JPH0446567B2 - - Google Patents

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JPH0446567B2
JPH0446567B2 JP63160993A JP16099388A JPH0446567B2 JP H0446567 B2 JPH0446567 B2 JP H0446567B2 JP 63160993 A JP63160993 A JP 63160993A JP 16099388 A JP16099388 A JP 16099388A JP H0446567 B2 JPH0446567 B2 JP H0446567B2
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JP
Japan
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food
roaster
conveyor
roasted
conveyor roller
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JP63160993A
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Nakaji Sarukawa
Sadaaki Ito
Hiromi Ito
Satoshi Kaneko
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Nissui Corp
Original Assignee
Nippon Suisan Kaisha Ltd
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  • General Preparation And Processing Of Foods (AREA)
  • Baking, Grill, Roasting (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 開示技術は焼魚や焼おにぎり、或は、焼蒲鉾等
の焼物食品を連続的に自動的に量産する装置の構
造の技術分野に属する。
〈要旨の概要〉 而して、この出願の発明は所定のガスバーナや
電気ヒータ等を有するロースター本体に魚やおに
ぎり等の被ロースト食品を載置して連続的に搬送
してローストする方法、及び、搬送するコンベヤ
がモータ等の動力源に連係されて付設されている
連続作動ロースター装置に関する発明であり、特
に、コンベヤのチエンに付設されたコンベヤロー
ラに被ロースト食品を載置してロースター本体内
に周回搬入してコンベヤローラの回転、及び、被
ロースト食品からの離反を反復しながらロースト
する方法と装置フレームに装架されているガスバ
ーナや電気ヒータ等を有するロースター本体に搬
送コンベヤのチエンがスプロケツトに係合されて
挿設され、該ロースター本体にはチエンに対応し
て長手方向に該チエンにホルダブラケツト等を介
して自由姿勢で係合されているコンベヤローラに
対する回転用のラツクとコンベヤローラ離脱用の
ポケツトとが波形形状等に相隣つて長手方向に複
数段所定に形成され、コンベヤローラ上に載置す
る焼用の食品に対し載置搬送脱落離反自在にされ
て食品とコンベヤローラの焼付きをなくして食品
のみに設計通りの充分な焼こげ状態を付与するよ
うにされている連続作動ロースト方法及びロース
ター装置に係る発明である。
〈従来技術〉 周知の如く、市民生活が向上すると食生活も豊
かになり、量質両面の向上ばかりでなく、味や見
栄え等も向上することが求められるようになり、
近時の所謂グルメ志向等がこれに拍車をかけてい
る。そして、和食の懐石料理やフルコースの西洋
料理等にもみられるように、魚や肉の所謂焼物と
称される焼食品が食繕を賑す場合が多く、家庭料
理においてもローストビーフや焼魚等が高頻度に
供されるようになつてきている。
〈発明が解決しようとする課題〉 而して、家庭等に於ける主婦の手料理による焼
物食品にはローストビーフや焼魚等があり、該種
焼物食品は手加減による焼具合を調節出来るため
に、程良い焼こげ状態が加えられるがかなりの熟
練を要し、調理が煩瑣等の場合にはしばしば金網
や金属串の加熱から肉や魚と金網や串が焼付きを
生じたり食品に極端な焼こげ部分が発生されて見
栄えを落したり、或は、金網や串に食品が付着し
て後工程の食品に対する焼付きが生ずるようにな
つたりする不具合がある。
而して、家庭料理の場合にはかかる見栄えの不
具合等も熟練操作により適宜に処理がなされる
が、レストラン、或は、病院、学校給食、或は、
スーパーマーケツトや外食産業の工場等の大量食
品の供給側に於ける連続量産処理においてかかる
ロースター装置による食品の焼付きや焼こげ等が
生ずる場合には商品価値に著しい影響を及ぼす不
利点があり、前述した如く、味、見栄その双方に
対するデメリツトが著しく大きいという不都合さ
につながる虞がある。
これに対処するに、これまでロースター本体内
に設けられているガスバーナに対するガス供給量
を調節したり、電気ヒータの電流を調節したりす
る等の手段を用いていたが、著しく熟練すを要す
るうえに勘に頼る作業が煩瑣であるという不具合
がある。
したがつて、結果的にはベテランの調理師等に
よる人海作戦的な手作業による人力量産が行われ
る結果、コスト的に好ましくないデメリツトがあ
つた。
〈発明の目的〉 この出願の発明の目的は上述従来技順に基づく
ローストビーフや焼魚等の焼物食品の連続量産製
造における被ロースト食品の焼付け、オーバーな
こげ付き等の問題点を解決すべき技術的課題と
し、食品に対する設計通りの焼状態を現出させな
がらも、食品に対するオーバーなこげ目や食品載
置金物等への食品の焼付き等がないようにして食
品の味、見栄えを良好な状態に維持し、又、装置
の耐久性をも向上し、洗浄やメンテナンス等の作
業もし易く、メンテナンス頻度も少くすることが
出来るようにして食品製造産業における加工技術
利用分野に益する優れた連続作動ロースト方法及
びロースター装置を提供せんとするものである。
〈課題を解決するための手段・作用〉 上述目的に沿い先述特許請求の範囲を要旨とす
るこの出願の発明の構成は前述課題を解決するた
めに、装置フレームに設けたチエンガイドに沿つ
てスプロケツト等によりチエンにモータ等の動力
源からの動力が伝達されて装置フレームに対し所
定速度で周回させ、而して、該チエンのホルダブ
ラケツトに自由姿勢で係合された所定ピツチ間隔
の設定数のコンベヤローラはローラガイドに沿つ
てチエンと一体に周回し、装置フレームに設けら
れたロースター本体内に入り、載置している魚、
或は、肉等の焼物用の被ロースト食品を該ロース
ター本体に連続的に送給し、該ロースター本体内
のガスバーナ、或は、電気ヒータ等により所定の
ロースト作用を付与し、その工程でロースター本
体内に於いてチエンに沿うガイドレールの上面に
コンベヤローラ回転用のラツクとコンベヤローラ
離脱用のポケツトとが相隣つて波形形状等に長手
方向に相隣つて複段に形成されていることによ
り、被ロースト食品を載置している各コンベヤロ
ーラはそれまでの定姿勢状態で搬送される姿勢か
らラツク部分で摩擦により回転が付与されてコン
ベヤローラの加熱状態による被ロースト食品に対
する過剰なこげ付きや食品のコンベヤローラに対
する焼付きを防止し、又、ラツクに続くポケツト
部分でコンベヤローラが設定僅かな高さ落下して
食品から離反し、したがつて、焼付きやこげ付き
が更に防止され、このサイクルを所定段数のラツ
クとポケツトにより反復され、しかも、食品はコ
ンベヤローラにより確実に搬送されて所定のロー
スト作用が充分になされ、焼物食品はオーバーな
こげ付きやコンベヤローラに対する焼付きによる
形状破壊等もなく、味、見栄えが損われることが
ないようにして搬出され、各コンベヤローラはチ
エンと共に周回して次の食品処理に供されるよう
にした技術的手段を講じたものである。
〈実施例〉 次に、この出願の発明の1実施例を図面に基づ
いて説明すれば以下の通りである。
図示実施例は焼物食品としての焼おにぎりの連
続量産態様であり、1はこの出願の発明の要旨の
1つの中心を成す連続作動ロースター装置であつ
て、高さ調整用のアジヤスタ2,3…に設けられ
た装置フレーム3の上部には周知のガスバーナタ
イプ、或は、電気ヒータタイプの業務用のロース
ター本体4が装架されると共に、装置フレーム3
には逆台形のチエンガイド5が一体的に充分な強
度を有するように設置され、又、該チエンガイド
5には後述する如く、フレーム状のローラガイド
6が一体的に配設されており、チエンガイド5に
は第5,6図に示す様に、その四隅には該チエン
ガイド5に一体的に設けられたブラケツト7に調
節ネジボルト8が設けられて、ピローブロツク9
を進退自在にさせてスプロケツト10をして該ス
プロケツト10,10…間に係合張設したチエン
11のテンシヨンを調節自在にしている。
而して、該チエン11には所定ピツチ間隔でホ
ルダブラケツト12,12…が連続状態でローラ
ガイド6側に張り出して設けられ、相隣るホルダ
ブラケツト12,12間には被ロースト食品を載
置搬送する断面円形の所定径のコンベヤローラ1
3,13…が横向自由姿勢で位相転動自在にされ
ている。
尚、第2、6図に示す様に、チエンガイド5は
全周的に設けられているが、ローラガイド6は上
側部分には設けられておらず、したがつて、各コ
ンベヤローラ13はチエン11と共に自由に随伴
走行自在にされている。
而して、装置フレーム3には第2図に示す様
に、駆動源としてのモータ14が設けられてスプ
ロケツト15,15′にチエン16,16′を介し
て動力を伝達し、チエン11、即ち、ホルダブラ
ケツト12,12…を介してコンベヤローラ1
3,13…を周回自在にさせている。
そして、ロースター本体4内に於いてはチエン
ガイド5に沿つて第7図に示す様な形状の板タイ
プのガイドレール17が第4図に示す様に対設さ
れており、該ガイドレール17の上面長手方向に
は第7図に示す様に、微小サイズ、間隔の凹凸部
を有するラツク18、及び、滑らかな凹溝状のポ
ケツト19が相隣つて長手方向に所定段数形成さ
れており、したがつて、第4図に示す様に、チエ
ン11の下側での搬送に際してはチエンガイド5
上をコンベヤローラ13,13…が定姿勢で自由
走行する状態が上側のガイドレール17上に移行
するにつれてラツク18では該ラツク18の微小
サイズ、間隔の凹凸部とコンベヤローラ13の相
対摩擦によりコンベヤローラ13は強制的に回転
し、各コンベヤローラ13上に載置している被ロ
ースト食品のロースト前のおにぎり20をチエン
11の速度より速い速度で搬送して焼過ぎを防止
し、又、おにぎり0に対するコンベヤローラ13
の回転によりおにぎり20の下面にてコンベヤロ
ーラ13の同一位置が対応せず、したがつて、図
示しないガスバーナや電気ヒータにより加熱され
るコンベヤローラがおにぎり20に対しオーバー
なこげ目等を付与せず、又又、おにぎり20がコ
ンベヤローラ13に焼付き等をしないようにさ
れ、更に、コンベヤローラ13が回転して前送さ
れると、当該第4図に示す様に、該コンベヤロー
ラ13はポケツト19の部位に来てホルダブラケ
ツト12,12の間でポケツト19に僅かに落下
して脱落し、おりぎり20の下面から離反し、こ
のことによつてもおにぎり20のコンベヤローラ
13に対する焼付き、そして、コンベヤローラ1
3のおにぎり20の下面に対する焼こげ面等の付
与が避けられ、又、第7図に示す様にラツク18
とポケツト19とが相隣つて所定数複数段長手方
向に形成されていることにより、コンベヤローラ
13はガイドレール17部位に於いて回転と脱落
離反を反復しながらおにぎり20を搬送しつつ焼
作用を付与し、しかも、おにぎり20の焼こげ面
やコンベヤローラ13に対するおにぎり20の焼
付き等が防止され、おにぎり20自体に設計通り
のこげ目なしの焼物状態が現出されて所定の焼物
食品が生産され、しかも、チエン11の周回によ
りロースター本体4の手前側で次のおにぎり20
を供給することにより連続生産が行われる。
そして、ロースター本体4から延出される焼お
にぎりは所定に取り出されて次段処理に移行され
ていく。
尚、図示してはいないが、装置フレーム3の所
定部位に適宜のコントロールボツクスを設けてモ
ータ14の速度を調節したり、ロースター本体4
内のガスバーナのガス量、或は、電気ヒータの電
流等を適宜に調節することが出来るようにされて
いる。
上述構成において、モータ14を始動し、スプ
ロケツト15,15′、チエン16,16′を介し
チエン11に動力が伝達し、該チエン11はチエ
ンガイド5に沿つて全周的に周回し、それにより
該チエン11に所定ピツチ間隔で設けられたホル
ダブラケツト12,12…の間に保持された各コ
ンベヤローラ13はローラガイド6とホルダブラ
ケツト12との間で自由姿勢にされて周回移動
し、ロースター本体4の手前でおにぎり20を搬
入載置されてロースター本体4に搬入され、所定
のロースト作用を付与される。
而して、ロースター本体4内をチエン11が走
行するプロセスで上述した如くコンンベヤローラ
13はラツク18部分では摩擦により強制回転を
付与されて載置しているおにぎり20を速い速度
で焼作用に前送し、相対回転によりコンベヤロー
ラ13が加熱されて高温になつていても、おにぎ
り20にこげ目等を付与せず、又、おにぎり20
はコンベヤローラ13に焼付き付着するようなこ
とがなく、そして更に、ラツク18からポケツト
19に移行する際にコンベヤローラ13はホルダ
ブラケツト12,12間で該ポケツト19に離脱
しておにぎり20の下面から離反することでおに
ぎり20に於けるオーバーなこげ目等は付与され
ず、又、コンベヤローラ13に対する焼付きの付
着が生ぜず、おにぎり20に対する所定のロース
ト作用と搬送作用のみが行われて焼おにぎりとし
て製品されてロースター本体4から搬出され次段
に移送されていく。
尚、この出願の発明の実施態様は上述実施例に
限るものでないことは勿論であり、例えば、ラツ
ク、或は、ポケツト、又は、両者間に微小凹凸部
分を適宜に付与してコンベヤローラに振動を付与
する等種々の態様が採用可能である。
又、適用対象の焼物食品はおにぎり以外にも
魚、肉類、更には、蒲鉾、竹輪類の練り物等粘着
性の高い食品や、更には、ピーマン、たまねぎ等
の果菜類をも適用対象とすることが出来ることは
勿論のことである。
そして、ロースター本体に於けるガスバーナ、
或は、ヒータ等の焼付与温度を適宜に調節するこ
とが出来ることも勿論のことである。
〈発明の効果〉 以上、この出願の発明によれば、基本的に焼お
にぎり、酌魚、ローストビーフ等の焼物食品を連
続自動的に量産するに際し、装置フレームに装架
したロースター本体にチエンを周回させるように
挿設させ、該チエンのホルダブラケツトを介して
設けた設定数多数のコンベヤローラが被ロースト
食品を載置して周回状態にロースター本体内を通
過するようにさせて所定のロースト作用を付与す
るに際し、ロースター本体内に設けたガイドレー
ルの上面にコンベヤローラに対する回転付与のラ
ツク部分とホルダブラケツトからコンベヤローラ
が離脱するポケツトを相隣らせて所定段数複数進
行方向に形成させたことにより、各コンベヤロー
ラは被ロースト食品を載置した状態で搬送しなが
らロースター本体内にてラツク部分で周回摩擦に
より回転を付与されて比較的速い速度で食品を前
送させ、しかも、その間コンベヤローラは回転す
るためにその同一部位が食品の下面に応対せず、
したがつて、コンベヤローラが加熱状態にされて
いても食品にオーバーなこげ目等も付与せず、そ
のため、食品の味の変化や見栄え等を低下させ
ず、商品価値を下落させるような虞もないという
効果があるのみならず、被ロースト食品がコンベ
ヤローラに焼付き等して食品の形状を破壊したり
せず、又、コンベヤローラに焼き付いた食品によ
り次回の焼作用付与に支障をきたすようなことも
なく、又、洗浄等の保守点検整備も煩瑣でなくな
るという優れた効果が奏される。
しかも、ラツクに続くポケツト部分ではコンベ
ヤローラがホルダブラケツト内で離脱して食品か
ら離反するために、そのことからも被ロースト食
品に対するオーバーなこげ目やコンベヤローラに
対する食品の付着こげ付き等が生ぜず、したがつ
て、ラツク、ポケツト両部位に於いて食品のオー
バーなこげ目やコンベヤローラに対する食品の焼
付けが防止され、したがつて、ロースター本体内
に於いては食品に設計通りの焼作用が付与するだ
けで味の変化もなく、又、見栄えの良い状態を維
持された焼物食品が安定して得られるという優れ
た効果が奏される。
そして、コンベヤローラには被ロースト食品の
焼付き等が生じないために、上述の如く、各サイ
クルにおける食品の品質が設計通りに保持された
状態が得られるのみならず、コンベヤローラに付
着物等がないことにより衛生状態も良好に保て、
付着かすによる停止状態中のこびり付き等も生じ
なく、耐久性が向上するという優れた効果が奏さ
れる。
【図面の簡単な説明】
図面はこの出願の発明の1実施例の説明図であ
り、第1図は装置の全体概略平面図、第2図は同
側面図、第3図は同正面図、第4図はロースター
本体内に於けるガイドレールとチエン、及び、食
品の取合い側面図、第5,6図は第2図部分拡大
透視図、第7図はガイドレールの斜視図である。 4……ロースター本体、20……食品、1……
搬送コンベヤ、14……動力源、1……連続作動
ロースター装置、3……装置フレーム、17……
ガイドレール、18……ラツク、19……ポケツ
ト、6……ローラガイド、12……ホルダブラケ
ツト。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 ロースター本体に臨まされた食品搬送コンベ
    ヤにより被ロースト食品を搬入して連続してロー
    ストする方法において、上記ロースター本体に臨
    まされて周回する食品搬送コンベヤのチエンに連
    係されたコンベヤローラ上に被ロースト食品を載
    置して搬送しロースター本体によりローストする
    に際し所定搬送ストロークで該コンベヤローラの
    回転を行い次の所定搬送ストロークで該コンベヤ
    ローラを被ロースト食品から離反させるプロセス
    を複段に行つて被ロースト食品に過剰な焼こげ目
    を付けず、コンベヤローラに被ロースト食品の焼
    き付きを生じさせないようにしたことを特徴とす
    る連続作動ロースト方法。 2 上記コンベヤローラの被ロースト食品からの
    離反が非回転状態で行われるようにしたことを特
    徴とする特許請求の範囲第1項記載の連続作動ロ
    ースト方法。 3 上記コンベヤローラの回転と被ロースト食品
    からの離反が連続して行われるようにしたことを
    特徴とする特許請求の範囲第1項記載の連続作動
    ロースト方法。 4 上記コンベヤローラの回転プロセスと被ロー
    スト食品からの離反プロセスが上記ロースター本
    体内にて全て終了して行われるようにしたことを
    特徴とする特許請求の範囲第1項記載の連続作動
    ロースト方法。 5 ロースター本体に臨まされた食品搬送コンベ
    ヤが動力源に連係されて付設されている連続作動
    ロースター装置において、装置フレームに装架さ
    れたロースター本体に搬送コンベヤのチエンが周
    回自在に挿設され、該ロースター本体に設けられ
    たガイドレールには該チエンに連係された各コン
    ベヤローラ回転用のラツクと該コンベヤローラ離
    脱用のポケツトが相隣つて長手方向複段に形成さ
    れていることを特徴とする連続作動ロースター装
    置。 6 上記各コンベヤローラが搬送コンベヤチエン
    に併設されたローラガイドに沿つて自由姿勢で移
    動自在に該搬送コンベヤチエンのホルダブラケツ
    トに係合されていることを特徴とする特許請求の
    範囲第5項記載の連続作動ロースター装置。 7 上記ロースター本体部分には各コンベヤロー
    ラに対するローラガイドが付設されない構造にさ
    れていることを特徴とする特許請求の範囲第6項
    記載の連続作動ロースター装置。 8 上記ラツクとポケツトが上記ガイドレールに
    波形に形成されていることを特徴とする特許請求
    の範囲第5項記載の連続作動ロースター装置。
JP63160993A 1988-06-30 1988-06-30 連続作動ロースト方法及びロースター装置 Granted JPH0213349A (ja)

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