JP3649112B2 - エアーマッサージ機 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、エアーマッサージ機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来より、凝ったりしていてマッサージを必要とする背や肩,腰等の人体の施療部位を揉みほぐして施療するため、図7に示すように、人体の施療部位に直接接触して押圧する施療子1’と該施療子1’の背面側に膨縮自在な空気袋2’を設けて、給排気孔6’より空気袋2’内に空気を充填して空気袋2’を膨張させることで施療子1’を人体の施療部位に対して押圧し、その後で、空気袋2’内に充填した空気を排出して空気袋2’を収縮させることで施療部位を押圧している施療子1’の押圧を解除して、施療子1’の施療部位への押圧―押圧解除を繰返して人体にマッサージ効果を与えるエアーマッサージ機がよく知られている。
【0003】
このエアーマッサージ機は、電気的な刺激を人体に与えるのではなく力学的な力を人体に加えて人体にマッサージ効果を与えるもので、上記のように人体の施療部位に直接接触して押圧する施療子1’と、施療子1’を施療部位に対して押圧したりするため施療子1’の背面側に施療子1’とは別体の膨縮自在な空気袋2’とを設けるものであった。この場合、施療子1’が人体を押圧する部位や押圧方向は殆ど変えられずにほぼ一定のままであった。
【0004】
しかし、上記のようなエアーマッサージ機においては、人体の施療部位に直接接触して押圧する施療子1’と、該施療子1’を施療部位に押圧するための空気袋2’とを別体として設けるため、エアーマッサージ機を構成する部品点数が非常に多くなると共に組立性も悪くなって製造コストが高くなるという問題があり、更に、施療子1’が人体の様々な施療部位を様々な方向に押圧可能とするためには更に複雑な構成にする必要があり、益々部品点数が多くなって製造コストが高くなるという問題があった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は上記の点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、部品点数が少ないと共に組立性も良くなって安価に製造可能となり、施療子が人体の様々な施療部位を様々な方向に押圧可能なエアーマッサージ機を提供することを課題とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために本発明に係るエアーマッサージ機は、膨縮自在な空気袋2で構成する施療子1の空気袋2に空気を充填して施療子1を膨張させた時に、施療子1を構成する空気袋2の前端部の人体押圧部3が所定位置に配置されるように構成したエアーマッサージ機であって、前端部が人体押圧部3となった空気袋2よりなる施療子1を膨張時に側周面部11が前方に行く程順次小径となるとともに形状変化が可能な空気袋表部2aと、形状が変化しない空気袋裏部2bとからなる蛇腹筒形状とし、この蛇腹筒形状をした施療子1の膨張時の空気袋表部2aの側周面部11を径の異なる複数の円錐台形状部4を前後に折り曲げ自在に連結して構成し、各円錐台形状部4を円錐台の側面形状をした傾斜側面部41と、この傾斜側面部41の前端縁に内折れ部51を介して折り曲げ自在に連設された円錐台の天面形状をした天面部42とで構成し、天面部42に天面部42の中心に対して開口の中心が偏芯した円形開口43を設け、隣接する径の異なる円錐台形状部4同士を径の大きな円錐台形状部4の天面部42の円形開口43の縁部に径の小さい円錐台形状部4の傾斜側面部41の後端縁部を外折れ部を52介して折り曲げ自在に連結し、各段の円錐台形状部4の内部空間を相互に連通し、各々の円形開口43の中心を前方に行くにしたがって最大径の円錐台形状部4aの中心軸イに対して直交する一方向にずらしていることに特徴を有している。
【0007】
施療子1と、施療子1を人体の施療部位に直接接触して押圧するために膨縮する空気袋2とを兼用することができて、施療子1とは別体の空気袋2を設ける必要が無くなるのはもちろんのこと、施療子1を収縮させた時には施療子1を扁平な形状に折り畳むことができて納まりよく収納することができると同時に、空気袋2よりなる施療子を膨張させた時に施療子1の人体押圧部3を施療子1の最大径の円錐台形状部4aの中心から離れた所定位置に配置できるものである。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を添付図面に示す実施形態に基づいて説明する。
【0009】
図1及び図2に本発明のエアーマッサージ機に設ける施療子1を示す。施療子1は、ある程度の形状保持性を有する材質を用いて形状変化が可能なように成形した空気袋表部2aと、形状が変化する必要のない空気袋裏部2bとからなり、空気袋表部2aと空気袋裏部2bとを夫々の外周縁にて溶着して全体で空気袋2となるようにしてある。
【0010】
施療子1である空気袋2は、前面視で円形をした膨縮部21と、円形をした膨縮部21の外周半分より連設して外形略コ字状の非膨縮部22とからなる。空気袋2の膨縮部21は、前端部を人体の施療部位を押圧してマッサージ効果を与える人体押圧部3とすると共に、人体押圧部3より連設される側周面部11はその形状を蛇腹筒形状となるように成形してある。また、空気袋2の非膨縮部22には、膨縮部21と対向する辺に円筒状の給排気口6が設けてあり、この給排気口6を介して空気袋2内に空気を給排気することで空気袋2の膨縮部21を膨縮させるものである。
【0011】
施療子1である空気袋2は、空気を給気・充填した時に膨縮部21が膨張すると共に、空気を排出した時に膨縮部21が収縮して折り畳まれるものである。以下に空気袋2の膨縮部21の膨張時における形状について説明する。
【0012】
膨縮部21の膨張時における形状は、図1(b)に示すように、膨縮部21の蛇腹筒形状をした側周面部11の形状が、前方に行く程順次径が小さくなる複数の異径の円錐台形状部4を連結した形状となるものである。詳しく説明すると、これら複数の円錐台形状部4はそれぞれ、円錐台の側面形状をした傾斜側面部41と、この傾斜側面部41の前端縁に内折れ部51を介して連設された円錐台の天面形状をした天面部42とで構成され、天面部42には円形開口43が設けてあるが、この円形開口43は、円形開口43の中心が天面部42の中心に対して偏芯した状態となるように設けてある。そして、二つの隣接した異径の円錐台形状部4において、径の大きい方の円錐台形状部4aの天面部42に設けた円形開口43の縁部に、径の小さい方の円錐台形状部4bの傾斜側面部41の後端縁部を外折れ部52を介して連結するものであり、このようにして複数の円錐台形状部4を連結していき、最後に天面部42に円形開口43を設けていない最小径の円錐台形状部4を人体押圧部3として連結することで膨縮部21を形成するものである。但しこの時、各円錐台形状部4は、傾斜面部41の前後方向の斜面沿いの長さが、非膨縮部22側での長さL1がその反対側での長さL2よりも短くなるようにしてある。また、膨縮部21を形成するこれら複数の円錐台形状部4は、それぞれの円錐台形状部4の円形開口43の中心が、前方に行くにしたがって、最も後方に位置する最大径の円錐台形状部の中心軸イに対して直交する一方向すなわち、前面視で最大径の円錐台形状部の中心軸イより離れていく一方向にずれていくようにして、且つ、押圧方向ハすなわち、人体押圧部3となっている最小径の円錐台形状部4の中心軸が最大径の円錐台形状部の中心軸イに対して傾斜するように配置するものである。以上が空気袋2の膨縮部21の膨張時における形状についての説明である。
【0013】
膨張時に以上のような形状となる空気袋2の膨縮部21は、内折れ部51及び外折れ部52において折り曲げ自在であって、内折れ部51においては所謂山折り、外折れ部52においては所謂谷折りとなるように折れ曲がるものであり、このように折れ曲がることによって空気袋2の膨縮部21は、その収縮時には図1(a)に示すように、蛇腹状に折り畳まれるものである。そして、空気袋2の膨縮部21は、膨張させるにはコンプレッサー等で空気を給排気口6より空気袋2内に充填するものであり、コンプレッサー等を停止して給排気口6を開放すると、膨張した空気袋2は自らの弾性力によって充填された空気を排出して収縮し、折り畳まれた状態となるものである。
【0014】
以上のように施療子1を構成することによって、施療子1と該施療子1を人体の施療部位に直接接触して押圧するための膨縮する空気袋2とを兼用することができるようになって施療子1とは別体として空気袋2を設ける必要が無くなると共に、空気袋表部2aと空気袋裏部2bとを溶着して空気袋2を成形するだけで施療子1を構成することができるようになって組立性が良くなるので、部品点数を減らして製造コストを低減できるようになるものである。また、施療子1である空気袋2を蛇腹筒形状に成形してあるので、施療子1の膨張時には施療子1の人体押圧部3をほぼ所定位置に配置できると共に、施療子1の収縮時にも施療子1をほぼ所定の形状に折り畳むことが可能となり、施療子1を納まりよく収納できるようになるものである。
【0015】
また、以上のような施療子1を図4に示すように、対となる二つの施療子1の夫々の押圧方向ハが互いにもう一方の施療子1側に傾くように配置してもよいものである。このようにすることで、首や腰等の人体の施療部位を挟む形で揉みほぐしたりする施療形態が実施可能となるものである。
【0016】
次に、図5に基づいて他の実施形態について説明する。
【0017】
本実施形態においては、空気袋2よりなる施療子1を最大径の円錐台形状部の中心軸イ廻りに回転自在となるように設けてある。空気袋2よりなる施療子1を回転自在とする構造について説明すると、エアマッサージ機本体側に取り付けられた基台71の凹部71aに転がり軸受72の外輪72aを嵌め込み、転がり軸受72の内輪72b内に中心に挿通孔73aを穿設した回転基板73を取り付け、給排気口6を回転基板73の挿通孔73aに挿通してエアマッサージ機本体側に導出した状態で施療子1である空気袋2を転がり軸受72の内輪72bに取り付ける構造となっている。そして、本実施形態においては、空気袋2が円形の膨縮部21のみで構成されてあってその空気袋2の裏面より給排気口6が突設してあり、更に、空気袋2の裏面より給排気口6を囲むように嵌め込み円筒74が突設してあるもので、この突設した嵌め込み円筒74を転がり軸受72の内輪72b内に嵌め込むことで施療子1を転がり軸受72に取り付けるものである。
【0018】
以上のように構成することによって、施療子1を回転させて施療子1の人体押圧部3が人体を押圧する部位や押圧方向ハを変えることができるようになって、肩を上から揉み押すといった施療形態が実施可能となるものである。
【0019】
次に、図6に基づいて更に他の実施形態について説明する。
【0020】
本実施形態においては、対となる二つの施療子1を夫々の押圧方向ハが互いにもう一方の施療子1側に傾くようにエアーマッサージ機の背もたれ部81に配置すると共に、この対にして配置した施療子1が背もたれ部81内において上下方向及び左右方向に摺動自在となるようにしたものである。施療子1を上下方向及び左右方向に摺動自在とする背もたれ部81の構造について説明すると、背もたれ部81内に凹部82を形成して凹部82の中央に上下方向に長い送りネジ83を配置し、送りネジ83の下端部にモーター等の駆動部84を接続して送りネジ83を回転自在とする。そして、中央に上下方向にネジ孔(図示せず)を穿設した箱状の移動体85をネジ孔に送りネジ83を螺入した状態で凹部82に配置する。移動体85内には対となる二つの施療子1が設けてあり、この二つの施療子1は移動体85に設けられた左右方向ガイド86に沿ってそれぞれ左右方向に摺動自在となっている。また、エアーマッサージ機にはコンプレッサー等の空気送り部87が設けてあり、空気送り部87と二つの施療子1とはチューブ等で接続されてある。
【0021】
このような本実施形態におけるエアーマッサージ機は、駆動部84で送りネジ83を順逆回転させて移動体85を上下方向に摺動させることで二つの施療子1を上下方向に移動自在とし、また、移動体85に設けられた左右方向ガイド86に沿って施療子1を指等で動かすことで二つの施療子1をそれぞれ左右方向に移動自在とし、空気送り部87より二つの施療子1に空気を送り込むことで施療子1を膨縮自在とするものである。
【0022】
以上のように構成することによって、施療子1の上下方向及び左右方向の移動範囲内の任意の施療部位に施療子1を押圧することが可能となるものである。
【0023】
また、本実施形態においては、二つの施療子1の左右方向への移動は指等によって行っているがモーター等の動力で行ってもよいものであると共に、二つの施療子1を図5に示す実施形態のように回転自在として同様にモーター等の動力で施療子1を回転させてもよいものであり、更にこれらに加えて、エアーマッサージ機に制御部を設けて、制御部によって施療子1である空気袋2の膨縮と、二つの施療子1の上下方向,左右方向の移動や施療子1の回転とを同期させてもよいものである。このようにすることで、施療子1である空気袋2の膨縮と、二つの施療子1の上下方向,左右方向の移動や施療子1の回転とを組み合わせてパターン化した施療形態が実施可能となるものである。
【0024】
なお、以上で述べた施療子1は、膨縮部21が円錐台形状部4より構成され、円錐台形状部4の天面部42や円形開口43は円とするものであったが、この円は特に真円でなくとも楕円を含む略円形でもよいものである。
【0025】
【発明の効果】
上記のように本発明の請求項1記載の発明にあっては、膨縮自在な空気袋で構成する施療子の空気袋に空気を充填して施療子を膨張させた時に、施療子を構成する空気袋の前端部の人体押圧部が所定位置に配置されるように構成したエアーマッサージ機であって、前端部が人体押圧部となった空気袋よりなる施療子を膨張時に側周面部が前方に行く程順次小径となるとともに形状変化が可能な空気袋表部と、形状が変化しない空気袋裏部とからなる蛇腹筒形状とし、この蛇腹筒形状をした施療子の膨張時の空気袋表部の側周面部を径の異なる複数の円錐台形状部を前後に折り曲げ自在に連結して構成し、各円錐台形状部を円錐台の側面形状をした傾斜側面部と、この傾斜側面部の前端縁に内折れ部を介して折り曲げ自在に連設された円錐台の天面形状をした天面部とで構成し、天面部に天面部の中心に対して開口の中心が偏芯した円形開口を設け、隣接する径の異なる円錐台形状部同士を径の大きな円錐台形状部の天面部の円形開口の縁部に径の小さい円錐台形状部の傾斜側面部の後端縁部を外折れ部を介して折り曲げ自在に連結し、各段の円錐台形状部の内部空間を相互に連通し、各々の円形開口の中心を前方に行くにしたがって最大径の円錐台形状部の中心軸に対して直交する一方向にずらしていることから、施療子と、施療子を人体の施療部位に直接接触して押圧するために膨縮する空気袋とを兼用することができて、施療子とは別体の空気袋を設ける必要が無くなるのはもちろんのこと、施療子を収縮させた時には施療子を扁平な 形状に折り畳むことができて納まりよく収納することができると同時に、空気袋よりなる施療子を膨張させた時に施療子の人体押圧部を施療子の最大径の円錐台形状部の中心から離れた所定位置に配置できるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態において設けられる施療子を示し、(a)は施療子が収縮した状態の説明図であり、(b)は施療子が膨張した状態の説明図である。
【図2】同上の実施形態において設けられる施療子を示し、(a)は空気袋表側から空気袋裏側へ向かう方向に見た正面図であり(b)は側面図である。
【図3】他例の斜視図である。
【図4】対にして配置した施療子の側面図である。
【図5】本発明の他の実施形態において施療子を回転自在とした構造の説明図である。
【図6】本発明の更に他の実施形態における斜視図である。
【図7】従来のエアマッサージ機に設けられる施療子及び空気袋の斜視図である。
【符号の説明】
1 施療子
2 空気袋
3 人体押圧部

Claims (1)

  1. 膨縮自在な空気袋で構成する施療子の空気袋に空気を充填して施療子を膨張させた時に、施療子を構成する空気袋の前端部の人体押圧部が所定位置に配置されるように構成したエアーマッサージ機であって、前端部が人体押圧部となった空気袋よりなる施療子を膨張時に側周面部が前方に行く程順次小径となるとともに形状変化が可能な空気袋表部と、形状が変化しない空気袋裏部とからなる蛇腹筒形状とし、この蛇腹筒形状をした施療子の膨張時の空気袋表部の側周面部を径の異なる複数の円錐台形状部を前後に折り曲げ自在に連結して構成し、各円錐台形状部を円錐台の側面形状をした傾斜側面部と、この傾斜側面部の前端縁に内折れ部を介して折り曲げ自在に連設された円錐台の天面形状をした天面部とで構成し、天面部に天面部の中心に対して開口の中心が偏芯した円形開口を設け、隣接する径の異なる円錐台形状部同士を径の大きな円錐台形状部の天面部の円形開口の縁部に径の小さい円錐台形状部の傾斜側面部の後端縁部を外折れ部を介して折り曲げ自在に連結し、各段の円錐台形状部の内部空間を相互に連通し、各々の円形開口の中心を前方に行くにしたがって最大径の円錐台形状部の中心軸に対して直交する一方向にずらしていることを特徴とするエアーマッサージ機。
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