JP3650618B1 - 土中アンカー - Google Patents

土中アンカー Download PDF

Info

Publication number
JP3650618B1
JP3650618B1 JP2003405555A JP2003405555A JP3650618B1 JP 3650618 B1 JP3650618 B1 JP 3650618B1 JP 2003405555 A JP2003405555 A JP 2003405555A JP 2003405555 A JP2003405555 A JP 2003405555A JP 3650618 B1 JP3650618 B1 JP 3650618B1
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
anchor
soil
support
pair
bodies
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP2003405555A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2005163433A (ja
Inventor
登志夫 田中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP2003405555A priority Critical patent/JP3650618B1/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3650618B1 publication Critical patent/JP3650618B1/ja
Publication of JP2005163433A publication Critical patent/JP2005163433A/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Piles And Underground Anchors (AREA)

Abstract

【課題】斜面等の土中に支持力を得るためのアンカーであって、土中に位置する左右一対の2本のアンカーに連結具を配して、この連結具に支持索等を連結固定することによって土中での支持力を高めた土中アンカーを得ることを目的とする。
【解決手段】土中に支持力を得るためのアンカーであって、土中に位置する左右一対のアンカー本体2a,2bと、該アンカー本体2a,2bを連結する連結具3と、この連結具3に固定されるとともに連結具3に対して一定角度で地上まで斜めに延びる支持具とからなる土中アンカー、及び土中に位置する左右一対のアンカー本体2a,2bと、該アンカー本体2a,2bを連結する連結具3と、左右一対のアンカー本体2a,2bに拡開羽根20a,20bを係止して一定角度で地上まで斜めに延びる支持アンカー16とからなる土中アンカーを提供する。
【選択図】図1

Description

本発明は土中に支持力を得るためのアンカーであって、土中に位置する左右一対の2本のアンカーに連結具を配して、この連結具に支持索等を連結固定することによって土中での支持力を高めた土中アンカーに関するものである。
従来から斜面の表層土砂が雨等の自然現象によって流出したり崩壊することを防止するため、種々の斜面安定工法が採用されている。斜面とは岩盤等の安定地盤が表土層で覆われ、表土層の表面が傾斜している場所であって、該斜面に複数本のアンカーを適当な間隔で圧入し、該アンカーの地表から突出した部分に支圧部材を取付けて地表を押圧する手段が一般に用いられている。特に表土層の一部または全部が流出するのを未然に防止するための法面の落石防止ネットに代表されるような各種の工法が斜面安定工法である。
上記に関して特許文献1には、アンカーの上端部が挿入しうる太さの筒体に複数枚の羽根を放射状に取付け、上記羽根の上端に支圧板が固定された支圧板付羽根装置を用意し、アンカーをその下部が斜面表土層下の安定地盤に達するように設置し、かつ、上記アンカーの上部を斜面地表よりも突出させておき、上記支圧板付羽根装置の上記筒体に地表に突出した上記アンカーの上部を嵌入して支圧板付羽根装置を上記支圧板が地表に接するまでアンカーに沿って地中に打込んで支圧板付羽根装置をアンカーに装着し、支圧板付羽根装置の筒体から突出したアンカーの上端部に抜止めを施すようにした斜面安定工法が記載されている。
更に特許文献2には、ロープで代表される条体を支持するため法面に設置されるアンカーにおいて、地中に埋設される部位に支持部を設けたアンカー本体と、下端が前記支持部に枢支されて土中を谷側に斜めに延び上端を条体と連結したアームまたは条体と、前記アンカー本体の位置よりも谷側の地表に設けられ前記アームまたは条体の先端領域を受け止める支圧板とを備えた土中アンカーが記載されている。アームは下面端縁に土砂を切り込むエッジを有する帯状板からなり、支圧板は地表に対する接地板と、地中に食い込む羽根板と、アームの先端領域を受け止める傾斜状受けを有した構成となっている。
特開2002−180472号公報 特開2003−201713号公報
しかしながら、前記したような一般に利用されている手段により斜面等にアンカーを圧入して、地表から突出した部分に支圧部材を取付けて地表を押圧する手段は、該アンカーの耐力が充分でない上、土中での支持力が充分に得られないので、長期に亘る使用中に該アンカーが抜去しやすいという課題がある。更に前記特許文献1,2に記載されたアンカーは構造的に複雑であってコスト面での難点があるとともに得られたアンカーの耐力が必ずしも良好ではないという問題が残っている。
そこで本発明は土中に位置する左右一対の2本のアンカー本体土圧板を有する連結具を配して、この連結具に固定され地上まで延びる支持具とからなり、土中での支持力を高めることができるとともに、比較的簡易な構成でコスト的にも有利な土中アンカーを得ることを目的とするものである。
本発明は上記目的を達成するために、土中に支持力を得るためのアンカーであって、土中に位置する左右一対のアンカー本体と、該アンカー本体を土中において連結する土圧板を有する連結具と、この連結具に固定されるとともに連結具に対して一定角度で地上まで斜めに延びる支持具とからなる土中アンカーを基本構成としている。
に土中に支持力を得るためのアンカーであって、土中に位置する左右一対のアンカー本体と、該アンカー本体を土中において連結する土圧板を有する連結具と、この連結具の下方に進入して地上まで延びるパイプ状部材でなる支持アンカー本体と、該支持アンカー本体内に挿通可能な径長を持つ軸体と、支持アンカー本体の下方に突出する前記軸体の下端部に拡開可能に軸支された拡開羽根とを備えてなる構成、及び拡開羽根は、軸体を上方に引き上げることにより土中で拡開してアンカー本体に係止する構成を提供する。
かかる土中アンカーによれば、施工時にエアパンチャー等を利用して地盤に複数個の孔部及び斜孔を穿孔し、斜孔内に支持具としてのロッドやワイヤを挿通してから、連結具の筒状部に挿通した左右一対のアンカー本体と土圧板を有する連結具を落とし込み、連結具に支持具を固定する。或いは、斜孔に支持アンカーを挿入するとともに、連結具の筒状部に挿通した左右一対のアンカー本体と連結具を孔部に落とし込み、支持アンカー本体を連結具の下方にまで進入させてから該支持アンカーに装備した拡開羽根を左右に拡開して左右一対のアンカー本体に係止させる。
本発明によって得られた土中アンカーによれば、左右一対のアンカー本体とともに、該アンカー本体を連結する土圧板を有する連結具によって高い支持力が得られる。よって、一般に利用されているアンカー圧入手段に較べて該アンカーの耐力が充分に得られるとともに土中での支持力も高く、長期に亘る使用中でもアンカーが抜去する自体は生じない。更にアンカー自体が構造的に簡易であって、コスト面でも有利な土中アンカーが提供される。
以下本発明にかかる土中アンカーの最良の実施形態を説明する。本発明では土中に支持力を得るためのアンカーであって、土中に位置する左右一対のアンカー本体と、該アンカー本体を土中において連結する土圧板を有する連結具と、この連結具に固定されるとともに連結具に対して一定角度で地上まで斜めに延びる支持具とからなる土中アンカーを基本としている。
図1は本発明にかかる土中アンカー1の第1実施形態を示す正面断面図、図2はその側断面図、図3はその平面図である。この土中アンカー1は左右一対のアンカー本体2a,2bと、該アンカー本体2a,2bを連結するための連結具3と、この連結具3に固定される支持具としてのロッド4とを主要な構成要素としている。アンカー本体2a,2bは所定直径と長さを有する棒状体或いは中空のパイプ状部材であって、その下端部近傍は地中への圧入を容易にするために径長を下方に向けて細くしたテーパー部2cが形成されている。5はロッド4の上端に螺合固定されるアイボルトである。
図4は連結具3の正面図、図5は連結具3と支持具としてのロッド4の関係を示す平面図である。この連結具3は左右一対の筒状部6a,6bと、この筒状部6a,6b間に配置された平板状の土圧板7とから構成されている。この土圧板7に穿設された小孔9に、ロッド4の螺子溝が刻設された先端部4aを挿通し、ナット8を使用して固定する。或いは、ロッド4に替えて図示しないワイヤを使用して、ワイヤを小孔9に挿通し固定してもよい。なお、筒状部6a,6bはアンカー本体2a,2bを挿通できるように、アンカー本体2a,2bの直径より僅かに大きな直径寸法を有している。
以下に本発明にかかる土中アンカーの第1実施形態を土中に設置する際の施工手順に基づいて説明する。先ずエアパンチャー等を利用して、図3の平面図に示すように地盤に孔部11,12,13を穿孔し、更に図2の側断面図に示すように孔部14から上記孔部12に達する斜孔15を穿孔する。そして該斜孔15内に連結具3に固定するための支持具としてのロッド4を挿通する。
次に孔部11,12,13内に連結具3の筒状部6a,6bに挿通したアンカー本体2a,2bと連結具3を落とし込み、孔部12を利用してロッド4の先端部4aを連結具3の小孔9から突出させ、該先端部4aをナット8を使用して固定する。その後、孔部11,12,13を埋め戻すとともに、螺子溝が刻設されたロッド4の上端にアイボルト5を螺合固定し、該アイボルト5に法面の落石防止ネット等を固定することにより、アンカーとして支持力を得る。
図6は本発明にかかる土中アンカー1の第2実施形態を示す正面断面図、図7はその側断面図、図8はその平面図である。この第2実施形態はロッド4に替えて支持アンカー16を使用したものであり、第1実施形態と同一構成には同一の符号を付して説明を省略する。支持アンカー16は図9(A)(B)に示すように、中空のパイプ状部材でなる支持アンカー本体17と、該支持アンカー本体17内に挿通可能な径長を持つ軸体18、この軸体18の上方に着脱自在に配置された操作杆19、左右一対の拡開羽根20a,20b、アイボルト5、支持金具21とから構成され、軸体18の下端部に穿孔された軸穴18aに拡開羽根20a,20bの基部に穿孔された軸穴20c,20dを合わせてピンにより該拡開羽根20a,20bが回動可能であるように軸支し、操作杆19を軸体18の上端に螺合固定してから該軸体18を支持アンカー本体17内に挿通する。なお、支持アンカー本体17の下端部近傍は地中への圧入を容易にするために径長を下方に向けて細くしたテーパー部17aが形成されている。
以下に本発明にかかる土中アンカーの第2実施形態を土中に設置する際の施工手順に基づいて説明する。先ず第1実施形態と同様にして、土圧板7を有する連結具3の筒状部6a,6bに挿通したアンカー本体2a,2bと連結具3を土中に配置するとともに、支持アンカー16を斜孔15内に挿入し、支持アンカー本体17をアンカー本体2a,2bの間の連結具3の下方に進入させる。そしてセンターホールジャッキ等を用いて軸体18の上端部に螺合固定した操作杆19をチャックしてジャッキアップして、軸体18を上方に引き上げることにより、拡開羽根20a,20bの先端部に形成された鋭利な刃部の作用によって該拡開羽根20a,20bが左右に拡開し、アンカー本体2a,2bに係止して地中に完全に固定される。次に操作杆19を取り外し、地表面に支持金具21を設置してからアイボルト5を軸体18上端に螺合固定し、このアイボルト5にワイヤ22を取付けて作業が終了する。このワイヤ22を図示は省略する支圧部材に取付けて地表を押圧することにより、斜面等における地表安定化をはかることができる。かかる第2実施形態によれば、連結具3の土圧板7と支持アンカー16の拡開羽根20a,20bの相乗効果によって、より強固な土中での支持力を得ることができる。
以上詳細に説明したように、本発明によれば通常のアンカー圧入手段に較べて該アンカーの耐力が充分に得られるとともに土中での支持力も高く、長期に亘る使用中でもアンカーが抜去する事態は生じないので、岩盤等の安定地盤が表土層で覆われて表土層の表面が傾斜している斜面における表土層の一部または全部が流出するのを未然に防止するための斜面安定工法に利用することができる。
本発明にかかる土中アンカーの第1実施形態を全体的に示す正面断面図。 図1の側断面図。 図1の平面図。 連結具の正面図。 連結具と支持具としてのロッドの関係を示す平面図。 本発明にかかる土中アンカーの第2実施形態を全体的に示す正面断面図。 図6の側断面図。 図6の平面図。 (A)は支持アンカー本体の正面図、(B)は支持アンカー本体内に挿通する部材の分解正面図。
符号の説明
1…土中アンカー
2a,2b…アンカー本体
3…連結具
4…ロッド
5…アイボルト
6a,6b…筒状部
7…土圧板
8…ナット
9…小孔
11,12,13,14…孔部
15…斜孔
16…支持アンカー
17…支持アンカー本体
18…軸体
19…操作杆
21…支持金具

Claims (3)

  1. 土中に支持力を得るためのアンカーであって、土中に位置する左右一対のアンカー本体と、該アンカー本体を土中において連結する土圧板を有する連結具と、この連結具に固定されるとともに連結具に対して一定角度で地上まで斜めに延びる支持具とからなることを特徴とする土中アンカー。
  2. 土中に支持力を得るためのアンカーであって、土中に位置する左右一対のアンカー本体と、該アンカー本体を土中において連結する土圧板を有する連結具と、この連結具の下方に進入して地上まで延びるパイプ状部材でなる支持アンカー本体と、該支持アンカー本体内に挿通可能な径長を持つ軸体と、支持アンカー本体の下方に突出する前記軸体の下端部に拡開可能に軸支された拡開羽根とを備えてなることを特徴とする土中アンカー。
  3. 拡開羽根は、軸体を上方に引き上げることにより土中で拡開してアンカー本体に係止する請求項2記載の土中アンカー。
JP2003405555A 2003-12-04 2003-12-04 土中アンカー Expired - Lifetime JP3650618B1 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003405555A JP3650618B1 (ja) 2003-12-04 2003-12-04 土中アンカー

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003405555A JP3650618B1 (ja) 2003-12-04 2003-12-04 土中アンカー

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP3650618B1 true JP3650618B1 (ja) 2005-05-25
JP2005163433A JP2005163433A (ja) 2005-06-23

Family

ID=34650223

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2003405555A Expired - Lifetime JP3650618B1 (ja) 2003-12-04 2003-12-04 土中アンカー

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3650618B1 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6388529B2 (ja) * 2014-11-25 2018-09-12 Jfe建材株式会社 アンカー装置およびアンカー装置の設置方法
JP6847655B2 (ja) * 2016-12-27 2021-03-24 東京製綱株式会社 アンカー施設及びアンカー施設の形成方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP2005163433A (ja) 2005-06-23

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6991413B2 (en) Drive anchor
JP5067931B2 (ja) 鋼管杭の先端拡張構造及び鋼管杭の先端拡張施工方法
KR101712648B1 (ko) 파일선단부재를 이용한 연약지반용 파일 설치 구조
JP3650618B1 (ja) 土中アンカー
KR101857178B1 (ko) 파일장착용 선단슈
KR100948352B1 (ko) 세이프티 앵커조립체 및 이를 이용한 경사면 보강 시공방법
JPH08200331A (ja) アンカーを備えた差筋具並びにアンカー
JP3671184B2 (ja) 土中アンカー
US5833400A (en) Cut-pipe earth anchor
JP2645888B2 (ja) 地中アンカー設置方法
US6572308B1 (en) Water jet earth anchor
JP2002038477A (ja) 斜面の安定方法
US20070127989A1 (en) Method of installing poles in a rock surface
US3832859A (en) Method and apparatus for spread-foot piles
JPH11510230A (ja) 地中にグランドアンカーを入れる方法およびそれに用いられるアンカー
FR2504996A1 (fr) Cheville expansible par percussion destinee a etre ancree dans des trous evases tronconiquement vers l'interieur
JP2002213176A (ja) 穿孔用三脚
KR100717252B1 (ko) 어스앵커의 시공방법 및 장치
GB2426777A (en) A pile sleeve
JP3182260U (ja) アンカー穴の先端拡径装置
JP6208397B1 (ja) 親杭圧入用補助具及びそれを使用する親杭圧入方法
JP2002167761A (ja) 埋設コンクリート杭の抜去方法及び引抜き用掛止具
KR102482402B1 (ko) 앵커볼트
JP4227279B2 (ja) 地中アンカ埋設用工具
JPH0745617Y2 (ja) 集水用保孔管の先端構造

Legal Events

Date Code Title Description
TRDD Decision of grant or rejection written
A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20050218

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 3650618

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110225

Year of fee payment: 6

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110225

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140225

Year of fee payment: 9

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term