JPS5988121A - 食品用接触式フライ装置及び方法 - Google Patents

食品用接触式フライ装置及び方法

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JPS5988121A
JPS5988121A JP58183232A JP18323283A JPS5988121A JP S5988121 A JPS5988121 A JP S5988121A JP 58183232 A JP58183232 A JP 58183232A JP 18323283 A JP18323283 A JP 18323283A JP S5988121 A JPS5988121 A JP S5988121A
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belt
frying
food
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Nestle SA
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Societe des Produits Nestle SA
Nestle SA
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    • A21BAKING; EDIBLE DOUGHS
    • A21BBAKERS' OVENS; MACHINES OR EQUIPMENT FOR BAKING
    • A21B2/00Baking apparatus employing high-frequency or infrared heating
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A21BAKING; EDIBLE DOUGHS
    • A21BBAKERS' OVENS; MACHINES OR EQUIPMENT FOR BAKING
    • A21B1/00Bakers' ovens
    • A21B1/42Bakers' ovens characterised by the baking surfaces moving during the baking
    • A21B1/48Bakers' ovens characterised by the baking surfaces moving during the baking with surfaces in the form of an endless band
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47JKITCHEN EQUIPMENT; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; APPARATUS FOR MAKING BEVERAGES
    • A47J37/00Baking; Roasting; Grilling; Frying
    • A47J37/04Roasting apparatus with movably-mounted food supports or with movable heating implements; Spits
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、連続した鋼製ベルト上で種々の食品をフライ
する方法及び装置に、特に接触状態でフライする方法及
び装置に係る。
多くの国々において、家庭での昔からのフライ方法はフ
ライパンで行われ、即ち接触式フライ方法で行われてい
る。それでも、これらの国々における最も有力な工業的
フライ方法としては、深い池内でのフライ法及びオープ
ンでのフライ法が長い間にわたって採用されている。技
術的な見地からすれば、池内でのフライ法は、容量が大
きく、また、多くの種類の製品に対し適用可能であると
い5 )l応性が高い等の多くの利点を備えた優れた方
法である。しかしながら、特に栄養、香り、外観及び保
存寿命のごとき製品の品質パラメータに関しいくつかの
欠点があることも事実である。そのため、食品工業界で
は様々な形式の肉製品及びひき肉製品に対し昔からの接
触式フライ法に戻る方向への一関心が高まりつつある。
数年前にテフロン製のベルト式フライヤー(fryer
 )を開発したことは当業界での今日の趨勢の良い例で
ある。
テフロン製ベルト式フライヤーは今日工業的規模で商業
的に利用可能な唯一の接触式フライヤーであり、このよ
うなフライヤーは、加熱素子上を走行するテフロンで被
覆されたガラスファイバ製ベルトを有している。しかし
ながら、テフロン製ベルトには以下のごときいくつかの
欠点を有している。即ち、 (イ)テフロンの物理的特性の故に、約250℃以上の
非常に高温でのフライ作業が可能でないこと、 ←) 200°C以下の温度でさえ、テフロンで被覆さ
れたベルトは比較的過早に摩滅してしまうこと、 (ハ)油がベルトに浸透して加熱板上で燃焼及び焦げを
生じせしめてしまうこと、及び に)食品の加熱処理にテフロンを用いることは健康に対
し危険であると思われること。
カナダ国特許第846,887号には、ハンバーガーパ
ティ(patty )をフライするのに複数のステンレ
ス製ベルトを用い、外部から加熱された2つの薄い連続
したベルトの隣り合った走行部間にそれら走行部に接触
させてパティを搬送する方法が開示されている。しかし
ながら、2本のベルトの隣り合った走行部間にそれら走
行部に接触させて食物製品を搬送せしめる方法は、用途
が限られてしまうこと、即ち限られた適応性しかないこ
と、及び製品の外観が不自然になってしまうという2つ
の欠点を有しており、従ってこのような方法は、実質上
平坦な表面を備えた製品に必然的に限られてしまい、ま
た、このような方法で作られた製品は、蛋白質の変性中
に通常生ずる寸法変化が阻止されているがために、やや
圧縮された状態となってしまう。
本発明の目的は、食品の種類及び形状の両方に対し順応
性があり、且つ家庭で行われるフライパンによるフライ
調理により得られるような自然な外観を有するフライ製
品を作ることができる接触式フライ方法及び装置を提供
することである。
本発明によれば、食品用接触式フライ装置におイテ、1
つの中実をなす鋼製の薄い無端コンベアベルトを有して
おり、該ベルトの上方走行部上で食品が搬送され得るよ
うになっており、また、該ベルトは短波赤外線により下
から加熱されていることを特徴とする食品接触式フライ
装置が得られる。
また、本発明によれば、食品を接触状態でフライする方
法において、1つの中実をなす鋼製の薄い無端コンベア
ベルトの上方走行部上で食品を搬送せしめ、短波赤外線
により下からそのベルトを加熱せしめることを特徴とす
る方法が得られる。
ベルトが中実であるというその「中実」なる用語は、ベ
ルトが間隙又は開口によって実質上又は完全に中断され
ていないことを意味するものとして定義する。
ベルトの厚さは0.5網から2.0鱈であるのが有利で
あり、好ましくは1.0酎から1.5鰐である。
ベルトは軟鋼から作られているのが好適である。
ベルトの長さ及び幅は要求に応じて変えることが可能で
ある。
好適には、ベルトは夫々の軸上で回転する前方ドラムと
後方Pラムとに掛は渡されている。
フライ装置は、ベルトを確実に真直ぐに走行セしめるた
めに、自動ベルト制御装置を備えているのが有利である
鋼製ベルトが受ける温度変化の故に、作動中ベルトの長
さは成る程度変わる1、このような変化を補償するため
に、後方ドラムの軸受に張力制御装置を取付けてもよく
、例えばその張力制御装置は、ベルトの温度に関係なく
そのベルトに対する張力を補正する圧縮空気式ベローズ
により操作されるレバーで構成されている。
好ましくは、後方Pラムに隣接したベルトの端部の所に
回転ブラシを配備せしめて、新たな組をなす新鮮な製品
が加熱区域に移送される前にベルトから製品残留物を除
去するようになっている。
ブラシを移動せしめるのに別のイヤモータを用いてもよ
い。
例えば肉パティのごとき成る製品は両側をフライする必
要があり、そのため、このような製品に対しては、好ま
しくは2回製品を裏返すための裏返し装置をフライ装置
に備えてもよい。その裏返し作業はフォトセル(光電池
)によって制御され得るようになっている。
赤外線は0.70 pmから2.5 pmまでの範囲の
最大波長を有しているのが有利であり、好ましくはその
最大波長は0.76μmから2.0μmで、特に1.0
μmから1.5μmまでが好適である。
赤外線は、ベルトの上方走行部の下に、好ましくはベル
トよりも50mから150fi下の距離の所に配置され
た適当数の赤外線ヒータにより照射され得るようになっ
ている。そのヒータは、ベルトの移動方向に対し横切る
方向に位置決めされているのが有利である。必要に応じ
、異なる製品に適合せしめるべくパワーと面積との比を
変えるために、ヒータを成る限度内で移動せしめる装置
を備えてもよい。赤外線ヒータの過熱を防止するために
、過熱に対し最も敏感な部分であるそのヒータの金属端
接続部に空気を吹き付ける圧縮空気システムを装備して
もよい。
必要に応じ、ベルトの上方走゛?j部の上に直接式加熱
装置を付加的に配備させてもよく、その加熱装置は短波
又は中波の赤外線、即ち、約0.70μmから約4.0
μm までの最大波長を有する赤外線を照射せしめてい
る。その直接式加熱装置は、ベルトの上方走行部から好
ましくは150門から250郊上に離れた距離の所に設
置された別の組の赤外線ヒータで構成されていてもよい
。これらヒータはモジュール形式をなして、即ちいくつ
かのヒータで1つのユニットを1よすものを複数ユニッ
トに分けて配置されていてもよく、また、油が飛び散っ
てヒータに付着するのを防止するために、ヒータからベ
ルトへ向って下方へ空気を吹き付けるファンを備えてい
てもよい。
好ましくはフライ装置は、ベルトの加熱を制御するため
の2つの別個の制御システム、即ち、シーケンス制御シ
ステム及び温度制御システムを備えていてもよい。その
シーケンス制御システムにより、ペルHC対する加熱作
用がベルト上の食品の存在の有無に確実に応答せしめら
れるようになっている。温度制御システムはフライ作業
中に温度が変えられることを可能にしている。ベルトを
加熱する作用は手動又は自動で制御され得る。
シーケンス制御システムの自動制御装fil: Kはフ
ォトセルが備えられていて、ベルト上に食品が存在して
いることを検知すると、赤外線供給装置、即ち赤外線ヒ
ータが作動せしめられ得るようになっており、また、食
品が存在していないことを検知すると、その赤外線供給
装置の作動が停止され得るようになっている。こうして
空のベルトな加熱するのが回避される。温度制御システ
ムの自動制御装置においては、熱電対がベルトに接触せ
しめられていると共にスキャナー(5canner )
に接続されていて、温度はフライ作業要求に従って制御
され且つ変化せしめられ得るようになっている。
その温度制御は、電力詞節又は単なるスイッチ制御によ
り行うことができる。
フライ装量は、例えばベルトの温度を測定する熱電対に
より過熱されないよう保護されていてもよく、それによ
り、温度が上限を越えた場合、警報が出され、加熱電源
のスイッチが直ちにオフされるようになっている。
本発明による装置は、広範囲の食品、例えば肉製品、バ
ターをペースにした製品、薄いパン製品及び野菜のごと
きフライパンでフライするのに適したいかなる製品を加
熱せしめるのに用いることカテきル。肉製品の例として
は、肉パティ、角状の肉、ミートポール及びぶっ切りの
ボークがある。
バターをペースにした製品の例としてはホットケーキ及
びオムレッがある。薄いパン製品の例としては、スライ
スされた肉が入っているパン薬品、サンPイツチ状に折
りたたまれたパン製品、及びぎずがある。野菜の例とし
てはタマネギ及びキャベツがある。
本発明の装置及び方法は、深い池内でのフライ調理又は
オープンでのフライ調理により得られる歩留りよりも高
い歩留りで食物製品が製造されるのを可能ならしめる。
本発明の方法により、油を加えることなく、あるいはほ
とんど油を加えることなく多くの肉製品をフライするこ
とが可能である。
フライした後、製品は冷凍され、次いで包装されるのが
有利である。
以下、添付図面を参照して本発明の実施例について詳細
に説明する。
第1図に示されているごとく、本発明実施例によるフラ
イ装置は、2つの長手方向中空ビーム10を有するフレ
ームを備えており、それらビーム10は図示されていな
い複数の横方向ビームによって互いに接合されている。
800fiの幅な有する鋼製無端ベルト11は、軸13
上で回転する前方「ラム12と、軸15上で回転する後
方ドラム14とのまわりに掛は渡されている。各ドラム
12.14の直径は800鰭であり、軸13及び150
間の距離は6100mである。ベルト11は鋳鉄で作ら
れた横方向スライVバー16により下から支持されてい
る。ベルト11の上方走行部より100−下には60個
の赤外線ヒータ1γが備えられており、各ヒータ1γは
1.2pm の波長で最大強さ6曙の能力を有するもの
である。ベルト11の上方走行部より200wn上には
20個の赤外線ヒータ18が備えられており、各ヒータ
18は6μm の波長で最大強さ4KIVの能力を有す
るものである。ベルト11に沿って裏返し装置19及び
20が位置決めされており、各裏返し装置19.20は
、第2図に示されているごとく、空気圧式シリンダ21
と、ブツシュパー22と、停止バー23と、裏返し板2
4とを廟している。
自動ベルト制御装置は、前方Pラム12の軸受の一方に
取付けられたモータ被動式加圧ユニット25と、ベルト
110両側に配置されていると共に該ベルトから夫々異
なる距離の所に配置されたリミットスイッチ26,27
.28とを有している。フライ装置の後方ドラム14の
方の端にはナイロンで作られた回転ブラシ29が配置さ
れており、その後方ドラムの軸受は張力制御装置30に
取付けられている。フライ装置の前方・′Pドラム2の
方の端の所には可変速度駆動装置31が装備されている
。ひき肉パティ(patty ) (丸くて平たい形状
のもの)32はベルトの上方走行部に載せられて示され
ている。
次に作動について説明する。駆動装置31がらの回転作
用はチェーン伝動体によって前方ドラム12の駆動軸1
3に伝達されて該前方ドラムは回転せしめられ、それに
よりベルト11の上方走行部は第1図及び第2図中矢印
で示される方向に走行する。ひき肉パティ32は後方ド
ラム14に隣接したベルト11の端部上に複数列をなし
て送られ、ひき肉パティ32が送られてくると、そのこ
とをフォトセル(図示なし)が検知し、ひき肉パティの
第1番目の列がベルトに沿って移動せしめられて赤外線
ヒータ1T及び18の直前に到るとそれらヒータは自動
的に次々とオンされる。ベルトが食品即ちパティで徨わ
れている時には総てのヒータはオンされている状態とな
る。同様に、パティの最後の列がフォトセルを通過する
と、ヒータは次々とオフされる。ひき肉パティがベルト
の上方走行部上を通る間、それらパティは裏返し装置1
9及び20により2度裏返される。即ち、−列をなすパ
ティが裏返し板240所に紋ると、ブツシュパー2.2
がそれらパティの後方で降下せしめられ、それらパティ
を前方へ押して拠返し板上に載せる。次いで、ブツシュ
パーは上昇せしめられて始動位置へ戻る。裏返し板は1
80度回動してパティを裏返し、その後裏返し板は最初
の位置へ戻され、次の列のパティを受ける準備が整う。
裏返し板が前方へ回動するのと同時に、停止バー23は
それら裏返されたパティの列の前方で降下せしめられ、
しばらくの間その下方位置に留まり、その停止バーが再
び上昇せしめられると、パテイは直線状に並んで裏返し
装置から離れる。ミートギール、ミートキューブ(me
at cube )即ち角状のミート塊及び同様の製品
のごとき製品を裏返すための図示されていない変形例に
おいては、その裏返し板はそれ自身の軸線のまわりで回
動できるのに加え、その裏返し板の各端に装着された空
気式シリンダによりベルト上の製品へ向って成る程度移
動できるようになっている。ベルト11を確実に真直ぐ
に走行せしめるために、モータ被動式)JIJ IEユ
ニット25は、ベルトに最も近く位置せしめられた一対
のリミットスイッチ26の影響を受けて駆動軸13を敷
部後方又は前方へ押すことにより該駆動軸130角度を
変えることができるようになっている。ベルト11かも
更に遠く離れて位置せしめられた一対のリミットスイッ
チ27は、制御装置による制御作用にもかかわらず、ベ
ルトが所定の走行方向からずれると作動せしめられて嘗
報を発するようになっている。ベルトから最も遠くに離
れた一対のリミットスイッチ28は、ベルトがそれらリ
ミットスイッチ28の一方に達すれば、駆動モータを停
止せしめるようになっている。パティが調理された後、
それらパティは前方rラムに隣接した端部の所でベルト
から離れ、それらパティは別のコンベア上に移されて運
び去られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明実施例によるフライP!飼の概略側面
図であり、第2図は裏返し装置の概略側面図である。 10・・・中空フレーム、11・・・ベルト、12・・
・前方ドラム、13・・・軸、14・・後方ドラム、1
5・・・軸、16・・・スライドバー、17.18・・
・赤外線ヒータ、19.20・・・裏返し装置、21・
・・シリンダ、22・・・ブツシュバー、23・・・停
止バー、24・・・共返し板、25・・加圧ユニット、
26.27.28・・・リミットスイッチ、29・・・
回転ブラシ、30・・・張力制御装置、31・・・可変
速度駆動装部、32・・・ひき肉パティ。 代理人  浅 村   皓 手続補正書 昭和58年11月ケ日 特許庁長官殿 1、事件の表示 昭和 58年特許願第183232号 2、発明の名称 食品用接触式フライ装置及び方法 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 4、代理人 !5.hni1’、命令の日刊 昭和  年  月  口 6、補正により増加する発明の数 8、補正の内容  別紙のとおり 9、添付書類の目録  同時に出願審査請求書を提出し
てあります。 (11食品用接触式フライ装置において、1つΩ中実を
なす鋼製の薄い無端コンベアベルトを有しており、該ベ
ルトの上方走行部上で食品は運ばれ得るよう罠なってお
り、また、該ベルトは短波赤外線により下から加熱され
るべ(構成されていることを特徴とする食品用接触式フ
ライ装置。 (2、特許請求の範囲第1項記載のフライ装置において
、前記ベルトの厚さは1.0間乃至1.5間であること
を特徴とするフライ装置。 (3)特許請求の範囲第1項記載のフライ装置において
、前記ベルトは軟鋼で作られていることを特徴とするフ
ライ装置。 (4)特許請求の範囲第1項記載のフライ装置において
、前記赤外線は0.76μmから2.0z+mまでの最
大波長を有していることを特徴とするフライ装置。 (5)  特許請求の範囲第1項記載のフライ装置にお
いて、前記ベルトの上方走行部の上には直接式加熱装置
が備えられていて、約0.76μmがら約4.0μmま
での最大波長を有する赤外線を照射していることを特徴
とするフライ装置。 (6)  食品を接触状態でフライする方法において、
1つの中実をなす鋼製の無端コンベアベルトの上方走行
部に載せて食品を搬送せしめ、該ベルトを短波赤外線に
より下から加熱せしめることを特徴とする方法。」

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)食品用接触式フライ装置において、1つ中実をな
    す鋼製の薄い無端コンベアベルトを有シており、該ベル
    トの上方走行部上で食品は運ばれ得るようになっており
    、また、該ベルトは短波赤外線により下から加熱される
    べく構成されていることを特徴とする食品用接触式フラ
    イ装置。
  2. (2)  特許請求の範囲第1項記載のフライ装置にお
    いて、前記ベルトの厚さは1.0目乃至1.5■である
    ことを特徴とするフライ装置。
  3. (3)特許請求の範囲第1項記載のフライ装置において
    、前記ベルトは軟鋼で作られていることを特徴とするフ
    ライ装置。
  4. (4)特許請求の範囲第1項記載のフライ装置において
    、前記赤外線は0.76μmから2.0 Penまでの
    最大波長を有していることを特徴とするフライ装置。
  5. (5)  特許請求の範囲第1項記載のフライ装置にお
    いて、前記ベルトの上方走行部の上には直接式加熱装置
    が備えられていて、約0.76μmから約4.0μm 
    までの最大波長を有する赤外線を照射していることを特
    徴とするフライ装置。
  6. (6)  食品を接触状態でフライする方法において、
    1つの中実をなす鋼製の無端コンベアベルトの上方走行
    部に載せて食品を搬送せしめ、該ベルトを短波赤外線に
    より下から加熱せしめることを特徴とする方法。
JP58183232A 1982-10-04 1983-10-03 食品用接触式フライ装置及び方法 Granted JPS5988121A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
EP82109147A EP0105056B1 (en) 1982-10-04 1982-10-04 Method and apparatus for frying
EP82109147.7 1982-10-04

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5988121A true JPS5988121A (ja) 1984-05-22
JPS645888B2 JPS645888B2 (ja) 1989-02-01

Family

ID=8189255

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58183232A Granted JPS5988121A (ja) 1982-10-04 1983-10-03 食品用接触式フライ装置及び方法

Country Status (16)

Country Link
US (1) US4565704A (ja)
EP (1) EP0105056B1 (ja)
JP (1) JPS5988121A (ja)
AT (1) ATE19935T1 (ja)
AU (1) AU557984B2 (ja)
BR (1) BR8305447A (ja)
CA (1) CA1200412A (ja)
DE (1) DE3271406D1 (ja)
DK (1) DK159096C (ja)
ES (1) ES8405604A1 (ja)
FI (1) FI78599C (ja)
MX (1) MX162886B (ja)
NO (1) NO158445C (ja)
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