JP3656582B2 - アイロン - Google Patents
アイロン Download PDFInfo
- Publication number
- JP3656582B2 JP3656582B2 JP2001263258A JP2001263258A JP3656582B2 JP 3656582 B2 JP3656582 B2 JP 3656582B2 JP 2001263258 A JP2001263258 A JP 2001263258A JP 2001263258 A JP2001263258 A JP 2001263258A JP 3656582 B2 JP3656582 B2 JP 3656582B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- reel
- cord
- case
- iron
- circular
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Irons (AREA)
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は衣類等のしわ伸ばしを行なうアイロンに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種のアイロンは、図8および図9に示すように構成されていた。以下、その構成について説明する。図において、ヒータ1を埋設しているベース2と、このベース2の上方に配設された把手3と、この把手3の後部にコード4を巻き取るコードリール装置5を設けている。前記コードリール装置5は、アイロンがけに必要な約2m程度の長さのコード4をコンパクトに、かつ、スムーズに巻き取るために、コード4が複数列に巻けるように幅広く形成してあり、前後一対のリールケース6a、6bによってコード4を巻き取るリール7を回動自在に軸支するとともに、ぜんまい8によってリール7をコード4が巻き取られる方向に付勢している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記コードリール装置5は、リールケース6a、6bの形状が上下方向に長く、左右の側面にカバー9を設けて多角形状に形成しているため、リール7に巻き取られたコード4とリールケース6a、6bの内壁との隙間を、部分的に小さくすることができるが、リール7の回転軸を中心として円状に巻き取られるコード4との間に余分な空間を形成され、結果的にコードリール装置5が大型化するという問題があった。
【0004】
本発明は上記課題を解決するもので、コードの巻き取りを円滑にしてコードリール装置を小型化することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明は上記目的を達成するために、コードリール装置は、前記コードを巻き取るリールと、前記リールを回動自在に収容し、アイロンを自立状態に設置するときの支持面となる一方のリールケースの外周縁の形状を円状に形成した複数のリールケースと、前記リールケースの上部に設けたコードの出口とを有し、前記円状のリールケースの外周縁の内方で、前記コードの前記リールに巻き取られた部分から前記出口までの間に空間を形成する方向に前記リールの回転軸部を前記円状のリールケースの中心部からずらし、前記空間に 前記複数のリールケースを結合する結合部を配設したものである。
【0006】
これにより、背面形状を円状としたリールケースによってコードを巻き取ったリールを覆うため、コードとリールケースとの間に無駄な空間がなく、コードの巻き取りを円滑にしてコードリール装置を小型化することができる。
【0007】
【発明の実施の形態】
本発明の請求項1に記載の発明は、ヒータによって加熱されるベースと、前記ベースの上方に配設した把手と、前記ヒータに給電するためのコードと、前記把手の後部に取着し、かつ、前記コードを出没自在に収納するコードリール装置とを具備し、前記コードリール装置は、前記コードを巻き取るリールと、前記リールを回動自在に収容し、アイロンを自立状態に設置するときの支持面となる一方のリールケースの外周縁の形状を円状に形成した複数のリールケースと、前記リールケースの上部に設けたコードの出口とを有し、前記円状のリールケースの外周縁の内方で、前記コードの前記リールに巻き取られた部分から前記出口までの間に空間を形成する方向に前記リールの回転軸部を前記円状のリールケースの中心部からずらし、前記空間に前記複数のリールケースを結合する結合部を配設したものであり、リールに巻き取られたコードとリールケースとの隙間を全周に亘って小さくすることができ、リールケース内の無駄な空間をなくして、コードリール装置の小型化を促進することができるとともに、コードのリールに巻き取られた部分からコードの出口までの間に、コードの引き出しと巻き取りを円滑に行うための必要かつ十分な空間を確保して、操作性をよくすることができる。
【0008】
また、リールとコードの出口間に形成された空間を活用して結合することができ、結合をリールケースの外周部より外方へ突出させることなくコードリール装置を小型化することができる。
【0009】
請求項2に記載の発明は、上記請求項1に記載の発明において、コードリール装置は、リールケースによりリールを回動自在に軸支するとともに、前記リールケースの底部に開口部を設け、前記コードリール装置の把手側に配置したリールケースの前記開口部の近傍に切欠部を設けたものであり、リールにコードを巻き取った状態でのコードリール装置内への外気の流入を容易にして、コードリール装置内の温度を低く維持することができる。
【0010】
請求項3に記載の発明は、上記請求項1または2に記載の発明において、コードリール装置は、複数のリールケースの背面形状を円状とした少なくとも1つを透明または半透明に形成し、側面および後面から内部を透視可能にしたものであり、コードが巻き取りの途中で停止して最後まで巻き取られない場合でも、コードがリールケースの内面と接触している状態を外から容易に視認することができ、リールに偏って巻き取られているコードの巻き直し操作を行うことで、コードリール装置の小型化を促進することができる。
【0011】
【実施例】
以下、本発明の実施例について、図面を参照して説明する。
【0012】
(実施例1)
図1〜図7に示すように、1は埋設したヒータ2によって加熱されるベースで、このベース1の上方に配設した把手3の後部にコードリール装置4を取着している。コードリール装置4は、ヒータ2に給電するためのコード5と、このコード5を巻き取るリール6と、このリール6を回動自在に収容する複数のリールケース7a、7bを有し、コードリール装置4がアイロンを自立状態に設置するときの支持面となる一方のリールケース7aの背面形状を円状に形成している。
【0013】
コードリール装置4は、アイロンがけに必要な長さ、例えば2m程度の長さを有したコード5を巻き取るために、コード5の巻き取りをスムーズに行ない、かつ、コード5が複数列に巻けるように、リール6の幅を広く形成してその外周を円状にしている。リール6は、リールケース7a、7bの対向部を内方へ突出させ、ねじ8により結合して形成した軸部7cに回転自在に保持して、リール6の回転軸部イを構成するとともに、外周形状を円状に形成したリールケース7aの中心部ロが、リール6の回転軸部イより上方に位置するように上方へずらせている。
【0014】
9はリールケース7aの軸部7cを囲むようにリールケース7aとリール6との間に設けたぜんまいで、リール6をコード5の巻き取り方向へ付勢している。10a、10bはリール6に取り付けた環状の電極板で、コード5の一端が接続されており、この電極板10a、10bと相対向するリールケース7bに取り付けられた摺動ブラシ11a、11bは、ばね性を有した金属材料で電極板10a、10bに押し付けられるように構成され、環状の電極板10a、10bと2ヵ所で接触する接点12を有している。
【0015】
13はコード5をぜんまい9の付勢力に抗して任意の長さに引き出した状態に保持するロック装置で、ロック金具14の一端をリール6に形成したストッパー部15に係止するとともに、ばね16によってロックする方向へ付勢している。17はロック装置13を操作する巻取釦で、リールケース7aの上部の把手3側に配設しており、ばね18によってロック装置13から離れる方向へ付勢され、ロック金具14を押し下げる押圧部17aを一体に形成している。
【0016】
リールケース7a、7bは、複数の結合部19によって結合してあり、その1つはねじ8により軸部7cで結合し、他の結合部19は、プラグ20を有したコード5の出口21の近傍に設けてあり、結合部19の少なくとも1つは、コード5の出口21側に位置し、背面形状を円状としたリールケース7aの外周縁の内方に配設している。そして、リールケース7aは透明または半透明の樹脂により形成してあり、側面および後面から内部を透視可能にしている。
【0017】
リールケース7bの底部22には開口部23が設けてあり、コードリール装置4の把手3側に配置したリールケース7bには、開口部23の近傍に切欠部24が設けてあり、リール6の外周に沿って円弧状に切り欠いている。
【0018】
上記構成において作用を説明すると、アイロン使用後は、巻取釦17をばね18の付勢力に抗して押圧して押圧部17aをロック金具14に当接し、さらに、ばね16の付勢力に抗してロック金具14がストッパー部15から外れるまで押し下げると、リール6はぜんまい9の付勢力によってコード5を巻き取る方向へ回転し、コードリール装置4から任意の長さに引き出されていたコード5を出口21から引き込み、プラグ20が出口21に位置するまでリール6に巻き取る。
【0019】
このとき、リールケース7aの背面形状を円状に形成しているため、リールケース7aの内壁とリール6に円状に巻き付けられるコード5との間に無駄な空間が形成されることがなく、コード5を複列でスムーズにリール6に巻き取ることができるとともに、コードリール装置4の小型化を促進することができる。
【0020】
また、リールケース7aの中心部ロがリール6の回転軸部イより上方に位置するようにしているため、コード5のリール6に巻き取られた部分からコード5の出口21までの間に、コードの引き出しと巻き取りを円滑に行うための必要かつ十分な空間25を生成することができる。
【0021】
また、複数のリールケース7a、7bを結合する複数の結合部8、19の少なくとも1つは、コード5の出口21側に位置してリールケース7aの円状外周縁の内方に配設してあり、リール6とコード5の出口21間に形成された空間25を有効に活用して強固に結合することができる。
【0022】
また、コードリール装置4の把手3側に配置したリールケース7bに、底部に設けた開口部23の近傍に切欠部24を設けてあり、リール6にコード5を所定量を巻き取った状態で使用された場合でも、コードリール装置4内へ外気を容易に流入させることができるため、通電によるコード5の発熱等によるコードリール装置4内の温度を低く維持することができる。
【0023】
また、背面形状を円状としたリールケース7aを透明または半透明に形成し、側面および後面から内部を透視可能にしてあり、コード5がリール6に偏って巻き取られて、部分的に巻き取られたコード5の巻き取り径が大きくなり、巻き取り操作の途中で停止して最後まで巻き取られないという事態が生じた場合でも、コード5がリールケース7aの内面と接触している状態を外から容易に視認することができ、コード5の巻き直し操作を行うことで、コードリール装置4を使い勝手のよい大きさに小型化することができる。
【0024】
【発明の効果】
本発明の請求項1に記載の発明によれば、ヒータによって加熱されるベースと、前記ベースの上方に配設した把手と、前記ヒータに給電するためのコードと、前記把手の後部に取着し、かつ、前記コードを出没自在に収納するコードリール装置とを具備し、前記コードリール装置は、前記コードを巻き取るリールと、前記リールを回動自在に収容し、アイロンを自立状態に設置するときの支持面となる一方のリールケースの外周縁の形状を円状に形成した複数のリールケースと、前記リールケースの上部に設けたコードの出口とを有し、前記円状のリールケースの外周縁の内方で、前記コードの前記リールに巻き取られた部分から前記出口までの間に空間を形成する方向に前記リールの回転軸部を前記円状のリールケースの中心部からずらし、前記空間に前記複数のリールケースを結合する結合部を配設したから、コードリール装置を使い勝手のよい大きさに小型化することができるとともに、コードの引き出しと巻き取りを円滑に行うことができる。
【0025】
また、複数のリールケースをその外周部より外方へ突出させることなく強固に結合して、コードリール装置を小型化することができる。
【0026】
また、請求項2に記載の発明によれば、コードリール装置は、リールケースによりリールを回動自在に軸支するとともに、前記リールケースの底部に開口部を設け、前記コードリール装置の把手側に配置したリールケースの前記開口部の近傍に切欠部を設けたから、コードリール装置内への外気の流入を容易にして、コードリール装置内の温度を低く維持することができる。
【0027】
また、請求項3に記載の発明によれば、コードリール装置は、複数のリールケースの背面形状を円状とした少なくとも1つを透明または半透明に形成し、側面および後面から内部を透視可能にしたから、コードの巻き取り状態をコードリール装置の背面側から容易に視認することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施例1のアイロンの一部を断面で示した側面図
【図2】 同アイロンの一部切欠した要部断面図
【図3】 同アイロンのコードリール装置の後面図
【図4】 同アイロンのコードリール装置の前面図
【図5】 同アイロンのコードリール装置のA−A断面図
【図6】 同アイロンのコードリール装置のB−B断面図
【図7】 同アイロンのコードリール装置のC−C断面図
【図8】 従来のアイロンの一部切欠した断面図
【図9】 同アイロンのコードリール装置の前面図
【符号の説明】
1 ベース
2 ヒータ
3 把手
4 コードリール装置
5 コード
6 リール
7a リールケース
7b リールケース
Claims (3)
- ヒータによって加熱されるベースと、前記ベースの上方に配設した把手と、前記ヒータに給電するためのコードと、前記把手の後部に取着し、かつ、前記コードを出没自在に収納するコードリール装置とを具備し、前記コードリール装置は、前記コードを巻き取るリールと、前記リールを回動自在に収容し、アイロンを自立状態に設置するときの支持面となる一方のリールケースの外周縁の形状を円状に形成した複数のリールケースと、前記リールケースの上部に設けたコードの出口とを有し、前記円状のリールケースの外周縁の内方で、前記コードの前記リールに巻き取られた部分から前記出口までの間に空間を形成する方向に前記リールの回転軸部を前記円状のリールケースの中心部からずらし、前記空間に前記複数のリールケースを結合する結合部を配設したアイロン。
- コードリール装置は、リールケースによりリールを回動自在に軸支するとともに、前記リールケースの底部に開口部を設け、前記コードリール装置の把手側に配置したリールケースの前記開口部の近傍に切欠部を設けた請求項1記載のアイロン。
- コードリール装置は、複数のリールケースの背面形状を円状とした少なくとも1つを透明または半透明に形成し、側面および後面から内部を透視可能にした請求項1または2記載のアイロン。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001263258A JP3656582B2 (ja) | 2001-08-31 | 2001-08-31 | アイロン |
CN 02141544 CN1246520C (zh) | 2001-08-31 | 2002-09-02 | 熨斗 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001263258A JP3656582B2 (ja) | 2001-08-31 | 2001-08-31 | アイロン |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003071198A JP2003071198A (ja) | 2003-03-11 |
JP3656582B2 true JP3656582B2 (ja) | 2005-06-08 |
Family
ID=19090042
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001263258A Expired - Fee Related JP3656582B2 (ja) | 2001-08-31 | 2001-08-31 | アイロン |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3656582B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007307032A (ja) * | 2006-05-17 | 2007-11-29 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | アイロン |
JP2012106831A (ja) * | 2010-11-17 | 2012-06-07 | Toshiba Home Technology Corp | コードリール |
-
2001
- 2001-08-31 JP JP2001263258A patent/JP3656582B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2003071198A (ja) | 2003-03-11 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS5935617B2 (ja) | 真空掃除機等のコ−ド巻取装置 | |
JP3656582B2 (ja) | アイロン | |
JPH10203735A (ja) | 着脱式簡易コードリール | |
US20240049855A1 (en) | Rotating curling iron | |
CA2643873A1 (en) | Cord reel electric cord with plug for handheld appliance | |
JP5546027B2 (ja) | 低周波治療器 | |
JP2007307032A (ja) | アイロン | |
JP4670736B2 (ja) | アイロン装置 | |
JPH11246126A (ja) | コード巻取り装置 | |
TWM542979U (zh) | 具捲線結構之吹風機 | |
CN114903266B (zh) | 一种不夹发的自动卷发棒 | |
JPH0243359Y2 (ja) | ||
JPS6243448Y2 (ja) | ||
CN218737639U (zh) | 一种定型卷发器装置 | |
JPS6113840B2 (ja) | ||
JP3062763U (ja) | コ―ド巻取装置 | |
JPS59144497A (ja) | コ−ドリ−ル付アイロン | |
CN1246520C (zh) | 熨斗 | |
KR200147579Y1 (ko) | 전선권취장치 | |
KR200345620Y1 (ko) | 권선장치가 내장된 핸드폰 충전기 | |
JPS6118508B2 (ja) | ||
KR200352688Y1 (ko) | 전선 정리기 | |
JP2001302110A (ja) | 電源コード巻取装置および電源コード巻取装置を有するアイロン | |
JP3098440U (ja) | コード巻取装置及びこのコード巻取装置が配設されている電気機器 | |
KR0139627Y1 (ko) | 모발손질용 전기 롤브러쉬 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20040913 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040928 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20041125 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20050215 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20050228 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 3656582 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080318 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090318 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100318 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110318 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110318 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120318 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130318 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130318 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140318 Year of fee payment: 9 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |