JPH0213349A - 連続作動ロースト方法及びロースター装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 開示技術は焼魚や焼おにぎり、或は、焼蒲鉾等の焼物食
品を連続的に自動的に量産する装置の構造の技術分野に
属する。

〈要旨の概要〉 而して、この出願の発明は所定のガスバーナや電気ヒー
タ等を有するロースタ−本体に魚やおにぎり等の被ロー
ス］・食品を載置して連続的に搬送してローストする方
法、及び、搬送するコンベヤがモータ等の動力源に連係
されて付設されている連続作動ロースタ−装置に関する
発明であり、特に、コンベヤのチエンに付設されたコン
ベヤローラに被ロースト食品を載置してロースタ−本体
内に周回搬入してコンベヤローラの回転、及び、被［」
−スト食品からの離反を反復しながらローストする方法
と装置フレームに装架されているガスバーナや電気ヒー
タ等を有するロースタ−本体に搬送コンベヤのチエンが
スプロケットに係合されて挿設され、該ロースタ−本体
にはチエンに対応して長手方向に該チエンにボルダブラ
ケット等を介して自由姿勢で係合されているコンベヤロ
ーラに対する回転用のラックとコンベヤローラ離脱用の
ポケットとが波形形状等に相隣って長手方向に複数段所
定に形成され、コンベヤローラ上に載Ｍする焼用の食品
に対し載置搬送脱落離反自在にされて食品とコンベヤロ
ーラの焼付きをなくして食品のみに設計通りの充分な焼
こげ状態を付与するようにされている連続作動ロースト
方法及びロースタ−装置に係る発明である。

〈従来技術〉 周知の如く、市民生活が向上すると食生活も豊かになり
、間質両面の向上ばかりでなく、味や見栄え等も向上す
ることが求められるようになり、近時の所謂グルメ志向
等がこれに拍車をかけている。　そして、和食の懐石料
理やフルコースの西洋料理等にもみられるように、魚や
肉の所謂焼物と称される焼食品が食膳を賑す場合が多く
、家庭料理においてもローストビーフや焼魚等が高頻度
に供されるようになってぎている。

〈発明が解決しようとする課題〉 而して、家庭等に於ける主婦の手料理による焼物食品に
はロースｉ・ビーフや焼魚等があり、核種焼物食品は手
加減による焼具合を調節出来るために、程良い焼こげ状
態が加えられるがかなりの熟練を要し、調理が煩瑣等の
場合にはしばしば金網や金属串の加熱から肉や魚と金網
や串が焼付きを生じたり食品に極端な焼こげ部分が発生
されて見栄えを落したり、或は、金網や串に食品が付着
して後工程の食品に対する焼付きが生ずるようになった
りする不具合がある。

而して、家庭料理の場合にはかかる見栄えの不具合等も
熟練操作により適宜に処理がなされるが、レストラン、
或は、病院、学校給食、或は、スーパーマーケットや外
食産業の工場等の大量食品の供給側に於ける連続量産処
理においてかかるロースタ−装置による食品の焼付きや
焼こげ等が生ずる場合には商品価値に著しい影響を及ぼ
す不利点があり、前述した如く、味、見栄えの双方に対
するデメリットが著しく大きいという不都合さにつなが
る虞がある。

これに対処するに、これまでロースタ−本体内に設けら
れているカスバーナに対するガス供給量を調節したり、
電気ヒータの電流を調節したりする等の手段を用いてい
たが、著しく熟練を要するうえに助に頼る作業が煩瑣で
あるという不具合かある。

したがって、結果的にはベテランの調理師等による入海
作戦的な手作業による人力開度が行われる結果、コスト
的に好ましくないデメリッ１〜があった。

〈発明の目的〉 この出願の発明の目的は上述従来技術に基づくロースト
ビーフや焼魚等の焼物食品の連続量産製造における被ロ
ースト食品の焼付け、オーバーなこげ付き等の問題点を
解決すべき技術的課題とし、食品に対する設計通りの炉
状態を現出させながらも、食品に対するオーバーなこげ
目や食品載置金物等への食品の焼付き等がないようにし
て食品の味、見栄えを良好な状態に維持し、又、装置の
耐久性をも向上し、洗浄やメンテナンス等の作業もし易
く、メンテナンス頻度も少くすることが出来るようにし
て食品製造産業における加工技術利用分野に益する優れ
た連続作動ロースト方法及びロースタ−装置を提供せん
とするものである。

〈課題を解決するための手段・作用〉 上述目的に沿い先述特許請求の範囲を要旨とするこの出
願の発明の構成は前述課題を解決するために、装置フレ
ームに設けたチエンガイドに沿ってスプロケット等によ
りチエンにモータ等の動力源からの動力が伝達されて装
置フレームに対し所定速度で周回させ、而して、該チエ
ンのホルダブラケットに自由姿勢で係合された所定ピッ
チ間隔の設定数のコンベヤローラはローラカイトに沿っ
てチエンと一体に周回し、装置フレームに設けられたロ
ースタ−本体内に入り、載置している魚、或は、肉等の
焼物用の被ロースト食品を該ロースタ−本体に連続的に
送給し、該ロースタ−本体内のがスバーナ、或は、電気
ヒータ等により所定のロースト作用を付与し、その工程
でロースタ−本体内に於いてチエンに沿うガイドレール
の上面にコンベヤローラ回転用のラックとコンベヤロー
ラ回転用Ｒ用のポケットとが相隣って波形形状等に長手
方向に相隣って複膜に形成されていることにより、被ロ
ースト食品を載置している各コンベヤローラはそれまで
の定姿勢状態で搬送される姿勢からラック部分で摩擦に
より回転が付与されてコンベヤローラの加熱状態による
被ロースト食品に対する過剰なこげ付きや食品のコンベ
ヤローラに対する焼付きを防止し、又、ラックに続くポ
ケット部分でコンベヤローラが設定僅かな高さ落下して
食品から離反し、したがって、焼付きやこげ付きが更に
防止され、このナイクルを所定段数のラックとポケット
により反復され、しかも、食品はコンベヤローラにより
確実に搬送されて所定のロースト作用が充分になされ、
焼物食品はオーバーなこげ付きやコンベヤローラに対す
る焼付きによる形状破壊等もなく、味、見栄えが損われ
ることがないようにして搬出され、各コンベヤローラは
チエンと共に周回して次の食品処理に供されるようにし
た技術的手段を講じたものである。

〈実施例〉 次に、この出願の発明の１実施例を図面に基づいて説明
すれば以下の通りでおる。

図示実施例は焼物食品としての焼おにぎりの連続量産態
様であり、１はこの出願の発明の要旨の１つの中心を成
す連続作動ロースタ−装置で必って、高さ調整用のアジ
ャスタ２．２・・・に設けられた装置フレーム３の上部
には周知のガスバーナタイプ、或は、電気ヒータタイプ
の業務用のロースタ−本体４が装架されると共に、装置
フレーム３には逆台形のチエンガイド５が一体的に充分
な強度を有するように設置され、又、該チエンガイド５
には後述する如く、フレーム状のローラガイド６が一体
的に配設されており、チエンガイド５には第５．６図に
示す様に、その四隅には該チェンカイド５に一体的に設
けられたブラケッ１〜７に調節ネジボルト８が設けられ
て、ピローブロック９を進退自在にざぜてスプロケット
１０をして該スプロケット１０．１０・・・間に係合張
設したチエン１１のテンションを調節自在にしている。

而して、該チエン１１には所定ピッチ間隔でホルダブラ
ケット１２．１２・・・が連続状態でローラガイド６側
に張り出して設けられ、相隣るホルダブラケット１２．
１２間には被ロースト食品を載置搬送する断面円形の所
定径のコンベヤローラ１３．１３・・・が横向自由姿勢
で位相転勤自在にされている。

尚、第２．６図に示す様に、チエンガイド５は全周的に
設けられているが、ローラガイド６は上側部分には設け
られておらず、したがって、各コンベヤローラ１３はチ
エン１１と共に自由に随伴走行自在にされている。

而して、装置フレーム３には第２図に示す様に、駆動源
としてのモータ１４が設けられてスプロケット１５．１
５′　にチエン１６．１６′を介して動力を伝達し、チ
エン１１、即ち、ホルダブラケット１２．１２・・・を
介してコンベヤローラ１３．１３・・・を周回自在にさ
せている。

そして、ロースタ−本体４内に於いてはチエンガイド５
に沿って第７図に示す様な形状の板タイプのガイドレー
ル１７が第４図に示す様に対設されてあり、該ガイドレ
ール１７の上面長手方向には第７図に示す様に、微小サ
イズ、間隔の凹凸部を有するラック１８、及び、滑らか
な凹溝状のポケット１９が相隣って長手方向に所定段数
形成されており、したがって、第４図に示す様に、チエ
ン１１の下側での搬送に際してはチエンガイド５上をコ
ンベヤローラ１３．１３・・・が定姿勢で自由走行する
状態が上側のガイドレール１７上に移行するにつれてラ
ック１８では該ラック１８の微小サイズ、間隔の凹凸部
とコンベヤローラ１３の相対摩擦によりコンベヤローラ
１３は強制的に回転し、各コンベヤローラ１３上に載置
している被ロースト食品のロースト前のおにぎり２０を
チエン１１の速度より速い速度で搬送して境遇ぎを防止
し、又、おにぎり２０に対するコンベヤローラ１３の回
転によりおにぎり２０の下面にてコンベヤローラ１３の
同一位置が対応せず、したがって、図示しないガスバー
ナや電気ヒータにより加熱されるコンベヤローラがおに
ぎり２０に対しオーバーなこげ目等を付与せず、又、お
にぎり２０がコンベヤローラ１３に焼付き等をしないよ
うにされ、更に、コンベヤローラ１３が回転して前送さ
れると、当該第４図に示す様に、該コンベヤローラ１３
はポケット１９の部位に来てホルダブラケット１２．１
２の間でポケット１９に僅かに落下して脱落し、おにぎ
り２０の下面から離反し、このことによってもおにぎり
２０のコンベヤローラ１３に対する焼付き、そして、コ
ンベヤローラ１３のおにぎり２０の下面に対する焼こげ
面等の付与が避けられ、又、第７図に示す様にラック１
８とポケッ１〜１９とが相隣って所定数少数段長手方向
に形成されていることにより、コンベヤローラ１３はガ
イドレール１７部位に於いて回転と脱落離反を反復しな
がらおにぎり２０を搬送しつつ焼作用を付与し、しかも
、おにぎり２０の焼こげ面やコンベヤローラ１３に対す
るおにぎり２０の焼付き等が防止され、おにぎり２０白
休に設計通りのこげ目なしの焼物状態が現出されて所定
の焼物食品が生産され、しかも、チエン１１の周回によ
りロースタ−本体４の手前側で次のおにぎり２０を供給
することにより連続生産が行われる。

そして、ロースタ−本体４から延出される焼おにぎりは
所定に取り出されて次段処理に移行されていく。

尚、図示してはいないが、装置フレーム３の所定部位に
適宜のコントロールボックスを設けてモータ１４の速度
を調節したり、ロースタ−本体４内のカスバーナのガス
量、或は、電気ヒータの電流等を適宜に調節することか
出来るようにされている。

上述構成において、モータ１４を始動し、スプロケット
１５．１５′、チエン１６．１６′　を介しチエン１１
に動力が伝達し、該チエン１１はチエンガイド５に沿っ
て全周的に周回し、それにより該チエン１１に所定ピッ
チ間隔で設けられたホルダブラケット１２．１２・・・
の間に保持された各コンベヤローラ１３はローラガイド
６とホルダブラケット１２との間で自由姿勢にされて周
回移動し、ロースタ−本体４の手前でおにぎり２０を搬
入載置されてロースタ−本体４に搬入され、所定のロー
スト作用を付与される。

而して、ロースタ−本体４内をチエン１１が走行するプ
ロセスで上述した如くコンベヤローラ１３はラック１８
部分では摩家により強制回転を付与されて載置している
おにぎり２０を速い速度で焼作用に前送し、相対回転に
よりコンベヤローラ１３が加熱されて高温になっていて
も、おにぎり２０にこげ目等を付与せず、又、おにぎり
２０はコンベヤローラ１３に焼付き付着するようなこと
がなく、そして更に、ラック１８からポケット１９に移
行する際にコンベヤローラ１３はホルダブラケット１２
．１２間で該ポケット１９に離脱しておにぎり２０の下
面から離反することでおにぎり２０に於けるオーバーな
こげ目等は付与されず、又、コンベヤローラ１３に対す
る焼付き等の付着が生ぜず、おにぎり２０に対する所定
のロースト作用と搬送作用のみが行われて焼おにぎりと
して製品化されてロースタ−本体４から搬出され次段に
移送されていく。

尚、この出願の発明の実施態様は上述実施例に限るもの
でないことは勿論であり、例えば、ラック、或は、ポケ
ット、又は、両者間に微小凹凸部分を適宜に付与してコ
ンベヤローラに振動を付与する等種々の態様が採用可能
である。

又、適用対象の焼物食品はおにぎり以外にも魚、肉類、
更には、蒲鉾、竹輪類の練り物等粘着性の高い食品や、
更には、ピーマン、たまねぎ等の果菜類をも適用対象と
することが出来ることは勿論のことである。

そして、ロースタ−本体に於けるガスバーナ、或は、ヒ
ータ等の焼付与温度を適宜に調節することが出来ること
も勿論のことである。

〈発明の効果〉 以上、この出願の発明によれば、基本的に焼おにぎり、
焼魚、ローストビーフ等の焼物食品を連続自動的に量産
するに際し、装置フレームに装架したロースタ−本体に
チエンを周回させるように挿設させ、該チエンのホルダ
ブラケットを介して設【プた設定数多数のコンベヤロー
ラが被ロース１へ食品を載置して周回状態にロースタ−
本体内を通過するようにさせて所定のロースト作用を付
与覆るに際し、ロースタ−本体内に設けたガイドレール
の上面にコンベヤローラに対する回転付与のラック部分
とホルダブラケッ１〜からコンベヤローラが離脱するポ
ケットを相隣らせて所定段数複数進行方向に形成させた
ことにより、各コンベヤローラは被ロースト食品を載置
した状態で搬送しながらロースタ−本体内にてラック部
分で周回摩擦により回転を付与されて比較的速い速度で
食品を前送させ、しかも、その間コンベヤローラは回転
するためにその同一部位が食品の下面に応対せず、した
がって、コンベヤローラがｈａ熱状態にされていても食
品にオーバーなこげ目等も付与せず、そのため、食品の
味の変化Ａｂ見栄え等を低下させず、商品価値を下落さ
せるような虞もないという効果かおるのみならず、被ロ
ースト食品がコンベヤローラに焼付き等して食品の形状
を破壊したすせず、又、コンベヤローラに焼き付いた食
品により次回の焼作用付与に支障をきたすようなことも
なく、又、洗浄等の保守点検整備も炉頂でなくなるとい
う優れた効果が奏される。

しかも、ラックに続くポケット部分ではコンベヤローラ
がホルダブラケット内で離脱して食品から離反するため
に、そのことからも被ロースト食品に対するオーバーな
こげ目やコンベヤローラに対する食品の付着こげ付き等
が生ビず、したがって、ラック、ポケット両部位に於い
て食品のオーバーなこげ目やコンベヤローラに対する食
品の焼付けが防止され、したがって、ロースタ−本体内
に於いては食品に設計通りの焼作用が付与するだけで味
の変化もなく、又、見栄えの良い状態を維持された焼物
食品が安定して得られるという優れた効果が奏される。

そして、コンベヤローラには被ロースト食品の焼付き等
が生じないために、上述の如く、各丈イクルにおける食
品の品質が設計通りに保持された状態が１ｑられるのみ
ならず、コンベヤローラに付着物等がないことにより衛
生状態も良好に保て、付着かすによる停止状態中のこび
り付き等も生じなく、耐久性が向上づるという優れた効
果か奏される。

【図面の簡単な説明】

図面はこの出願の発明の１実施例の説明図であり、第１
図は装置の全体概略平面図、第２図は同側面図、第３図
は同正面図、第４図はロースタ−本体内に於けるガイド
レールとチエン、及び、食品の取合い側面図、第５．６
図は第２図部分拡大透視図、第７図はガイドレールの斜
視図である。 ４・・・ロースタ−本体、　２０・・・食品、１１・・
・搬送コンベヤ、　１４・・・動力源、１・・・連続作
動ロースタ−装置、

Claims (8)

【特許請求の範囲】
1. （１）ロースター本体に臨まされた食品搬送コンベヤに
   より被ロースト食品を搬入して連続してローストする方
   法において、上記ロースター本体に臨まされて周回する
   食品搬送コンベヤのチエンに連係されたコンベヤローラ
   上に被ロースト食品を載置して搬送しロースター本体に
   よりローストするに際し所定搬送ストロークで該コンベ
   ヤローラの回転を行い次の所定搬送ストロークで該コン
   ベヤローラを被ロースト食品から離反させるプロセスを
   複段に行つて被ロースト食品に過剰な焼こげ目を付けず
   、コンベヤローラに被ロースト食品の焼き付きを生じさ
   せないようにしたことを特徴とする連続作動ロースト方
   法。
2. （２）上記コンベヤローラの被ロースト食品からの離反
   が非回転状態で行われるようにしたことを特徴とする特
   許請求の範囲第１項記載の連続作動ロースト方法。
3. （３）上記コンベヤローラの回転と被ロースト食品から
   の離反が連続して行われるようにしたことを特徴とする
   特許請求の範囲第１項記載の連続作動ロースト方法。
4. （４）上記コンベヤローラの回転プロセスと被ロースト
   食品からの離反プロセスが上記ロースター本体内にて全
   て終了して行われるようにしたことを特徴とする特許請
   求の範囲第１項記載の連続作動ロースト方法。
5. （５）ロースター本体に臨まされた食品搬送コンベヤが
   動力源に連係されて付設されている連続作動ロースター
   装置において、装置フレームに装架されたロースター本
   体に搬送コンベヤのチエンが周回自在に挿設され、該ロ
   ースター本体に設けられたガイドレールには該チエンに
   連係された各コンベヤローラ回転用のラックと該コンベ
   ヤローラ離脱用のポケットが相隣つて長手方向複段に形
   成されていることを特徴とする連続作動ロースター装置
   。
6. （６）上記各コンベヤローラが搬送コンベヤチエンに併
   設されたローラガイドに沿って自由姿勢で移動自在に該
   搬送コンベヤチエンのホルダブラケットに係合されてい
   ることを特徴とする特許請求の範囲第５項記載の連続作
   動ロースター装置。
7. （７）上記ロースター本体部分には各コンベヤローラに
   対するローラガイドが付設されない構造にされているこ
   とを特徴とする特許請求の範囲第６項記載の連続作動ロ
   ースター装置。
8. （８）上記ラックとポケットが上記ガイドレールに波形
   に形成されていることを特徴とする特許請求の範囲第５
   項記載の連続作動ロースター装置。