JP3349445B2 - 携帯電話システムの基地局ユニット - Google Patents

携帯電話システムの基地局ユニット

Info

Publication number
JP3349445B2
JP3349445B2 JP21533098A JP21533098A JP3349445B2 JP 3349445 B2 JP3349445 B2 JP 3349445B2 JP 21533098 A JP21533098 A JP 21533098A JP 21533098 A JP21533098 A JP 21533098A JP 3349445 B2 JP3349445 B2 JP 3349445B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
base station
room
station unit
circuit
entrance
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP21533098A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2000049680A (ja
Inventor
大樹 滝口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
Priority to JP21533098A priority Critical patent/JP3349445B2/ja
Publication of JP2000049680A publication Critical patent/JP2000049680A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3349445B2 publication Critical patent/JP3349445B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、PHS(パーソナ
ルハンディフォンシステム)等の携帯電話システムにお
いて、携帯電話機(子機)と電話回線の間の通信を中継す
べき基地局ユニットに関するものである。
【0002】
【従来の技術】PHSにおいては、屋外の複数箇所に基
地局が配置され、携帯電話機と最寄りの基地局との間で
無線通信を行なうことによって、該基地局が電話回線と
の間の通信を中継して、携帯電話機どうし、若しくは一
般の電話機との間の通話が実現される。
【0003】PHSの基地局は、例えば図4に示す如き
直方体状の基地局ユニット(9)によって構成され、基地
局ユニット(9)は、例えば電柱間に張設された複数本の
金属ワイヤー(8)(81)の内、1本のワイヤー(8)に吊下
金具(90)を用いて吊り下げられる。この場合、基地局ユ
ニット(9)は、図6の如く上下に隣接する2本のワイヤ
ー(8)(81)の間に収容することが可能な大きさに形成さ
れる。
【0004】基地局ユニット(9)は、直方体状のハウジ
ング(91)を具え、該ハウジング(91)内部が、樹脂製の仕
切り板(92)によって仕切られて、入口室(93)と回路室(9
4)が形成されている。回路室(94)には、デジタル系の制
御回路やアナログ系の高周波回路等を配備した回路基板
(98)が設置される。又、ハウジング(91)には、入口室(9
3)を開閉するための扉(20)が設けられている。回路基板
(98)に電源を供給し、若しくは回路基板(98)との間で電
気信号の交換を行なうためのケーブル(5)(51)は、基地
局ユニット(9)の底壁に設けられたコネクター(95)(95)
から入口室(93)内に侵入し、その先端部(52)(53)がクラ
ンプ台(96)(96)にクランプされ、更にその先端がターミ
ナル(97)(97)に電気接続されている。
【0005】前記仕切り板(92)には、入口室(93)に配備
されたターミナル(97)と回路室(94)に配備された回路基
板(98)の間の電気的接続を行なうために、複数本のリー
ドピン(図示省略)が貫通して取り付けられており、該リ
ードピンの一方の端部が入口室(93)側へ突出して、ター
ミナル(97)に繋がると共に、他方の端部が回路室(94)側
へ突出して、回路基板(98)に繋がっている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図4に
示す従来の基地局ユニット(9)においては、ハウジング
(91)の入口室(93)と回路室(94)とが、樹脂製の仕切り板
(92)によって仕切られているに過ぎないため、入口室(9
3)から回路室(94)へ電磁波が侵入して、電磁波妨害が発
生する問題があった。電磁波妨害を抑制するためには、
仕切り板(92)を金属製とすればよいが、これによってリ
ードピンの電気的絶縁を図る必要が生じ、絶縁構造が複
雑となるばかりでなく、組立工数も増大する問題があっ
た。
【0007】そこで本発明の目的は、金属製仕切り板を
採用した場合においても、リードピンに対する絶縁構造
が簡易で、その組立も容易な基地局ユニットを提供する
ことである。
【0008】
【課題を解決する為の手段】本発明に係る基地局ユニッ
トにおいては、密閉構造を有するハウジング(11)の内部
が入口室(13)と回路室(14)に仕切られ、入口室(13)に
は、ハウジング(11)に開設した挿通孔(62)から、電源電
流若しくは電気信号が流れるべきケーブル(5)が侵入
し、その先端部は、入口室(13)に配備されたターミナル
(7)に接続され、回路室(14)には、前記通信のための電
気回路が配備されている。入口室(13)と回路室(14)の間
は、金属製の仕切り板(16)によって仕切られ、該金属製
仕切り板(16)には、入口室(13)に配備されたターミナル
(7)と回路室(14)に配備された電気回路の間の電気的接
続を行なうための1或いは複数の中継端子(73)が取り付
けられている。各中継端子(73)は、金属製仕切り板(16)
に開設した貫通孔(18)の内周面に密着して圧入された絶
縁性弾性部材(74)と、該絶縁性弾性部材(74)を貫通して
取り付けられた複数本のリードピン(75)とを具え、該リ
ードピン(75)の一方の端部が入口室(13)側へ突出して、
前記ターミナル(7)に繋がると共に、他方の端部が回路
室(14)側へ突出して、前記電気回路に繋がっている。
【0009】具体的には、貫通孔(18)は、絶縁性弾性部
材(74)が圧入されるべき凹部(18a)と、該凹部(18a)の奥
部に開設したスリット(18b)とから構成される。又、中
継端子(73)のリードピン(75)の両端は、それぞれ入口室
(13)及び回路室(14)に配設されたコネクター(78)(79)に
嵌入し、該コネクター(78)(79)を介してターミナル(7)
及び電気回路に接続されている。
【0010】上記本発明の基地局ユニットによれば、仕
切り板(16)が金属製であり、然も、該金属製仕切り板(1
6)には、複数本のリードピン(75)を貫通させるのに必要
な極く小さな貫通孔(18)が開設されているに過ぎないの
で、入口室(13)と回路室(14)の間には、電磁波に対する
シールド構造が形成されることとなり、これによって電
磁波妨害が効果的に抑制される。又、中継端子(73)は、
絶縁性弾性部材(74)に複数本のリードピン(75)を貫通さ
せただけの簡易な構造を有しており、その製造は容易で
ある。組立工程においては、予め作製された中継端子(7
3)を単に仕切り板(16)の貫通孔(18)に圧入するだで、中
継端子(73)を容易に仕切り板(16)に組み付けることが出
来る。従って、組立工数は少なくて済む。
【0011】
【発明の効果】本発明に係る基地局ユニットによれば、
金属製仕切り板の採用によって、電磁波妨害を抑制する
ことが出来ると共に、中継端子の採用によって、絶縁構
造の簡易化及び組立工数の減少を図ることが出来る。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につ
き、図面に沿って具体的に説明する。本発明に係る基地
局ユニットは、図4に示す従来の基地局ユニット(9)と
同様に全体が直方体状を呈し、電柱間に張設された複数
本の金属ワイヤー(8)(81)の間に配置して、上方のワイ
ヤー(8)に吊下金具(90)を用いて吊り下げることが可能
である。
【0013】図1に示す如く、本発明に係る基地局ユニ
ット(1)は、アルミニウム製の一対のハウジング半体(1
1a)(11b)を接合してなる直方体状のハウジング(11)を具
え、該ハウジング(11)内部が、入口室(13)と回路室(14)
に仕切られている。回路室(14)には、一方のハウジング
半体(11a)側に、デジタル系の制御回路基板(15a)や電源
モジュール(15c)が配置され、他方のハウジング半体(11
b)側には、アナログ系の高周波回路基板(15b)や高周波
モジュール(15d)が配置されている。又、ハウジング(1
1)には、入口室(13)を開閉するための扉(2)が枢支(21)
されている。
【0014】図2に示す如く、ハウジング(11)には2つ
のコネクター(6)(61)が取り付けられており、前記回路
基板(15a)(15b)に電源を供給するための電源ケーブル
(5)と、前記回路基板(15a)(15b)との間で電気信号の交
換を行なうための信号ケーブル(51)とが、コネクター
(6)(61)を斜め上方へ貫通して、入口室(13)内に侵入し
ている。両電源ケーブル(5)(51)の先端部はそれぞれ、
入口室(13)に設置されたケーブルガイド(3)(31)に案内
されて進行方向を垂直上方に転換し、先端部(52)(53)が
クランプ台(4)(41)にクランプされ、その先端がターミ
ナル(7)(71)に電気接続されている。
【0015】又、図1に示す如く、ハウジング(11)に
は、入口室(13)と回路室(14)を仕切るための仕切り壁(1
2)が、アルミニウムのダイキャスト成型によって一体に
形成されており、該仕切り壁(12)に開設された矩形の窓
(12a)には、アルミニウム製の仕切り板(16)が固定さ
れ、仕切り壁(12)と仕切り板(16)の間にOリング(17)を
挟み込んで、防水が図られている。アルミニウム製仕切
り板(16)には、図3に示す様に、複数の貫通孔(18)が開
設されている。各貫通孔(18)は、円板状の凹部(18a)
と、該凹部(18a)の奥部に開設した横長のスリット(18b)
とから構成され、凹部(18a)の内周面に密着して、中継
端子(73)が圧入されている。中継端子(73)は、円板状の
絶縁性弾性部材(74)に複数本のリードピン(75)を貫通さ
せて構成され、絶縁性弾性部材(74)を仕切り板(16)の貫
通孔(18)の凹部(18a)に圧入することによって、中継端
子(73)は仕切り板(16)に取り付けられ、図1に示す様
に、各リードピン(75)の一方の端部が入口室(13)側へ突
出すると共に、他方の端部が回路室(14)側へ突出するこ
とになる。
【0016】入口室(13)には、装置メンテナンス等のた
めの回路が配備された回路基板(65)が配置されており、
該基板(65)に対して、電源ケーブル(5)及び信号ケーブ
ル(51)が前記ターミナル(7)(71)を介して電気接続され
ている。回路基板(65)上にはコネクター(78)が取り付け
られており、中継端子(73)のリードピン(75)の一方の端
部がコネクター(78)に嵌入している。入口室(13)の回路
基板(65)は保護カバー(66)によって覆われており、メン
テナンス等のための扉(2)を開いたときに基板(65)が損
傷を受けることを防止している。
【0017】一方、回路室(14)には、制御回路基板(15
a)及び高周波回路基板(15b)と電気的に繋がるコネクタ
ー(79)が配備されており、中継端子(73)のリードピン(7
5)の他方の端部がコネクター(79)に嵌入している。これ
によって、電源ケーブル(5)及び信号ケーブル(51)と、
制御回路基板(15a)及び高周波回路基板(15b)とが、中継
端子(73)を介して互いに電気接続されることになる。
【0018】上記基地局ユニット(1)においては、ハウ
ジング(11)内の入口室(13)と回路室(14)とがアルミニウ
ム製の仕切り壁(12)及び仕切り板(16)によって仕切られ
ており、仕切り板(16)には、複数本のリードピン(75)を
貫通させるのに必要な極く小さなスリット(18b)が開設
されているに過ぎないので、入口室(13)と回路室(14)の
間に、電磁波に対するシールド構造が形成されることと
なり、これによって電磁波妨害が効果的に抑制される。
又、中継端子(73)は、絶縁性弾性部材(74)に複数本のリ
ードピン(75)を貫通させただけの簡易な構造を有してお
り、その製造は容易である。組立工程においては、予め
作製された中継端子(73)を単に仕切り板(16)の貫通孔(1
8)の凹部(18a)に圧入するだけで、中継端子(73)を容易
に仕切り板(16)に組み付けることが出来る。
【0019】更に又、図1に示す如く、回路室(14)に
は、電源モジュール(15c)と高周波モジュール(15d)が、
制御回路基板(15a)及び高周波回路基板(15b)を間に挟ん
で、可及的に最大離間させて配置されているので、電源
モジュール(15c)から高周波モジュール(15d)への電磁波
妨害が効果的に抑制される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る基地局ユニットの断面図である。
【図2】基地局ユニットの入口室を示す斜視図である。
【図3】仕切り板と中継端子の組立構造を表わす分解斜
視図である。
【図4】従来の基地局ユニットがワイヤーに吊り下げら
れている状態を示す正面図である。
【符号の説明】
(1) 基地局ユニット (11) ハウジング (12) 仕切り壁 (13) 入口室 (14) 回路室 (16) 仕切り板 (73) 中継端子 (74) 絶縁性弾性部材 (75) リードピン
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04B 7/24 - 7/26 102 H04Q 7/00 - 7/38

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 携帯電話機と電話回線の間の通信を中継
    すべき基地局ユニットであって、密閉構造を有するハウ
    ジング(11)の内部が入口室(13)と回路室(14)に仕切ら
    れ、入口室(13)には、ハウジング(11)に開設した挿通孔
    (62)から、電源電流若しくは電気信号が流れるべきケー
    ブル(5)が侵入し、その先端部は、入口室(13)に配備さ
    れたターミナル(7)に接続され、回路室(14)には、前記
    通信のための電気回路が配備されている基地局ユニット
    において、入口室(13)と回路室(14)の間は、金属製の仕
    切り板(16)によって仕切られ、該金属製仕切り板(16)に
    は、入口室(13)に配備されたターミナル(7)と回路室(1
    4)に配備された電気回路の間の電気的接続を行なうため
    の1或いは複数の中継端子(73)が取り付けられており、
    各中継端子(73)は、金属製仕切り板(16)に開設した貫通
    孔(18)の内周面に密着して圧入された絶縁性弾性部材(7
    4)と、該絶縁性弾性部材(74)を貫通して取り付けられた
    複数本のリードピン(75)とを具え、該リードピン(75)の
    一方の端部が入口室(13)側へ突出して、前記ターミナル
    (7)に繋がると共に、他方の端部が回路室(14)側へ突出
    して、前記電気回路に繋がっていることを特徴とする携
    帯電話システムの基地局ユニット。
  2. 【請求項2】 貫通孔(18)は、絶縁性弾性部材(74)が圧
    入されるべき凹部(18a)と、該凹部(18a)の奥部に開設し
    たスリット(18b)とから構成される請求項1に記載の基
    地局ユニット。
  3. 【請求項3】 中継端子(73)のリードピン(75)の両端
    は、それぞれ入口室(13)及び回路室(14)に配設されたコ
    ネクター(78)(79)に嵌入し、該コネクター(78)(79)を介
    してターミナル(7)及び電気回路に接続されている請求
    項1又は請求項2に記載の基地局ユニット。
JP21533098A 1998-07-30 1998-07-30 携帯電話システムの基地局ユニット Expired - Fee Related JP3349445B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21533098A JP3349445B2 (ja) 1998-07-30 1998-07-30 携帯電話システムの基地局ユニット

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21533098A JP3349445B2 (ja) 1998-07-30 1998-07-30 携帯電話システムの基地局ユニット

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2000049680A JP2000049680A (ja) 2000-02-18
JP3349445B2 true JP3349445B2 (ja) 2002-11-25

Family

ID=16670516

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP21533098A Expired - Fee Related JP3349445B2 (ja) 1998-07-30 1998-07-30 携帯電話システムの基地局ユニット

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3349445B2 (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
TW488610U (en) * 2001-10-31 2002-05-21 Yang Chang Ke Portable electronic device
JP5420147B2 (ja) * 2006-12-27 2014-02-19 京セラ株式会社 コネクタユニット及び基地局
JP5640144B2 (ja) * 2011-03-29 2014-12-10 京セラ株式会社 基地局装置および蓋の取り付け方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP2000049680A (ja) 2000-02-18

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4407559A (en) Connector device with flush mounting receptacle, cover plate and terminal board
US4718110A (en) Portable two way radio with split universal device connector apparatus
US5836790A (en) Radio telephone connector
US5487182A (en) Hands-free module
CA1254276A (en) Indoor type telephone network interface device
US6137866A (en) Indoor XDSL splitter assembly
US5091826A (en) Printed wiring board connector
JP2992685B2 (ja) 電話送受器用の電気コネクタ
US6033259A (en) Mounting arrangement for telecommunications equipment
US5905637A (en) Module plug having circuit board with mounting terminals
US8038476B2 (en) Network connector
US6631276B1 (en) Base unit of radio terminal
GB2338352A (en) Video data connector assembly
JP3349445B2 (ja) 携帯電話システムの基地局ユニット
JP3332862B2 (ja) 携帯電話システムの基地局ユニット
ATE327581T1 (de) Koaxialverbinder
US4509809A (en) Signal lead-out apparatus
JPH04606Y2 (ja)
CN214960039U (zh) 抗干扰的柄状蓝牙耳机
JPH11121102A (ja) 屋外電気機器における外部接続ケーブルの接続方法 および接続装置
JPH06291471A (ja) ユニットの筺体
JP2542388B2 (ja) モジユラジヤツク
CN213340883U (zh) 一种具有接线定位结构的音频会议电话
JP2003304623A (ja) ラックマウント保安器パネル及びラックマウント保安器
KR200260340Y1 (ko) 수화기 부착형 외부기기 연결장치

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20070913

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080913

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080913

Year of fee payment: 6

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080913

Year of fee payment: 6

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080913

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090913

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100913

Year of fee payment: 8

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees