JP3648964B2 - 電子部品実装装置におけるパーツフィーダの装着構造 - Google Patents

電子部品実装装置におけるパーツフィーダの装着構造 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、電子部品実装装置におけるパーツフィーダの装着構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
電子部品実装装置は、テープフィーダ、チューブフィーダ、バルクフィーダなどのパーツフィーダに備えられた電子部品を移載ヘッドでピックアップし、基板に実装するものである。
【0003】
パーツフィーダは、台部に載せられたテーブル上に多数個並設される。台部としては、一般には移動テーブル装置であり、移動テーブル装置のガイドレールに載せられたテーブルをガイドレールに沿って横方向(移動テーブル装置の長手方向)に高速度で移動させることにより、所望の電子部品を有するパーツフィーダをピックアップ位置で停止させ、そこで移載ヘッドは電子部品をピックアップし、基板に実装するようになっている。
【0004】
テーブル上にはパーツフィーダが多数個並設して装着されるが、テーブル上に装着されたパーツフィーダががたつくと、移載ヘッドによる電子部品のピックアップミスなどのトラブルが生じる。したがってパーツフィーダはテーブルにしっかり装着するようになっている。以下、従来のパーツフィーダの装着構造について説明する。
【0005】
図5は従来のパーツフィーダとテーブルの側面図、図6は同部分拡大断面図である。図5において、パーツフィーダ1はテーブル2上に装着されており、テーブル2は移動テーブル装置の台部3上に載せられている。テーブル2の下面にはナット4が装着されており、ナット4には送りねじ5が螺入している。モータ(図外)で送りねじ5を回転させると、テーブル2は台部3上のガイドレール6に沿って横方向(台部3の長手方向)へ高速度で移動し、ピックアップ位置で停止する。そこで移載ヘッド7はノズル8でパーツフィーダ1の前端部まで送られてきた電子部品をピックアップし、基板に実装する。9は電子部品収納テープが巻回されたリール、10はリールホルダ、11はカバーテープの巻取りリールである。
【0006】
パーツフィーダ1の後部下面には、下方へ突出するフック12が設けられている。操作用のレバー13を矢印A方向へ揺動操作すると、フック12はトグル部(図示せず)を介して前後方向に揺動する(矢印B)。なお本発明では、パーツフィーダの長手方向を前後方向、これに直交する方向を横方向という。
【0007】
テーブル2には開口部14が開口されている。パーツフィーダ1の下面前部に設けられたテーパ状前面を有するくさび部15を、テーブル2の前部に設けられたストッパ部16の傾斜状内面に押しつけた状態で、レバー13を回転操作することによりフック12を反時計方向に回転させる。これによりフック12は開口部14の後側の内壁面に強く押しつけられ、パーツフィーダ1はテーブル2上に固定される。またレバー13を先程と逆方向に回転操作すると、フック12は時計方向に回転して開口部14の内壁面から離れ、パーツフィーダ1はテーブル2から取りはずされる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
図6は、上記従来構造の問題点を明らかにするための説明図である。図6(a)では、フック12の傾斜後端面12aは、開口部14の傾斜状の内壁面18に面接合しており、接合状態は良好である。しかしながらこのように接合状態が良好の場合でも、フック12を内壁面18に押しつける押しつけ力Fには大小のばらつきが生じやすい。すなわちパーツフィーダ1やテーブル2には加工・組立精度の限界から寸法のばらつきが生じることは避けられず、この寸法のばらつきのために押しつけ力Fの大きさにもばらつきが生じ、パーツフィーダ1のテーブル2への固定状態がきつすぎたり、あるいは緩すぎたりするという問題が生じやすい。この問題を解消するためには加工・組立精度を上げねばならないが、これにも限界があり、また著しくコストアップにもなってしまう。
【0009】
図6(b),(c)の場合は、フック12の傾斜後端面12aは開口部14の内壁面18に面接合せずに点接合しており、接合状態は不良である。また上記押しつけ力Fも不安定である。したがってパーツフィーダ1はテーブル2にしっかり固定されず、テーブル2が台部3上を高速移動するときはがたつきを生じ、かつパーツフィーダ1の停止位置にも狂いを生じやすいことから、移載ヘッド7による電子部品のピックアップミスを多発しやすい。
【0010】
したがって本発明は、パーツフィーダをテーブル上に所定の力でしっかり装着することができる電子部品実装装置におけるパーツフィーダの装着構造を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】
本発明は、台部に載せられたテーブル上にパーツフィーダを着脱自在に装着するための電子部品実装装置におけるパーツフィーダの装着構造であって、パーツフィーダが、その下面から下方へ突出するフックと、このフックをパーツフィーダの前後方向に揺動させるための操作手段を有し、またテーブルが、前記フックの傾斜後端面に当接する傾斜前端面を有する係止部材を備え、この係止部材が回転軸に前後方向に首振り自在に軸着され、かつこの係止部材を首振り方向に弾発するスプリングを設けることにより、前記傾斜後端面を前記傾斜前端面に弾接させてパーツフィーダを前記テーブル上に装着するようにした。
【0012】
上記構成によれば、係止部材は前後方向に首振り自在であり、かつスプリングにより弾発されているので、フックの傾斜後端面は係止部材の傾斜前端面にスプリングのばね力で定まる所定の力でしっかり押しつけられて確実に面接合する。したがってテーブル上のパーツフィーダががたつくことはなく、また加工・組立精度がそれ程高くなくても、しっかり面接合させることができる。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面を参照して説明する。図1は、本発明の一実施の形態のパーツフィーダの斜視図、図2は同パーツフィーダをテーブル上に装着した状態の部分側面図、図3は同テーブルの後側の部分斜視図、図4は同パーツフィーダとテーブルの部分断面図である。
【0014】
まず、図1を参照してパーツフィーダの全体構造を説明する。パーツフィーダ20は長板状の基台21を主体としている。基台21の後側には電子部品収納テープを巻回したリールを保持するリールホルダ22、リール押え用回転アーム23、左右2枚のリール挟持板24などが装着されている。また基台21の前部には、前部機構25が組み付けられている。前部機構25は、電子部品収納テープのピッチ送り手段(図にはあらわれていない)やカバーテープの剥離手段26などを含むものであるが、その詳細な説明は省略する。
【0015】
基台21の上面にはカバーテープの巻取りリール27などが配設されている。巻取りリール27は、電子部品収納テープの上面から剥離されたカバーテープを巻取るものである。基台21の下面には取付台28が装着されている。取付台28は長尺の棒状体であり、その前端部はテーパ状前面を有するくさび部28aとなっている。またパーツフィーダ20の後部下面にはフック29が突出している。フック29はトグル部30を介してレバー31に連動連結されている。レバー31の上端部を手で保持し、レバー31を前後方向(矢印A方向)に揺動させると、フック29は前後方向(矢印B方向)に揺動する。
【0016】
次に、パーツフィーダ20をテーブルに装着するための構造を説明する。図2において、テーブル40は鋼製の板状体である。その前端部にはストッパ41が装着されている。ストッパ41には排出口41aが形成されている。パーツフィーダ20をテーブル40に装着するために、取付台28をテーブル40上に載せ、パーツフィーダ20を図2においてテーブル40上を左方へスライドさせて前進させ、くさび部28aをストッパ41の内面に押しつけるときには、テーブル40上に散在する電子部品やその破片は、くさび部28aの前面に押されて排出口41aから排出される。
【0017】
なおテーブル40上に散在する電子部品やその破片は、移載ヘッドがパーツフィーダ20の電子部品をピックアップミスしてテーブル40上に落下したものである。テーブル40上に電子部品やその破片が散在すると、これらは取付台28とテーブル40やストッパ41の間に挟み込まれてパーツフィーダ20の装着位置が狂い、その結果移載ヘッドによる電子部品のピックアップミスが多発する。したがって上述のようにテープフィーダ20をテーブル40上をスライドさせてこれに装着するときに、電子部品やその破片を排出口から排出すれば、パーツフィーダ20を所定の位置にしっかり装着してピックアップミスを解消することができる。
【0018】
取付台28のテーパ状前面を有するくさび部28aは、ストッパ41に押しつけられる。テーブル40の後部にはブロック42がねじ43で固着されている。図3において、54はねじ43を挿入するねじ孔である。ブロック42の後端面には係止部材44が装着されている。係止部材44はねじ45(図4)でブロック42の後端面に装着されており、ねじ45にはスプリング46が装着されている。スプリング46はそのばね力により係止部材44を前方(図4において左方)に弾発している。図4において、係止部材44は、傾斜前端面44aを有している。またフック29は、傾斜後端面29aを有している。係止部材44は、その下部を回転軸47に回転自在に軸着されている。ねじ45は係止部材44を緩く貫通している。したがって係止部材44は、回転軸47を中心に前後方向に回転して首振り自在となっている(図2の矢印C)。図4において、実線で示すフック29と係止部材44は、互いに係合する前の状態を示しており、また鎖線で示すフック29と係止部材44は、フック29の傾斜後端面29aが係止部材44の傾斜前端面44aに押しつけられてパーツフィーダ20がテーブル40上にしっかり装着された状態を示している。
【0019】
図2において、テーブル40はテーブル移動装置の台部50上に載せられている。テーブル40の下面にはナット51が装着されている。ナット51には送りねじ52が螺入している。したがってモータ(図示せず)により送りねじ52が回転すると、パーツフィーダ20を並設したテーブル40は台部50のガイドレール53に沿って横方向(図2において、紙面に垂直な方向)に高速度で移動し、所望の電子部品を備えたパーツフィーダ20を移載ヘッドによる電子部品のピックアップ位置で停止させる。
【0020】
パーツフィーダ20とテーブル40は上記のような構成より成り、次にパーツフィーダ20をテーブル40上に着脱自在に装着する方法について説明する。図4において、実線で示すフック29と係止部材44は、パーツフィーダ20をテーブル40上に載せただけの非固定状態を示している。また図4において、鎖線で示すフック29と係止部材44は、操作レバー31を操作してフック29を矢印B1方向へ揺動させ、フック29の傾斜後端面29aを係止部材44の傾斜前端面44aに強く押しつけた固定状態を示している。
【0021】
上記非固定状態で、フック29は係止部材44から離れており、また係止部材44はスプリング46のばね力により弾発されて、その前面はブロック42の後端面にぴったり当接している。そこでレバー31を操作してフック29を揺動させ、フック29の傾斜後端面29aを係止部材44の傾斜前端面44aに押しつける(矢印B1)。すると係止部材44はフック29に押され、スプリング46を圧縮しながら時計方向へ若干回転し(矢印C1)、図4において鎖線で示す固定状態となる。
【0022】
この固定状態で、傾斜後端面29aと傾斜前端面44aはぴったり面接合する。このときのフック29に対する係止部材44の押しつけ力Fは、スプリング46のばね力により決定される。以上のようにフック29の傾斜後端面29aを係止部材44の傾斜前端面44aに確実に面接合させ、かつスプリング46のばね力で定まる所定の押しつけ力Fで面接合させることができ、またバルクフィーダ20やテーブル40に加工・組立誤差が少々あったとしても、この加工・組立誤差をスプリング46により十分に吸収することができる。またレバー31を先程と逆方向に回転させれば、フック29は時計方向に回転して係止部材44から離れ、パーツフィーダ20をテーブル40から取りはずすことができる。
【0023】
【発明の効果】
本発明によれば、フックの傾斜後端面は係止部材の傾斜前端面にスプリングのばね力で定まる所定の力で押しつけられて確実に面接合する。したがってテーブル上のパーツフィーダががたつくことはなく、また加工・組立精度がそれ程高くなくても、パーツフィーダをテーブル上にしっかり装着することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態のパーツフィーダの斜視図
【図2】本発明の一実施の形態のパーツフィーダをテーブル上に装着した状態の部分側面図
【図3】本発明の一実施の形態のテーブルの後側の部分斜視図
【図4】本発明の一実施の形態のパーツフィーダとテーブルの部分断面図
【図5】従来のパーツフィーダとテーブルの側面図
【図6】従来のパーツフィーダとテーブルの部分拡大断面図
【符号の説明】
20 パーツフィーダ
29 フック
29a 傾斜後端面
30 トグル部
31 レバー
40 テーブル
44 係止部材
44a 傾斜前端面
46 スプリング
47 回転軸

Claims (1)

  1. 台部に載せられたテーブル上にパーツフィーダを着脱自在に装着するための電子部品実装装置におけるパーツフィーダの装着構造であって、パーツフィーダが、その下面から下方へ突出するフックと、このフックをパーツフィーダの前後方向に揺動させるための操作手段を有し、またテーブルが、前記フックの傾斜後端面に当接する傾斜前端面を有する係止部材を備え、この係止部材が回転軸に前後方向に首振り自在に軸着され、かつこの係止部材を首振り方向に弾発するスプリングを設けることにより、前記傾斜後端面を前記傾斜前端面に弾接させてパーツフィーダを前記テーブル上に装着するようにしたことを特徴とする電子部品実装装置におけるパーツフィーダの装着構造。
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