JP3657328B2 - 貯蔵乾燥ビン - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、米や麦等の穀物を乾燥し、貯蔵する乾燥貯蔵ビンにおける籾の乾燥効率を上げ、同時に、複数の乾燥貯蔵ビン間でのローテーションを容易にする構成に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、ライスセンターやカントリーエレベーター等の乾燥や精米を行う施設においては、乾燥及び貯蔵を行う乾燥部には複数個の貯蔵乾燥ビンを配設している。
該貯蔵乾燥ビンは図5に示す如く、複数個の前記貯蔵乾燥ビン48を直線状に連設してローテーション系列Bを形成している。穀粒の取扱容量の多い施設においては、前記ローテーション系列Bを複数配列する構成としている。
そして、図5に示す如く、各ローテーション系列Bには、荷受部より荷受けした搬送対象物(穀粒)を、個々の貯蔵乾燥ビン48に投入する搬入コンベア45を各貯蔵乾燥ビン48・48・・・の上部に載置し、投入した穀粒を乾燥する為の常温定湿乾燥機57をローテーション系列Bの後方に配置し、該常温定湿乾燥機57よりエアーダクトを延設し個々の貯蔵乾燥ビン48内に常温定湿空気を送り込んでいる。
【0003】
一方、前記貯蔵乾燥ビン48内上部には乾燥室を形設し、図6に示す如く、該乾燥室下面にエアーメッシュ12を配設している。該エアーメッシュ12は多数の噴気孔を穿設し、該噴気孔を介して常温定湿空気を乾燥室内に送り込み、穀粒を乾燥させている。
更に、前記ローテーション系列Bを構成する各貯蔵乾燥ビン48・48・・・の乾燥室の下方において、左右片側を通過するように搬出コンベア49を配設しており、乾燥室内にて乾燥した穀粒を搬出したり、ローテーションするときには、搬出コンベア49に投入する。
該搬出コンベア49の前部にはローテーションバルブを配設し、該ローテーションバルブは、搬出コンベア49と貯留するサイロに接続する連結コンベア、または前記搬入コンベア45に接続する昇降機のいずれか一方に、択一的に接続できるようにしている。
前記搬出コンベア49に昇降機を接続することで、穀粒を再度貯蔵乾燥ビン48に搬送させてローテーションを行うことができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、該従来の技術において、複数の貯蔵乾燥ビン48・48・・・を直線状に配設したローテーション系列Bは、通路を挟んで複数個を配列する構成となっており、更に、各ローテーション系列B毎に常温定湿乾燥機57とエアーダクト、昇降機等を配設しており、その為に、施設内の建ペイ率が高くなり他の機器の配置を制限するものとなり、コストもそれだけ嵩むものとなっていた。
また、前記搬出コンベア49は貯蔵乾燥ビン48の下部を通過してローテーション系列Bの最前部において、下方にローテーションバルブを配設する必要があり、図5に示す如く、ローテーション系列Bの前方を一段低くするか、貯蔵乾燥ビン48を一段高い基礎上部に載置する必要があった。
また、図6に示すように、搬出コンベア49に投入するための投入口は側部に配置していたので、安息角が大きく多量の穀粒が放出されずに残っていた。更に、ローテーション作業をする際には再度搬入コンベア45を使用しており、荷受部により荷受けした穀粒を貯蔵乾燥ビン48に投入している間はローテーション作業をすることができず、同時作業ができない構成となっていた。その為に、施設内のスペース効率を良くし、ローテーション作業をスムーズにする構成が望まれてきた。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明は、以上のような課題を解決するために、次のような手段を用いる。
貯蔵乾燥ビン48の内部の下部に、貯蔵した穀粒をエアーノズル17により吸引部18を介して上方へ搬送するエゼクター型籾搬送装置Eを設け、該エゼクター型籾搬送装置Eは、エアーダクト14により乾燥空気を導入し、該乾燥空気を中央下部に配置したエアーノズル17より上方へ噴出し、該エアーノズル17上部に、側面視でラップして吸引部18の下部を配置し、該吸引部18の下端の吸入口18aはラッパ状に構成して、エアーノズル17の上端のエアー吹出口を、該吸引部18の吸入口18aに臨ませて配設し、該吸引部18の上部を搬送パイプ19として、貯蔵乾燥ビン48の上部へ延設し、該貯蔵乾燥ビン48の上部に、搬入コンベア45と搬出コンベア49を並設し、該搬入コンベア45と搬出コンベア49の上方に分流弁24を設け、該分流弁24に前記吸引部18の端部を搬送パイプ19を介して連通し、貯蔵乾燥ビン48内下部の穀粒を上方へ圧送し、穀粒の投入を搬入コンベア45と搬出コンベア49とに切り換え可能に構成したものである。
【0006】
【発明の実施の形態】
本発明の解決すべき課題及び構成は以上の如くであり、次に添付の図面に示した本発明の一実施例を説明する。
図1は貯蔵乾燥ビンを直線状に複数配置した側面図部分断面図、図2はエゼクター型籾搬送装置を各乾燥室に配した貯蔵乾燥ビンの断面図、図3は籾を乾燥し貯蔵する工程を示すブロック図、図4は一列の貯蔵乾燥ビンの断面図、図5は従来のローテーション系列を示す側面図、図6は従来の貯蔵乾燥ビン内の残留を示す正面断面図である。
【0007】
カントリーエレベーターにおける、穀粒の乾燥および貯蔵システムについて、図3を用いて説明する。
各農家において収穫された穀粒(籾)を、建屋の荷受部41より、荷受コンベア42に投入され、荷受粗選別機43及び昇降機44を介して搬入コンベア45に受け継がれ、該搬入コンベア45を介して乾燥部47に搬送していく。該乾燥部47においては、前記搬入コンベア45により搬送される穀粒を各貯蔵乾燥ビン48・48・・・に送り込み、常温定湿乾燥機57により発生する常温定湿空気を押し込み、所定の水分に穀粒を乾燥させている。
前記貯蔵乾燥ビン48・48・・・で乾燥した乾燥籾は、搬出コンベア49及び昇降機、連絡コンベア50、搬入コンベア51を介して、穀粒を貯蔵部52の各サイロ53・53・・・に送り込み、穀粒を貯蔵するものである。
該サイロ53・53・・・に貯蔵された穀粒は、排出コンベア54を介して籾摺機、精米機などを備える調整部55に搬出されて、該調整部55によって調製後の製品穀粒を出荷するシステムを構成している。
【0008】
そして、前記乾燥部47には、複数個の貯蔵乾燥ビン48・・・を、図1に示す如くに直線状に二列のローテーション系列Bを構成している。該ローテーション系列B毎に貯蔵乾燥ビン48・48・・・上部にスラットコンベアからなる搬入コンベア45を設置している。
該搬入コンベア45の下面の各貯蔵乾燥ビン48・48・・・上方箇所に、開閉バルブ30・30・・・を配設し、該開閉バルブ30・30・・・を開閉操作することにより、搬入コンベア45上を搬送する穀粒等を、各貯蔵乾燥ビン48・48・・・へ投入することができる。
前記ローテーション系列Bの後端部より後方位置には、常温定湿乾燥機57を配設し、該常温定湿乾燥機57の吹出口にはエアーダクト14を連通し、該エアーダクト14を各乾燥貯蔵ビン48・48・・・の下部を貫通し、最前部の乾燥貯蔵ビン48まで延設している。
更に、前記ローテーション系列Bの上部に、搬入コンベア45と平行に搬出コンベア49を並設している。該搬出コンベア49はスラットコンベアからなり、前端部には排出口49aを形設して、各貯蔵乾燥ビン48・48・・・により乾燥した穀粒を前方に搬送するようにしている。
【0009】
次に、前記貯蔵乾燥ビン48の構造について、図1、図2、図4を用いて説明する。
該貯蔵乾燥ビン48は、前後を仕切る前後壁1と側壁2により区画されている。前記貯蔵乾燥ビン48の下部に、多数の噴気孔12a・12a・・・を穿孔したエアーメッシュ12を配設し、該エアーメッシュ12の上方の空間を乾燥室10として、エアーメッシュ12の下方空間をエアーボックス11としている。
該エアーボックス11内には、前後壁1・1・・・下部を貫通し、常温定湿乾燥機57より前方に延出するエアーダクト14を配設している。該エアーダクト14内には、常温定湿乾燥機57により発生する常温定湿空気を送風している。
【0010】
そして、図2に示すように、各前記乾燥貯蔵ビン48の左右横方向の略中央位置に、仕切壁25を上面より下方のエアーメッシュ12まで延出し、貯蔵乾燥ビン48内に左右に乾燥室10・10を構成している。
そして、前記仕切壁25の下方(左右の乾燥室10の間位置の下方)にエアーダクト14を配設している。更に、左右の前記乾燥室10・10の上部に各々の搬入コンベア45・45と搬出コンベア49・49を配設している。但し、図4に示すように一列とすることもできる。
【0011】
次に、乾燥室10内の穀粒を上方へ乾燥しながら搬送する、エゼクター型籾搬送装置Eについて、図2を用いて説明する。
該エゼクター型籾搬送装置Eは、エアーノズル17、穀粒を吸引する吸引部18と搬送パイプ19より構成される。前記エアーボックス11内において、エアーダクト14の側面に、エアー配管15・15を挿入し、エアーダクト14内の圧縮空気を取出可能にしている。
前記エアー配管15・15は左右のエアーメッシュ12・12の中央部まで延出し、上方に屈曲している。左右それぞれの前記エアー配管15の端部には、エアーシャッター16を配設し、開閉して送風を取り入れたり、止めたりできるようにしている。
該エアーシャッター16の上部に、エアーノズル17を固設している。該エアーノズル17を、エアーメッシュ12中央部より上方に突出している。該エアーノズル17の上方には、上下に軸芯を有する吸引部18を配設し、該吸引部18の下端の吸入口18aはラッパ状に構成して、エアーノズル17上端のエアー吹出口を吸引部18の吸入口18aに臨ませて配置し、側面視でラップして配設している。該吸引部18の上端には、搬送パイプ19と連通し、該搬送パイプ19の上端は、乾燥貯蔵ビン48の上面より上方に突出し、サイクロン20の側面に連通している。
【0012】
前記サイクロン20は穀粒を下方へ螺旋状に搬送しながら、籾とゴミを分離するようにしている。該サイクロン20の下部には分岐管22を配設し、該分岐管22内部には分流弁24を配設し左右択一して流れるようにし、該分岐管22の下部は左右二方向に分岐して二股状に構成して投入管23a・23bと連通している。該投入管23aの下端を搬入コンベア48の上面まで延出し、前記投入管23bの下端を搬出コンベア55の上面まで延出している。
【0013】
そして、前記吸引部18は、上下中央部の管径を上下端部より徐々に細くして行き、その中央細管を流れるエアーの搬送速度を増すと同時に圧力を低下させるベンチュリー管の働きをさせるものである。
従って、前記エアー配管15により取り出した常温定湿の搬送空気をエアーノズル17より吐出流として吸引部18内部に吹き込むと、穀粒を同時に送り込み、穀粒を上方に乾燥されながら圧送して、前記搬送パイプ19を介してサイクロン20内に投入することができる。床付近の籾はエアーメッシュ12から吸い込まれる風によって中央の排出口まで移動する。
そして、前記サイクロン20は遠心式分離機であり、穀粒を伴うエアーをサイクロン19内で壁面に沿って循環させて、粉塵を循環させて外部に排出する間に、穀粒のみを下方に落下させている。そして、前記分岐管22内の分流弁24により搬入コンベア45又は搬出コンベア49に投入することができる。該搬出コンベア49の下面適宜箇所には開閉バルブ31・31・・・を配設している。尚、前記エアーノズル17を個別の送風機に固設して、搬送する空気を送風機より取り出す構成にすることもできる。
【0014】
このように構成した搬入コンベア45、搬出コンベア49、分流弁24、開閉バルブ30・31、エゼクター型籾搬送装置Eを用いて、搬入、搬出、ローテーション作業ができる。即ち、搬入作業は入荷した穀粒を搬入コンベア45を用いて搬送し、開閉バルブ30を操作して任意の貯蔵乾燥ビン48へ投入する。ローテーション作業は、開閉バルブ31を操作して投入管23a側へ流れるようにすることによって循環しながら乾燥する。
搬出作業は開閉バルブ31を操作して投入管23b側へ流れるようにして、乾燥室10・10内の乾燥籾をエゼクター型籾搬送装置Eによってサイクロン20へ搬送し、開閉バルブ31によって搬出コンベア49へ搬送して、搬出口49aより乾燥籾を排出し、貯蔵部52のサイロ53に搬送して搬出することができる。
【0015】
また、搬入作業中や搬出作業中には、他の貯蔵乾燥ビン48ではローテーション作業ができ、また、別の貯蔵乾燥ビン48へ穀粒を入れ替えることもできる。つまり、後工程側の貯蔵乾燥ビン48へは搬出コンベア49を用いて前方に搬送する途中に開閉バルブ31を操作して、他の貯蔵乾燥ビン48へ投入するのである。同様に前工程側の貯蔵乾燥ビン48へは搬入コンベア45に投入して後方に搬送する途中に開閉バルブ30を操作して他の貯蔵乾燥ビン48への投入するのである。
このように、穀粒を別のビン48に移し換えるローテーション作業を可能にし、穀粒の不均一な乾燥防止と穀粒の集約によるビン使用効率向上などを行えるようにしている。
【0016】
【発明の効果】
以上のような構成にしたので、次のような効果が得られる。
第1に、貯蔵乾燥ビンの左右前後中央部にエアーノズルと吸引部を設けたので、エアーノズルからの噴出流によって穀粒を外部に放出することが可能となり、穀粒は貯蔵乾燥ビンの中央下部から排出されるので、貯蔵乾燥ビン内に残る穀粒を少なくすることができ、メンテナス等を容易にすることができる。また、エアーノズルからの噴出流は乾燥した空気であるので、搬送時に穀粒を乾燥することができる。
【0017】
第2に、上部に搬出コンベアと搬入コンベアを並設し、分流弁によって何れか一方のコンベアを選択することができるので、該分流弁を搬入コンベアに切り換えることによって、ローテーションさせながら乾燥することができ、搬出コンベアに切り換えることによって排出することができ、複数の貯蔵乾燥ビンの間では、入れ替え作業ができ、ローテーションと排出の同時作業も可能となり、作業効率を増すことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 貯蔵乾燥ビンを直線状に複数配置した側面図部分断面図である。
【図2】 エゼクター型籾搬送装置を各乾燥室に配した貯蔵乾燥ビンの断面図である。
【図3】 籾を乾燥し貯蔵する工程を示すブロック図である。
【図4】 一列の貯蔵乾燥ビンの断面図である。
【図5】 従来のローテーション系列を示す側面図である。
【図6】 従来の貯蔵乾燥ビン内の残留を示す正面断面図である。
【符号の説明】
E エゼクター型籾搬送装置
10 乾燥室
12 エアーメッシュ
14 エアーダクト
17 エアーノズル
18 吸引部
20 サイクロン
25 仕切壁
45 搬入コンベア
48 貯蔵乾燥ビン
49 搬出コンベア
Claims (1)
- 貯蔵乾燥ビン48の内部の中央下部に、貯蔵した穀粒をエアーノズル17により吸引部18を介して上方へ搬送するエゼクター型籾搬送装置Eを設け、
該エゼクター型籾搬送装置Eは、エアーダクト14により乾燥空気を導入し、該乾燥空気を中央下部に配置したエアーノズル17より上方へ噴出し、該エアーノズル17上部に、側面視でラップして吸引部18の下部を配置し、該吸引部18の下端の吸入口18aはラッパ状に構成して、エアーノズル17の上端のエアー吹出口を、該吸引部18の吸入口18aに臨ませて配設し、該吸引部18の上部を搬送パイプ19として、貯蔵乾燥ビン48の上部へ延設し、
該貯蔵乾燥ビン48の上部に、搬入コンベア45と搬出コンベア49を並設し、該搬入コンベア45と搬出コンベア49の上方に分流弁24を設け、該分流弁24に前記吸引部18の端部を搬送パイプ19を介して連通し、貯蔵乾燥ビン48内下部の穀粒を上方へ圧送し、穀粒の投入を搬入コンベア45と搬出コンベア49とに切り換え可能に構成したことを特徴とする貯蔵乾燥ビン。
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