JP3332862B2 - 携帯電話システムの基地局ユニット - Google Patents

携帯電話システムの基地局ユニット

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【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、PHS(パーソナ
ルハンディフォンシステム)等の携帯電話システムにお
いて、携帯電話機(子機)と電話回線の間の通信を中継す
べき基地局ユニットに関するものである。
【0002】
【従来の技術】PHSにおいては、屋外の複数箇所に基
地局が設置され、携帯電話機と最寄りの基地局との間で
無線通信を行なうことによって、該基地局が電話回線と
の間の通信を中継して、携帯電話機どうし、若しくは一
般の電話機との間の通話が実現される。
【0003】PHSの基地局は、例えば図4及び図6に
示す如き直方体状の基地局ユニット(9)によって構成さ
れ、基地局ユニット(9)は、例えば電柱間に張設された
複数本の金属ワイヤー(8)(81)の内、1本のワイヤー
(8)に吊下金具(90)を用いて吊り下げられる。この場
合、基地局ユニット(9)は、図6の如く上下に隣接する
2本のワイヤー(8)(81)の間に収容することが可能な大
きさに形成される。
【0004】基地局ユニット(9)は、直方体状のハウジ
ング(91)を具え、該ハウジング(91)の内部が鉛直の仕切
り壁(92)によって仕切られて、入口室(93)と回路室(94)
が形成されている。回路室(94)には、デジタル系の制御
回路やアナログ系の高周波回路等を配備した複数枚の回
路基板(98)が設置される。又、ハウジング(91)には、入
口室(93)を開閉するための扉(20)が設けられている。回
路基板(98)に電源を供給し、若しくは回路基板(98)との
間で電気信号の交換を行なうためのケーブル(5)(51)
は、基地局ユニット(9)の底壁に設けられたコネクター
(95)(95)から入口室(93)内に侵入し、垂直上方に伸び
て、その先端部(52)(53)がクランプ台(96)(96)にクラン
プされ、更にその先端がターミナル(97)(97)に電気接続
されて、該ターミナル(97)(97)を介して回路基板(98)と
接続されている。
【0005】上記基地局ユニット(9)の設置作業におい
ては、扉(20)を開いた状態で、コネクター(95)からケー
ブル(5)(51)の先端部(52)(53)を差し込んで、該先端部
(52)(53)をクランプ台(96)(96)にクランプすると共に、
その先端をターミナル(97)(97)に接続する。ここで、回
路室(94)は仕切り壁(92)によって塞がれているので、上
記設置作業中に回路室(94)内に水分や塵埃が侵入した
り、回路室(94)内の回路基板(98)が損傷を受ける虞れは
ない。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図4及
び図6に示す従来の基地局ユニット(9)においては、ケ
ーブル(5)がハウジング(91)の底面に配置されたコネク
ター(95)から入口室(93)へ挿入されているので、ワイヤ
ー(8)に吊り下げた状態で、基地局ユニット(9)から外
部へ伸びるケーブル(5)と下方のワイヤー(81)との間の
距離S′が短く、風圧等によってケーブル(5)が振動す
ると、下方のワイヤー(81)に衝突する虞れがあった。コ
ネクター(95)をハウジング(91)の側面に配置して、ケー
ブル(5)を水平方向に挿入する構造を採用すれば、ケー
ブル(5)が下方のワイヤー(81)に衝突する虞れはない
が、ケーブル(5)の先端部(52)を入口室(93)内でターミ
ナル(97)に接続するためには、ケーブル(5)の先端部(5
2)を入口室(93)内で湾曲させて、90度の方向転換を施
す必要が生じる。この場合、ケーブル(5)は一般に、電
流若しくは信号が流れる導線の周囲を銅製の円筒部材で
覆ったシールド構造を有しており、折り曲げることが容
易でないため、上述の如くハウジング(91)の入口室(93)
内で湾曲させて方向転換を施す作業が極めて困難とな
り、作業性の点で問題がある。
【0007】そこで本発明の目的は、ケーブルの先端部
をハウジングの側面から入口室へ挿入する構造を採用し
た場合にも、入口室内でケーブルの先端部を容易に方向
転換せしめてターミナルに接続することが出来る、新規
な構造の基地局ユニットを提供することである。
【0008】
【課題を解決する為の手段】本発明に係る基地局ユニッ
トは、密閉構造を有するハウジング(11)の内部に電気回
路を収容して構成され、ハウジング(11)の内部は、仕切
り壁(12)によって入口室(13)と回路室(14)に仕切られて
いる。入口室(13)には、ハウジング(11)の側面に開設し
た挿通孔(62)から、電流若しくは電気信号が流れるべき
ケーブル(5)が侵入し、その先端部は、入口室(13)に配
備されたクランプ台(4)を経てターミナル(7)に接続さ
れ、該ターミナル(7)を介して回路室(14)内の電気回路
と接続されている。又、基地局ユニット(1)の入口室(1
3)には、挿通孔(62)から挿入されたケーブル(5)の先端
部をクランプ台(4)へ向けて方向転換せしめるためのガ
イド面(32)を有するケーブルガイド(3)が配置されてい
る。
【0009】上記本発明の基地局ユニットの設置作業に
おいては、ケーブル(5)の先端部をハウジング(11)の挿
通孔(62)へ挿入して、入口室(13)内に押し込むと、ケー
ブル(5)の先端部はケーブルガイド(3)のガイド面(32)
に当接し、更にケーブル(5)を押し込むことによって、
ケーブル(5)の先端部はガイド面(32)に案内されて、ク
ランプ台(4)へ向けて方向転換し、ガイド面(32)に沿っ
て湾曲することになる。従って、ケーブル(5)自体が多
少折り曲げの困難なものであっても、ケーブル(5)の先
端部(52)をハウジング(11)の入口室(13)内で湾曲させて
方向転換を施す作業は、ケーブル(5)の先端部(52)を入
口室(13)内に押し込むだけでよく、作業性が極めて良好
である。
【0010】具体的構造において、ハウジング(11)は、
鉛直の仕切り壁(12)によって内部が仕切られると共に、
入口室(13)には、仕切り壁(12)と対応して、入口室(13)
を開閉するための扉(2)が枢支され、該扉(2)の下方位
置に、ハウジング(11)を斜め上方に貫通する挿通孔(62)
が開設され、ケーブルガイド(3)のガイド面(32)は、挿
通孔(62)から挿入されたケーブル(5)の先端部を鉛直上
方へ方向転換せしめるための斜面若しくは曲面を有して
いる。該具体的構造によれば、入口室(13)の奥行き寸法
が小さい場合においても、ケーブル(5)の先端部を入口
室(13)内に押し込むことによって、ケーブル(5)の先端
部は、挿通孔(62)を斜め上方へ貫通した後、ケーブルガ
イド(3)のガイド面(32)に沿って湾曲しつつ垂直上方へ
方向転換を行ない、クランプ台(4)を経てターミナル
(7)に達することになる。そして、扉(2)を開いた状態
で、ケーブル(5)の先端部(52)をクランプ台(4)上にク
ランプし、更にその先端をターミナル(7)に接続する。
【0011】
【発明の効果】本発明に係る基地局ユニットによれば、
ケーブルの先端部をハウジングの側面から入口室へ挿入
する構造を採用した場合にも、入口室内でケーブルの先
端部を容易に方向転換せしめてターミナルに接続するこ
とが出来る。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につ
き、図面に沿って具体的に説明する。図5に示す如く、
本発明に係る基地局ユニット(1)は、電柱間に張設され
た複数本の金属ワイヤー(8)(81)の内、1本のワイヤー
(8)に吊下金具(10)を用いて吊り下げられる。
【0013】基地局ユニット(1)は、図示の如く上下に
隣接する2本のワイヤー(8)(81)の間に収容することが
可能な大きさの直方体状のハウジング(11)を具え、該ハ
ウジング(11)内部が鉛直の仕切り壁(12)によって仕切ら
れて、入口室(13)と回路室(14)が形成されている。回路
室(14)には、デジタル系の制御回路やアナログ系の高周
波回路等を配備した複数枚の回路基板(15)が設置され
る。又、ハウジング(11)には、入口室(13)を開閉するた
めの扉(2)が設けられている。
【0014】回路基板(15)に電源を供給するための電源
ケーブル(5)と、回路基板(15)との間で電気信号の交換
を行なうための信号ケーブル(51)は、ハウジング(11)の
側面に取り付けられたコネクター(6)(61)を斜め上方へ
貫通して、入口室(13)内に侵入している。両ケーブル
(5)(51)は、入口室(13)内のケーブルガイド(3)(31)に
沿って湾曲し、その先端部がクランプ台(4)(41)にクラ
ンプされ、更にその先端がターミナル(7)(71)に電気接
続されている。これによって両ケーブル(5)(51)はター
ミナル(7)(71)を介して回路基板(15)と接続されること
になる。
【0015】ハウジング(11)の入口室(13)を開閉すべき
扉(2)は、図1及び図2に示す如く、枢支機構(21)によ
って鉛直軸回りに回動が可能であって、入口室(13)を閉
止した状態で、ねじ(図示省略)によってハウジング(11)
に固定される。ハウジング(11)には、閉止位置の扉(2)
の下方位置に、前述の如く電源ケーブル(5)及び信号ケ
ーブル(51)を連結するための2つのコネクター(6)(61)
が取り付けられている。各コネクター(6)(61)には、入
口室(13)側へ向かって斜め上方へ伸びる挿通孔(62)(63)
が開設されており、これらの挿通孔(62)(63)から電源ケ
ーブル(5)及び信号ケーブル(51)を入口室(13)内に侵入
せしめることが可能である。
【0016】ハウジング(11)の入口室(13)には、コネク
ター(6)(61)の挿通孔(62)(63)の延長線上に、それぞれ
ケーブルガイド(3)(31)が配置されている。又、両ケー
ブルガイド(3)(31)の上方位置には、ケーブル(5)(51)
の先端部(52)(53)をクランプするためのクランプ台(4)
(41)が配置され、更にそれらの上方位置には、ケーブル
(5)(51)の先端を電気接続すべきターミナル(7)(71)が
配置されている。
【0017】図3に示す如く、一方のケーブルガイド
(3)は、ベース板(30)と一体にアルミニウムによってダ
イキャスト成型されており、前記コネクター(6)と対向
させて、斜面(33)及び垂直面(34)からなるガイド面(32)
が形成されている。又、他方のケーブルガイド(31)は板
金製であって、ベース板(30)上に固定されており、前記
コネクター(61)と対向させて、斜面(36)及び垂直面(37)
からなるガイド面(35)が形成されている。
【0018】上記基地局ユニット(1)の設置作業におい
ては、図1に示す様に、電源ケーブル(5)及び信号ケー
ブル(51)の先端部(52)(53)をコネクター(6)(61)の挿通
孔(62)(63)へ挿入して、入口室(13)内に押し込む。これ
によって、ケーブル(5)(51)の先端部はケーブルガイド
(3)(31)のガイド面(32)(35)に当接し、更にケーブル
(5)(51)を押し込むことによって、ケーブル(5)(51)の
先端部は、先ず斜面(33)(36)に案内されて、斜め上方へ
方向転換した後、垂直面(34)(37)に案内されて、鉛直方
向に方向転換し、ガイド面(32)(35)に沿って湾曲するこ
とになる(図2参照)。そして、ケーブル(5)(51)の先端
がターミナル(7)(71)に到達した状態で、図2の如く、
ケーブル先端部(52)(53)をクランプ台(4)(41)上にクラ
ンプし、更にケーブル先端をターミナル(7)(71)に電気
接続する。
【0019】上記設置作業においては、ケーブル(5)(5
1)自体が多少折り曲げの困難なものであっても、ケーブ
ル(5)(51)を入口室(13)内に押し込むだけで、ケーブル
(5)(51)の先端部(52)(53)が入口室(13)のケーブルガイ
ド(3)(31)に案内されて湾曲し、ターミナル(7)(71)へ
向けて方向転換するので、ケーブル接続作業は極めて簡
易である。又、コネクター(6)(61)が斜め上方に向けて
取り付けられているので、電源ケーブル(5)(51)の方向
転換の角度は90度よりも小さくて済み、これによっ
て、ケーブル(5)(51)は更に容易に入口室(13)へ挿入す
ることが可能となる。
【0020】この様にして設置された基地局ユニット
(1)においては、図5に示す如く、基地局ユニット(1)
から伸びるケーブル(5)(51)と下方のワイヤー(81)との
距離Sが十分に大きく、風圧などによってケーブル(5)
(51)が振動したとしても、下方のワイヤー(81)に衝突す
る虞れはない。
【0021】尚、本発明の各部構成は上記実施の形態に
限らず、特許請求の範囲に記載の技術的範囲内で種々の
変形が可能である。例えば、ケーブルガイド(3)(31)の
ガイド面(32)(35)は、上述の如く斜面(33)(36)及び垂直
面(34)(37)から形成する例に限らず、例えば曲面によっ
て形成することも可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る基地局ユニットにおいて、ケーブ
ルを挿入する前の状態を示す斜視図である。
【図2】本発明に係る基地局ユニットにおいて、ケーブ
ルをコネクターに接続した状態を示す斜視図である。
【図3】2つのケーブルガイドを示す斜視図である。
【図4】従来の基地局ユニットの斜視図である。
【図5】本発明に係る基地局ユニットをワイヤーに吊り
下げて設置した状態の正面図である。
【図6】従来の基地局ユニットをワイヤーに吊り下げて
設置した状態の正面図である。
【符号の説明】
(1) 基地局ユニット (11) ハウジング (12) 仕切り壁 (13) 入口室 (14) 回路室 (15) 回路基板 (2) 扉 (3) ケーブルガイド (31) ケーブルガイド (32) ガイド面 (35) ガイド面 (4) クランプ台 (41) クランプ台 (5) 電源ケーブル (51) 信号ケーブル (6) コネクター (61) コネクター (62) 挿通孔 (63) 挿通孔 (7) ターミナル (71) ターミナル (8) ワイヤー (81) ワイヤー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04B 7/26 H02G 15/06 H04B 1/03 H04B 1/38 H04B 3/00

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 携帯電話機と電話回線の間の通信を中継
    すべき基地局ユニットであって、密閉構造を有するハウ
    ジング(11)の内部に電気回路を収容して構成され、ハウ
    ジング(11)の内部は、仕切り壁(12)によって入口室(13)
    と回路室(14)に仕切られ、入口室(13)には、ハウジング
    (11)の側面に開設した挿通孔(62)から、電源電流若しく
    は電気信号が流れるべきケーブル(5)が侵入し、その先
    端部は、入口室(13)に配備されたクランプ台(4)を経て
    ターミナル(7)に接続され、該ターミナル(7)を介して
    回路室(14)内の電気回路と接続されている基地局ユニッ
    トにおいて、入口室(13)には、挿通孔(62)から挿入され
    たケーブル(5)の先端部をクランプ台(4)へ向けて方向
    転換せしめるためのガイド面(32)を有するケーブルガイ
    ド(3)が配置されていることを特徴とする携帯電話シス
    テムの基地局ユニット。
  2. 【請求項2】 ハウジング(11)は、鉛直の仕切り壁(12)
    によって内部が仕切られると共に、入口室(13)には、仕
    切り壁(12)と対応して、入口室(13)を開閉するための扉
    (2)が枢支され、該扉(2)の下方位置に、ハウジング(1
    1)を斜め上方に貫通する挿通孔(62)が開設され、ケーブ
    ルガイド(3)のガイド面(32)は、挿通孔(62)から挿入さ
    れたケーブル(5)の先端部(52)を鉛直上方へ方向転換せ
    しめるための斜面若しくは曲面を有している請求項1に
    記載の基地局ユニット。
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