JP3650239B2 - 液体または流動性食品材料の塗布装置 - Google Patents

液体または流動性食品材料の塗布装置 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、液体または流動性食品材料の塗布装置に係り、特に、塗布ローラー外表面に接触させて液体または流動性食品材料を串に形成された食品、例えば練り製品に塗布する装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
一般に、練り製品の製造は魚肉等を肉挽機、擂潰機にかけて擂り潰し、各種調味料を加えたすり身を竹輪等の所望の形状に成形し、これを加熱処理として例えば焼成を行って製品化するものである。このような練り製品は、味、風味、成分、栄養価、香り、テクスチャーなど種々の観点からの配慮がなされ、市場に提供するものであるが、その色、光沢等の外観も消費者によって最初に注目される特性であり購買意欲をそそるものでなければならない。そのために従来より練り製品にみりんや油等を塗布することが行われる。例えば、加熱トンネル型のかまぼこ表面焼機に、みりんや油の塗布などをセットした連続処理機械が知られてる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上述したように従来より食品に種々の液体または流動性食品材料を塗布することは行われており、例えば練り製品にみりんや油を塗布することは知られてるが、本発明は、連続的に、かつ効率的に串付き食品に液体または流動性食品材料を均一に塗布できる装置を提供するものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明は、串に付けられた食品を塗布ローラー外表面に接触させて液体または流動性食品材料を塗布する装置において、塗布ローラー、食品を付けた串を搬送する手段、前記塗布ローラー外表面に食品を付けた串を案内する手段、液体または流動性食品材料を塗布ローラーに供給する貯留容器、前記塗布ローラー外表面に供給された液体または流動性食品材料を均一にする手段、及び塗布ローラー駆動手段とを備え、前記塗布ローラー駆動手段は塗布ローラー外表面に接する駆動ローラーによる摩擦伝動であり、串に付けられた食品を搬送して液体または流動性食品材料の層が均一に形成されている塗布ローラー外表面に食品を接触、回動させて塗布することを特徴とする液体または流動性食品材料の塗布装置である。
【0005】
また、本発明の液体または流動性食品材料の塗布装置は、塗布ローラーに液体または流動性食品材料を供給する貯留容器が、液体または流動性食品材料の温度を制御する手段を備えていることを特徴とするものである。
また、本発明の液体または流動性食品材料の塗布装置は、塗布ローラー外表面に供給された液体または流動性食品材料を均一にする手段が、板状部材であり、塗布ローラー外表面に接触する力を調整する手段を備えていることを特徴とするものである。
また、本発明の液体または流動性食品材料の塗布装置は、塗布ローラーを摩擦伝動で駆動する駆動ローラー、ばねで塗布ローラーに押付けられて摩擦伝動するものであり、塗布ローラーその回転軸がU字型の軸受に取り付けられているものであることを特徴とするものである。
【0006】
【作用】
本発明において塗布装置が、塗布ローラー、串を搬送する手段、前記塗布ローラー外表面に串を案内する手段、液体または流動性食品材料を供給する貯留容器、前記塗布ローラー外表面に供給された液体または流動性食品材料を均一にする手段、及び塗布ローラー外表面に接する駆動ローラーによる摩擦伝動駆動手段とを備えているもので、液体または流動性食品材料を塗布した光沢を有するた食品、例えば練り製品を連続的に、かつ効率的に製造することができるものである。
【0007】
【発明の実施の形態】
本発明において、塗布ローラーは、液体または流動性食品材料を外表面に着けて層を形成し、それを食品例えば練り製品に塗布するものである。塗布ローラーの外表面の性状は、平滑面、微少な凹凸または溝を付けてもよい。例えばその材質はステンレスである。串を搬送する手段は、例えばコンベヤに所定の間隔で設けられているフックで串を搬送するものである。
【0008】
液体または流動性食品材料を供給する貯留容器は、塗布ローラーの一部を液体または流動性食品材料に浸して、塗布ローラーの外表面の油の層を形成させるものである。また液体または流動性食品材料の特性例えば粘性を調整するために、温度を制御する手段を設けることが好ましい。
塗布ローラー外表面に供給された液体または流動性食品材料を取り去りかつ均一にする手段は、塗布ローラー外表面に板状部材を接触させ、油の層が均一になるように取り除くものである。これはスチール製の板状部材で、ある程度の弾性を有する板材、また剛性のものである。
【0009】
また、串に成形されている食品としては、例えば練り製品であり、魚肉、畜肉、鶏肉等のすりみ、ツナを主成分とするペースト状物、鶏卵を主成分とするペースト状物、ポテトペースト等の澱粉質を主成分とするペースト状物、あるいは、チーズ等の半固形状材料をが挙げられ、より具体的には竹輪、多層に巻き付けられたチーズ入り竹輪等が挙げられる。塗布する液体または流動性食品材料としては、油、みりん、卵白、調味液例えばたれ等が挙げられる。
本発明の実施例を図面を参照して説明する。
【0010】
【実施例1】
本発明の第1実施例について図1〜図4を参照して説明する。
図1は本発明の第1実施例の斜視図、図2は側面図、図3は正面図、図4は一部を拡大した斜視図である。
図1の斜視図で、第1実施例の練り製品に液体または流動性食品材料を塗布する装置について、その概要を示す。
串(1)に形成され焼成されている竹輪(2)は、コンベヤ(10)のフック(11)で搬送され、塗布ローラー(20)の外表面に接触して回動し、竹輪(2)の表面に油が塗布されるものである。
【0011】
串を搬送する手段について、図1、図2、図3を参照して説明する。
コンベヤ(10)は枠(29)に走行できるように設けられ、コンベヤ(10)にはフック(11)が所定の間隔で設けられている。串(1)はコンベヤ(10)のフック(11)で矢印方向に搬送される。串(1)が搬送されて、竹輪(2)が塗布ローラー(20)の外表面に接触したところで、串(1)はコンベヤ(10)上から上向に移動し、串を案内するガイド(12)に沿って搬送される。また塗布ローラー(20)は矢印方向に回転しているので、その外表面に接触した竹輪(2)はガイド(12)に沿って矢印方向に回転し、竹輪(2)には塗布ローラー(20)の外表面の油が塗布されることになる。
【0012】
次いで、塗布ローラー(20)、液体または流動性食品材料を供給する貯留容器(30)、液体または流動性食品材料を取り去りかつ均一にする手段について、図1、図2、図3、図4を参照して説明する。
塗布ローラー(20)の軸(21)は、枠(29)に設けられた軸受(22)に取り付けられている。
塗布ローラー(20)は駆動され矢印方向に回転しているもので、その下部は貯留容器(30)の液体または流動性食品材料、例えば油(31)に浸っており、塗布ローラー(20)の外表面には油が供給される。塗布ローラー(20)の外表面に供給された油は、板状部材(40)で均一に成るように取り去される。
塗布ローラー(20)の外表面に板状部材(40)で均一に形成された油の層は、竹輪(2)の表面に塗布される。
【0013】
液体または流動性食品材料、例えば油(31)の貯留容器(30)は、基枠(33)にねじ(34)で取り付けられた枠(32)に設けられている。
枠(32)には、液体または流動性食品材料の温度を制御する手段、例えば温度センサ付き加熱手段を設けることが好ましい。これは塗布ローラー(20)の外表面に供給する液体または流動性食品材料の温度を制御し、粘性等その状態を制御するためである。また基枠(33)にねじ(34)で取り付けるのは、位置を調整するのに便利である。
【0014】
塗布ローラー(20)の外表面の油の層を均一になるように取り去される板状部材(40)について図4を参照して説明する。
板状部材(40)は、矢印方向に回転する塗布ローラー(20)の外表面に接して、その外表面に貯留容器(30)で供給された油の一部を取り去り、均一な油の層にするものである。板状部材(40)は軸(42)を有する支持部材(41)に取り付けられている。軸(42)は軸受型の部材(43)で保持する。
部材(43)には、ねじ(44)が設けられており板状部材(40)、軸(42)の位置調整、固定を行う。
板状部材(40)は、ある程度の弾性を有するものでも、また剛性のものでもよい。
【0015】
【実施例2】
本発明の第2実施例は、塗布ローラーの駆動手段について図5を参照して説明する。図5は本発明の第2実施例の側面図である。
串を搬送する手段のコンベヤ(10)、フック(11)、塗布ローラー(20)に液体または流動性食品材料を供給する貯留容器(30)、及び塗布ローラー(20)の外表面に供給された油を均一にする板状部材(40)については、上記第1実施例に示したもの同様であり、串(1)の竹輪(2)は、コンベヤ(10)のフック(11)で搬送され、塗布ローラー(20)の外表面に接触して回動し、竹輪(2)の表面に油が塗布されるものである。
【0016】
塗布ローラー(20)の駆動は、摩擦伝動によるもので、駆動ローラー(23)によって駆動される。駆動ローラー(23)は、動力源(26)の駆動輪(27)よりベルト(28)で伝動されている。また駆動ローラー(23)は、ばね(24)で塗布ローラー(20)に押付け摩擦伝動することが好ましい。
また、塗布ローラー(20)の回転軸(21)はU字型の軸受(22)に取り付けられている。これは塗布ローラー(20)を容易に取り外しできる構造にしているものである。塗布ローラー(20)は頻繁に洗浄しなければならず、そのために容易に取り外しできるようになっていることが望ましい。
【0017】
駆動ローラー(23)の回転軸(25)を、塗布ローラー(20)の回転軸(21)より「h」だけ上に位置させ、ばね(24)で駆動ローラー(23)を塗布ローラー(20)に押し付けて摩擦伝動するので安定した回転になる。
また、塗布ローラー(20)を取り外すときは、塗布ローラー(20)を上方に持ち上げると、ばね(24)で押し付けられている駆動ローラー(23)は後退し、容易に取り外すことができるものである。
なお、竹輪(2)の表面は焼かれているので、塗布ローラー(20)に接触して油を塗布するときに、塗布ローラー(20)の外表面には竹輪(2)の焼部が付着するので、貯留容器(30)に浸される前に、塗布ローラー(20)の外表面をスクレーパー(例えば板材、ブラシ等)で洗浄することが好ましい。
【0018】
【実施例3】
本発明の第3実施例は、焼き色付け工程と塗布工程が連続している装置について、図6に示す。
串(1)の2本の竹輪(2)は、コンベヤ(10)のフック(11)で搬送され、2個の熱板(6)の上を転がして竹輪(2)に焼き色(4)を付ける。なお、白い部分(3)は、竹輪(2)の熱板(6)に接していない部分である。
さらに、串(1)は、コンベヤ(10)のフック(11)で搬送され、ガイド(12)に沿って案内され、竹輪(2)は塗布ローラー(20)の外表面に接触して回動し、竹輪(2)の表面に油が塗布される。
【0019】
例えば、図7に示すような2本の竹輪(2)は、串杆(1)にすり身の層(7)、チーズの層(8)、すり身の層(9)よりなる多層に巻き付けられたチーズ入り竹輪(2)を熱板(6)上で焼き色(4)を付け、この表面に油を塗布するものである。
【0020】
【発明の効果】
以上説明したように本発明によれば、塗布ローラー、串を搬送する手段、前記塗布ローラー外表面に串を案内する手段、液体または流動性食品材料を供給する貯留容器、前記塗布ローラー外表面に供給された液体または流動性食品材料を均一にする手段、及び駆動手段とを備えいるので、液体または流動性食品材料を塗布した光沢を有するた食品、例えば練り製品を連続的に、かつ効率的に製造するできるという効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示す斜視図
【図2】本発明の第1の実施例を示す側面図
【図3】本発明の第1の実施例を示す正面図
【図4】本発明の第1の実施例の一部を拡大した斜視図
【図5】本発明の第2実施例を示す側面図
【図6】本発明の第3の実施例を示す斜視図
【図7】本発明の第3の実施例を示す図
【符号の説明】
1 串
2 竹輪
6 熱板
10 コンベヤ
11 フック
12 ガイド
20 塗布ローラー
30 容器
32 枠
33 基枠
40 板状部材

Claims (4)

  1. 串に付けられた食品を塗布ローラー外表面に接触させて液体または流動性食品材料を塗布する装置において、塗布ローラー、食品を付けた串を搬送する手段、前記塗布ローラー外表面に食品を付けた串を案内する手段、液体または流動性食品材料を塗布ローラーに供給する貯留容器、前記塗布ローラー外表面に供給された液体または流動性食品材料を均一にする手段、及び塗布ローラー駆動手段とを備え、前記塗布ローラー駆動手段は塗布ローラー外表面に接する駆動ローラーによる摩擦伝動であり、串に付けられた食品を搬送して液体または流動性食品材料の層が均一に形成されている塗布ローラー外表面に食品を接触、回動させて塗布することを特徴とする液体または流動性食品材料の塗布装置。
  2. 塗布ローラーに液体または流動性食品材料を供給する貯留容器が、液体または流動性食品材料の温度を制御する手段を備えていることを特徴とする請求項1に記載の液体または流動性食品材料の塗布装置。
  3. 塗布ローラー外表面に供給された液体または流動性食品材料を均一にする手段が、板状部材であり、塗布ローラー外表面に接触する力を調整する手段を備えていることを特徴とする請求項1または2に記載の液体または流動性食品材料の塗布装置。
  4. 塗布ローラーを摩擦伝動で駆動する駆動ローラーは、ばねで塗布ローラーに押付けられて摩擦伝動するものであり、塗布ローラーはその回転軸がU字型の軸受に取り付けられているものであることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の液体または流動性食品材料の塗布装置。
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