JP3648708B2 - 電磁ポンプ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明が属する技術分野】
この発明は電磁ポンプに係り、特に油バーナに用いられる電磁弁を内蔵する電磁ポンプに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、油バーナに用いられてきた電磁ポンプは、ポンプ停止後、流体通路を下流に向かって閉塞する電磁弁内蔵のものが採用されている。この電磁弁内蔵型の電磁ポンプは、閉止弁であるため、油管内に混入したねじ切時の切屑粉などの微細なごみが電磁弁と弁座との間に挟まれて閉止不良を起こし、外部ノズルから油漏れが発生し、時として、燃焼機の安全制御の作動に関係なくポンプ停止後も炉内の火炎が消えることなく、過剰加熱による火災事故がある等の機器メーカからの事例報告もあり、この対策を電磁ポンプメーカに求められていた。
【0003】
このため、電磁ポンプメーカでは、内蔵の電磁弁よりも下流にばね付勢の逆止弁を設けて対処しようとしているが、逆止弁は圧力差により開閉する弁であることから、積極的にノズル側に向かって強制的に閉塞する弁でなく、漏れの危険性を有していた。
【0004】
また、逆止弁を内蔵の電磁弁よりも上流側に設け且つノズル側に向かって強制的に閉塞する弁とすると、圧力差では開くことが出来ないので、強制的に開く手段を採用しなければならなかった。そこで、当出願人は、特願2000−109034号を提案した。即ち、電磁弁にプッシュロッドを取付け、電磁弁の開時に、プッシュロッドで押圧して開くように構成したものである。
【0005】
このような電磁弁内蔵型の電磁ポンプは、その特性からピストンの往復動によって圧力変動が発生している。例えば50サイクルでは50回(毎秒)の圧力変動が生じ、この対策のために吐出弁直後にアキュムレータが配されていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、ピストンによる圧力変動をアキュムレータにて充分に平滑されず、また流体通路を構成するプランジャ作動室内に往復動する電磁プランジャがあり、この電磁プランジャによっても圧力変動(脈動)が引き起こされていた。このために、特許第2656663号に示すように、弁座18に臨む上流側至近距離に、ポンプ内気泡を上昇集中させ且つ脈動流体の流れ方向における前記流体の直撃動圧を正面から受けるポンプ内の頂部対向面に開口を配設し、この開口と流れ方向に平行な通路30を介して連通するアキュムレータ2を設けて、脈動を平滑化している例が提案されている。
【0007】
この例にあっては、アキュムレータの設置位置が、流れ方向と平行な通路30であることから、圧力(動圧)を正面から受けやすい反面、アキュムレータ2が通路30の鉛直上にあり且つ袋小路状の通路30の端にあることから、空気が溜まりやすく、しかも抜けずらい欠点を有し、空気がアキュムレータ2に溜まると、圧縮性からアキュムレータの本来の効果を半減する欠点を有していた。
【0008】
そこで、この発明は、電磁弁よりも上流側に設けた逆止弁を電磁弁の開閉動作で強制的に開閉する電磁ポンプにあって、電磁弁の弁体が挿入されるプッシュロッド挿入空間に対し、アキュムレータを直接取付けたことで、空気の抜けを良くし該アキュムレータの作用を発揮できる電磁ポンプを提供するものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】
この発明に係る電磁ポンプは、電磁コイルに印加されるパルス電流により往復動される電磁プランジャに従動するピストンと吸入弁並びに吐出弁との協同でポンプ作用を行い、ポンプの内部に流体通路を持つ電磁ポンプにおいて、前記電磁プランジャの反ピストン側に配された磁気ロッドの流体通路内に逆止弁を設けると共に、前記磁気ロッドの反電磁プランジャ側の流体通路に電磁可動部が設けられ、この電磁可動部にはプッシュロッドが固定され、このプッシュロッドの一方が磁気ロッドの流体通路内に伸び、他方が流体通路となるプッシュロッド挿入空間内に伸び、その先端に弁体が取付られ、該弁体が前記流体通路上の弁座に着座されて該流体通路を閉じ、電磁可動部が磁気ロッドに吸着されると、前記プッシュロッドが移動し、弁体が弁座から離れ、且つ該プッシュロッドの一方により前記逆止弁が押圧されて開かれる構成とすると共に、前記プッシュロッド挿入空間にアキュムレータを直接取付けたことにある(請求項1)。そして、アキュムレータは前記プッシュロッド挿入空間に対し垂直に取付られたことにある(請求項2)。
【0010】
これにより、電磁ポンプが稼働し、電磁可動部がスプリングに抗して変位すると、プッシュロッドも移動して弁体が弁座から離れ、且つ逆止弁を押し開け流体通路は開かれると共に、アキュムレータにはプッシュロッド挿入空間から直接脈動流体が入り、脈動を平滑する作用を行い、また該プッシュロッド挿入空間とは直角に取付られていることから、油切れや初期運転時に空気が入り込んでも凹所もなく、自らの浮力にて外部へすみやかに排出されるもので、アキュムレータ本来の効果を得ることができるものである。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の実施の形態を図面により説明する。図1,図2において、電磁ポンプ1は、鉄などの磁性材で形成されたケース4内に、断続電流(パルス電流)が印加される電磁コイル2を有する。この電磁コイル2は樹脂製のボビン3に電線が巻回されて形成されるもので、このボビン3の中央を貫通して形成された貫通孔には、金属製で非磁性材のガイドパイプ5が嵌挿されている。また上板6及び下板7は前記ボビン3の上端及び下端に配され、前記ケース4と共に磁気回路を構成している。
【0012】
前記ガイドパイプ5の上方には、磁気ロッド8が配され、さらに、このガイドパイプ5の下端は、Oリング9を介してポンプ本体10に嵌挿されている。前記磁気ロッド8は鉄等の磁性材で形成され、この磁気ロッド8の略下半分はOリング11を介して前記ガイドパイプ5に嵌挿され、また磁気ロッド8の残りの上半分はOリング12を介して下記する吐出継手46の胴部48に嵌挿されており、内部には縦方向に通孔13が貫通している。
【0013】
磁気ロッド8の通孔13には、ゴム、樹脂から製造の逆止弁14が設けられ、該逆止弁14はスプリング15にて前記磁気ロッド8に取付られた弁座16に着座されている。この逆止弁14は加圧流体の流れ方向に移動すると弁座16に着座し、通孔13を閉じ、また流れ方向に逆らう方向移動すると弁座16から離れ、通孔13が開かれるものである。
【0014】
電磁プランジャ25は、鉄等の磁性材によって略円筒状に形成されたもので、上部スプリング26と下部スプリング27とによって前記ガイドパイプ5内に形成の電磁プランジャ作動室29内に摺動自在に支持される。そして、この電磁プランジャ25によって、電磁プランジャ作動室29は、上部スプリング室29aと下部スプリング室29bとに分けられ、軸方向に形成の縦孔30にて両室29a,29bが連通されている。また、この電磁プランジャ25の下部には、ピストン31が固着されている。
【0015】
ピストン31は、前記ポンプ本体10に形成された孔32にOリング33を介して嵌挿された円筒状のシリンダ34内に挿入され、前記プランジャ25の往復動に伴って往復する。なお、前記シリンダ34はポンプ本体10に形成の前記電磁プランジャ作動室29と連通する孔32内に挿入され、中程で外周に形成のフランジ35がポンプ本体10にOリング33を介して係合されている。そしてフランジ35は、前記下部スプリング27の下端を支える働きをもしている。
【0016】
ポンプ室37は、ポンプ本体10と前記ピストン31の先端及び下記する吸入弁(図示せず)と吐出弁(図示せず)によって画成される空間で、前記ピストン32の往復動によってその容積を変化させ、吸入弁及び吐出弁と協同してポンプ作用を行なうものである。具体的には、ピストン31が上昇してポンプ室37の容積が拡大し、ポンプ室37内の圧力が低くなると、吸入弁が開いて吸入孔40より流体(燃料)を吸い込み、またピストン31が下降してポンプ室37の容積が減少し、ポンプ室37内の圧力が高くなると、吐出弁を開いて燃料を加圧して前記電磁プランジャ作動室29内に吐出するものである。なお、吐出弁の下流には第1のアキュムレータ41が設けられ、ピストン31により惹起される脈動が平滑される。
【0017】
吐出継手46は、本体47とこれに連なる胴部48を有し、前述の如くこの胴部48がボビン3内に嵌挿され、さらに磁気ロッド8の上部に被嵌しているものである。また前記胴部48内には電磁可動部収納室49が形成されており、該電磁可動部収納室49には、電磁弁50の電磁可動部54が収納され、電磁弁スプリング51にて押圧されている。
【0018】
電磁弁50は略円筒状の電磁可動部54と、この電磁可動部54を上下に貫通するように取付られたプッシュロッド60とを有し、該プッシュロッド60の一方は前記磁気ロッド8の通孔13内に伸び、弁座16に至っているが、非通電時では、前記逆止弁14に当接していない。またプッシュロッド60の他方は前記電磁可動部収納室49に連通し、吐出孔52に至るプッシュロッド挿入空間62内に伸び、その先端に設けられた弁体63が前記吐出孔52を中心にした弁座64に着座されている。即ち、非通電時では、吐出孔52は閉じられている。
【0019】
第2のアキュムレータ67は、前記した吐出継手46の胴部に形成の穴68を介して、前記プッシュロッド挿入空間62に直接接続されている。しかも、このアキュムレータ67は、前記プッシュロッド挿入空間62に対し、垂直に取付られているもので、空気の溜りを作らない構造となっている。このアキュムレータ67で、脈動を平滑する作用が行われる。
【0020】
上記構成における電磁ポンプ1は、電磁コイル2に所定のパルス数(50〜60HZ)を持つパルス電流が印加され、電磁コイル2が励磁されると、磁気ロッド8に磁力が発生して電磁プランジャ25を上部スプリング26に抗して吸引し、もって該上部スプリング26に反発エネルギーが貯められる。そして、電磁コイル2が消磁されると、吸磁力が消滅して上部スプリング26の反発エネルギーにて下方へ戻される。このような繰り返しにより電磁プランジャ25が往復動されることになる。
【0021】
そして、電磁プランジャ25の往復動は、ピストン31に伝えられ、シリンダ34内を往復動される。ピストン31の往復動即ち、往復動によりポンプ室37内の圧力変動が生じ、吸入孔40は流体を吸引し、加圧して電磁プランジャ作動室29内に吐出させる。その際に第1のアキュムレータ41で脈動は平滑されると共に、図示しないリリーフ弁にて所定圧に調圧され、通孔13に至る。
【0022】
その際、電磁可動部54がスプリング51に抗して動かされ、プッシュロッド60も従動し、一方のプッシュロッド60で弁座16に着座の逆止弁14を押圧して変位させ、通孔13を強制的に開かせる。また、プッシュロッド60の他方に取付られた弁体63も弁座64から離れて吐出孔52が開かれる。このために、流体は、通孔13、電磁可動部収納室49、プッシュロッド挿入空間62に至り、ここで第2のアキュムレータ67にて特に電磁プランジャ25の往復動で惹起される脈動が平滑され、吐出孔52を介して外部機器へ送り出される。第2のアキュムレータ67はプッシュロッド挿入空間62に対し、垂直に取付られているので、空気溜りを作らず、スムーズに空気の排出も良好となる。
【0023】
そして、電磁ポンプの稼動が停止し、電磁弁50の弁体63が弁座64に着座するようになると、プッシュロッド60も後退し、逆止弁14はスプリング15にて戻され弁座16に着座し、流体通路は2つの位置即ち、逆止弁と電磁弁で閉塞され、仮に電磁弁50の弁体63にごみが付着して閉塞が不完全でも、逆止弁14の閉にて流体の流出は防がれるものである。
【0024】
また、逆止弁14と電磁弁50が直列に配されることから、酸化灯油等の対策として耐油領域の異なる弁材料を分けて設けられ、劣化による漏れの防止効果を向上させることが出来る。更に、極寒地などの使用に耐えるようにするため、「油度−硬度」特性領域の異なる弁材料を分けて用いることもできるものである。
【0025】
【発明の効果】
以上のように、この発明によれば、流体通路上に電磁弁と逆止弁が直列に配され、この2つの弁にて確実に流体の漏れを防止することができると共に電磁弁の変位で逆止弁を強制的に開弁させることが出来るので、該逆止弁は流体通路を流れる流体の抵抗とならない利点を有するものである。また、流体の脈動は、プッシュロッド挿入空間に取付られているアキュムレータで更に平滑されるので、脈動の少ない流体を吐出させることが出来ると共に、該アキュムレータはプッシュロッド挿入空間に直接でしかも垂直に取付られるので、空気溜りを作らず、スムーズに排出することが出来るものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、この発明の実施の形態を示す縦断面図である。
【図2】図2は、同上の要部の拡大断面図で、電磁弁が閉止されている状態を示している。
【符号の説明】
1 電磁ポンプ
3 電磁コイル
8 磁気ロッド
13 通孔
14 逆止弁
16 弁座
25 電磁プランジャ
31 ピストン
50 電磁弁
52 吐出孔
60 プッシュロッド
62 プッシュロッド挿入空間
63 弁体
64 弁座
67 アキュムレータ

Claims (2)

  1. 電磁コイルに印加されるパルス電流により往復動される電磁プランジャに従動するピストンと吸入弁並びに吐出弁との協同でポンプ作用を行い、ポンプの内部に流体通路を持つ電磁ポンプにおいて、
    前記電磁プランジャの反ピストン側に配された磁気ロッドの流体通路内に逆止弁を設けると共に、前記磁気ロッドの反電磁プランジャ側の流体通路に電磁可動部が設けられ、この電磁可動部にはプッシュロッドが固定され、このプッシュロッドの一方が磁気ロッドの流体通路内に伸び、他方が流体通路となるプッシュロッド挿入空間内に伸び、その先端に弁体が取付られ、該弁体が前記流体通路上の弁座に着座されて該流体通路を閉じ、電磁可動部が磁気ロッドに吸着されると、前記プッシュロッドが移動し、弁体が弁座から離れ、且つ該プッシュロッドの一方により前記逆止弁が押圧されて開かれる構成とすると共に、前記プッシュロッド挿入空間にアキュムレータを直接取付けたことを特徴とする電磁ポンプ。
  2. アキュムレータは、前記プッシュロッド挿入空間に対し、垂直に取付られたことを特徴とする請求項1記載の電磁ポンプ。
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