JP3655373B2 - 鉄道車両 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、鉄道車両に係り、特に、出入口扉を車体の構体側壁の外側で開閉する様に配置して戸袋レスとした鉄道車両に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】
従来、気動車などにおいては、出入口扉を車体の構体側壁の外側で開閉する様に配置して戸袋レスとした鉄道車両が知られている。このように戸袋レスとすることで、戸袋内の内骨等の施工を不要とし、構造の簡単化と重量軽減の効果がある。
【0003】
しかし、こうした構造を旅客車両に採用すると、図13に示すように、車窓を固定窓としなければならず、窓の開閉ができないという不具合がある。また、こうした戸袋レス構造の車両に下降窓を設置しようとすると、車室内に下降窓収納部が飛び出し、車内空間を圧迫することとなる。
【0004】
そこで、本発明は、こうした戸袋レス構造の鉄道車両において、下降窓を設置しても車内空間が狭くならないようにすることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段、発明の実施の形態及び発明の効果】
本発明の鉄道車両は、出入口扉を車体の構体側壁の外側で開閉する様に配置して戸袋レスとした鉄道車両において、前記構体側壁を、出入口扉の開閉部分でくぼみ、窓枠取付部分で膨らむ様に、凹凸構造とし、前記構体側壁のくぼみ量を、前記出入口扉を側壁の膨らみより外にはみ出させない量とすることを特徴とする。また、前記構体側壁の膨らみを収納部とする下降窓を取り付けることを特徴とする。
【0006】
本発明によれば、構体側壁を窓枠取付部分で膨らむ凹凸構造とすることで、この膨らみ部分を利用して下降窓を収納することができ、収納部を車内に飛び出させない様に下降窓を設置することができる。そして、構体側壁のくぼみ量を出入口扉を側壁の膨らみより外にはみ出させない量とすることで、車両限界の基準をこの膨らみ部分でとることができ、車内空間を圧迫することがない。
【0007】
本発明は、このように、車体側壁を凹凸構造とするという従来にない発想の下で戸袋レス構造の鉄道車両を旅客車両に適用するに際しての上記課題を解決したものである。なお、旅客車両以外の車両にも、この発明を適用しても構わない。
【0008】
【実施例】
以下、本発明の実施の形態を、実施例の鉄道車両に基づいて説明する。
実施例の鉄道車両10は、図1に示す様に、1両に左右4箇所の出入口を備え、車内に対面式の座席を配置したものである。この鉄道車両10は、窓として、下降窓11と固定窓13とを備えている。また、実施例の鉄道車両10では、出入口の扉15を両開きの引戸方式とし、車体の構体側壁30の外側で開閉する様に配置した戸袋レス構造を採用している。
【0009】
そして、図1(A)に示すように、車体の側壁30は、扉15の開扉部分30aでくぼみ、窓枠取付部分30bで膨らむ様に、くぼみ20aと膨らみ20bとを有する凹凸構造としてある。
この実施例の鉄道車両10の構体構造は、図2に示す様に、床ブロック20、側ブロック30、妻ブロック40及び屋根ブロック50を組み立てて構成されている。側ブロック30が凹凸構造となっていることは既に述べたが、さらに、床ブロック20もこれに合わせて凹凸構造となっている。
【0010】
また、側ブロック30は、さらに、図2,図3に示す様に、窓の部分の小ブロック(以下、「窓ブロック」という。)31〜35と、出入口の部分の小ブロック(以下、「出入口ブロック」という。)36〜39の各9個に分割されている。
【0011】
各ブロックは、板材から切り出したパネルに対して、骨組みとなる部材をスポット溶接にて固定した構造となっている。これ自体は、従来の鉄道車両と同様である。しかし、従来と違って、妻ブロック40以外の各ブロックには、さらに、組み立て前に、配管や電線などの艤装品を取り付けた上で、可能な限りの内装品も取り付けておく。
【0012】
より具体的には、屋根ブロック50には、図4に示す様に、天井パネル61,吊手棒62,灯具63,空調ファン64,スピーカ65等が取り付けられる。これらの内装品の取付は、屋根ブロック50を天地反転するか、治具に立てかけた状態にて、下向き又は横向きの作業にて実施される。窓ブロック31〜35には、図5及び図6に示す様に、荷棚71,座席72などといった内装品が、やはり、下向き又は横向き作業にて予め取り付けられる。また、床ブロック20には、床材も貼付けておく。さらに、妻ブロック40を含めて各ブロック20〜50には、塗装も施しておく。この塗装も下向き又は横向きの姿勢にて施される。
【0013】
また、側ブロック30及び妻ブロック40の縁部には、図5〜図8に示す様に、隣合うブロックに対する重ね合わせ代81及びブラケット82が設けられ、これら重ね合わせ代81及びブラケット82には、図中に小さな×印(・点にしか見えない部分もある)で示した様に、多数の貫通孔83が設けられている。この貫通孔83は、後述する締結具(ロックボルト110及びブラインドボルト120)を挿入できる大きさとされている。
【0014】
各ブロックは、図2に丸数字で示す順番に設置され、締結具110,120にて締結されて組み立てられる。以下に、その組み立て手順を詳しく説明する。
まず、床ブロック20をキャンバ付きの治具(図示略)の上に設置する。次に、側ブロック30の内の、車両前端及び後端の窓ブロック31,35を設置する。このとき、窓ブロック31,35の重ね代81が床ブロック20の外側になるように設置する。そして、窓ブロック31,35の下縁の重ね代に設けた貫通孔83から床ブロック20側へと、現場合わせにて通し孔85(図9,図10参照)を貫通させる。
【0015】
ここで、図9,図10について説明しておく。
図9は、下降窓11の断面であり、図10は扉15の断面である。図9に示すように、下降窓11は、側ブロック30の膨らみ部分を利用して下降窓収納部17を形成してある。そして、図10中に符号Xで示す一点鎖線がこの側ブロック30の膨らみ部分の外形線である。このように、側ブロック30が膨らみ部分を利用して下降窓11の下降窓収納部17を形成すると共に、側ブロック30の膨らみ部分の外形線を車両限界に対する基準幅とするようにしている。よって、車両内の空間は、下降窓11を設けたことにより全く圧迫されることがない。
【0016】
次に、この通し孔85に、図11(A)及び図12(A)に示す様に、ロックボルト110又はブラインドボルト120を挿入し、図11(B)及び図12(B)に示す様な状態に締結する。
まず、ロックボルト110について説明する。
【0017】
ロックボルト110は、図11(A)に示す様に、軸部111とカラー113とから構成される。カラー113は、軸部111を挿入できる大きさの孔を有する円筒状のものである。軸部111の中ほどには、細径のくびれ部分115が設けられており、これより先端側にチャッキング用の凹凸(以下、「チャッキング部」という。)117が、これより元側にカラー食い込み用の凹凸(以下、「食い込み部」という。)119が設けられている。
【0018】
締結作業に当たっては、通し孔85に対して、車体外側から軸部111を挿入し、反対側からカラー113を装着する。カラー113は、食い込み部119の部分に装着される。こうしてロックボルト110をセットしたら、図11(C)に示すように、工具T10を用いて、チャッキング部117をチャッキング爪T11にてチャッキングすると共に、ノーズT12にてカラー113の先端を外から押さえる。そして、チャッキング爪T11を後退させながらノーズT12を前進させる。すると、軸部111は、図11(A)に矢印X1で示す方向に相対的に引っ張られる格好となり、カラー113は軸矢印X2方向に圧縮されて塑性変形し、その内面が軸部111の食い込み部119に食い込まされながら潰されていく。そして、軸部111に対する引っ張り応力が、くびれ部分115の破断応力以上になると、軸部111は引きちぎれ、同図(B)の状態になる。これにより、側ブロックのパネル30pと床ブロック側のパネル20pとが強固に締結される。この締結力は、ロックボルト110のくびれ部分115の面積に応じた一定の力となる。
【0019】
大部分の位置は、このようにしてロックボルト110で締結が行われるが、後述の出入口ブロック36,39については、一部にブラインドボルト120が使用される。その使用位置は、図2に矢印Pで示す。この部分には、床ブロック20と台車との連結のためのボルスタケース(図示略)があるため、車体の外側からしか作業ができない。そこで、この部分には、ブラインドボルト120が使用される。組み立て手順を説明する前に、ブラインドボルト120及びこれによる締結方法について説明しておく。
【0020】
ブラインドボルト120は、図12に示す様に、軸部121とスリーブ123とロッキングカラー124とから構成される。軸部121の一端には、チャッキング用の凹凸(以下、「チャッキング部」という。)125と、スリーブ圧縮用の段部127とが設けられている。スリーブ123には、この段部127と反対の側に膨出部129が形成されている。
【0021】
締結作業に当たっては、通し孔85に対して、車体外側からスリーブ123及び軸部121を挿入し、膨出部129を外側のパネル30pに当接させる。こうしてブラインドボルト120をセットしたら、図12(C)に示す様に、工具T20を用いて、ノーズT22にてスリーブ123の膨出部129及びロッキングカラー124をパネル30pに押し付けつつ、チャッキング爪T21にてチャッキング部125をチャッキングして軸部121だけを外へ向かって引っ張る。この結果、スリーブ123は軸部121の段部127と床ブロック側のパネル20pとの間に挟まれて圧縮荷重を受け、外側へ向かって座屈変形する。そして、軸部121に作用する引っ張り応力が設計応力に達すると破断し、図示(B)の状態になる。このとき、ロッキングカラー124が膨出部129に食い込み、残っている軸部121を膨出部129に対して固定する。これにより、側ブロックのパネル30pと床ブロック側のパネル20pとが強固に締結される。
【0022】
なお、このようなロックボルト110及びブラインドボルト120としては、例えば、米国のHUCK INTERNATINAL,INC製の商品名「C6Lファスナ」及び「UBPファスナ」を使用することができる。もちろん、同社の製品に限らない。
【0023】
再び、構体構造の製作方法の説明に戻る。
上述の様に、窓ブロック31,35の取り付けが終ったら、次に、図2に▲3▼と示す様に、妻ブロック40をセットし、現場合わせによる通し孔を施工した後、上述と同様にロックボルト110にて床ブロック20及び窓ブロック31,35との締結作業を実施する。なお、窓ブロック31,35には、図6に示す様に折り返し部31a,35aが設けられており、妻ブロック40の重ね代はここに重なるようになっている。
【0024】
こうして、床ブロック20に対して4隅の窓ブロック31,35及び妻ブロック40の取り付けが完了したら、図2に▲4▼で示す様に、残りの窓ブロック32〜34を同様の手順で設置、通し孔加工、ロックボルト締結を行う。そして、図示▲5▼の中2枚の出入口ブロック37,38を床ブロック20及び窓ブロック32〜34に対してセッティングし、重ね合わせ部分に通し孔加工を行い、ロックボルトによる締結を行う。
【0025】
こうして、床ブロック20に対して、前後の出入口ブロック36,39を除いて側ブロック30及び妻ブロック40を取り付けたら、図2に▲6▼で示す様に、屋根ブロック50を上からセッティングし、通し孔加工、ロックボルト締結作業を行う。このとき、屋根ブロック50は、図示しない治具を未だ取り付けの完了していない前後の出入口部分(図2の▲7▼の部分)にセットし、この治具で下から支えた状態にてゆっくりと下降させて位置合わせを行う。前後の出入口部分がオープンとなっているので、車幅以上の長さを有する腕を備えた治具にて屋根ブロック50を下から支持することができ、クレーン吊りによるセッティングをしなくてもよくなっている。なお、屋根ブロック50は、図9,図10に示す様に、側ブロック30の外側に重ね合わされ、通し孔85を加工される。そして、ロックボルト締結にて固定される。
【0026】
そして、最後に、残りの出入口ブロック36,39をセッティングし、これまでの説明と同様に、通し孔加工、ロックボルト締結を経て、構体構造が完成する。なお、この後、各締結箇所には、シーラントによるシールを施す。
こうして完成した構体構造においては、ブロック同士の固定が溶接でないので、歪を除去するための熱処理やハンマリング等の必要がない。この効果により、上述の如く、妻ブロック40を除く各ブロックに対して、必要な艤装品及び内装品をブロックの組立に先行して取り付けておくことができるのである。
【0027】
なお、妻ブロック40など、艤装品や内装品を取り付けてないブロックについては、この後、艤装・内装工事を行う。また、ブロック同士の継目部分の内張りや、残っている内装品の取り付けも、この後で行う。
以上説明した様に、本実施例では、側ブロック30を凹凸構造とすると共に、その膨らみ部分30bに下降窓11の下降窓収納部17を設け、しかもこの膨らみ部分30bを車両限界の基準面とするようにしたので、車内空間を圧迫することなく、戸袋レス構造車両での下降窓の設置を可能にした。即ち、実施例によれば、戸袋レス構造車両の効果である構造の簡単化と軽量化とを達成し、かつ、広い車内空間を確保しつつ、車内の換気等に便利な下降窓を設置できるようになった。
【0028】
以上、本発明の実施例を説明したが、本発明は、上記実施例に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない限り種々なる態様に変形することが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 実施例の鉄道車両の全体構成を示し、(A)は車内の平面図、(B)は車両全体の側面図である。
【図2】 実施例の組立手順を示す分解斜視図である。
【図3】 実施例におけるブロック分割状態の説明図である。
【図4】 実施例における屋根ブロックを車内から見た図である。
【図5】 実施例における窓ブロックを車内から見た図である。
【図6】 実施例における窓ブロックを車内から見た図である。
【図7】 実施例における出入口ブロックを車内から見た図である。
【図8】 実施例における妻ブロックを車内から見た図である。
【図9】 実施例の車両の横断面図である。
【図10】 実施例の車両の横断面図である。
【図11】 ロックボルトによる締結状態を示す断面図である。
【図12】 ブラインドボルトによる締結状態を示す断面図である。
【図13】 従来技術をそのまま旅客車両に適用した場合の問題点を有する鉄道車両の全体構成を示し、(A)は車内の平面図、(B)は車両全体の側面図である。
【符号の説明】
10・・・鉄道車両、11・・・下降窓、13・・・固定窓、15・・・扉、17・・・下降窓収納部、20・・・床ブロック、20a・・・くぼみ、20b・・・膨らみ、30・・・側ブロック、30a・・・くぼみ、30b・・・膨らみ、31〜35・・・窓ブロック、36〜39・・・出入口ブロック、40・・・妻ブロック、50・・・屋根ブロック、61・・・天井パネル、62・・・吊手棒、63・・・灯具、64・・・空調ファン、65・・・スピーカ、71・・・荷棚、72・・・座席、81・・・重ね合わせ代、83・・・貫通孔、85・・・通し孔、110・・・ロックボルト、120・・・ブラインドボルト。

Claims (2)

  1. 出入口扉を車体の構体側壁の外側で開閉する様に配置して戸袋レスとした鉄道車両において、前記構体側壁を、出入口扉の開閉部分でくぼみ、窓枠取付部分で膨らむ様に、凹凸構造とし、
    前記構体側壁のくぼみ量を、前記出入口扉を側壁の膨らみより外にはみ出させない量とすることを特徴とする鉄道車両。
  2. 請求項1記載の鉄道車両において、前記構体側壁の膨らみを収納部とする下降窓を取り付けることを特徴とする鉄道車両。
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