JP3661760B2 - シリンダの取付部材およびシリンダユニット - Google Patents

シリンダの取付部材およびシリンダユニット Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、ロッドカバーの背面に、機械ベースなどへの取付け面が形成されていてピストンロッドの軸線方向から締結ボルトを用いて機械ベースに取り付けるようになっているシリンダに適用して、ピストンロッドの軸線と直交する方向から機械ベースにシリンダを取付けるようにするシリンダの取付部材、及びその取付部材とシリンダとをセットとしたシリンダユニットに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来のシリンダ、例えばワークをクランプしたり、パレットをクランプしたりすることなどに用いられるクランプシリンダには、図7に示すように、シリンダチューブAの前端に設けたロッドカバーB背面がシリンダチューブA外周より半径方向外側に広がった取付け面となっていて、ピストンロッドCの軸線方向の締結ボルトDにより固定側部材100へ取付けて使用されるもの(このような取付け形式をフロントマウント形式という)や、図8のようにシリンダチューブA1を箱(ブロック)形状に構成し、そのシリンダチューブA1に形成したピストンロッドC1の軸線方向と直交する方向のボルト孔を利用して、締結ボルトD1により固定側部材へ固着して使用されるもの(このような取付け形式をサイドマウント形式という)がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
これらのクランプシリンダでは、従来全く別の取付け形態であることから、図7,8からも明らかなように、シリンダチューブなどの部品に共通性が殆どなく、従って、ユーザーからの要求に応じて、何れの取付け形態も提供しなければならないメーカーでは、このような取付け形態の異なるシリンダを全く別々に製造していた。そのため、シリンダの種類が多くなって、部品管理、製造コストの増加につながっていた。本願の課題は、ロッドカバー背面に取付け面を有するいわゆるフロントマウント形式のシリンダに適用することで、容易にサイドマウント形式のシリンダにすることのできるシリンダの取付部材を提供し、シリンダの種類としては、フロントマウント形式のものを準備すれば、サイドマウント形式のものも簡単に提供できるようにすることにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】
前記課題解決のため、本願シリンダの取付部材では、シリンダチューブの一端をロッドカバーで塞ぎ、ロッドカバーからピストンロッドが突出し、ロッドカバーの背面に取付け面を形成しているシリンダに使用される取付部材であって、シリンダチューブを嵌め込むためのチューブ受入孔を備え、チューブ受入孔の長手方向の一端面をロッドカバー固着面とし、チューブ受入孔の外側壁部には、チューブ受入孔の長手方向と直交する方向のボルト孔を形成し、そのボルト孔による固定側部材への固着面が前記ロッドカバー固着面と直交する面に形成され、その固定側部材への固着面は、ロッドカバー固着面にロッドカバー背面を当て付けて固着した時に、そのロッドカバー周面より外方に位置するようにしてあることを特徴とする。
【0005】
この取付部材をフロントマウント形式のシリンダのロッドカバーに取付けると、フロントマウント形式のシリンダをサイドマウント形式のシリンダとしてピストン軸線と直交する方向から締結ボルトで固定側部材に固着でき、シリンダ形式としては、フロントマウント形式のものを準備しておくことで、取付け形態がフロントマウント、サイドマウントの何れかを簡単に選択でき、シリンダ種類を減少させて部品管理が容易になり、コストダウンにつながる。
【0006】
また、本願シリンダユニットは、シリンダチューブの一端をロッドカバーで塞ぎ、ロッドカバーからピストンロッドが突出し、ロッドカバーの背面に固定側部材への取付け面を形成しているフロントマウント形式のクランプシリンダの前記シリンダチューブを取付部材のチューブ受入孔に嵌め込み、チューブ受入孔の長手方向の一端面と前記ロッドカバーの背面とを当て付けてロッドカバーに形成したボルト孔を介して両者を固着し、前記取付部材には、チューブ受入孔の外側壁部に、シリンダチューブ軸線と直交する方向のボルト孔を形成したことを特徴とする(請求項2)。サイドマウント形式の取付けが、フロントマウント形式のシリンダをベースに簡単に実施できる。
ロッドカバーの側面に側面配管ポートを備えており、その側面配管ポートに連通する端面配管ポートが取付け面に開口しており、ロッドカバー背面に当て付けられるチューブ受入孔の長手方向の一端面には、前記端面配管ポートに連通する連通孔が形成され、その連通孔と連通する配管ポートが、チューブ受入孔の長手方向の一端面と直交する固定側部材への固着面に開口している(請求項3)。これによれば、配管形式をロッドカバーが予め持っている側面配管ポートを利用した側面配管と、取付部材が持っている配管ポートを利用した配管形式とが選択できる。
チューブ受入孔は、外周の一部が切り欠かれ、その切欠部にシリンダチューブ外周面に形成されたセンサ取付け溝が位置すると好ましい(請求項4)。サイドマウント形式でフロントマウント形式のシリンダを固定側部材に取付けても、シリンダチューブ外周のセンサがチューブ受入孔の切欠部を介して外側から目視でき、センサの動作状態が確認でき、また、センサの取付け位置の調整も、容易にできる。
【0007】
【発明の実施の形態】
先ず、フロントマウント形式のクランプシリンダについて説明する。図1において、1は円筒状のシリンダチューブでアルミ押し出し又はアルミ冷間引き抜きの型材から成り、シリンダ孔5の外側となる周壁1a外周には、図2に示すようにチューブ軸線方向にセンサ取付け溝2が形成され、周壁1aには、チューブ軸線方向に貫通して、4つのボルト貫通孔3が形成されていると共に流体通過孔4が形成された断面を有する。センサ取付け溝2には、磁気感応センサ110がシリンダチューブ1の外周面から半径方向外方に突出しないように取付けてある。6はロッドカバーで、ピストンロッド7が貫通して外側に突出している。ピストンロッド7後端にはピストン8が軸方向一体に設けてあり、シリンダ孔5内を軸方向摺動するように嵌め込んである。ピストン8にはピストン位置検出用の永久磁石9が取付けてある。
図2に示すように、ロッドカバー6は、外形がシリンダチューブ1の外形よりさらにチューブ半径方向の外側に広がった略矩形のフランジ状を成し、その背面10から前記シリンダ孔5に嵌入される短い嵌入軸部11が突出している。背面10において、前記シリンダチューブ1の外周より半径方向外側に広がる部分が、機械ベースなど固定側部材100への取付け面12を形成している。
【0008】
ロッドカバー6には、その側面6aに一対の側面配管ポート13a,13bが設けてある。一方の側面配管ポート13aは、嵌入軸部11の後端面(図では下端面)に開口する第1連通路14aを介して前側シリンダ室P1に連通する。他方の側面配管ポート13bは、第2連通路14b、前記シリンダチューブ1の流体通過孔4及びヘッドカバー15の連絡溝16を介して後側シリンダ室P2に連通する。また、取付け面12には、各側面配管ポート13a,13bに連通する端面配管ポート17a,17bが開口している。ロッドカバー6の背面10には、さらに前記シリンダチューブ1のボルト貫通孔3と対向して所定深さの有底のめねじ孔18が形成されている。ロッドカバー6の前面には、機械ベースなどの固定側部材100への取付けボルト用のボルト孔19が設けてある。
【0009】
シリンダチューブ1の後端(図では下端)を塞ぐヘッドカバー15には、前記センサ取付け溝2と対応してセンサ110を軸線方向から出し入れするためのセンサ挿通溝20とボルト貫通孔3に対応するボルト孔21が形成されている。
【0010】
ロッドカバー6の背面10とシリンダチューブ1の前端面(上端面)の間、及び、ヘッドカバー15とシリンダチューブ1の後端面(下端面)との間には、シール材として薄い板状のガスケット30,31が夫々介在される。ガスケット30,31は、弾性を有するゴム材料等から成るシール板の間に薄い金属板(アルミ、あるいは鋼板)を挟んで成る。ロッドカバー6とシリンダチューブ1との間のガスケット30(図3)は、めねじ孔18、第2連通路14b、端面配管ポート17a,17b、及びボルト孔19に対応する部分18E、14bE、17aE,17bE,19Eが切り欠かれており、嵌入軸部11の外側に嵌め込まれて、シリンダチューブ1とロッドカバー6の対向面(シール面)のみならず、その外側の取付け面12全体に広がる大きさになっている。
ロッドカバー6、シリンダチューブ1、ヘッドカバー15は、これらのガスケット30,31を挟んでヘッドカバー15のボルト孔21から4本の締結ボルト32を通し、締結ボルト32は、シリンダチューブ1のボルト貫通孔3を通って、先端のおねじ部がロッドカバー6のめねじ孔18にねじ込まれて一体に共締めされてシリンダ本体が構成され、ロッドカバー6、ヘッドカバー15とシリンダチューブ1前後端面間は、ガスケット30,31でシールされる。このようなフロントマウント形式のクランプシリンダは、通常、機械や治具ベースなどの固定側部材100にロッドカバー6のボルト孔19を利用してシリンダ軸線方向から締結ボルト101で締め付けられる。
【0011】
次に、このようなフロントマウント形式のシリンダに適用して、サイドマウント取付形式とする本願取付部材50を説明する。図4に示すように、取付部材50は、基壁部51とその左右から連続して立ち上がった左右壁部52とから成り、これらの壁部51,52の内側にシリンダチューブ1が嵌まり込むチューブ受入孔53が形成され、チューブ受入孔53は、その円周の一部(ここでは上部)が切り欠かれた形状となっている。取付部材50のチューブ受入孔53の長手方向の一端面は、前記フロントマウント形式のシリンダのロッドカバー6を固着するロッドカバー固着面55となっており、前記ロッドカバー6に設けたボルト孔19と対応する取付メネジ孔56が設けてあり、このメネジ孔56を利用してロッドカバー6を取付けた状態で、前記チューブ受入孔53の切欠部54は、チューブ1外側のセンサ取付け溝2と対応する位置にある(図6)。また、このロッドカバー固着面55には、前記ロッドカバー6背面の端面配管ポート17a,17bに連通する連通孔57a,57bが形成されている。
【0012】
チューブ受入孔53の外側となる左右の外側壁部52は、シリンダチューブ軸線と直交する方向(上下方向)のボルト孔58が貫通して形成されている。前記ロッドカバー固着面55と直交する基壁部51下面は、ボルト孔58により固定側部材100に取付けられる固定側部材100への固着面59になっており、その固着面59は、シリンダ取付け状態においてロッドカバー6の側面6bより外方(図5では下方)に位置している。この固着面59には、一対の配管ポート60a,60bが設けてあり、前記一対の連通孔57a,57bに内部の連通路61a,61bを介して夫々連通されている。
【0013】
この取付部材50に対して、前記したフロントマウント形式のクランプシリンダのシリンダチューブ1をチューブ受入孔53へ嵌め込み、ロッドカバー6の背面10をロッドカバー固着面55に当て付けて、ロッドカバー6のボルト孔19を利用して、締結ボルト101をロッドカバー固着面55のメネジ孔56に螺合する。これによって、ガスケット30を介してロッドカバー固着面55とロッドカバー6の取付け面12の間がシールされ、また、ロッドカバー6背面の一対の端面配管ポート17a,17bとロッドカバー固着面55の一対の連通孔57a,57bとが対応して連通される。こうして取付部材50とシリンダが一体になったシリンダユニットを、固定側部材100に載置し、取付部材50のボルト孔58を利用して、ピストンロッド7と直交する方向から締付ボルト66で固着する。このように、本願取付部材50を利用することでフロントマウント形式のクランプシリンダがサイドマウント形式で固定側部材100に固着できる。したがって、シリンダの種類としては、フロントマウント形式のものを製造すれば、フロントマウント形式でも、サイドマウント形式でも選択できることになる。
【0014】
取付部材50の固着面59に開口する配管ポート60a,60bは、Oリング67で固定側部材100との間をシールされ、固着面59に開口する配管ポート60a,60bから圧流体を給排する場合には、固定側部材100に形成した給排路68a,68bに連通され、このとき、側面配管ポート13a,13bは埋栓70で塞がれる。また、側面配管ポート13a,13bから圧流体を給排する場合、固定側部材100に給排路68a,68bは形成されず、取付部材50の固着面59に開口する配管ポート60a,60bは、Oリング67で固定側部材100との間をシールされて塞がれる。このように、取付部材50を取付ける事で、側面配管と固着面側配管との2つの配管形式を選択でき、配管系統の取り回しの自由度が増す。
【0015】
取付部材50とシリンダとを取付けた状態では、チューブ受入孔53の切欠部54にセンサ取付け溝2が位置するので、そのセンサ取付け溝2内のセンサ110の動作状態を目視でき(センサ110は通常、ピストン8の永久磁石9で動作すると、点灯するインジケータを有する)、また、センサ110の取付け位置を外部から調整することが容易である。
また取付部材50の固着面59が、シリンダ取付け状態においてロッドカバー6の外周側面6bより外方(図では下方)に位置しているため、ロッドカバー6と干渉すること無く、固定側部材100の平坦な面に取付けできる。
本実施形態は、一対の給排ポートから圧流体を給排すると、ピストン(ピストンロッド)が単に軸線方向に出入りするシリンダであるが、ピストンの軸線方向移動で、ピストンロッドが旋回するなどの動作を伴う動作形式のシリンダであっても良い。
【0016】
【発明の効果】
以上のように本願の取付部材は、フロントマウント形式のシリンダと組み合わせて、そのシリンダのサイドマウント方式での取付けを可能とし、その結果、シリンダとしては、フロントマウント形式のものを準備するだけでサイドマウント形式での取り付け要求にも応じることができ、シリンダ種類を少なくし得て、フロントマウント形式、とサイドマウント形式のシリンダを両方とも供給しようとする場合、部品種類を減らす事が出来、製造管理上、有利となって、コストダウンに寄与するところ大である。また、フロントマウントのシリンダとの組み合わせにより、フロントマウントのシリンダが持っている側面配管ポートを利用した側面配管形式と、本願取付け部材の有する固着面配管形式とを選択でき、接続される配管の取り回しの自由度が増す。さらに、取付部材を取付けた状態で、シリンダチューブ外周のセンサが外側から目視できるので、センサの動作状態を確認できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】フロントマウント形式のクランプシリンダの縦断面図である。
【図2】図1のII視図である。
【図3】ロッドカバー側のガスケットを取付け面と共に示す図である。
【図4】取付部材の斜視図である。
【図5】本願取付部材によりサイドマウント形式で取付けた状態を示す側面図である。
【図6】図5のVI視図である。
【図7】フロントマウント形式のクランプシリンダである。
【図8】サイドマウント形式のクランプシリンダである。
【符号の説明】
1 シリンダチューブ
2 センサ取付け溝
6 ロッドカバー
6b ロッドカバー周面
7 ピストンロッド
10 ロッドカバーの背面
12 取付け面
13a,13b 側面配管ポート
17a,17b 端面配管ポート
50 取付部材
53 チューブ受入孔53
54 切欠部
55 ロッドカバー固着面55
57a,57b 連通孔
58 ボルト孔
59 固着面
60a,60b 配管ポート
100 固定側部材

Claims (4)

  1. シリンダチューブの一端をロッドカバーで塞ぎ、ロッドカバーからピストンロッドが突出し、ロッドカバーの背面に固定側部材への取付け面を形成しているシリンダに使用される取付部材であって、シリンダチューブを嵌め込むチューブ受入孔を備え、チューブ受入孔の長手方向の一端面をロッドカバー固着面とし、チューブ受入孔の外側壁部には、チューブ受入孔の長手方向と直交する方向のボルト孔を形成し、そのボルト孔による固定側部材への固着面が前記ロッドカバー固着面と直交する面に形成され、その固定側部材への固着面は、ロッドカバー固着面にロッドカバー背面を当て付けて固着した時に、そのロッドカバー周面より外方に位置するようにしてあることを特徴とするシリンダの取付部材。
  2. シリンダチューブの一端をロッドカバーで塞ぎ、ロッドカバーからピストンロッドが突出し、ロッドカバーの背面に固定側部材への取付け面を形成しているフロントマウント形式のクランプシリンダの前記シリンダチューブを取付部材のチューブ受入孔に嵌め込み、チューブ受入孔の長手方向の一端面と前記ロッドカバーの背面とを当て付けてロッドカバーに形成したボルト孔を介して両者を固着し、前記取付部材には、チューブ受入孔の外側壁部に、シリンダチューブ軸線と直交する方向のボルト孔を形成したことを特徴とするシリンダユニット。
  3. ロッドカバーの側面に側面配管ポートを備えており、その側面配管ポートに連通する端面配管ポートが取付け面に開口しており、ロッドカバー背面に当て付けられるチューブ受入孔の長手方向の一端面には、前記端面配管ポートに連通する連通孔が形成され、その連通孔と連通する配管ポートが、チューブ受入孔の長手方向の一端面と直交する固定側部材への固着面に開口していることを特徴とする請求項2記載のシリンダユニット。
  4. チューブ受入孔は、外周の一部が切り欠かれ、その切欠部には、シリンダチューブ外周面に形成されたセンサ取付け溝が位置することを特徴とする請求項3記載のシリンダユニット。
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