JP3648052B2 - 冷蔵庫 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、冷蔵庫の引き出し扉のレール構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図5〜7は、例えば実開平1−134889号公報及び特開平8−247638号公報に示された冷蔵庫を示す図である。図において、1は冷蔵庫本体、2は冷蔵庫本体1の外郭を形成する鋼板製の外箱、3は冷蔵庫本体1の内壁を形成する合成樹脂製の内箱、4は外箱2と内箱3との間に充填発泡された断熱材、5は内箱3を上下に区画する中仕切、6は中仕切上板、6aは中仕切5の前側の中仕切上板6を凹状に形成した左右一対のローラ収納部、6bはローラ収納部6aの左右に対向して凹設されたローラ軸受け部、6cは中仕切上板6の前部を断面略コ字状に形成した前板取り付け部、7は中仕切下板、8は中仕切上板6と下板7との間に位置する中仕切断熱材である。
【0003】
9はローラ収納部に軸10を介して回転自在に取り付く固定ローラ、11は鋼板を逆コ字状に成型して前記前板取り付け部6cに装着された前板、12は前板裏面に貼付された露付防止ヒータ、13は露付防止ヒータ12のさらに裏面に位置する前部断熱材、14は内箱凹設したレール取り付け部3aに取り付く左右一対の引き出し扉レール、14aは取り付け爪で、内箱3の取り付け穴3bに係止される。
【0004】
15は引き出し扉、16は鋼板を断面略L字状に成型して前記引き出し扉に取り付く左右一対の引き出し扉フレーム、16aは前記フレーム16の内側を下方に折り曲げたガイト部、17はフレームの後端に取り付く移動ローラ、18はフレーム16の下辺上に載置された食品収納容器、19は中仕切6を左右より内箱3に締結するネジである。
【0005】
次に動作を説明する。上記の構成において引き出し扉15はフレーム16を介して冷蔵庫本体1に取り付けられ、フレーム16は固定ローラ9に下方より支持され、移動ローラ17が引き出し扉レール14内を前後を自在に摺動するので引き出し扉15は容易に開閉する事ができる。
又引き出し扉レール14は、取り付け爪14aで内箱3に取り付け後に断熱材4が充填発泡され、断熱材4が取り付け爪14aの周囲に固着して内箱3に強固に固定されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
従来の冷蔵庫は、以上のように引き出し扉レール14と固定ローラ9が別々の部品で構成され、内箱3・中仕切5等の多部品を介して取り付けられているので、取り付け位置のバラツキが生じ易く、引き出し扉レール14と固定ローラ9間の上下位置、左右レールの位置のバラツキが原因で、引き出し扉15が傾いて取り付けられ、外観不良が発生するという問題点があった。
【0007】
又引き出し扉レール14は断熱4が取り付け爪14aの周囲に固着して内箱3に強固に固定されているので組み立て工程内、客先等でレールが破損した際部品交換が不可能だった。
さらに部品構成部品の点数が多く、コストの高いものであった。
【0008】
この発明は、かかる問題点を解消するためになされたもので、引き出し扉が傾いて取り付けられることがなく、引き出し扉レールが破損した際部品交換が可能であり、部品点数が少なく、組立性がよく、安価な冷蔵庫を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
この発明に係る冷蔵庫は、冷蔵庫本体と、この冷蔵庫の外郭を形成する外箱と、冷蔵庫本体の内壁を形成する内箱と、外箱と内箱間の空間に断熱材を充填発泡した筺体を上下に区画する中仕切と、後端に移動ローラを設けた左右一対のフレームが取り付けられた引き出し扉と、中仕切の両側を立ち上げて一体に形成され、移動ローラが摺動する左右一対の引き出し扉レール部と、内箱の奥行き方向に凹設され、引き出し扉レール部を取り付ける引き出し扉レール取り付け部と、中仕切前側に配置され、フレームを下方より支持する固定ローラとを備え、中仕切に、断熱材充填発泡後に中仕切を内箱に固定するための中仕切フランジ部を備え、この中仕切フランジ部をネジにより内箱に固定することにより、中仕切、引き出し扉レール部を着脱自在としたことを特徴とする。
【0011】
また、引き出し扉レール取り付け部の上面を内側が低く傾斜した傾斜面とし、引き出し扉レール部の上側を傾斜面に沿った形状の傾斜部とし、引き出し扉レール取り付け部の傾斜面と引き出し扉レール部の傾斜部が接し係止しているものである。
【0012】
【発明の実施の形態】
実施の形態1.
以下、この発明の実施の形態1を図について説明する。
図1は実施の形態1による冷蔵庫の部分断面図、図2は図1のA−A線断面図である。尚図3〜5と同一または相当部分は同一符号を付し説明は省略する。
図1、2において、6dは中仕切上板6の両側を立ち上げ、内側に向かって開口した左右一対の引き出し扉レール部、3aは内箱3を引き出しレール部6dの奥行きに渡り凹設したレール取り付け部、21は引き出しレール部6d下部の内箱3壁面間の空間、6eは前記空間21の奥行き方向に複数本配置された補強リブである。
【0013】
19は中仕切6を内箱3に締結するネジ、6aは中仕切5の前側の中仕切上板6を凹状に形成した左右一対のローラ収納部、6bはローラ収納部6aの左右に対向して凹設されたローラ軸受け部、9はローラ収納部6aに軸10を介して取り付けられる固定ローラである。
【0014】
次に動作について説明する。上記の構成によれば、引き出し扉レール部6dとローラ収納部6aは中仕切上板6に一体に成形されているため、引き出し扉レール部6dと固定ローラ9間上下位置、左右レールの位置のバラツキが生じることがないので、フレーム16は冷蔵庫本体1に水平に取り付き、引き出し扉15は傾くことがない。
【0015】
実施の形態2.
以下、この発明の実施の形態2を図について説明する。
図3は実施の形態2による冷蔵庫の部分断面図、図4は図3のB−B線断面図である。図において、3aは内箱3を引き出し部6dの奥行きに渡り前方に開放したレール取り付け部、3cはレール取り付け部3a上面を内側が低く傾斜した傾斜面、6dは中仕切上板6の両側を立ち上げ内側に向かって開口した引き出し扉レール部、6fはレール取り付け部3aの傾斜面3cに沿った形状で引き出し扉レール部6dの上側に設けられた傾斜部、20は断熱材4充填発泡前に内箱3外面に取り付けられたネジ板、5は断熱材4充填発泡後に内箱3の前側より装着された前述の中仕切、7aは中仕切下板7の左右を下方に延出させた左右一対の下フランジ、7bは下フランジ7aに開口した複数のネジ穴、19は内箱2を介してネジ板20に締結するネジである。
【0016】
内箱3のレール取り付け部3aは前方に開放しており、中仕切5及び引き出し扉レール部6dは内箱3前方より水平に装着される、このときレール取り付け部3aの傾斜面3cと引き出し扉レール部6dの傾斜部6fは接するように構成されている。
【0017】
次に動作について説明する。
上記の構成によれば、引き出し扉レール6dを一体に成形した中仕切5は断熱材4充填発泡後に取り付けられ、ネジ19により内箱3に固定されているので、発泡完了品であっても中仕切5、引き出し扉レール部6dの着脱が可能であり、内箱3のレール取り付け部3aの傾斜面3cと引き出し扉レール部6dの傾斜部6fが接し係止しているので、引き出し扉レール部6dは内箱3に強固に取り付けられ内側に倒れ込むこともなく左右レール間の所定の幅寸法を確保できる。
又仕切下板7の左右の下フランジ7bが、ネジ19により内箱2を介してネジ板20に締結されているので、冷蔵庫が運転し内箱2断熱材3が冷却され線膨張により収縮したとしても中仕切5は内箱2より離脱する事がない。
【0018】
【発明の効果】
この発明に係る冷蔵庫は、冷蔵庫本体と、この冷蔵庫の外郭を形成する外箱と、冷蔵庫本体の内壁を形成する内箱と、外箱と内箱間の空間に断熱材を充填発泡した筺体を上下に区画する中仕切と、後端に移動ローラを設けた左右一対のフレームが取り付けられた引き出し扉と、中仕切の両側を立ち上げて一体に形成され、移動ローラが摺動する左右一対の引き出し扉レール部と、内箱の奥行き方向に凹設され、引き出し扉レール部を取り付ける引き出し扉レール取り付け部と、中仕切前側に配置され、フレームを下方より支持する固定ローラとを備え、中仕切に、断熱材充填発泡後に中仕切を内箱に固定するための中仕切フランジ部を備え、この中仕切フランジ部をネジにより内箱に固定することにより、中仕切、引き出し扉レール部を着脱自在としたので、引き出し扉レールと固定ローラとの位置関係が正確に形成されるので引き出し扉が傾いて取り付くことが抑制される。また、中仕切と一体に成形された引き出し扉レール部は断熱材充填発泡後に着脱可能となり、組み立て工程内に部品が破損した場合や、客先で引き出し扉レール部が破損したとしても簡単に部品交換ができる。
【0020】
また、引き出し扉レール取り付け部の上面を内側が低く傾斜した傾斜面とし、引き出し扉レール部の上側を傾斜面に沿った形状の傾斜部とし、引き出し扉レール取り付け部の傾 斜面と引き出し扉レール部の傾斜部が接し係止している構成にしたので、引き出し扉レール部は内箱に強固に取り付けられ内側に倒れ込むこともなく左右レール間の所定の幅寸法を確保できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1による冷蔵庫の部分断面図である。
【図2】 図1のA−A線断面図である。
【図3】 実施の形態2による冷蔵庫の部分断面図である。
【図4】 図2のB−B線断面図である。
【図5】 従来の冷蔵庫の外観図である。
【図6】 従来の冷蔵庫の部分断面図である。
【図7】 図6のC−C線断面図である。
【符号の説明】
1 冷蔵庫本体、2 外箱、3 内箱、3a 引き出し扉レール取り付け部、3b 取り付け穴、3c 傾斜面、4 断熱材、5 中仕切、6 中仕切上板、6a ローラ収納部、6b ローラ軸受け部、6c 前板取り付け部、6d 引き出し扉レール部、6e 補強リブ、6f 傾斜部、7 中仕切下板、7a 下側フランジ、7b ネジ穴、8 中仕切断熱材、9 固定ローラ、10 軸、11 前板、12 露付防止ヒータ、13 前部断熱材、14 引き出し扉レール、14a 取り付け爪、15 引き出し扉、16 フレーム、16a ガイド部、17 移動ローラ、18 食品収納容器、19 ネジ、20 ネジ板。
Claims (2)
- 冷蔵庫本体と、
この冷蔵庫の外郭を形成する外箱と、
前記冷蔵庫本体の内壁を形成する内箱と、
前記外箱と内箱間の空間に断熱材を充填発泡した筺体を上下に区画する中仕切と、
後端に移動ローラを設けた左右一対のフレームが取り付けられた引き出し扉と、
前記中仕切の両側を立ち上げて一体に形成され、前記移動ローラが摺動する左右一対の引き出し扉レール部と、
前記内箱の奥行き方向に凹設され、前記引き出し扉レール部を取り付ける引き出し扉レール取り付け部と、
前記中仕切前側に配置され、前記フレームを下方より支持する固定ローラと、を備え、前記中仕切に、前記断熱材充填発泡後に該中仕切を前記内箱に固定するための中仕切フランジ部を備え、この中仕切フランジ部をネジにより前記内箱に固定することにより、前記中仕切、前記引き出し扉レール部を着脱自在としたことを特徴とする冷蔵庫。 - 前記引き出し扉レール取り付け部の上面を内側が低く傾斜した傾斜面とし、前記引き出し扉レール部の上側を前記傾斜面に沿った形状の傾斜部とし、前記引き出し扉レール取り付け部の傾斜面と前記引き出し扉レール部の傾斜部が接し係止していることを特徴とする請求項1記載の冷蔵庫。
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JP10461198A JP3648052B2 (ja) | 1998-04-15 | 1998-04-15 | 冷蔵庫 |
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