JP3658405B2 - 消火方法 - Google Patents
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Description
消火設備において液圧蓄圧器を使用する一つの利点は、エネルギーを必要とするポンプ機能に対する電流の効用への従属性の縮小である。問題は、特に船舶とそれらと匹敵されるユニットにおいて重大であり、この場合、主発電機を含む電気主要システムは、火災の場合に、しばしば機能を停止され、そして存在するならば、緊急発電機セットが、実際にどのようなポンプ機能に対しても効果を不十分にも発揮する。
液圧蓄圧器が使用される場合に、効率的な消火は、通常、液圧蓄圧器において、好ましくは200〜300バールの高装填圧力を前提とする。しかし、消火設備の機能を意図したように保証するために、比較的低い駆動圧力、例えば、10〜30バール、を有する所定の段階が、好ましくは、手順において含められる。そのような段階の例としては、配管システムの初期冷却があり、特に、放出の前に火災によって加熱されたスプリンクラー又は噴霧ヘッドが破裂を起こした。
発明の目的は、一つ又は複数の液圧蓄圧器を有する高圧駆動ユニットを用いて、新規な方法で必要な低圧機能にも留意し、電気エネルギーの効用への最小従属性を達成することである。
発明の目的は、主に、液圧蓄圧器から液体がなくなった後に残された推進ガスの少なくとも部分が、低圧ポンプを駆動するために使用されることである。
好ましい手順は、液圧蓄圧器から液体がなくなった後に残された推進ガスの少なくとも部分が、低圧ポンプを駆動するために使用され、液圧蓄圧器に液体を補充し、好ましくは火災現場とその周囲に液体及び/又は推進ガスを同時に噴霧し、液圧蓄圧器が満たされた後に手順が繰り返される。
代替的に、液圧蓄圧器から液体がなくなった後に残された推進ガスの一部が、初期的に、対応するスプリンクラー及び/又は噴霧ヘッドに液体に続いて直接に流され、その後、残りの推進ガスが、低圧ポンプを駆動するために使用され、液圧蓄圧器に液体を補充し、好ましくは火災現場とその周囲に液体及び/又は推進ガスを同時に噴霧し、液圧蓄圧器が満たされた後に、手順が繰り返されることは、多くの場合に好都合である。
発明の一層の発展した実施態様により、高圧液体の送り出しは、駆動ユニットがオンに切り換えられる時、初期的に遅らされ、その遅延段階中、冷却液を配管システムと問題のスプリンクラー及び/又は噴霧ヘッドに送り出すための低圧ポンプを駆動するために、ガスが、好ましくは減圧弁を介して導かれ、そして液圧蓄圧器から液体がなくなった後に残された推進ガスの少なくとも部分が、低圧ポンプを再駆動するために使用される。
高圧液体の送り出しは、好ましくは、液体シリンダーを空にするために、該少なくとも一つの液圧蓄圧器から推進ガスを導くことにより遅らされ、その結果、シリンダーから追放された液体は、絞り弁を通過する前に、弁を閉じる方向において該少なくとも一つの液圧蓄圧器の出口管路において配置された弁のスピンドルに影響を与える。これにより、該シリンダー液体の圧力によって影響されたスピンドル表面は、弁を開放しようとする該少なくとも一つの液圧蓄圧器の出液体圧力によって影響されたスピンドル表面よりも大きく、その結果、全液体がシリンダーから追放されて、その圧力が、弁の該2つのスピンドル表面の割合に等しい割合において、該少なくとも一つの液圧蓄圧器の出液体圧力よりも低いレベルまで絞り弁で沈下するまで、弁は開放されない。
弁の開放時間は、該絞り弁を用いて調整される。
弁を開放することにより、絞り弁を介して弁スピンドルに影響を与える液体圧力は、好ましくは、弁が再び閉じられる圧力を調整するために、好ましくはあふれ弁を介して、所定値まで沈下させられる。
液圧蓄圧器が空にされた後に残された推進ガスは、好ましくは、液圧蓄圧器に液体を補充し、好ましくは火災現場とその周囲に、液体及び/又は推進ガスを同時に噴霧するために、低圧ポンプを再駆動するために使用され、その結果、液圧蓄圧器が満たされた後に手順が繰り返される。
とりわけ、船舶のエンジン室における消火設備において、液圧蓄圧器が空にされた後に残された推進ガスの一部が、初期的に、対応するスプリンクラー及び/又は噴霧ヘッドに液体に続いて直接に流され、その後、残りの推進ガスが、低圧ポンプを駆動するために使用され、液圧蓄圧器に液体を補充し、好ましくは火災現場とその周囲に、液体及び/又は推進ガスを同時に噴霧し、液圧蓄圧器が満たされた後に手順が繰り返される。
船舶のエンジン室において、少なくとも高圧液体の送り出しの遅延を伴う所期段階中と液圧蓄圧器から液体がなくなった後の段階中、ガス、好ましくは推進ガス、が該少なくとも一つの液圧蓄圧器からエンジン室のビルジ空間に導かれる。代替的に、分離供給源からのガスが、使用される。
上記のすべての機能は、必要ならば、有効電気エネルギーなしに実現される。適切な寸法決めにより、約2×15分の間に、放出及び充填サイクルを実施することができる。
次に、発明は、添付の図面において示された好ましい実施態様を参照してさらに詳細に記載される。
第1図は、発明による消火設備の基本実施態様を示す。
第2図は、第1図の実施態様よりも高い容量を有する一層発展した実施態様を示す。
第1図において、エンジン室が、参照番号1により示され、エンジン室の床は、2で示され、床の下のビルジ空間は、3で示され、そして問題のエンジン、例えば、ディーゼルエンジン、は4で示される。エンジン室の天井には、多数のスプリンクラー又は噴霧ヘッド5が位置付けられ、そして床レベルにおいて、上に向けられた多数の噴霧へッド及び/又はスプリンクラー6と、ビルジ空間3へ下に向けられた多数のノズルヘッド7が位置付けられる。
消火液及び/又は消火ガスを送り出すための駆動ユニットは、8で示される。駆動ユニット8の出液体管路9は、別々の火災ゾーンと選択的に連結される。エンジン室1は、火災ゾーンを構成し、エンジン室の天井における噴霧ヘッド5への送り管路10と、エンジン室床2における噴霧ヘッド6、7への分岐管11とを具備する。
駆動ユニット8は、例えば200バールの初期装填圧力を有する2つの圧力ガス容器12と13と、管路9を通って2つの液体容器14へ圧力ガスを導き、消火液を駆動するために自動又は手動で制御可能な出口弁とを具備する。圧力ガス容器12は、いわゆる標準ガスびんにより構成される。容器14からの消火液は、弁15を介して管路9に流入するように配置されるが、液体圧力によって行われる弁15の開放は、絞り弁17と組み合わせて、推進ガス圧力と結合して配置される液体シリンダー16によって拮抗される。これは、以下にさらに詳細に記載される。
推進ガス容器12と13の共通出口管路18は、液体容器14のほかに、低圧水ポンプ19、20にも連結され、ここで、19は、10バールに対して調整される減圧弁21を介して、約16バールの動作圧力を有する実水ポンプ20のための空気圧駆動モーターを示す。代替的に、別の形式の低圧ポンプ、例えば、複動ピストンポンプを使用することができる。ポンプ20は、管路22を介して飲料水容器からの水、あるいは代替的に、例えば、海又は湖水を吸い込む。水は、ろ過器23と24により、例えば、10μの粒子レベルまでろ過される。発生する圧力変動は、第1図において不図示の蓄圧器を用いて平衡される。
第1図は、使用準備のできた設備を示す。圧力びん12と13は、例えば200バールの圧力を有する推進ガスを満たされ、そして液体びん14は、液体シリンダー16と同様に、水で満たされ、その満たされた液体空間は、25で示される。比較的弱いバネ27は、弁を閉じる図示の位置において弁15のスピンドル26を保つ。
火災が検出された時、推進ガス容器の一つ、例えば、容器12、が最初にオンに切り換えられ、これにより、ガスは、液体圧力の影響下で第1図の位置から弁スピンドル26を押し上げることにより、容器14から弁15を介して出口管路9に液体を追放しようとする。
しかし、同一ガス圧力はまた、液体シリンダー16の膜28に作用し、この膜はまた、スピンドルでもあり、このため、部分的に絞り弁17と後続の逆止め弁29を介して管路9へ、また、部分的には、容器14からの液体圧力の効果に反して弁15のスピンドル26の方に液体25を押し出す。図面において概略的に示された如く、シリンダー液体25の圧力によって影響されるスピンドル26の表面を、容器14の消火液の同様の高圧力によって影響されるスピンドル26の表面よりも、例えば、2.5:1の割合において、大きくすることにより、弁15は、液体25がシリンダー16から完全に押し出され、その圧力が、続いて、絞り弁17を介して、本例の場合に約40バールまで沈下するまで、閉じられており、これにより、消火液は、弁15のスピンドル26を押しやることができる。
しかし、絞り弁17を用いて所望に応じてその長さが調整される上記の初期段階中、エンジン室1において配設された少なくとも噴霧ヘッド5と管路10の部分の初期冷却のために、圧力ガスは、管路18と減圧弁21を介してポンプ20を駆動し、容器14への注入分岐の後にろ過器24と逆止め弁31を有する出口管路30を介して、逆止め弁29と31を越えて駆動ユニット8の出口管路9へ液体を送り出す。絞り弁17の後のシリンダー液体25の圧力は、ポンプ20の出口圧力よりも低い。付加的に、空気圧モーター19は、エンジン室1のビルジ空間3におけるノズル17へ出口管路32を介してガスを送り出す。
弁15を開放することにより、容器14からの消火液を追放は開始され、そして逆止め弁29と31が閉じられる時、ポンプ20は停止する。絞り弁17の回りの管路空間へ弁15によって押圧された過剰な液体は、例えば16バールに対して調整されるあふれ弁33を通って流出される。ガス容器12と液体容器14は、例えば、容器14から液体をなくすと、約80バールのガス圧力が、それらと容器12に作用するように寸法を決められる。それから、ガスは、絞り弁17の回りの空間における圧力が弁15を閉じることができるほど圧力降下するまで、管路9を通って液体に続いて流出し続ける。上記の圧力が、約16バールであるならば、弁15は、容器14において約40バールの圧力において閉じられ、続いて、容器12と14における残りのガスが、ポンプ20を駆動し続ける。
ポンプ20は、今、容器14に水を補充する。あふれ弁33が、ポンプ20の出口圧力よりも幾らか高い値に調整されるならば、液体は、前述の初期段階中と全く同様にして出口管路9に送り出され、同時に、シリンダー16は、水を補充される。容器14が満たされた時、手順が、他の圧力ガス容器13をオンに切り換えることにより繰り返される。
初期段階中と液体充填段階中、空気圧モーター19がまた、推進ガス、例えば窒素又はアルゴンガスを、モーター19からつながるガス管路32とノズル7を介してエンジン室のビルジ空間3へ送り出す。
第2図は、高容量の火災設備、例えばカーフェリー、のための発明の実施態様を示す。第2図は、2つの高圧ユニット38と38aを示し、それらの各々は、第1図における如くいわゆる標準ガスびんによって構成される4つの圧力ガス容器42と、4つの液体容器44とを具備する。共通出口管路39は、例えば、スプリンクラーシステムにおける多数の火災ゾーン、カーデッキにおける多数の火災ゾーン、そしてエンジン室と貨物室における多数の火災ゾーン等に連結される。駆動ユニット38と38aの低圧ポンプ50の共通出ガス管路は、第1図に示されたものと原理的に同じ方法でエンジン室と貨物室における対応する火災ゾーンに連結される。
第2図による実施態様は、第1図の実施態様と本質的に同様に作用する。液体送り出しの遅延を有する初期段階は、弁45、液体シリンダー46、絞り弁47とあふれ弁63の同一の組み合わせにより、第1図におけると同様にして行われ、続いて、ユニット38と38aが、交互に、あるいは必要ならば同時に液体を放出され、そして放出の後に残された推進ガスは、対応するポンプ50を駆動し続ける。各場合に連結されたガス容器42と水容器44の数は、所望に応じて変化される。例えば、4つの水びんとともにガスびんは、スプリンクラーシステムのために使用され、そして4つの水びんとともに2つのガスびんが、エンジン室等のために使用される。
最初に作動されると想定される駆動ユニット38は、例えば6バールに対して調整された減圧弁を介してポンプ50へ連結される分離圧力ガス容器64を具備し、設備の作動状態中、スプリンクラーシステムにおいて好ましくは低液体圧力を維持する。スプリンクラーシステムのある部分において流れがある時、流量指示器65は、対応する区分弁66において信号を発生させ、この信号により、駆動ユニットが作動される。
Claims (8)
- 高初期圧力まで装填可能な推進ガスを含有する少なくとも一つの液圧蓄圧器(12、13、14)と水ポンプ(19、20)を具備する駆動ユニット(8)を用いて、少なくとも一つの噴霧ヘッド(5、6)に消火液を送り出す消火方法であり、
液圧蓄圧器から該液体がなくなった後に残された推進ガスの少なくとも部分が、水ポンプを駆動するために使用されるものであって、
水ポンプが、低圧水ポンプ(19、20)であり、
液圧蓄圧器から該液体がなくなった後に残された推進ガスの少なくとも部分が、該少なくとも一つの噴霧ヘッド(5、7)に送り出されることを特徴とする消火方法。 - 液圧蓄圧器の液体容器(14)から該液体がなくなった後に液圧蓄圧器中の圧力ガス容器(12、13) の中に残された推進ガスが、低圧ポンプ(19、20)を駆動するために使用され、液圧蓄圧器中の液体容器(14)に液体を補充し、液体及び/又は推進ガスを同時に噴霧し、液体の補充の後、液体が液圧蓄圧器により少なくとも1つの噴霧ヘッドに送り出される
ことを特徴とする請求の範囲1に記載の方法。 - 該液体の高圧での送り出しが、駆動ユニット(8)がオンに切り換えられる時、初期的に遅らされ、その遅延段階中、冷却液を配管システム(10)とスプリンクラー及び/又は噴霧ヘッド(5)に送り出すための低圧ポンプ(19、20)を駆動するために、ガスが導かれ、そして液圧蓄圧器(12、13、14)から該液体がなくなった後に残された推進ガスの少なくとも部分が、低圧ポンプ(19、20)を再駆動するために使用されることを特徴とする請求の範囲1に記載の方法。
- 該液体の高圧での送り出しが、液体シリンダー(16)を空にするために、該少なくとも一つの液圧蓄圧器の推進ガスを導くことにより、駆動ユニット(8)がオンに切り換えられる時、初期的に遅らされ、
その結果、液体シリンダー(16)から追放された液体(25)が、絞り弁(17)を通過する前に、弁を閉じる方向において該少なくとも一つの液圧蓄圧器(12、13、14)の出口管路において配置された弁(15)のスピンドル(26)に影響を与え、
これにより、該シリンダー液体(25)の圧力によって影響されたスピンドル(26)表面は、弁(15)を開放しようとする該少なくとも一つの液圧蓄圧器(12、13、14)の出液体圧力によって影響されたスピンドル(26)表面よりも大きく、
その結果、弁は、全該液体(25)がシリンダー(16)から追放され、その圧力が、弁の該2つのスピンドル表面の割合に等しい割合において、該少なくとも一つの液圧蓄圧器(12、13、14)の出液体圧力よりも低いレベルまで絞り弁(17)で沈下するまで、開かれないことを特徴とする請求の範囲3に記載の方法。 - 弁(15)を開放することにより、絞り弁(17)を介して弁(15)のスピンドル(26)に作用する液体圧力が、所定値まで沈下させられ、弁(15)が再び閉じられる圧力を調整することを特徴とする請求の範囲4に記載の方法。
- 該液体の高圧での送り出しの遅延を伴う初期段階において、ガスが、配管システム(10)とスプリンクラー及び/又は噴霧ヘッドに冷却液体を送り出すための低圧ポンプ(19、20;50)を駆動するために、分離供給源(12、13;64)から導かれることを特徴とする請求の範囲3に記載の方法。
- 少なくとも該液体の高圧での送り出しの遅延を伴う初期段階中と液圧蓄圧器(12、13、14)から該液体がなくなった後の段階中、ガスが、該少なくとも一つの液圧蓄圧器からエンジン室のビルジ空間(3)の噴霧ヘッド(7)に導かれることを特徴とする、特に船舶のエンジン室における消火のための請求の範囲3乃至6のいずれかに記載の方法。
- 該ガスが推進ガスであることを特徴とする、請求の範囲7に記載の方法。
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