JP3648062B2 - 冷蔵庫 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、冷蔵庫に係り、特に引出し扉装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図7は、実開平1−134889号公報に示された従来の冷蔵庫の引出し扉装置を示す断面図である。図において、1は冷蔵庫本体、2は内箱3と外箱4との間に充填された断熱材、5は内箱3の両側壁へ一対に固定されたレール部であり、フレーム6の後部へ設けた移動ローラー7が摺動する。
【0003】
8は下側中仕切壁9の両端へ埋設された本体側固定ローラーで、軸8aを介して下側中仕切壁9へ取付けられ前記フレーム6の第1フランジ部6aが摺動する。10は左右のフレーム6の第2フランジ部6bの内側及び第1フランジ部6aの上に載置されたケースで、ケース10の両側下側コーナー部を覆うようにフレーム6が略L字形の形状で位置している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
従来の冷蔵庫の引出し扉装置は以上のように構成されているので、固定ローラー8へ引出し扉の荷重が常に掛かり、また引出し扉の開閉により固定ローラー取付部が摩耗するため、下側中仕切壁9は強固で対摩耗性の強い材料を使用する必要があり、コスト等の関係上PP(ポリプロピレン)等の材料で対応しなければならなかった。
このため、客先等で固定ローラー取付部が摩耗もしくは破損した場合には、製品本体を交換するしか手段が無く、サービス性は皆無に等しかった。
【0005】
さらに、ローラー取付部は凹形状であるため、凹部へ水が溜まりやすく不衛生であり、もし仮にローラー取付部が冷凍室であった場合、水が氷結することにより固定ローラー8が全く摺動せず、引出し扉の開閉が非常に困難になると云う問題があった。
【0006】
また、近年、野菜室、切替室等、冷蔵庫の中段部へ引出し式の大きなケースを備えた製品が増えており、引出し扉の支持部(ローラー取付部、フレーム等)へは多大な負担が掛かっている。さらに、引出し扉を引出した状態で、引出し扉へ子供がぶらさがる等、過大な荷重が掛かる可能性があり、引出し扉の支持部を補強する必要があった。特に固定ローラー取付部を支持している下側中仕切壁9は、PP等の合成樹脂である為、耐衝撃性に劣り、固定ローラー取付部周辺が変形、及び破損することがあった。
【0007】
この発明は、かかる問題点を解消するためになされたもので、ローラー取付部のサービス性を改善し、ローラー取付部を衛生的に保つことができ、引出し扉の開閉を妨げることを防止できる冷蔵庫を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】
この発明に係る冷蔵庫は、冷蔵庫本体と、この本体の貯蔵室を区画し、前面に中仕切鋼板を有する中仕切壁と、貯蔵室に設けられ、食品収納ケースを載置するフレームが取り付けられた引き出し扉と、本体に設けられ、フレームを下方より支持する固定ローラーと、中仕切壁に設けられ、固定ローラーを収納し、中仕切壁とは別部品で形成された固定ローラー収納部と、固定ローラー収納部の底部に形成され、固定ローラー収納部に流入した水を排出するための水抜き開口部と、この水抜き開口部の下に配置された水溜め部と、この水溜め部に設けられ、中仕切鋼板へ溜まった水を導く溝と、中仕切鋼板の背面に設けられ、中仕切鋼板へ導かれた水を蒸発させる加熱手段とを備えたことを特徴とする。
【0012】
また、この発明に係る冷蔵庫は、冷蔵庫本体と、この本体の貯蔵室を区画し、前面に中仕切鋼板を有する中仕切壁と、貯蔵室に設けられ、食品収納ケースを載置するフレームが取り付けられた引き出し扉と、本体に設けられ、フレームを下方より支持する固定ローラーと、中仕切壁に設けられ、固定ローラーを収納し、中仕切壁とは別部品で形成された固定ローラー収納部と、中仕切壁に設けられ、固定ローラーと同程度の幅を有した凸部とを備え、凸部を介して中仕切鋼板にて、食品収納ケースを載置するフレームを支持することを特徴とする。
【0013】
【発明の実施の形態】
実施の形態1.
以下、この発明の実施の形態1を図について説明する。
図1はこの発明の実施の形態1による冷蔵庫の引出し扉装置の部分縦断面図である。
図において、1は冷蔵庫本体、2は内箱3と外箱4との間に充填された断熱材、5は内箱3の両側壁へ一対に固定されたレール部であり、フレーム6の後部へ設けた移動ローラー7が摺動する。8は下側中仕切壁9の両端へ埋設された本体側固定ローラーで、軸8aを介して下側中仕切壁9へ取付けられ前記フレーム6の第1フランジ部6aが摺動する。10は左右のフレーム6の第2フランジ部6bの内側及び第1フランジ部6aの上に載置されたケースで、ケース10の両側下側コーナー部を覆うようにフレーム6が略L字形の形状で位置している。
【0014】
11は下側中仕切壁9の両端へ埋設された固定ローラー収納部であるローラー収納ボックスで、本体側固定ローラー8は、ローラー収納ボックス11のツメ11aで係合された軸8aを介してローラー収納ボックス11へ取付けられる。ローラー収納ボックス11は、下側中仕切壁9の床面より高くしたフランジ部11bを形成しているため、下側中仕切壁9より伝わる水をローラー収納ボックス11内へ進入しないように防止している。
【0015】
また、11cはローラー収納ボックス11の前部と横部に設けたL字形のリブで、引出し扉を引出した時の左右のブレをフレーム6と当接させることにより抑制している。
【0016】
図2は引出し扉装置の部分横断面図で、11dはローラー収納ボックス11の前後のフランジ部11bの下側に形成されたツメで、ローラー収納ボックス11と下側中仕切壁9を嵌合している。
【0017】
また、ローラー収納ボックス11の底には、水抜き開口部である水抜き穴11eが設置されており、仮に下側中仕切壁9から伝わってきた水がローラー収納ボックス11へ進入しても、水抜き穴11eからその下に配置された水溜め部12へ水を抜くことにより、ローラー収納ボックス内を衛生的に保っている。
【0018】
尚、水溜め部12には、下側中仕切壁9の前面に位置する中仕切鋼板14へ溜まった水を導く溝9aが設けられており、導かれた水は、中仕切鋼板14の背面に設置されたヒーター15(もしくは放熱パイプ)により蒸発し、下側中仕切壁9と中仕切鋼板14の隙間から庫外へと排出される。
【0019】
図3はローラー収納ボックス11の斜視図で、ローラー収納ボックス11の交換方法を示している。ローラー収納ボックス11は、ツメ11dの上端と両端に隙間を作ることにより弾力を持たせ、下側中仕切壁9へ嵌合している。このため、ローラー収納ボックスを交換する場合には、ツメ11dの上部を工具(Θドライバー等)13で押し込み、ローラー収納ボックス11を上側へ引き出せばよい。
【0020】
図4は引出し扉装置の引出し扉16を引出した状態図で、フレーム6及びフレーム6へ取付けた移動ローラー7を固定ローラー8とレール5で支持する構造となっている。また、フレーム6の後部には凸部6cが設けてあり、この凸部6cが固定ローラー8に当り引出し時のストッパーとなっている。
【0021】
図5は引出し扉16を引出し、例えば子供が引出し扉16にぶらさがる等、引出し扉16に過大な荷重が掛かった時の状態図で、固定ローラー8(ローラー収納ボックス11)へ掛かる荷重を、ローラー収納ボックス11のフランジ11bを介して中仕切鋼板14で受けることにより、下側中仕切壁9のローラー収納ボックス11周辺の変形、及び破損を防止している。
【0022】
図6は、前記ローラー収納ボックス11のフランジ11bに相当する支持部を、下側中仕切壁9へ固定ローラー8と同程度の幅を有した凸部として形成したもので、この凸部9bを介して中仕切鋼板14が荷重を受けることにより、下側中仕切壁9のローラー収納ボックス11周辺の変形、及び破損を防止している。
【0025】
【発明の効果】
この発明に係る冷蔵庫は、冷蔵庫本体と、この本体の貯蔵室を区画し、前面に中仕切鋼板を有する中仕切壁と、貯蔵室に設けられ、食品収納ケースを載置するフレームが取り付けられた引き出し扉と、本体に設けられ、フレームを下方より支持する固定ローラーと、中仕切壁に設けられ、固定ローラーを収納し、中仕切壁とは別部品で形成された固定ローラー収納部と、固定ローラー収納部の底部に形成され、固定ローラー収納部に流入した水を排出するための水抜き開口部と、この水抜き開口部の下に配置された水溜め部と、この水溜め部に設けられ、中仕切鋼板へ溜まった水を導く溝と、中仕切鋼板の背面に設けられ、中仕切鋼板へ導かれた水を蒸発させる加熱手段とを備えたことにより、固定ローラー収納部を衛生的に保つことができる。
【0027】
また、この発明に係る冷蔵庫は、冷蔵庫本体と、この本体の貯蔵室を区画し、前面に中仕切鋼板を有する中仕切壁と、貯蔵室に設けられ、食品収納ケースを載置するフレームが取り付けられた引き出し扉と、本体に設けられ、フレームを下方より支持する固定ローラーと、中仕切壁に設けられ、固定ローラーを収納し、中仕切壁とは別部品で形成された固定ローラー収納部と、中仕切壁に設けられ、固定ローラーと同程度の幅を有した凸部とを備え、凸部を介して中仕切鋼板にて、食品収納ケースを載置するフレームを支持することにより、引出し扉を引出した状態において、引出し扉へ過大な荷重が掛かった場合でも、中仕切部の変形、及び破損を防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1による冷蔵庫の引出し扉装置の部分縦断面図である。
【図2】 この発明の実施の形態1による冷蔵庫の引出し扉装置の部分横断面図である。
【図3】 この発明の実施の形態1による冷蔵庫の引出し扉装置のローラー収納ボックスの斜視図である。
【図4】 この発明の実施の形態1による冷蔵庫の引出し扉装置の部分横断面図で、引出し扉を引出した状態図である。
【図5】 この発明の実施の形態1による冷蔵庫の引出し扉装置の部分横断面図で、引出し扉を引出し荷重を掛けた状態図である。
【図6】 この発明の実施の形態1による冷蔵庫の引出し扉装置の部分横断面図で、引出し扉を引出した状態図である。
【図7】 従来の冷蔵庫の引出し扉装置の正面断面図である。
【符号の説明】
1 冷蔵庫本体、2 断熱材、3 内箱、4 外箱、5 レール、5a ストッパー、6 フレーム、6a 第1フランジ部、6b 第2フランジ部、6c 凸部、7 移動ローラー、8 固定ローラー、8a 軸、9 下側中仕切壁、9a 溝、9b 凸部、10 ケース、11 ローラー収納ボックス、11a ツメ、11b フランジ、11c リブ、11d ツメ、11e 水抜き穴、12水溜め部、13 工具、14 中仕切鋼板、15 ヒーター、16 引出し扉。
Claims (2)
- 冷蔵庫本体と、
この本体の貯蔵室を区画し、前面に中仕切鋼板を有する中仕切壁と、
前記貯蔵室に設けられ、食品収納ケースを載置するフレームが取り付けられた引き出し扉と、
前記本体に設けられ、前記フレームを下方より支持する固定ローラーと、
前記中仕切壁に設けられ、前記固定ローラーを収納し、前記中仕切壁とは別部品で形成された固定ローラー収納部と、
前記固定ローラー収納部の底部に形成され、該固定ローラー収納部に流入した水を排出するための水抜き開口部と、
この水抜き開口部の下に配置された水溜め部と、
この水溜め部に設けられ、前記中仕切鋼板へ溜まった水を導く溝と、
前記中仕切鋼板の背面に設けられ、該中仕切鋼板へ導かれた水を蒸発させる加熱手段と、
を備えたことを特徴とする冷蔵庫。 - 冷蔵庫本体と、
この本体の貯蔵室を区画し、前面に中仕切鋼板を有する中仕切壁と、
前記貯蔵室に設けられ、食品収納ケースを載置するフレームが取り付けられた引き出し扉と、
前記本体に設けられ、前記フレームを下方より支持する固定ローラーと、
前記中仕切壁に設けられ、前記固定ローラーを収納し、前記中仕切壁とは別部品で形成された固定ローラー収納部と、
前記中仕切壁に設けられ、前記固定ローラーと同程度の幅を有した凸部と、
を備え、前記凸部を介して前記中仕切鋼板にて、前記食品収納ケースを載置するフレームを支持することを特徴とする冷蔵庫。
Priority Applications (1)
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JP10-104612 | 1998-04-15 | ||
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Family Applications (1)
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JP20893898A Expired - Lifetime JP3648062B2 (ja) | 1998-04-15 | 1998-07-24 | 冷蔵庫 |
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-
1998
- 1998-07-24 JP JP20893898A patent/JP3648062B2/ja not_active Expired - Lifetime
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