JP3657171B2 - 高周波受信器用ヘテロダイン段 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は特許請求の範囲の主請求項の前文部による高周波受信器用のヘテロダイン段に関する。
【0002】
【従来の技術】
広帯域終端分離フィルターは、いわゆるダイプレクサーとして知られている。IF(中間周波)フィルターの入力抵抗に依存しないミキサー出力の広帯域終端は、伝送領域と遮断領域のいずれにおいても、今迄は幾つかのクリスタルフィルターと広帯域位相回転回路とを用いる比較的複雑な回路構成(例えばMeinke、Grundlach著、「高周波技術ハンドブック」、第5版のQ22ページのFig.8を参照)によってのみ可能であった。
【0003】
【発明が解決すべき課題】
本発明の目的は、回路構成の複雑性が最小でありながら、ミキサーがシステムインピーダンスで連続的に終端され、その伝送損失が最小になるようなヘテロダイン段を提供することにある。
この目的は、特許請求の範囲の主請求項の前文部のヘテロダイン段によって達成せられる。そのさらなる有利な展開が従属請求項で述べられる。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明のヘテロダイン段は、出力端を広帯域で終端する分離フィルター(3)を有するミキサー(1)と中間周波数フィルター(5)とを含むヘテロダインミキサーであって、
一つのシステムインピーダンスをもつ抵抗(R)が前記分離フィルター(3)と前記中間周波フィルター(5)との間に配設され、その抵抗(R)は中間周波数に同調された共振要素(レゾナンスエレメント)(KE,7,12)に接続され、その接続はその抵抗が前記中間周波フィルター(5)の中間周波数においては有用な信号について最少の減衰を示し、その他のすべての周波数においてはミキサー(1)の出力をシステムインピーダンスで終端するようになされていること、
を特徴とするヘテロダイン段である。
【0011】
本発明のヘテロダイン段は、最小の複雑性を持つ回路によって、ミキサー出力が伝送領域のみならず全遮断領域においてシステムインピーダンスで一般的に50オームで負荷される。回路配置としては、中間周波フィルターのインピーダンス特性と2つの変形回路−直列抵抗とシャント抵抗−を持つ補償要素などに依り、図1の表に示すように、全部で8つの回路選択の可能性が得られる。
【0012】
中間周波フィルターが、直列回路(通過領域において低インピーダンス、遮断領域において高インピーダンス)として働くか、並列回路(通過領域において高インピーダンス、遮断領域において低インピーダンス)として働くか、また、抵抗と共同して働く共振素子が直列回路として働くか並列回路として働くかに依り、公知の方法たとえば、デイスクリートコンポーネンツ(個別部品)によって構成され、高抵抗インピーダンスから低抵抗インピーダンスをつくりだすか、または、その逆をつくりだす4分の1波長線路の特性を持った適切なインピーダンスインバーターが、その間に接続されていなければならない。
【0013】
その共振素子は、既知の方法を用いて寄生共振を持たないようにつくられており、そのインピーダンスレベルは、変換回路の助けを借りて変換される。すなわち、分離フィルター出力を終端するオーム性抵抗が直列抵抗であるか並列抵抗であるかにより、付加的な変換回路を用いて共振要素のインピーダンスレベルが、ある係数により増倍されるか、またはその係数により分割される。
【0014】
【発明の実施の形態と効果】
以下に本発明を、その実施例の図を参照しつつ以下に詳細に説明する。
図2は、例えば、高周波受信器において用いられている、従来からのヘテロダイン段の回路図を示している。入力信号Eは、局部ミキサー発振器2の周波数を用いて、受動的なリングミキサーなどのミキサー1で中間周波数(IF)に変換される。
【0015】
ミキサー1の出力は広帯域の分離フィルター3(デュープレクサーまたはダイプレクサー)によって終端される。この既知の構成においては、ミキシングの過程で起こる高い受信周波側の第2側帯波は、システムインピーダンスで実(リアル)の終端がなされるが、低い受信周波側(周波数ゼロ以外の)では、それとは反対に、システムインピーダンスとは異なる複素の終端がなされる。分離フィルター3は、たとえば、Detlef Lechner著のKurzwellenemfanger(「短波受信器」)、ドイツ民主共和国軍事出版、第2版、118-119ページ、に述べられているように、高域通過及び低域通過の両フィルターの組み合わせ、あるいは、帯域遮断を含む帯域通過フィルターやシステムインピーダンスに対応する終端や負荷などを含むことができる。
【0016】
もし中間周波フィルター5が広帯域の分離フィルター3を通してミキサー1の出力に直接に接続されているとすれば、ミキサー1のダイナミック特性は、中間周波数近くへドライブされるとき、そのフィルターのインピーダンスの振舞が大きく変化することにより不都合な影響を受ける。これを防ぐために、組み合わせ回路4が分離フィルター3と中間周波フィルター5との間に接続され、その組み合わせ回路4は回路の残余の部分の変化不可能なパラメータに依存はするけれどもいつも同一の結果を与える図1の表による種々の配置のいずれか1つをとる。
【0017】
図3によれば、回路4は、最大で、1個の共振要素KE、システムインピーダンス値のオーム性抵抗R、および2個のインピーダンスインバーターI1とI2を含む。これらの要素の種々の組み合わせが図1の表に示されている。
【0018】
図4は本発明のヘテロダイン段に対するところの、実際に80MHzの中間周波数を持ち、図2に示すように直列回路の動作をする中間周波フィルター5を持ち、0から30MHzの範囲の入力周波数Eで励起される高品質高周波受信器に対する第1の実施例を示している。図4には直列回路の動作をさせる単一クオーツクリスタル7が共振要素KEとして用いられている。抵抗Rは分離フィルター3と中間周波フィルター5の間に直列に配設されている。
この図4の実施例は図1の表のケ−ス5に対応している。
【0019】
中間周波フィルター5は、例えば、高い無負荷Qのクオーツを用いた多極(multipolar)クリスタルフィルターとして構成され、中間周波数の中心周波数を発振するように調整されている。望ましくは、高い無負荷Qで、したがって最小の通過帯減衰のクオーツを用いたクリスタルフィルターが用いられており、これは、例えば、第5高調波で働くクオーツを用いて実現できる。このようなフィルターの特性は、通過領域において、ほぼ、たとえば50オームなどのシステムインピーダンスの値の実(リアル)の入力抵抗を持ち、しかし遮断領域においては、実部は減少し、高いオーム性のインピーダンスが増大してくる。
【0020】
本実施例では、直列抵抗Rによって補償されるべきであるから、中間周波フィルターのこの入力インピーダンスは高オーム性から低オーム性にインバート(反転)されなければならない。この目的のために、例えば、Peter Vizmuller著のRF Design Guide-System, Circuits and Equations(「高周波デザインガイド -システム、回路と数式 」)Artech House出版、第1版、165頁に述べられているような、デイクリート部品のλ/4変換器として構成されているインピーダンス変換器I1が、その間に接続されている。
【0021】
中間周波の中心周波数に同調された単一クオーツのクリスタル7は、インピーダンストランス6を通してオーム性の直列抵抗Rに並列に接続されている。並列の可変インダクタンス8によって障害となる並列容量を相殺することができ、可変直列容量9によって中心周波数を微細に同調することができ、また可変直列抵抗10によって、通過損失がいくらか高くなるという犠牲で動作品質の微細調節が可能となる。トランス6の巻線比は、直列技路での伝送動作品質を大きく左右する。
【0022】
その単一のクオーツクリスタル7は、直列共振周波数において、主としてその損失抵抗によって決まる低いインピーダンスを持っている。通過領域におけるこの低いインピーダンスは、さらに、トランス6によってステップダウンされて、抵抗Rに並列接続されて非常に低い値となる。すなわち、中間周波の中心周波数では抵抗Rは実際上短絡されている状態となり、それによって減衰の効果を失う。中心周波数以外のすべての周波数において、クオーツクリスタル7は、非常に高いオーム性となり、抵抗Rは再び分離フィルター3に対する終端抵抗としての効果を増大する。このことは中間周波フィルター5の通過領域のすぐ近傍の諸周波数に対してあてはまる。中心周波数から大きく離れた周波数に対しては、分離フィルター3が、ミキサー1に対して在来の終端として働く。
【0023】
直列抵抗Rと単一のクオーツクリスタル7との簡単な構成は、したがって、広帯域にわたりシステムインピーダンスでのミキサーの一定な終端を達成する。こうしてターモジュレーション(相互変調)で生じた信号の位置に影響されない、一定の変換減衰率、及び一定の相互変調動作を達成することができる。より厳しい要求に対しては、単一のクオーツクリスタルに代わって、幾つかのクオーツクリスタルを具備するクリスタルフィルターを用いることができる。本発明の構成においては小さい値の無負荷Qが別段問題となることはないので、広帯域分離フィルター3は一般に入手可能な容量とコイルから構成することができる。
【0024】
図5は、例えば、中間周波数IFが4GHzで、並列回路動作をする中間周波フィルター5が0から3GHzの領域の入力周波数を持つ、高品質スペクトルアナライザーの実施例を示している。この実施例では、並列回路動作において、セラミックの単一共振器12が共振要素KEとして使われ、さらに、オーム性の直列抵抗Rがフィルターと中間周波フィルターとの間に接続されている。これは、図1の表のケース4に対応している。λ/4線路トランス13を持つ共振器12の直列回路はオーム性抵抗Rの両端の間にまたがって接続されている。補償の目的で、ここに直列コンデンサー14を挿入してもよい。それにより、中間周波数においては、抵抗Rは再び短絡されるが、それから離れた周波数では、システムインピーダンスに対応するそれの値で有効に働く。動作品質は、λ/4線路の長さを変えることによって適宜に調整することができる。
【0025】
図6は、インピーダンストランス6の1次捲線に直列接続されたオーム性抵抗Rを分離フィルター3の出力に並列に接続する可能性を示している。インピーダンストランス6の2次捲線が、中間周波数に同調された発振回路15に接続されている。したがって、抵抗Rに高オーム性抵抗を直列に接続すると中間周波数で有効に働く。この実施例は図1に示す表の中のケース1に対応する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の回路の選択を示す各ケースを表示した図。
【図2】高周波受信器に一般的に用いられているヘテロダイン段全体の回路図。
【図3】1個の共振要素KE、システムインピーダンス値のオーム性抵抗R、および2個のインピーダンスインバータI1とI2を含む組み合わせ回路の図。
【図4】第1の実施例の回路図。
【図5】スぺクトルアナライザーの実施例の回路図。
【図6】別の実施例の回路図。
【符号の説明】
1 ミキサー
2 局部ミキサー発振器
3 分離フィルター
4 回路
5 中間周波フィルター
6 トランス
7 クオーツクリスタル
8 可変インダクタンス
9 可変直列容量
10 可変直列抵抗
12 共振器
13 λ/4線路トランス
14 直列コンデンサー
15 発振回路
I1、I2 インピーダンスインバーター
KE 共振要素

Claims (1)

  1. 出力端を広帯域で終端する分離フィルターを有するミキサーと中間周波フィルターとを含むヘテロダインミキサーであって、
    一つのシステムインピーダンスをもつ抵抗が前記分離フィルターと前記中間周波フィルターとの間に配設され、その抵抗は中間周波数に同調された共振要素(エレメント)に接続され、その接続はその抵抗が前記中間周波フィルターの中間周波数においては有用な信号について最小の減衰を示し、その他のすべての周波数においてはミキサーの出力をシステムインピーダンスで終端するようになされていること、
    を特徴とするヘテロダイン段。
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