JP3653157B2 - 画像形成装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、転写材の斜め送り(スキュー)を起こさずに正しい姿勢で移動体側に送り込むことができる画像形成装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
画像形成装置として、例えばタンデム型(直列配列型)のカラー画像形成装置では、複数の画像形成体であるドラムがタンデムに配列されている。この転写材には、これらの複数のドラムに順に送られて各種色のトナー像を転写することでカラー画像が形成される。
【0003】
この種の画像形成装置では、転写材がレジストローラ対に挟まれてレジストローラ対の回転により移動体側に送られて移動体上に載り、転写材は移動体の移動方向にそって移動する。また、特開平2−276745号公報に開示されているように、別のこの種の画像形成装置では、転写材の搬送経路の上流側にストッパ爪を設け、下流側にレジストローラ対を有するものもある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、レジストローラ対を用いる方式では、レジストローラ対が転写材を給紙部から移動体側へ搬送する際に、転写材が斜めに送られる現象、即ちスキューが生じた場合に、このスキューの補正を行うためには、レジストローラ対のニップ部に対して転写材の先端を正確に突入させる必要があり、レジストローラ対は転写材のスキューを補正するための補正能力はそれほど高くない。
【0005】
また、ストッパ爪とレジストローラ対を用いる方式では、ストッパ爪により転写材のスキューを補正するために補正能力は高いが、転写材の送りはレジストローラ対と給紙部の間にあるグリップローラ対等で行うために、レジストローラ対とグリップローラ対の両方の作用を受けることにより、転写材のスキューの補正状態が相殺されてしまって、転写材のスキューが生じる恐れがある。
【0006】
そこで本発明は上記課題を解消し、転写材が斜めに送られる現象を起こさずに転写材の送りを正確に行うことができる画像形成装置を提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】
請求項1に記載の発明は、少なくとも1つ以上の画像形成体と、画像形成体上の画像を記録する画像記録手段と、画像形成体の転写位置を移動する移動体とを有し、移動体又は移動体上に担持された転写材に画像を転写して画像を得る画像形成装置において、給紙部と移動体間の転写材の搬送経路には、給紙部から転写材を挟んで送る第1ローラ部と、第1ローラ部で送られてくる転写材の斜め送りの状態を補正するストッパ手段と、第1ローラ部からの転写材を受け取って転写材を移動体側に送るための第2ローラ部とを備え、前記第2ローラ部は、駆動ローラとこの駆動ローラの回転に従動する従動ローラとからなり、転写材を挟んだ状態では従動ローラは駆動ローラに加圧して接触し、転写材を開放する状態では従動ローラは駆動ローラから下方に離間するように構成され、前記転写材がストッパ手段に突入後に従動ローラは駆動ローラ側に加圧して接触し、転写材が移動体に突入後には従動ローラは駆動ローラから離間し、ストッパ手段が転写材を開放して転写材が第2ローラ部から移動体に達した際に、第2ローラ部は転写材を挟んだ状態から転写材を開放することを特徴とするものである。
【0008】
この請求項1に記載の発明では、転写材が第2ローラ部から移動体に達した際に、第2ローラが転写材を解放するから、ストッパ手段の精度のみにより転写材の斜め送りの状態を高精度に補正したままで、転写材を移動体側に送り込むことができる。
【0010】
また、転写材を挟んだ状態では従動ローラは駆動ローラに加圧して接触することで、高精度に補正した転写材を正確に送り込むことができ、転写材を開放する状態では従動ローラは駆動ローラから離間するので、転写材の高精度の補正を妨げずに第1ローラ部で転写材を移動体側に移動できる。
【0012】
また、第2ローラ部から転写材が移動体側に抜ける際の衝撃を移動体を通じて画像形成体に伝えないので、転写材に画像を正確に転写することができる。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。図1に示すのは本発明の画像形成装置であるカラー画像形成装置である。このカラー画像形成装置は、カラー原稿1のカラー像を紙等の転写材3に転写する装置である。カラー原稿1はガラス原稿台5に置かれ、カラー原稿1の原稿面に光源7より光を照射して、カラー原稿1からの反射光はリンス9を通してカラー等倍CCD(電荷結合素子)カメラ11に導く。このCCDカメラ11は、反射光を光の3原色(R:赤色,G:緑色,B:青色)に分解して検出する。
【0014】
CCDカメラ11にて作成された3原色をIPU部(画像信号処理部)13で受けて、BK(ブラック)、C(シアン)、M(マゼンタ)、Y(イエロー)のそれぞれの画像信号を作り、各画像信号は書き込み部15に送る。書き込み部15は、BK、C、M、Yのそれぞれの画像信号に従って、4本のレーザビームによる1ページ分の書き込みを、画像形成体であるドラム17,19,21,23に行い、これにより静電潜像を得る。次に、現像ユニット25,27,29,31はそれぞれ対応するドラム17,19,21,23上に、各色のトナー像を与える。
【0015】
図1に示す転写材3は給紙部33に給紙されている。図1に示すように、給紙部33と移動体37の間には搬送経路53があり、搬送経路53には、図2に示すようにグリップローラ対(第1ローラ部)77、レジストローラ対(第2ローラ部)35、ストッパ手段61が配置されている。
【0016】
ドラム17,19,21,23はタンデム型に配列されている。レジストローラ対35の後段側には、ドラム17,19,21,23の配列方向にそって移動体37が配置されている。
【0017】
図2は、図1のR部分及びその周辺を示し、給紙部33から繰り出された転写材3と、グリップローラ対77、レジストローラ対35、移動体37の始端部39a側を拡大して示している。グリップローラ対77は駆動ローラ78と従動ローラ79を有している。駆動ローラ78はモータ78aによりCW方向に回転することで従動ローラ79がCCW方向に連れ回りして、駆動ローラ78と従動ローラ79は転写材3をT1方向に送り込むことができる。
【0018】
レジストローラ対35は、駆動ローラ39と従動ローラ41を有している。駆動ローラ39は本体の側板(図示せず)に対して回転可能に支持されている。駆動ローラ39はモータ43によりCW方向に回転されることにより、従動ローラ41はCCW方向に連れ回りする。従動ローラ41は、ブラケット41aにおいて回転可能に支持され、このブラケット41aは、中心軸41bを中心として回転可能に支持されている。ブラケット41aは、本体側の固定部41cに対してスプリング41dによりZ1方向に弾性的に持ち上げるように支持され、しかもブラケット41aは、スプリング41dの力に抗して、ソレノイド41eによりZ2方向に移動することができる。
【0019】
ストッパ手段61は、グリップローラ対77により送り込まれてくる転写材3を一旦停止させる略L字型の停止部材であり、ソレノイド61bはZ2方向に突き出したストッパ部63を中心軸61aを中心としてスプリング61cの力に抗してZ1方向に移動することができる。つまり、図2乃至図4に示すようにストッパ部63は搬送経路53から退出させることができる。
【0020】
図1に示すように、グリップローラ対77とレジストローラ対35の周囲には、移動体37の始端部39aに関連して転写材3の案内用のガイド体44を備えている。ガイド体44は2つのガイド板49,51を有し、これらのガイド板49,51は転写材3の搬送経路53に対してその上下位置に配置されている。移動体37は、2つのローラ45,47によりT方向に移動する。
【0021】
図1に示すように、ドラム17,19,21,23に対応する位置には、転写部81,83,85,87が配置されている。転写部87の後段には定着ユニット91が配置され、この定着ユニット91はローラ93,95を有している。ドラム17,19,21,23に対応する位置には、クリーニング部101,103,105,107と帯電部111,113,115,117が、それぞれ配置されている。
【0022】
本発明の実施の形態では、画像記録手段150は、書き込み部15、現像ユニット25,27,29,31、帯電部111,113,115,117、クリーニング部101,103,105,107を含んでいる。
【0023】
次に、上記画像形成装置の動作を、図1乃至図4を参照して説明する。転写材3を通さない待機時には、図3に示すようにブラケット41aは水平状態を維持して、従動ローラ41は駆動ローラ39と接触しているとともに、ストッパ爪63は、図2及び図3のようにセット状態になっており、搬送経路53を塞いでいる。図1において、転写体3は給紙部33に予め給紙されており、転写材3をストッパ爪63に送り込む力は、グリップローラ対77により行い、グリップローラ対77と、レジストローラ対35は、転写材3をCCDカメラ11で得られる画像とのタイミングを取って、転写材3はスキューを発生させずに移動体37側に送り込むことになる。
【0024】
図2に示すように、グリップローラ対77が転写材3を搬送経路53に送り込む時には、従動ローラ41は駆動ローラ39と接触しているが、図2に示すように、転写材3の先端部分3aがストッパ爪63に突入する時にはソレノイドが41eが作動して従動ローラ41はZ2方向に下がって従動ローラ41は駆動ローラ39から離間している。
【0025】
そして、図3に示すように、転写材3の先端部分3aがストッパ爪63に突入して突き当たると、転写材3のスキューがストッパ爪63の精度のみで高精度に補正されて送り方向に関して適正な姿勢になり、ソレノイド41eが作動して従動ローラ41はZ1方向に上がって従動ローラ41は駆動ローラ39側にスプリング41dの力により加圧接触される。そして、図4に示すように、ソレノイド61bが作動してストッパ爪63がZ1方向に持ち上がり搬送経路53を開いて転写材3を開放する。これにより、転写材3はストッパ爪63により高精度に補正されたままの状態で、グリップローラ対77の力によりさらに送られて、転写材3の先端部分3aが移動体37に突入すると、従動ローラ41がZ2方向に下がって駆動ローラ39から離間する。
【0026】
移動体37に達した転写材3は、図1に示す移動体37によりT方向に搬送されながら順次ドラム17,19,21,23により転写部81,83,85,87にてトナー像を転写する。転写工程が終了した転写部87以後の段階では、転写材3は定着ユニット91にてトナー像が定着され、本体排出コロ部から機外に排出される。転写工程が終了したドラム17,19,21,23の表面に残留したトナー等は、クリーニング部101,103,105,107でクリーニングされ、帯電部111,113,115,117により再び帯電されて次の潜像作成に備える。
【0027】
【発明の効果】
以上説明したように、請求項1に記載の発明では、転写材が第2ローラ部から移動体に達した際に、第2ローラが転写材を解放するから、ストッパ手段の精度のみにより転写材の斜め送りの状態を高精度に補正したままで、転写材を移動体側に送り込むことができる。
【0028】
また、転写材を挟んだ状態では従動ローラは駆動ローラに加圧して接触することで、高精度に補正した転写材を正確に送り込むことができ、転写材を開放する状態では従動ローラは駆動ローラから離間するので、転写材の高精度の補正を妨げずに第1ローラ部で転写材を移動体側に移動できる。
【0029】
また、第2ローラ部から転写材が移動体側に抜ける際の衝撃を移動体を通じて画像形成体に伝えないので、転写材に画像を正確に転写することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態にかかる画像形成装置の概略的構成を示す図である。
【図2】転写材の送り動作を説明する図である。
【図3】転写材の送り動作を説明する図である。
【図4】転写材の送り動作を説明する図である。
【符号の説明】
3 転写材
17,19,21,23ドラム(画像形成体)
35 レジストローラ対(第2ローラ部)
37 移動体
39 駆動ローラ
41 従動ローラ
61 ストッパ手段
77 グリップローラ対(第1ローラ部)
150画像記録手段

Claims (1)

  1. 少なくとも1つ以上の画像形成体と、画像形成体上の画像を記録する画像記録手段と、画像形成体の転写位置を移動する移動体とを有し、移動体又は移動体上に担持された転写材に画像を転写して画像を得る画像形成装置において、
    給紙部と移動体間の転写材の搬送経路には、給紙部から転写材を挟んで送る第1ローラ部と、第1ローラ部で送られてくる転写材の斜め送りの状態を補正するストッパ手段と、第1ローラ部からの転写材を受け取って転写材を移動体側に送るための第2ローラ部とを備え、
    前記第2ローラ部は、駆動ローラとこの駆動ローラの回転に従動する従動ローラとからなり、転写材を挟んだ状態では従動ローラは駆動ローラに加圧して接触し、転写材を開放する状態では従動ローラは駆動ローラから下方に離間するように構成され、
    前記転写材がストッパ手段に突入後に従動ローラは駆動ローラ側に加圧して接触し、転写材が移動体に突入後には従動ローラは駆動ローラから離間し、
    ストッパ手段が転写材を開放して転写材が第2ローラ部から移動体に達した際に、第2ローラ部は転写材を挟んだ状態から転写材を開放することを特徴とする画像形成装置。
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