JP3657193B2 - 温度検出回路 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、比較検出回路に関し、特に、温度検出を行なう検出回路に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の比較増幅検出回路として、例えば特開平5−14073号公報には、差動増幅器を用いた比較器において増幅用素子としてデプレション型MOSトランジスタを用い、低レベル領域の入力電圧でもディジタル信号出力を得るようにした比較器が提案されている。図10は、同公報に提案される比較器の回路構成を示す図であり、ドレインが電源に接続されゲートとソースが接続されたデプレション型トランジスタ201により得た定電流は、カレントミラー回路を構成するエンハンスメント型トランジスタ202、207の入力側に基準電流として入力され、カレントミラー回路の出力電流は、ソースが共通接続されゲートに入力端子10、11が接続されており、ドレインが負荷素子(ドレインが電源に接続され、ゲートとソースが共通接続されたデプレション型トランジスタ)203、205に接続され差動対をなすトランジスタ204、206に対して駆動電流として供給され、トラジスタ206のドレインは、デプレション型トランジスタ208とエンハンスメント型トランジスタ209よりなるインバータの入力、すなわちトランジスタ209ゲートに接続され、インバータで反転増幅されて出力端子12に出力される。
【0003】
また、自動車電装用途で用いられている比較器として、図12に示すような回路が知られている。制御GND16上に構成された電源1、制御IC13、パワーGND18上に構成されたバッテリー222、ローサイドIPD(インテリジェント・パワー・デバイス)220、負荷221と、インターフェイスのための抵抗211、212、214、215、217、218、トランジスタ213、216、定電圧ダイオード219と、を備えて構成されている。
【0004】
図12に示した回路の動作は、制御IC13の出力電圧を、抵抗211、212で分圧した電圧を、NPN型トランジスタ213のベースに与え、トランジスタ213をオン・オフすることにより、PNP型トランジスタ216をオン・オフし、バッテリー222の電圧を、定電圧ダイオード219でクランプして、ローサイドIPD220の入力に信号を与える。
【0005】
また特開平6−244414号公報には、温度検出回路として、図13(A)に示すように、デプレション型トランジスタ223により得た定電流を、直列接続されたダイオード群224に流し、デプレション型トランジスタ223とダイオード群224との接続点電位をエンハンスメント型トランジスタ226のゲートに入力し、トランジスタ226のスレショルド電圧VTと比較することにより、図13(B)に示す温度依存性を利用して、温度検出をおこなう構成が開示されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記した従来の回路は下記記載の問題点を有している。
【0007】
図10に示した比較器では、使用する入力電圧に合わせてトランジスタ209のスレショルド電圧VTを変える必要がある。したがって、半導体集積回路装置とする場合には、トランジスタ209のスレショルド電圧VTを変える工程の追加となり、極めて汎用性の少ないものとなる。
【0008】
その理由は、デプレション型トランジスタ203、205も定電流源であるため、
(トランジスタ203、205の電流)<(トランジスタ207の電流)<(トランジスタ203と205の和電流)
が、入力10、11に対して、トランジスタ209のゲート電圧が変化できる条件であり、そのため、図11に示すように、
入力10の電圧≦入力11の電圧
の範囲では、デプレション型トランジスタ206がトランジスタ205の電流を制限するため、トランジスタ207のドレイン電圧は、
(入力10の電圧)−(トランジスタ206のスレショルド電圧VT)となり、トランジスタ209のゲート電圧は、ほぼ電源1の電圧となり、
また、入力10の電圧≧入力11の電圧
の範囲では、デプレション型トランジスタ204がトランジスタ203の電流を制限するため、トランジスタ207のドレイン電圧は、
(入力11の電圧)−(トランジスタ204のVT)
となり、トランジスタ204のドレイン電圧はほぼ電源1の電圧となり、トランジスタ209のゲート電圧は、ほぼトランジスタ207のドレイン電圧の電圧となる。
【0009】
トランジスタ209のゲート電圧は、電源1から、{(入力11の電圧)−(トランジスタ204のスレショルド電圧VT)}までの範囲となるためである。
【0010】
また図12に示した回路では、制御IC13とローサイドIPD220との間に、抵抗211、212とトランジスタ213とで構成される抵抗内蔵トランジスタと、抵抗214、215とトランジスタ216とで構成される抵抗内蔵トランジスタとが必要とされており、装置の小型化を困難としている。
【0011】
その理由は、一般的な制御IC13の出力電圧が、
VOH≧VDD×0.7、
VOL≦0.3×VDD
但し、VOHは出力電圧のハイレベル、VOLは出力電圧のロウレベルである。またVDDは、電源1の電圧で、例えば5±0.5Vであり、GND間変動電圧17(たとえば、±1.5V)を考えると、ローサイドIPD220からは制御IC13のハイレベル・ロウレベルを識別できないことにある。
【0012】
そして図13(A)に示した回路においては、検出温度のバラツキ範囲が広い、という問題点を有している。
【0013】
その理由は、ダイオード群224のVFの温度依存性を、例えば2mV/℃×5段=10mV/℃とし、トランジスタ226のスレショルド電圧VTのバラツキを±300mVとすると、検出温度のバラツキ範囲は、
±300mV÷10mV/℃=±30℃程度となるためである。
【0014】
したがって、本発明は、上記問題点に鑑みてなされたもにであって、その目的は、入力電圧に関わらず、動作可能とした比較回路を備えた検出回路を提供することにある。
【0015】
本発明の他の目的は、抵抗内蔵トランジスタが不要とし、装置の小型化を図る検出回路を提供することにある。
【0016】
本発明のさらに別の目的は、検出のバラツキを縮減し、精度を向上する検出回路を提供することにある。
【0017】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成する本発明の温度検出回路は、カレントミラー回路の入力側を構成する第1のトランジスタがダイオードを介してグランドに接続され、第1、第2の抵抗の共通接続点と電源との間に電流源をなす第3のトランジスタが接続され、前記カレントミラー回路の入力側、出力側を構成する第1、第2のトランジスタが前記第1、第2の抵抗にそれぞれ接続し、前記第1、第2のトランジスタと前記第1、第2の抵抗との接続点電位を入力とする電圧比較器を備えた構成としてもよい。あるいは、直列接続された第1のダイオード群と、直列接続された第2のダイオード群と、前記第1、第2のダイオード群にそれぞれ流れる電流の負荷をなす第1、第2の負荷素子と、前記第1、第2のダイオード群と前記第1、第2の負荷素子との接続点電位を入力とする電圧比較器と、を備え、前記第1、第2のダイオード群のダイオードの段数が異なる。
【0018】
前記ダイオード群の代わりに、エミッタ・ベース間、およびベース・コレクタ間に、それぞれ第1、第2の抵抗を接続したトランジスタを備えてもよい。
【0019】
本発明において、前記第1、第2の電流源がともにデプレション型トランジスタよりなる。
【0020】
また本発明の温度検出回路は、カレントミラー回路の入力側を構成する第1のトランジスタがダイオードを介してグランドに接続されるとともに、能動負荷をなす第3のトランジスタと第1の抵抗を介して電源に接続され、前記カレントミラー回路の出力側を構成する第2のトランジスタは第2の抵抗を介して電源に接続され、前記第1、第2の抵抗の端子電位を入力とする電圧比較器と、を備える。
【0021】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態について説明する。本発明は、(第1、第2の入力電圧の差電圧)+(トランジスタ(図1の4)のスレショルド電圧VT)を、スレショルド電圧VTをもつ出力トランジスタ(図1の9)のゲートに印加することにより、入力電圧の差電圧を、そのままスレショルド電圧VTに重畳させ、入力電圧の絶対値に関わらず、出力をオン・オフあるいは入力電圧差を増幅させる。
【0022】
入力電圧を入力するバッファ回路(ソースフォロワ回路)をなすトランジスタ(図1の2、5)と、カレントミラー回路を構成するトランジスタ(図1の4、7)と、バッファ回路の出力(トランジスタのソース)とカレントミラー回路の入力端と出力端との間に接続された抵抗素子(図1の3、6)と、出力をオン・オフ、あるいは入力電圧差を増幅するトランジスタ(図1の9)と、を有する。
【0023】
{(入力(図1の10)電圧)−(トランジスタ(図1の2)のスレショルドVT)−(トランジスタ(図1の4)のスレショルドVT)}÷(抵抗(図1の3))
なる電流I0が、カレントミラー回路の入力側のトランジスタ(図1の4)に流れ、同一電流値の電流がカレントミラー回路の出力側トランジスタ(図1の7)に流れる。
【0024】
{(入力(図1の11)電圧)−(トランジスタ(図1の5)のスレショルドVT)−(抵抗(図1の6)×I0)}
なる電圧が、トランジスタ(図1の9)にゲート電圧として印加され、トランジスタ(図1の2)とトランジスタ(図1の5)、抵抗(図1の3)と抵抗(図1の6)、トランジスタ(図1の4)とトランジスタ(図1の7)を、同じ特性(トランジスはチャネル幅W、チャネル長L、又はW/L比を合わせる、抵抗は例えば同一サイズ)のものにすることにより、トランジスタ(図1の9)のゲート電圧が、
{(入力(図1の10)電圧)−(入力(図1の11)電圧)+(トランジスタ(図1の4)のスレショルド電圧VT)}
となり、入力電圧の絶対値に関わらず、出力をオン・オフあるいは入力電圧差を増幅させることができる。
【0025】
また本発明は、制御ICの出力および制御GNDの電圧を引き上げ、その電圧をコンパレータで比較する。より具体的には、制御ICの出力電圧(図2の15)を電源方向へ引き上げるための、抵抗あるいはトランジスタ(図2の19)と、抵抗(図2の20)と、制御GNDの電圧を引き上げるための、抵抗あるいはトランジスタ(図2の21)と、抵抗(図2の22)と、コンパレータ(図2の24)とを有する。
【0026】
制御出力端子(図2の15)の電圧と、制御GND(図2の16)との関係は、GND間変動電圧(図2の17)に関わらないため、その両者の電圧を、抵抗(図2の19、20、21、22)を用いて、電源端子(図2の14)との間に分圧した電圧、あるいは抵抗(図2の19、21)の代わりに、デプレション型トランジスタ等による定電流源を構成し、その両者の電圧を、一定電圧引き上げた電圧をコンパレータ(図2の24)で比較する。
【0027】
半導体集積回路装置においては、絶対値バラツキよりも相対値バラツキのほうが格段に小さく、またダイオードの絶対値バラツキは小さいことより、トランジスタのスレショルド電圧VT絶対値の依存性が少ない回路を構成している。より具体的には、相対的な電流値、すなわち電流比、を供給するトランジスタ(図3の101、103)と、温度により端子間電圧を変化させるダイオード群(図3の102、104)と、電圧変化の差を検出するコンパレータ(図3の24)と、を有する。
【0028】
あるいは、温度により端子間電圧を変化させるダイオード(図6、図7の111)と、その電圧変化を電流増幅させるカレントミラー回路(図6、図7の110、113)と、電流変化を電圧に変える抵抗(図6の108、112、図7の115、116)と、コンパレータ(図6、図7の24)とを有する。
【0029】
デプレション型トランジスタ(図3の101)による大きい定電流を、段数の少ないダイオード群(図3の102)に与え、デプレション型トランジスタ(図3の103)による小さい定電流を、段数の多いダイオード群(図3の104)に与えることにより、図5のように、電流による温度依存性の違いを利用して、温度検出をおこなう。
【0030】
あるいは、同じ定電流を段数の少ないダイオード群(図3の102)と、段数が多く接合面積の大きいダイオード群(図3の104)に与えることにより、電流による温度依存性の違いを利用して、温度検出をおこなう。
【0031】
あるいは、温度により端子間電圧が変化するダイオード(図6、図7の111)により、カレントミラー回路(図6、図7の110、113)の電流増幅を変化させ、電流変化を電圧に変える抵抗(図6の108、112および図7の115、116)の電圧変化を、コンパレータ(図6、図7の24)で検出する。
【0032】
【実施例】
本発明の実施例について図面を参照して詳細に説明する。
【0033】
図1は、本発明の一実施例をなす電圧比較器の構成を示す図である。図1を参照すると、本発明の一実施例は、ドレインが電源に接続されゲートがそれぞれ入力端子10、11に接続されたトランジスタ2、5と、トランジスタ2、5のソースに一端をそれぞれ接続した抵抗3、6と、抵抗3の他端にドレインとゲートを接続しソースを接地したトランジスタ4と、抵抗6の他端にドレインを接続し、ゲートをトランジスタ4のゲートに共通接続しソースを接地したトランジスタ7と、ソースが接地され、ゲートが、トランジスタ7のドレインと抵抗6との接続点に接続されたトランジスタ9と、ゲートとソースを接続してトランジスタ9のドレインに接続しドレインを電源に接続したトランジスタ8とを備え、トランジスタ9のドレインを出力端子12に接続して構成されている。トランジスタ4、7はカレントミラー回路を構成し、トランジスタ8はトランジスタ9の負荷を構成している。
【0034】
入力端子10の入力電圧をVIN10、トランジスタ2、4のスレショルド電圧をVT2、VT4、抵抗3の抵抗値をR3とすると、
I0=(VIN10−VT2−VT4)/R3 …(1)
なる電流I0が、カレントミラー回路の入力側トランジスタ4に流れ、同じ電流値の電流が、カレントミラー回路の出力側トランジスタ7に流れる。そして、入力端子11の入力電圧をVIN11、トランジスタ5のスレショルド電圧をVT5、抵抗6の抵抗値をR6とすると、
VG9=VIN11−VT5−R6×I0 …(2)
なる電圧が、トランジスタ9のゲート電圧として印加される。
【0035】
トランジスタ2とトランジスタ5、抵抗3と抵抗6、トランジスタ4とトランジスタ7を同じ特性(幅、長さを合わせる等)とにしておくことにより、トランジスタ2とトランジスタ5のスレショルド電圧は等しく(VT2=VT5=VT)、抵抗3と抵抗6の抵抗値が等しく(R3=R6=R)、トランジスタ9のゲート電圧は、次式(3)を表される。
【0036】
VG9=VIN11−VT−R×(VIN10−VT−VT4)/R=VIN10−VIN11+VT4 …(3)
【0037】
したがって、トランジスタ9のスレショルド電圧VTを、トランジスタ4とトランジスタ7を同じ特性(幅、長さを合わせる等)のものにしておくことにより、入力電圧の絶対値にかかわらず、トランジスタ9は、出力12をオン・オフあるいは入力電圧差(VIN10−VIN11)を増幅出力することができる。
【0038】
なお、抵抗3、6は、同じ特性のものであれば、抵抗素子に限定されるものでなく、トランジスタ2、5は、エンハンスメント型でもデプレション型でも、バイポーラ型トランジスタでもよい。
【0039】
またトランジスタ4、7、9は、MOSFET型でもバイポーラ型でもよいし、トランジスタ8は、デプレション型でも抵抗体でもよい。
【0040】
さらに、抵抗3と抵抗6の電圧降下が同じであれば、たとえば抵抗3と抵抗6との抵抗比が、ほぼカレントミラー回路のミラー比(出力側トランジスタ7と入力側トランジスタ4の電流駆動能力の比、バイポーラトランジスタの場合、エミッタ面積比、MOSトランジスタと場合、W/L比の比)の逆数であればよい。
【0041】
例えばトランジスタ7のトランスコンダクタンスパラメータが、トランジスタ4のトランスコンダクタンスパラメータのN倍の場合、抵抗6の抵抗値R6と抵抗R3の抵抗値R3は、R6/R3=1/Nとされる。
【0042】
図2は、本発明の関連発明の一例の構成を示す図である。図2を参照すると、この例は、制御GND16上に構成された電源1、制御IC13、CMOS標準ロジック210と、電源端子14と制御IC13の制御出力端子15間に接続された抵抗19、20と、電源端子14と制御GND間に接続された抵抗21、22と、パワーGND18と電源端子14を電源とし、抵抗19、20による分圧電位、抵抗21、22による分圧電位を入力とするコンパレータ24と、を備え、コンパレータ24は、図1に示した前記実施例と同一のものである。
【0043】
電源1の電圧をVDD、制御出力端子15の電圧をVO、抵抗19、20、21、22の抵抗値をそれぞれR19、R20、R21、R22とすると、電源端子14と制御出力端子15を、抵抗19、20で分圧した電圧は、制御GND16基準で、
VDD×R20/(R19+R20)+VO×R19/(R19+R20)
となり、
電源端子14と制御GND16を、抵抗21、22で分圧した電圧は、
VDD×R22/(R21+R22)
となるため、
GND間変動電圧17に無関係な両電圧差を、コンパレータ24で検出することになる。
【0044】
なお、抵抗19および抵抗21の代わりに、デプレション型トランジスタ等による定電流源を構成し、制御出力端子15および制御GND16の電圧を、抵抗20、あるいは、抵抗22×各定電流値により、一定電圧を引き上げたものを、コンパレータ24で比較してもよい。
【0045】
抵抗を使用する場合には、コンパレータの両入力差は、制御出力端子15と制御GND16との電圧差よりも小さくなるが、定電流源を使用する場合には、制御出力端子15と制御GND16との電圧差そのままとなり、コンパレータ24の性能の影響を受けにくい。
【0046】
ただし、デプレション型トランジスタを作るためには、製造工程の追加が必要であるため、半導体集積回路装置全体の構成により、選択できる。
【0047】
なお、コンパレータ24は、上記した構成に限定されず、別の電圧比較器で構成してもよい。
【0048】
図3は、本発明の実施例をなす温度検出器の構成を示す図である。図3を参照すると、本発明の実施例の温度検出器は、電源のドレインを接続し、ゲートとソースを接続したデプレション型トランジスタ101、103と、デプレション型トランジスタ101、103のソースに接続したダイオード群102、104と、デプレション型トランジスタ101、103とダイオード群102、104との接続点電位を入力して比較するコンパレータ24と、を備えて構成されている。ダイオード群102のダイオードの段数はダイオード群104のダイオードの段数よりも少ない。コンパレータ24は、図1に示した前記実施例と同一の構成とされる。
【0049】
デプレション型トランジスタ101による大きい定電流を、段数の少ないダイオード群102に与え、デプレション型トランジスタ103による小さい定電流を、段数の多いダイオード群104に与えることにより、図5に示すように、電流による温度依存性の違いを利用して、温度検出をおこなう。
【0050】
あるいは、同一の定電流を、段数の少ないダイオード群102と、段数が多く接合面積の大きいダイオード群104に与えることにより、電流による温度依存性の違いを利用して、温度検出をおこなう。
【0051】
また、ダイオード群102、ダイオード群104の代わりに、図4に示すように、トランジスタ107のエミッタ・ベース間、およびベース・コレクタ間に、それぞれ抵抗105、106を接続し、トランジスタ107のエミッタ・ベータ間の電圧をVBE、抵抗105、106の抵抗値R105、R106とし、ダイオードの順電圧降下をVFとして、
VBE=VF×(R105+R106)/R105
とすることにより、図3では、ダイオードの順電圧降下VFの整数倍にしか設定できなかったものを、任意の値に設定することができる。
【0052】
このように、半導体集積回路装置においては、絶対値バラツキよりも相対値バラツキのほうが格段に小さいこと、およびダイオードの絶対値バラツキは小さいことを考慮し、トランジスタのスレショルド電圧VTの絶対値の依存性が少ない回路とすることにより、図13(A)に示した従来の温度検出回路では、スレショルド電圧VT絶対値のバラツキ以外を含めて、検出温度のバラツキ範囲が±32℃程度であったものが、例えば±9℃程度となる。
【0053】
図6は、本発明の別の実施例の構成を示す図である。図6を参照すると、本発明の第4の実施例は、カソードが接地されたダイオード111と、ソースをダイオード111のアノードに接続し、ドレインとゲートを接続したエンハンスメント型トランジスタ110と、トランジスタ110のドレインにソースとゲートを接続したデプレション型トランジスタ109と、トランジスタ109のドレインと電源間に接続された抵抗108と、ソースを接地し、ゲートをトランジスタ110のゲートに共通接続したエンハンスメント型トランジスタ113と、トランジスタ113のドレインと電源間に接続された抵抗112と、抵抗108とトランジスタ109の接続点、抵抗112とトランジスタ113の接続点電位を入力とするコンパレータ24を備えて構成されている。
【0054】
デプレション型トランジスタ109の定電流を、抵抗108、エンハンスメント型トランジスタ110、ダイオード111に供給し、エンハンスメント型トランジスタ113のゲートに、トランジスタ110のスレショルド電圧VTとダイオード111のVFの和を印加し、そのゲート電圧に則したトランジスタ113のドレイン電流を抵抗112に与え、抵抗108、112の端子電圧をコンパレータ24で比較する。
【0055】
温度が変化すると、図8に示すように、トランジスタ113のゲートにかかる電圧が、主としてダイオード111のVFの温度変化により変わり、トランジスタ110の電流と、トランジスタ113の電流の比が変化する。検出したい温度での電流比を、抵抗112:抵抗108とすることにより、コンパレータ24で温度検出する。
【0056】
図7は、本発明の別の実施例の構成の変形を示す図である。図7を参照すると、デプレション型トランジスタ114による定電流を、抵抗115、トランジスタ110、ダイオード111とからなるパスと、抵抗116、トランジスタ113とからなるパスに分流する。図6に示した構成と同様に、温度が変化すると、図8に示すように、トランジスタ113のゲートにかかる電圧が、主としてダイオード111の順方向電圧降下VFの温度変化により変わり、トランジスタ110の電流と、トランジスタ113の電流の比が変化する。
【0057】
検出したい温度での電流比を、抵抗116:抵抗115とすることにより、コンパレータ24で温度検出する。
【0058】
本実施例によれば、従来(図13(A)参照)、スレショルド電圧VTの絶対値バラツキ以外を含めて、検出温度のバラツキ範囲が±32℃程度であったものが、例えば±24℃程度となる。図3と比べて、検出温度のバラツキ範囲は広いが、ダイオード数をすくなくできるため、半導体集積回路装置の小型化を図ることができる。
【0059】
図9は、本発明のさらに別の実施例の構成を示す図であり、図1、図2、図3、図6に示した回路をチップ上に作成した場合の半導体基板断面の一例を示す図である。図9を参照すると、N−層152、Pウエル153、Nウエル154、P層155、N+層157、電極158、ポリシリコン層159、絶縁層160、P+層161、P型ポリシリコン層162、N型ポリシリコン層163からなる、図に示すように、NchMOSFET、ポリシリコン抵抗、PNPトランジスタ、ポリシリコンダイオード、パワーMOSFETが構成されている。
【0060】
図9に示す構成は、トランジスタをNチャネルMOSFETで、抵抗をポリシリコン抵抗で、ダイオードをポリシリコンダイオードで構成したものであり、保護機能内蔵パワーMOSFETの一例として示す。なお、図9において、N型をP型に、P型をN型にすることにより、PチャネルパワーMOSFETの場合で使用するPchMOSFET、NPNトランジスタで構成してもよい。またパワーMOSFETを同一基板上に備える構成としなくてもよい。また、各デバイスは、絶縁層上に構成してもよいし、絶縁層下の単結晶中に構成してもよい。
【0061】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、下記記載の効果を奏する。
【0062】
本発明の第1の効果は、入力電圧の絶対値に関わらず、出力をオンオフあるいは入力電圧差を増幅させることができる、ということである。
【0063】
その理由は、本発明においては、両入力電圧の差電圧+トランジスタ(図1の4)のスレショルド電圧VTを、VTなるスレショルド電圧をもつ出力トランジスタ(図1の9)のゲートに印加することにより、入力電圧の差電圧をそのままVTに重畳させ、入力電圧の絶対値に関わらず、出力をオンオフあるいは入力電圧差を増幅させることができるからである。
【0064】
本発明の関連発明によれば、抵抗内蔵トランジスタを不要としており、装置の小型化を図ることができる。
【0065】
その理由は、制御ICの出力および制御GNDの電圧を引き上げ、その電圧をコンパレータで比較することにより、抵抗内蔵トランジスタを用いずに、パワーGND側から、制御ICのハイレベル・ロウレベルを識別できる、ためである。
【0066】
本発明のさらに別の効果は、検出温度のバラツキ範囲を狭くすることができる、ということである。
【0067】
その理由は、絶対値バラツキよりも相対値バラツキのほうが格段に小さいこと、およびダイオードの絶対値バラツキは小さく、本発明においては、トランジスタのVT絶対値の影響を受けにくい回路構成としたためである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の構成を示す図である。
【図2】本発明の関連発明の例の構成を示す図である。
【図3】本発明の第2の実施例の構成を示す図である。
【図4】本発明の第2の実施例の構成の別の例を示す図である。
【図5】本発明の第2の実施例の動作を説明するための特性図である。
【図6】本発明の第3の実施例の構成を示す図である。
【図7】本発明の第3の実施例の構成の別の例を示す図である。
【図8】本発明の第3の実施例の動作を説明するための特性図である。
【図9】本発明を半導体装置に作成した場合の構成の一例を示す断面図である。
【図10】従来の比較増幅検出回路を示す図である。
【図11】図10に示した回路の動作を説明するための特性図である。
【図12】従来の別の比較増幅検出回路の構成を示す図である。
【図13】従来の別の比較増幅検出回路の構成を示す図であり、(A)は回路構成、(B)は動作を説明するための図である。
【符号の説明】
1 電源
2、4、5、7、8、9、101、103、107、109、110、113、114、201、202、203、204、205、206、207、208、209、213、216、223、225、226 トランジスタ
3、6、19、20、21、22、23、105、106、108、112、115、116、211、212、214、215、217、218 抵抗
10、11 入力
12 出力
13 制御IC
14 電源端子
15 制御出力端子
16 制御GND
17 GND間変動電圧
18 パワーGND
24 コンパレータ
102、104、111、224 ダイオード群
151 N+基板
152 N−層
153 Pwell
154 Nwell
155 P層
156 パワーMOSFETドレイン電極
157 N+層
158 電極
159 ポリシリコン層
160 絶縁層
161 P+層
162 P型ポリシリコン層
163 N型ポリシリコン層
219 定電圧ダイオード
220 ローサイドIPD
221 負荷
222 バッテリー
Claims (7)
- カレントミラー回路の入力側を構成する第1のトランジスタが、ダイオードを介してグランドに接続されるとともに、電流源をなす第3のトランジスタと第1の抵抗を介して電源に接続され、前記カレントミラー回路の出力側を構成する第2のトランジスタは第2の抵抗を介して電源に接続され、
前記第1、第2の抵抗の端子電位を入力とする電圧比較器を備えたことを特徴とする温度検出回路。 - カレントミラー回路の入力側を構成する第1のトランジスタがダイオードを介してグランドに接続され、
第1、第2の抵抗の共通接続点と電源との間に電流源をなす第3のトランジスタが接続され、
前記カレントミラー回路の入力側、出力側を構成する第1、第2のトランジスタが前記第1、第2の抵抗にそれぞれ接続し、
前記第1、第2のトランジスタと前記第1、第2の抵抗との接続点電位を入力とする電圧比較器を備えたことを特徴とする温度検出回路。 - 請求項1又は2に記載の温度検出回路において、
前記電圧比較器が、
第1、第2の入力信号電圧を入力としバッファとして機能する第1のトランジスタ対と、
前記第1のトランジスタ対にそれぞれ第1及び第2の抵抗を介して入力端及び出力端を接続してなるカレントミラー回路をなす第2のトランジスタ対と、
前記カレントミラー回路の出力端電位を入力とする出力段トランジスタと、
を備えたことを特徴とする温度検出回路。 - 請求項1又は2に記載の温度検出回路において、
前記電圧比較器が、
電源・グランド間に第1、第2の電流路を備え、前記第1の電流路が、第1の入力信号を入力する第1のトランジスタと第1の抵抗とを含み、前記第2の電流路が、第2の入力信号を入力する第2のトランジスタと第2の抵抗とを含み、前記第1の電流路をなす前記第1の抵抗に入力端が接続され、前記第2の電流路をなす前記第2の抵抗に出力端が接続したカレントミラー回路を備え、
前記カレントミラー回路の出力端電位を入力とする出力段トランジスタと、
を備えたことを特徴とする温度検出回路。 - 前記出力段トランジスタの出力が出力端子に接続するとともに負荷素子に接続され、反転増幅型出力回路を構成してなることを特徴とする請求項3又は4記載の温度検出回路。
- 請求項1又は2に記載の温度検出回路において、
前記電圧比較器が、
第1、第2の入力信号電圧をゲート入力しドレインが電源に接続されてなるソースフォロワ構成の第1、第2のトランジスタと、
前記第1、第2のトランジスタのソースに一端がそれぞれ接続された第1、第2の抵抗と、
カレントミラー回路を構成し、ソースが接地されドレインとゲートとを接続して前記第1の抵抗の他端に接続した第3のトランジスタと、ソースが接地されドレインを前記第2の抵抗の他端に接続しゲートを前記第3のトランスジスタのゲートと共通接続した第4のトランジスタと、
ソースが接地され前記第4のトランジスタのドレイン電位をゲート入力としドレインが出力端子に接続された第5のトランジスタと、
前記電源と前記第5のトランジスタのドレイン間に接続された負荷素子と、
を備えたことを特徴とする温度検出回路。 - 請求項1又は2に記載の温度検出回路において、
前記電圧比較器が、
第1、第2の入力信号電圧をベース入力しコレクタが電源に接続されエミッタフォロワ構成の第1、第2のトランジスタと、
前記第1、第2のトランジスタのエミッタに一端がそれぞれ接続された第1、第2の抵抗と、
カレントミラー回路を構成し、エミッタが接地されコレクタとベースを接続して前記第1の抵抗の他端に接続した第3のトランジスタと、エミッタが接地されコレクタを前記第2の抵抗の他端に接続しベースを前記第3のトランスジスタのベースと共通接続した第4のトランジスタと、
エミッタが接地され前記第4のトランジスタのコレクタ電位をベース入力としコレクタを出力端子に接続した第5のトランジスタと、
前記電源と前記第5のトランジスタのコレクタ間に接続された負荷素子と、
を備えたことを特徴とする温度検出回路。
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