JP3663059B2 - 扉機構 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、電気回路等が内蔵されているハウジングの開口を開閉するための扉機構に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
PHS(パーソナルハンディフォンシステム)においては、屋外の複数箇所に基地局が設置され、携帯電話機と最寄りの基地局との間で無線通信を行なうことによって、該基地局が電話回線との間の通信を中継して、携帯電話機どうし、若しくは一般の電話機との間の通話が実現される。
【0003】
PHSの基地局は、例えば図6に示す如き直方体状の基地局ユニット(9)によって構成され、基地局ユニット(9)は、例えば電柱間に張設された金属ワイヤーに吊り下げて設置される。
基地局ユニット(9)は直方体状のハウジング(91)を具え、該ハウジング(91)内部は、入口室(93)と、入口室(93)の奥部に形成された回路室(図示省略)とに仕切られており、回路室には、デジタル系の制御回路やアナログ系の高周波回路等が配備される。
回路室内の電気回路に電源を供給し、若しくは電気回路との間で電気信号の交換を行なうためのケーブル(5)(51)は、基地局ユニット(9)の底壁に設けられたコネクター(95)(95)から入口室(93)内に侵入し、その先端部(52)(53)がクランプ台(96)(96)にクランプされ、更にその先端がターミナル(97)(97)に電気接続されている。
【0004】
ハウジング(91)には、入口室(93)を開閉するための扉(20)が枢支機構(99)によって支持されている。
又、扉(20)には、複数本のねじ部材(47)が扉(20)の外面から内面へ向けて貫通しており、各ねじ部材(47)の先端部をハウジング(91)に凹設したねじ孔(48)に螺合せしめることによって、扉(20)をハウジング(91)に固定することが可能である。これによって、扉(20)がハウジング(91)に圧接されて、水分等の侵入が阻止される。
尚、メンテナンス等のために扉(20)を開いたとき、ねじ部材(47)が扉(20)から脱落することを防止するために、扉(20)にも、ねじ部材(47)が貫通する孔に、ねじ部材(47)が螺合可能な内ねじが形成されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来の基地局ユニット(9)の枢支機構(99)においては、機構上、扉(20)の最大開き角度が高々180度程度に限られているため、扉(20)が開いた状態で扉(20)に外力が作用すると、てこの原理によって枢支機構(99)に大きな力がかかり、枢支機構(99)が損傷する虞れがあった。
又、従来の基地局ユニット(9)においては、ねじ部材(47)を緩めて扉(20)を開く過程で、ねじ部材(47)は上述の如く抜け止めが施されており、ねじ部材(47)の先端が扉(20)の内面から内側へ突出しているため、該先端の回転軌跡は、ねじ部材(47)の基端部の回転軌跡よりも外側へ拡がることとなる。従って、扉(20)を開く過程で、ねじ部材(47)の先端がねじ孔(48)と干渉する問題があった。
【0006】
そこで本発明の目的は、扉を略270度開くことが可能であって、然も扉を開く過程でねじ部材がねじ孔と干渉することのない扉機構を提供することである。
【0007】
【課題を解決する為の手段】
本発明に係る扉機構においては、ハウジング(11)の開口を開閉するための扉(2)が枢支機構(21)によってハウジング(11)の端部に枢支されている。
枢支機構(21)は、ハウジング(11)に突設された支持片(25)と、扉(2)に突設されて扉(2)の回転軸となる枢支ピン(23)とを具えている。
枢支ピン(23)は、円筒状外周面(24)の一部を切除して扉回転軸と平行なカット面(24a)を形成してなり、支持片(25)には、枢支ピン(23)が嵌まるガイド溝(26)が開設されている。ガイド溝(26)は、ハウジング(11)の開口方向に沿って伸びる直線溝部(29)と、直線溝部(29)の両端部に形成された一対の円孔部(27)(28)から構成され、直線溝部(29)は枢支ピン(23)が直進可能且つ回転不能な幅を有する一方、円孔部(27)(28)はそれぞれ枢支ピン(23)が回転可能な内径を有している。
そして、扉 ( ) を閉じた状態では前記枢支ピン (23) が前記ガイド溝 (26) の直線溝部 (29) に係合し、前記枢支ピン (23) を一方の円孔部 (27) に係合させた状態で、扉 ( ) を180度まで開くことが可能であり、前記枢支ピン (23) を他方の円孔部 (28) に係合させた状態で、扉 ( ) を180度の開き角度から更に開くことが可能である。
【0008】
具体的構造において、扉(2)には、複数本のねじ部材(45)が扉(2)の外面から内面へ貫通して取り付けられており、各ねじ部材(45)の先端部をハウジング(11)に開設したねじ孔(46)に螺合せしめて、扉(2)をハウジング(11)に固定することが可能である。
又、扉(2)若しくはねじ部材(45)には、ハウジング(11)のねじ孔(46)との螺合を解除した状態でねじ部材(45)を扉(2)に保持するための抜け止め機構が設けられている。
【0009】
上記本発明の扉機構において、扉(2)を開くときは、先ずねじ部材(45)を緩めて、ハウジング(11)のねじ孔(46)との螺合を解除する。このとき、枢支ピン(23)はガイド溝(26)の直線溝部(29)に係合している。
次に、扉(2)を前進させてハウジング(11)から引き離し、枢支ピン(23)をガイド溝(26)の直線溝部(29)から前方円孔部(27)へ移動させる。この過程で、扉(2)は、枢支ピン(23)が直線溝部(29)によって回転不能に拘束されて、回転が阻止されているので、ハウジング(11)の開口面に対して垂直の方向へ平行移動を行なう。これによって、ねじ部材(45)はねじ孔(46)から軸方向に抜き出されるので、ねじ孔(46)と干渉することはない。
【0010】
その後、枢支ピン(23)がガイド溝(26)の前方円孔部(27)へ到達した状態で、扉(2)を180度回転させて開く。ここで、枢支ピン(23)は前方円孔部(27)内で回転可能であるので、扉(2)は自由に開くことが出来る。又、ねじ部材(45)はねじ孔(46)から完全に抜き出されているので、ねじ孔(46)と干渉することはない。
続いて、扉(2)を後退させて、枢支ピン(23)を前方円孔部(27)から直線溝部(29)を経て後方円孔部(28)まで移動させる。この過程で、扉(2)は、枢支ピン(23)が直線溝部(29)によって回転可能に拘束されて、回転が阻止されているので、ハウジング(11)の開口面に対して垂直の方向へ平行移動を行なう。
【0011】
そして、枢支ピン(23)がガイド溝(26)の後方円孔部(28)に到達した状態で、扉(2)を更に回転させて開く。これによって、扉(2)は、その外面がハウジング(11)の側面に当接するまで回転し、開き角度は略270度に達することになる。ここで、枢支ピン(23)は後方円孔部(28)内で回転可能であるので、扉(2)は自由に開くことが出来る。
扉(2)を閉じる動作は、上述の開き動作の逆である。
【0012】
尚、枢支ピン (23) をハウジング (11) に突設し、支持片 (25) を扉 ( ) に突設した構成も採用可能である。
【0013】
【発明の効果】
本発明に係る扉機構によれば、扉をハウジングの側面と当接する角度姿勢まで開くことが可能であるので、扉を開いた状態で扉に外力が加わったとしても、この力はハウジングの側面によって受け止められるので、枢支機構に無理な力が加わる虞れはない。又、扉を開く過程でねじ部材がねじ孔と干渉することはない。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を基地局ユニットに実施した形態につき、図面に沿って具体的に説明する。
図5に示す如く本発明に係る基地局ユニット(1)は、アルミニウムからなる直方体状のハウジング(11)を具え、該ハウジング(11)内部が、入口室(13)と、入口室(13)奥部の回路室(図示省略)に仕切られている。該回路室には、デジタル系の制御回路基板やアナログ系の高周波回路基板等が配置されている。
【0015】
ハウジング(11)には、扉(2)によって開閉される開口の下方位置に、2つのコネクター(6)(61)が取り付けられており、前記回路基板に電源を供給するための電源ケーブル(5)と、前記回路基板との間で電気信号の交換を行なうための信号ケーブル(51)とが、コネクター(6)(61)を斜め上方へ貫通して、入口室(13)内に侵入している。両電源ケーブル(5)(51)の先端部はそれぞれ、入口室(13)に設置されたケーブルガイド(3)(31)に案内されて進行方向を垂直上方に転換し、先端部(52)(53)がクランプ台(4)(41)にクランプされ、その先端がターミナル(7)(71)に電気接続されている。
【0016】
ハウジング(11)には、入口室(13)を開閉するための扉(2)が、上下2箇所で枢支機構(21)によって支持されている。
又、扉(2)の複数の端部には、ねじ部材(45))が扉(2)の外面から内面へ向けて貫通しており、各ねじ部材(45)の先端部をハウジング(11)に凹設したねじ孔(46)に螺合せしめることによって、扉(2)をハウジング(11)に固定することが可能である。
更に、図1に示す如く、ハウジング(11)の扉(2)との対向面には、Oリング(19)が装着されており、扉(2)を閉じて、ねじ部材(45)によって扉(2)をハウジング(11)に固定した状態で、Oリング(19)は扉(2)とハウジング(11)の間に挟圧されて、防水が図られる。
【0017】
尚、メンテナンス等のために扉(2)を開いたとき、ねじ部材(45)が扉(2)から脱落することを防止するために、扉(2)にも、ねじ部材(45)が貫通する孔に、ねじ部材(45)が螺合可能な内ねじ(図示省略)が形成されている。
又、ハウジング(11)のねじ孔(46)は、奥部に、ねじ部材(45)が螺合すべき内ねじを有すると共に、入口部は、ねじ部材(45)を挿脱するための円筒面となっている(図2(a)(b)参照)。
【0018】
枢支機構(21)は、図1に示す如く、ハウジング(11)に固定された支持片(25)と、扉(2)に突設したボス(22)に鉛直姿勢で取り付けられた枢支ピン(23)とを具え、支持片(25)には、枢支ピン(23)が嵌まるガイド溝(26)が開設されている。
【0019】
枢支ピン(23)には、円筒状外周面(24)が形成されると共に、該外周面(24)の一部を切除して扉回転軸と平行なカット面(24a)が形成され、断面がD字状を呈している。
一方、ガイド溝(26)は、ハウジング(11)の開口面と直交して前後に伸びる直線溝部(29)と、直線溝部(29)の両端部に形成された一対の前方円孔部(27)及び後方円孔部(28)とから構成されている。直線溝部(29)は、枢支ピン(23)が直進可能且つ回転不能な幅、即ち枢支ピン(23)の外周面(24)の外径よりも僅かに小さな幅をを有する一方、両円孔部(27)(28)はそれぞれ、支持片(25)が回転可能な内径、即ち枢支ピン(23)の外周面(24)の外径よりも僅かに大きな内径を有している。
【0020】
図2〜図4は、扉(2)を開く過程における枢支機構(21)の動作を表わしている。
図2(a)に示す状態では、扉(2)は閉じられて、各ねじ部材(45)はハウジング(11)のねじ孔(46)に螺合し、扉(2)をハウジング(11)に固定している。このとき、枢支ピン(23)は、カット面(24a)をガイド溝(26)の直線溝部(29)の一方の側面に摺接させて、ガイド溝(26)の直線溝部(29)に係合し、直線溝部(29)に回転不能に拘束されている。
【0021】
次に、扉(2)をハウジング(11)から手前へ引いて前進させ、図2(b)に示す如く、枢支ピン(23)をガイド溝(26)の直線溝部(29)から前方円孔部(27)へ移動させる。この過程で、扉(2)は、枢支ピン(23)が直線溝部(29)によって回転不能に拘束されて、回転が阻止されているので、平行移動を行なう。これによって、ねじ部材(45)はねじ孔(46)から軸方向に抜き出されるので、ねじ孔(46)と干渉することはない。
【0022】
その後、図3(a)に示す如く、枢支ピン(23)がガイド溝(26)の前方円孔部(27)に係合した状態で、扉(2)を180度回転させて開く。ここで、枢支ピン(23)は前方円孔部(27)内で回転可能であるので、扉(2)は自由に開くことが出来る。又、ねじ部材(45)はねじ孔(46)から完全に抜き出されているので、ねじ孔(46)と干渉することはない。
【0023】
続いて、扉(2)を後退させて、図3(b)の如く枢支ピン(23)を前方円孔部(27)から直線溝部(29)へ移動させ、更に図4(a)の如く枢支ピン(23)を後方円孔部(28)まで移動させる。枢支ピン(23)が直線溝部(29)に沿って移動する過程では、扉(2)は、枢支ピン(23)が直線溝部(29)によって回転不能に拘束されて、回転が阻止されているので、平行移動を行なう。
【0024】
そして、図4(b)の如く、枢支ピン(23)がガイド溝(26)の後方円孔部(28)に到達した状態で、扉(2)を更に回転させて開く。これによって、扉(2)は、ねじ部材(45)の頭部がハウジング(11)の側面に当接するまで回転し、開き角度は略270度に達することになる。ここで、枢支ピン(23)は後方円孔部(28)内で回転可能であるので、扉(2)は自由に開くことが出来る。
【0025】
扉(2)を閉じる動作は、上述の開き動作の逆であって、図4(b)の状態から、図4(a)、図3(b)(a)及び図2(b)の状態を経た後、図3(a)の如く扉(2)を閉じた状態で、ねじ部材(45)をハウジング(11)のねじ孔(46)にねじ込んで、扉(2)をハウジング(11)に固定する。
【0026】
本発明に係る扉機構によれば、図4(b)の如く扉(2)をハウジング(11)の側面と当接する角度姿勢まで開くことが可能であるので、この状態で扉(2)に外力が加わったとしても、この力はハウジング(11)の側面によって受け止められるので、枢支機構(21)無理な力が加わる虞れはない。又、扉(2)を開く過程で、ねじ部材(45)の先端がハウジング(11)のねじ孔(46)と干渉することはない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る扉機構を示す一部破断斜視図である。
【図2】本発明に係る扉機構の開き動作の第1ステップ(a)(b)を表わす一部破断平面図である。
【図3】同上動作の第2ステップ(a)(b)を表わす一部破断平面図である。
【図4】同上動作の第3ステップ(a)(b)を表わす一部破断平面図である。
【図5】本発明に係る扉機構を装備した基地局ユニットの要部を示す斜視図である。
【図6】従来の基地局ユニットの要部を示す斜視図である。
【符号の説明】
(1) 基地局ユニット
(11) ハウジング
(2) 扉
(21) 枢支機構
(23) 枢支ピン
(24) 外周面
(24a) カット面
(25) 支持片
(26) ガイド溝
(27) 前方円孔部
(28) 後方円孔部
(29) 直線溝部
(45) ねじ部材
(46) ねじ孔

Claims (4)

  1. ハウジング(11)の開口を開閉するための扉(2)が枢支機構(21)によってハウジング(11)の端部に枢支されている扉機構において、枢支機構(21)は、ハウジング(11)及び扉(2)の何れか一方に突設された支持片(25)と、ハウジング(11)及び扉(2)の他方に突設されて扉(2)の回転軸となる枢支ピン(23)とを具え、枢支ピン(23)は、円筒状外周面(24)の一部を切除して扉回転軸と平行なカット面(24a)を形成してなり、支持片(25)には、枢支ピン(23)が嵌まるガイド溝(26)が開設され、ガイド溝(26)は、ハウジング(11)の開口方向に沿って伸びる直線溝部(29)と、直線溝部(29)の両端部に形成された一対の円孔部(27)(28)から構成され、直線溝部(29)は枢支ピン(23)が直進可能且つ回転不能な幅を有する一方、円孔部(27)(28)はそれぞれ枢支ピン(23)が回転可能な内径を有し、扉 ( ) を閉じた状態では前記枢支ピン (23) が前記ガイド溝 (26) の直線溝部 (29) に係合し、前記枢支ピン (23) を一方の円孔部 (27) に係合させた状態で、扉 ( ) を180度まで開くことが可能であり、前記枢支ピン (23) を他方の円孔部 (28) に係合させた状態で、扉 ( ) を180度の開き角度から更に開くことが可能であることを特徴とする扉機構。
  2. ( ) は、前記枢支ピン (23) を前記他方の円孔部 (28) に係合させた状態で、略270度まで開くことが可能である請求項1に記載の扉機構。
  3. 扉(2)には、複数本のねじ部材(45)が扉(2)の外面から内面へ貫通して取り付けられており、各ねじ部材(45)の先端部をハウジング(11)に開設したねじ孔(46)に螺合せしめて、扉(2)をハウジング(11)に固定することが可能である請求項1又は請求項2に記載の扉機構。
  4. ハウジング(11)のねじ孔(46)との螺合を解除した状態でねじ部材(45)を扉(2)に保持するための抜け止め機構を具えている請求項3に記載の扉機構。
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