象とする。
【0002】
【従来の技術】
この種のストッパーを備えているヒンジは、例えば実公平5−36941号公報に公知である。このヒンジは折り戸に適用されていて、隣接する折り戸パネルを全開、全閉と、45度開いた状態の各状態に位置保持できるストッパーを備えている。ストッパーは、ヒンジピンに外嵌して上下に隣接する2個の節動リングと、節動リングの一方を他方へ向かって押し付け付勢する圧縮コイルばねを有し、両リングの隣接端面に互いに落ち込み係合する突起と溝を設けてなる。節動構造に若干の違いはあるが、実開平6−25484号公報のヒンジも同趣旨のストッパーを備えている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
例えば座席上方のトランク用のドアは、ほぼ垂直の閉じ位置と、ほぼ水平に跳ね上げられた開き位置との間で開閉される。そこでは、閉じ状態を維持するために、ドアの揺動先端寄りにラッチが設けてあり、さらに、開き状態を維持するために、ドア重量を支えるガスダンパーを有し、あるいはヒンジないしはその近傍にドアを開き勝手に付勢するばねなどを備えている。こうした各種のドア金具に代えて、上記の折り戸ヒンジを用いると、ヒンジのみでドアを開き位置と閉じ位置、あるいは任意の開き途中位置などで位置保持でき、ドア金具に要する費用を減らすことができる。
【0004】
問題は、ラッチを解除操作した後、ヒンジの節動機構による位置保持力に抗してドアを開き操作する必要があるため、ドアの揺動先端の外面に、ドアを開き操作するための専用ハンドル等を設けねばならない点にある。しかし、トランク用のドアなど、乗物内部に設けられるドアにおいては、その外面にハンドル等が突出するのを嫌う。車室内部の雰囲気を損ないやすいなど外観や体裁に問題があるうえ、安全性を維持するうえで突起物による怪我が懸念されるからである。
【0005】
本発明の目的は、跳ね上げドアをほぼ水平の開き位置で保持固定できるストッパーを備えているヒンジ、とくに乗物等の跳ね上げドアに好適なヒンジを提供することにある。
本発明の目的は、閉じ姿勢を維持するラッチを解除操作したとき、ヒンジに内蔵したストッパーの反発力を利用してドアを自動的に踏り出し操作でき、ドア外面に開き操作専用のハンドルを設ける必要がない跳ね上げドア用のヒンジを提供することにある。
本発明の目的は、跳ね上げドアが自己重量で閉じ揺動するとき、その運動慣性力を打ち消してドアがパタンと閉じるのを防止でき、手指がドアに挟み込まれるのを確実に防止できる、安全性に優れた跳ね上げドア用のヒンジを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明のヒンジは、一対のヒンジ板4A・4Bと、両ヒンジ板4A・4Bを連結するヒンジ軸5を有し、両ヒンジ板4A・4Bの間に、ドア2をほぼ水平の開き姿勢で位置保持するストッパー6を備えている。
ストッパー6は、ヒンジ軸5に外嵌されて、各ヒンジ板4A・4Bと同行揺動する一対の係合リング14・15と、一方の係合リング14を他方の係合リング15へ向かって押し付け付勢するばね16とを有し、両係合リング14・15の隣接端面に、ドア2が全開姿勢にあるとき互いに係合する突起23と溝24、およびドア2が全閉位置にあるとき突起23をドア開き方向へ相対操作する斜面26をそれぞれ設ける。
具体的には、ヒンジ軸5で連結される一対のボス7・72間に一対の突起23を備えている係合リング15と、溝24および斜面26を一対ずつ備えている係合リング14と、ばね16とを記載順に配置する。後者係合リング14を該リング14が同行揺動するヒンジ板4Bに対して、ヒンジ軸5に沿って移動自在に連結する。
突起23が斜面26を含む操作溝25と係合し停止するときのドア2の開き角度を10〜30°に設定する。
【0007】
【作用】
ドア2を跳ね上げてほぼ水平姿勢に開き操作したとき、隣接する係合リング14・15は、それぞれの隣接端面に設けた突起23と溝24とが係合している。つまり、一対のヒンジ板4A・4Bは両係合リング14・15を介して相対回動できないよう保持固定されており、この状態で収納物の出し入れを行える。
【0008】
ドア2に所定の引き下げ力を加えると、突起23と溝24の係合力が解除されて、ドア2を下方揺動し閉じ操作できる。このとき、ドア2が完全に閉じるよりも前に、突起23と斜面26とが接当して、ドア2の閉じ方向移動を阻止する。そのため、ドア2は閉じ位置から僅かに開いた状態で停止し、手指が挟み込まれることを防止できる。ストッパー6の反発力に抗らってドア2を押圧し、閉じ操作すると、ラッチ機構3が作動して閉じ状態を維持する。また、ラッチ機構3を解除操作すると、前記反発力の作用でドア2が自動的に踏り出されて僅かに開いた状態となり、その端に手指を掛けてドア2を跳ね上げ操作できる。
【0009】
【発明の効果】
本発明のヒンジによれば、ヒンジに内蔵したストッパー6の係合作用のみで、ドア2をその重量に抗して開き状態に位置保持できるので、従来のドア支持構造に比べて、跳ね上げ式のドア2のための支持構造を簡略化し、その費用も減らすことができる。一対の係合リング14・15の隣接端面に、突起23と斜面26を設け、これら両者23・26の接当作用によってドア2の閉じ動作を制動するので、ドア閉じ時に誤って手指が挟み込まれるのをよく防止でき、とくに揺れやすい乗物に設けられる跳ね上げドアにおいて、その開閉を安全に行える点で有利である。ドア2を開き操作するときは、ラッチ機構3を解除操作するだけで、ストッパー6の反発力によってドア2を自動的に踏り出し操作できるので、この開き始端に手指を掛けてドア2を開き操作できる。つまり、ドア2を開き操作するための専用ハンドルを設ける必要がないので、ドア2の外観や体裁をすっきりした印象に仕上げることができ、車室内における安全性を維持できる点でも有利である。
【0010】
【実施例】
図1ないし図6は、この発明に係るヒンジの実施例を示し、図2に示すように、ヒンジ1をバス等の乗物の座席上方に設けられるトランク用のドア2に適用した場合について説明する。ドア2はトランクの側面開口に配置されて、その上端が2〜3個のヒンジ1で支持されており、開口を塞ぐほぼ垂直の閉じ位置と、ヒンジ1を中心にして上方揺動し、全体がほぼ水平になる開き位置との間で開閉できる。ドア2の閉じ状態を維持するために、その下端寄りにラッチ機構3が設けてある。
【0011】
図3において、ヒンジ1は一対のヒンジ板4A・4Bと、両ヒンジ板4A・4Bを相対回動自在に連結するヒンジ軸5と、両ヒンジ板4A・4Bの間に設けたストッパー6などで形成する。両ヒンジ板4A・4Bは、プレス成形品からなり、ヒンジ軸5が挿通される一対のボス7・8と、両ヒンジ板4A・4Bの開き限度を規定する一対の接当爪9・10をそれぞれ一体に形成する。両ヒンジ板4A・4Bのうち、図に向かって左方のヒンジ板4Aをトランクの開口縁にビスで固定し、右方のヒンジ板4Bをドア2にビスで固定する。左方のヒンジ板4Aの板面には断面L字状の保持爪11を折り起こし、右方のヒンジ板4Bの板面には断面コ字状のガイド壁12を一体に突設する。これらの機能は後述する。
【0012】
ストッパー6は、固定側のヒンジ板4Aの一対のボス7・7間に配置されて、ヒンジ軸5に外嵌する一対の係合リング14・15と、図に向かって左方の係合リング14を右方の係合リング15へ向かって押し付け付勢する圧縮コイル形のばね16とからなる。左方の係合リング14は、筒部17の一側に一対のスライド腕18を突設した焼結合金からなる。一対のスライド腕18をドア2側のヒンジ板4Bに設けたガイド壁12の内外面に係合することにより(図4参照)、係合リング14の全体はヒンジ軸5に沿ってスライド変位でき、さらに、ヒンジ板4Bが開閉揺動するとき同行揺動できる。右方の係合リング15は焼結合金を鍵穴形に成形してあり、側方に突出する掛止腕19の先端を、固定側のヒンジ板4Aの保持爪11に掛止することにより、ヒンジ板4Aと同行揺動できる。
【0013】
組み付け状態において、一方のボス7と両係合リング14・15はヒンジ軸5に沿って隣接しており、係合リング14と他方のボス7との間にばね16が介装される。ばね16の大半部は、筒部17の内面に設けたばね受穴20に収容されている。各ボス7・8の間には、プラスチック製のワッシャ21が配置してある(図1参照)。
【0014】
ドア2を開き位置で保持固定するために、一対の係合リング14・15の隣接端面のそれぞれに係合構造を設ける。詳しくは、図5に示すように、固定側のヒンジ板4Aに連動する係合リング15の側には、放射状に延びる一対の突起23を突設し、他方の係合リング14の側には、放射状に延びる断面コ字形の一対の溝24を設ける。さらに、各溝24に隣接して断面V字状の操作溝25を設け、ドア2が全閉位置にあるとき、操作溝25の一方の斜面26で突起23をドア開き方向へ踏り出し付勢できるようにする。つまり、全閉状態において、突起23が斜面26の上方位置に接当するよう、操作溝25の位置を設定するのである。また、踏り出し操作を滑らかなものとするために、突起23の一側面を湾曲面23aで形成し、湾曲面23aを斜面26と接当させる。なお、突起23および溝24は、径方向外側へ近付くほどその幅寸法が増加されて、それぞれの機械的強度が十分に確保してある。
【0015】
次に、ヒンジ1の動作、とくにストッパー6の作用を説明する。図6(a)に示すようにドア2が全閉状態にあるとき、係合リング14・15の突起23と溝24とは係合して、ドア2が自重で下方揺動するのを阻止している。この状態からドア2を引き下げ操作すると、ドア側の係合リング14がばね16の付勢力に抗してスライド変位し、その溝24が徐々に突起23に乗り上がって、両者23・24の係合状態が解除される。係合リング14が突起23を乗り越えると、溝24と隣接する操作溝25に突起23が入り込み、ドア2は引き続き下向きに閉じ揺動する。
【0016】
図6(b)に示すように、ドア2が全閉位置に近付くと、操作溝25の斜面26が突起23と接当し、係合リング14は回転抵抗を受ける。そのため、ドア2はそれ自身の重量と、ばね16で押圧された突起23と斜面26の接当面で生じる反発力とが釣り合う位置で停止する。引き続きドア2を閉じ操作するには、前記反発力を越えてドア2を閉じ側へ押圧操作する必要がある。このように、全閉位置より手前側でドア2の閉じ動作を制動すると、ドア2が勢いあまってパタンと閉じられるのを防止し、誤って手指を挟み込むなどの事故を防止できる。
【0017】
ドア2を完全に閉じ操作すると、ラッチ機構3が作動して図示していないトランク側の金具に引っ掛かり、閉じ状態を維持する。このとき、突起23は図6(c)に示すように斜面26の傾斜上端寄り部と接当しており、ドア側の係合リング14は斜面26が受けるばね反力によって、ドア開き方向の分力を受けている。そのため、ラッチ機構3の解除ボタンや解除レバーなどを解除操作すると、ドア2は開き方向へ踏り出され、図2に破線で示すように僅かに開いた状態で停止する。先に述べたように、ドア2の重量と、突起23と斜面26の接当面で生じる反発力とが釣り合う位置で停止するのである。このように、ラッチ機構3の開放動作と同時にドア2を僅かに開き移動させると、その下端部に手指を掛けてドア2を上へ跳ね上げ操作できるので、ドア2の外面に開き操作専用のハンドルを設ける必要がなくなる。
【0018】
ラッチ機構3を開放して、ドア2が踏り出されて停止したときの開き角度は10〜30°の範囲で選定でき、より好ましくは15〜25°の範囲に設定すべきである。開き角度が小さいと、例えばバスの揺れなどによってドア2が大きな運動慣性力を伴って閉じ揺動するとき、手指をドア2に挟み込むことがある。逆に開き角度が大きいと、ドア2を閉じるための操作角度が大きくなって、閉じ操作が面倒になるからである。
【0019】
上記の実施例は、その一部を次のように変更して実施できる。突起23をドア側の係合リング14に設け、溝24および操作溝25を固定側の係合リング15に設ける。斜面26を突曲面や凹曲面で形成する。ヒンジ板4A・4Bをそれぞれダイキャスト成形品で形成する。ばね16を2個以上の、あるいは2種以上の組み合わせばねで形成する。1個の係合リング15と、これに隣接する2個の係合リング14と、両リング14・15を押圧付勢する2個のばね16でストッパー6を形成し、これらを一対のヒンジ板4A・4B間に組み込む。こうしたヒンジ1によれば、ばね16による反発力を増強できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】ヒンジの一部破断正面図である。
【図2】ヒンジの適用例を示す断面図である。
【図3】ヒンジの分解斜視図である。
【図4】図4(a)および図4(b)は、それぞれ図1におけるa−a線およびb−b線に沿う断面図である。
【図5】係合リングの係合面を示す側面図である。
【図6】ストッパーの作動状態を示す動作説明図である。
【符号の説明】
2 ドア
4A・4B ヒンジ板
5 ヒンジ軸
6 ストッパー
14・15 係合リング
16 ばね
23 突起
24 溝
25 操作溝
26 斜面

Claims (2)

  1. 一対のヒンジ板4A・4Bと、両ヒンジ板4A・4Bを相対回動自在に連結するヒンジ軸5を有し、両ヒンジ板4A・4Bには、ヒンジ軸5が挿通される一対のボス7・8が形成されており、両ヒンジ板4A・4Bの間に、ドア2をほぼ水平の開き姿勢で位置保持するストッパー6が設けてあるヒンジであって、
    ストッパー6は、ヒンジ軸5に外嵌て、各ヒンジ板4A・4Bと同行揺動する一対の係合リング14・15と、一方の係合リング14を他方の係合リング15へ向かって押し付け付勢するばね16とを有し、
    ヒンジ軸5で連結される一対のボス7・7の間に、一対の突起23を備えている係合リング15と、溝24および斜面26を含む操作溝25を一対ずつ備えている係合リング14と、前記ばね16とが記載順に配置されており、後者の係合リング14が同行揺動するヒンジ板4Bに対して、ヒンジ軸5に沿ってスライド自在に連結されており、
    ドア2が全開状態にあるとき、突起23と溝24とが係合して、ドア2が自重で下方揺動するのを阻止しており、
    ドア2を全開状態から引き下げ操作すると、係合リング14が前記ばね16の付勢力に抗してスライド変位することにより、突起23と溝24との係合状態が解除されて、操作溝25に突起23が入り込み、
    ドア2が全閉位置に近付くと、操作溝25の斜面26が突起23と接当することにより、全閉位置より手前側でドア2の閉じ動作を制動することができ、
    ドア2を完全に閉じ操作すると、前記突起23が前記斜面26の傾斜上端寄り部に接当するよう、操作溝25の位置が設定されており、
    ドア2を閉じ状態に維持するラッチ機構3を備えており、
    ドア2を閉じた状態においてラッチ機構3を解除操作すると、ストッパー6の反発力でドア2を自動的に開き操作でき、このときドア2が、ドア2の重量と、突起23と前記斜面26との接当面で生じる反発力とが釣り合う位置で、僅かに開いた状態で停止し、この状態からドア2を上方へ跳ね上げ操作できるようにした跳ね上げドア用のヒンジ。
  2. 突起23が前記斜面26と係合するときのドア2の開き角度が、10〜30°に設定されている請求項1記載の跳ね上げドア用のヒンジ
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