JP3647899B2 - 画像伝送方法 - Google Patents

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【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は、情報源符号化に直交変換方式を用いた画像伝送方法に関し、特に、基本となる基本画像と当該基本画像が変化した変化画像との直交変換値の差分を求め、この差分値が大きなブロックについてのみ画像伝送を行う画像伝送方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
画像伝送においては画像の圧縮および伸張が行われ、この画像圧縮のための符号化および画像伸張のための復号化にはJPEG(Joint Photographic Experts Group)方式が広く用いられている。画像圧縮処理における情報源符号化には直交変換方式等の種々な方式が用いられるが、JPEG方式においては画像を無相関な成分に分解する能力が高く且つ変換のための演算が比較的容易な離散コサイン変換(DCT:Discrete Cosine Transform)を直交変換方式として用いている。
なお、以下の説明では離散コサイン変換を単にDCTと記述する。
【0003】
従来のJPEG方式による画像伝送を図4を参照して説明する。
まず、JPEG方式に係る画像伝送装置は、送信側にDCTを基本とした符号化器1、符号化したデータおよびパラメータを保持するメモリ5を備え、伝送路6を介して接続された受信側に伝送されてきた符号化データおよびパラメータを保持するメモリ7、DCTを基本とした復号化器2が備えられている。
符号化器1は、入力画像をDCTするDCT演算手段11、DCT値を量子化する量子化器12、量子化されたDCT値をエントロピー符号化するエントロピー符号化器13を備えている。復号化器2は、伝送されてきた符号化データをエントロピー復号化するエントロピー復号化器23、エントロピー復号化された画像データを逆量子化する量子化器22、逆量子化された画像データをDCTの逆変換するIDCT演算手段21を備えている。
なお、図中には簡略化して示してあるが、量子化或いは逆量子化に用いられる量子化テーブル3と、エントロピー符号化或いはエントロピー復号化に用いる符号化テーブル4とが、送信側と受信側とにそれぞれ備えられている。
【0004】
従来のJPEG方式による画像伝送では、図外の入力手段から原画像を入力すると、DCT演算手段11が原画像を8画素×8画素のブロックに分割してDCTを行い、このDCT値を量子化器12で量子化テーブル3を用いて量子化した後に、エントロピー符号化器13で符号化テーブル4を用いてエントロピー符号化する。このように符号化器1で圧縮された画像データの符号データとパラメータは一旦メモリ5に格納されて、伝送路6を介して受信側へ伝送される。
受信側では、伝送されてきた圧縮画像データの符号データとパラメータは一旦メモリ7に格納される。そして、この圧縮画像データをエントロピー復号化器23が符号化テーブル4を用いて復号化し、更に、量子化器22で量子化テーブル3を用いて逆量子化した後、IDCT演算手段21がDCTの逆変換をする。このように復号化器2で伸張された画像は再生画像として図外の表示手段等に出力される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記した従来のJPEG方式の画像伝送においては、常に1画面全体の画像を圧縮して伝送するものであるため、一部分が変化する程度の画像を伝送する場合には無駄なデータも多く伝送することとなっていた。例えば、監視装置に適用した場合には、監視している対象物は変化するが風景などのその他の画像部分には変化がないため、無駄なデータ伝送が多く生じてしまう。
すなわち、画像サイズを640×400画素、1画素8ビット(RGB)とした場合の原画像のデータサイズは750KBであり、この画像データを1/20に圧縮したと仮定しても画像データのサイズは750÷20=37.5KBであるため、従来の画像伝送方法では画像の変化の大小或いは有無に拘わりなくこのような大きなサイズの画像データを伝送しなければならなかった。このため、画像伝送に多くの時間を要し、これを解決するためには高価な高速伝送路を用意しなければならないという問題があった。
【0006】
本発明は上記従来の事情に鑑みなされたもので、一部分が変化する程度の画像を伝送する場合にあっても、必要なデータ部分のみを伝送することによって無駄な画像データの伝送を削減し、これによって、画像伝送の迅速化を実現して高価な高速伝送路の必要性をなくした画像伝送方法を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、本発明の画像伝送方法は、画像を複数の分割したブロック毎の直交変換および直交変換された画像データのエントロピー符号化を行って圧縮した画像データを伝送する方法において、送信側では、基本となる基本画像と当該基本画像が変化した変化画像との画像データの量子化した後の直交変換値の差分を求め、当該差分値が所定の閾値より大きいブロックについてのみ画像データをエントロピー符号化して伝送し、受信側では、伝送されてきた画像データをエントロピー復号化し、復号化した画像データの直交変換値を基本画像の直交変換値に加算し、加算した直交変換値を逆量子化および直交逆変換して、変化画像を再生することを特徴とする。
【0008】
ここに、JPEG方式の画像伝送においては、直交変換としてDCTが用いられ、画像は8画素×8画素のブロックに分割される。なお、4画素×4画素、16画素×16画素等のように任意の大きさに設定することも可能である。
また、基本画像とは、順次処理される画像の内の変化画像より前の画像で、変化画像の変化を判定し且つ変化画像を形成するための基本となる或る画像であり、例えば、変化画像の1つ前の画像をいう。
【0009】
【作用】
本発明の画像伝送方法によると、送信側では変化画像中のブロックで直交変換値の差分が基本画像に対して大きなもののみ、すなわち、変化画像中の変化の度合いが所定の閾値より大きな画像部分のみの直交変換値が受信側へ伝送される。そして、このブロックの直交変換値を受信した受信側では、受信した値を基本画像の直交変換値に加算し、変化した画像部分を基本画像に加えることによって変化画像を再生する。
したがって、変化画像中の変化が生じた部分のみ送信側から受信側へ伝送されることとなる。
また、閾値は任意に設定され、閾値の大きさに応じて受信側で再生される画像の変化の度合いを任意に設定でき、これに応じて送信側から受信側へ伝送されるデータ量も任意に設定できる。
【0010】
【実施例】
本発明の一実施例に係る画像伝送方法を図面を参照して説明する。
まず、本実施例の画像伝送方法を実施するための装置を図1を参照して説明する。
送信局30は、ビデオカメラ等の画像入力装置31、入力された画像を8画素×8画素のブロックに分割してDCTするDCT演算器32、DCT値を量子化する量子化器33、基本画像の量子化後のDCT値を格納する基本DCTメモリ34、基本画像に対して変化した変化画像の量子化後のDCT値を格納する変化DCTメモリ35、基本DCTメモリ34と変化DCTメモリ35に格納されたDCT値の差分をとって所定の閾値より大きな差分値およびその変化画像中のブロックを検出するDCT差分検出器36、検出されたブロックのDCT値をエントロピー符号化するエントロピー符号化器37、エントロピー符号化したデータおよびパラメータとともに該当するブロック番号を保持するメモリ38を備えている。
【0011】
一方、伝送路40を介して送信局30に接続された受信局50は、伝送されてきた符号化データおよびパラメータとともに該当するブロック番号を保持するメモリ51、伝送されてきた符号化データをエントロピー復号化するエントロピー復号化器52、エントロピー復号化されたDCT値を保持する差分DCTメモリ53、エントロピー復号化された基本画像のDCT値を保持しておく基本DCTメモリ54、差分DCTメモリ53に格納されたDCT値と基本DCTメモリ54に格納された基本画像のDCT値とを加算するDCT差分合成器55、加算されたDCT値を格納する変化DCTメモリ56、格納されたDCT値を逆量子化する逆量子化器57、逆量子化されたDCT値をDCTの逆変換するIDCT演算器58、再生された変化画像を出力するCRT等の画像出力装置59を備えている。
なお、図中には簡略化して示してあるが、量子化或いは逆量子化に用いられる量子化テーブル61と、エントロピー符号化或いはエントロピー復号化に用いる符号化テーブル62とが、送信局30と受信局50とにそれぞれ備えられている。
【0012】
次に、上記構成の装置によって実施される画像伝送を説明する。
画像入力装置31から取り込まれる画像は一定の周期をもって連続する静止画像として処理され、この連続する静止画像の先頭の画像を取り込む初期状態においては基本DCTメモリ34の格納内容はゼロクリアされている。
このような状態において、画像入力装置31から取り込まれた先頭の画像は、DCT演算器32で8画素×8画素のブロックに分割されてDCT変換され、更に量子化器33で量子化テーブル61を用いて量子化されて、変化DCTメモリ35に格納される。
【0013】
変化DCTメモリ35に格納された量子化後のDCT値はブロック毎にDCT差分検出器36で基本DCTメモリ34の格納値との差分がとられ、この差分値が後述する閾値より小さい場合には以後の処理は行われないが、現時点では基本DCTメモリ34の格納値がゼロであるので、入力画像の全てのブロックについての量子化後のDCT値がエントロピー符号化器37でエントロピー符号化され、各ブロック番号とともにメモリ38に格納される。
また、このようにDCT値をエントロピー符号化して伝送する画像については、後続する画像の変化を判定するための基本画像として、その変化DCTメモリ35に格納した内容が基本DCTメモリ34にコピーして格納される。
【0014】
メモリ38に格納された圧縮データはブロック番号とともに伝送路40を介して受信局50のメモリ51に一旦格納され、エントロピー復号器52で符号化テーブル62を用いて復号化されて差分DCTメモリ53に一旦格納される。
差分DCTメモリ53の格納内容はDCT差分合成器55で基本DCTメモリ54の格納内容と加算されるが、基本DCTメモリ54も初期状態において格納内容をゼロクリアされているため、差分DCTメモリ53の格納内容そのまま(すなわち、原画像の全ブロックの量子化後のDCT値)がDCT差分合成器55から出力されて変化DCTメモリ56に一旦格納される。変化DCTメモリに格納されたDCT値は逆量子化器57で量子化テーブル61を用いて逆量子化され、更に、IDCT演算器58でDCTの逆変換がなされて伸長される。そして、伸長された画像データは画像出力装置59に入力され、画像出力装置59のCRTディスプレイ等に再生画像として表示される。
なお、差分DCTメモリ53に格納されたDCT値は、後続する画像に対する基本画像のものとして、基本DCTメモリ54に上書きして格納される。
【0015】
次に、2番目以降の画像については、上記と同様にブロック毎のDCTおよび量子化がなされて変化DCTメモリ35に一旦格納され、この量子化後のDCT値と基本DCTメモリ34に格納されている基本画像のそれとの差分値が対応するブロック毎にDCT差分検出器36で演算される。
DCT差分検出器36には閾値として、DCT値のDC(直流)成分閾値、AC(交流)成分閾値、および、AC成分閾値を超える割合の閾値が設定されており、演算した差分値をこれら閾値と比較してデータを受信局50へ伝送するか否かが判定される。
【0016】
この判定において、差分値のDC成分値がDC成分閾値より大きい場合には、そのブロックの量子化後のDCT値をエントロピー符号化器37でエントロピー符号化して、ブロック番号とともにメモリ38に一旦格納する。また、差分値のDC成分値がDC成分閾値より小さい場合にあっても、差分値のAC成分値がAC成分閾値より大きいデータ数をカウントし、このカウント数が上記の割合閾値を超える場合には、そのブロックの量子化後のDCT値をエントロピー符号化器37でエントロピー符号化して、ブロック番号とともにメモリ38に一旦格納する。一方、このカウント数が割合閾値より少ない場合には、基本画像に対して変化が無い或いは変化がほとんど無いこととなるので、以後の伝送処理は行わない。
なお、上記のように伝送処理を行うブロックを含む画像(変化画像)のDCT値は、後続する画像の変化を判定するために、基本画像のものとして基本DCTメモリ34に上書きして格納される。
【0017】
図2には、DC成分閾値を10、AC成分閾値を5、AC成分閾値を超える割合の閾値を5とした場合における具体例を示してある。
図中の例1に示すブロックでは差分値のDC成分値(15)がDC成分閾値(10)より大きいので、当該ブロックの量子化後のDCT値をエントロピー符号化して受信局50へ伝送する。
また、図中の例2に示すブロックでは、差分値のDC成分値がDC成分閾値より小さいが、AC閾値(5)を超えるデータ数(7)が割合の閾値(5)を超えているので、当該ブロックの量子化後のDCT値をエントロピー符号化して受信局50へ伝送する。
一方、図中の例3に示すブロックでは、差分値のDC成分値がDC成分閾値より小さく、且つ、AC閾値(5)を超えるデータ数(3)が割合の閾値(5)を超えていないので、当該ブロックについては以後の伝送処理は行わない。
【0018】
すなわち、図3に示すように、基本画像中の一部が変化した変化画像に対してDCT値の差分(変化のあるブロックについてのみのDCT値)がエントロピー符号化されて受信局50へ伝送される。
したがって、変化画像の全てのブロックについてDCT値を伝送する従来のJPEG方式に比して大幅に伝送データ量が削減される。
【0019】
エントロピー符号化されてメモリ38に一旦格納されたブロックのDCT値は、当該ブロック番号とともに伝送路40を介して受信局50へ送られ、メモリ51に一旦格納される。そして、このDCT値はエントロピー復号化器52で符号化テーブル62を用いて復号化され、差分DCTメモリ53に一旦格納される。この復号化はブロック番号を確認してブロック毎に行われる。
エントロピー復号化されて差分DCTメモリ53に格納されたブロック毎のDCT値は、DCT差分合成器55で、基本DCTメモリ54に既に格納されている基本画像のDCT値に加算され、加算されたDCT値が変化DCTメモリ56に一旦格納される。
なお、加算されたDCT値は、後続する画像に対する基本画像のものとして、基本DCTメモリ54に上書きして格納される。
【0020】
変化DCTメモリ56に一旦格納されたDCT値は、上記と同様に逆量子化器57で逆量子化され、IDCT演算器58でDCTの逆変換がなされて伸長され、画像出力装置59のCRTディスプレイ等に変化画像として再生表示される。すなわち、図3に示すように、変化画像中の変化のあるブロックのDCT値を基本画像のDCT値に加算して合成することにより、変化画像を再生することができる。
【0021】
なお、上記実施例ではJPEG方式を例にとって説明したが、本発明は変化する画像を伝送する他の方式の画像伝送にも適用することが可能である。
また、直交変換としてDCT(離散コサイン変換)を例にとって説明したが、画像伝送の方式に応じて種々な直交変換方式を用いることも可能である。
【0022】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明の画像伝送方法によれば、変化画像中のブロックの内で基本画像に対して所定以上の変化が有るものについてのみ直交変換値を伝送し、受信側でこのブロックを基本画像に合成して変化画像を再生するようにしたため、画像データの伝送量が大幅に削減され、これによって、高価な高速伝送路を必要とすることなく画像伝送の大幅な迅速化を実現することができる。特に、本発明は、対象物以外の画像部分には変化が少ない画像を伝送する監視装置に適用した場合には顕著な効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る伝送装置の構成を示すブロック図である。
【図2】DCT値の差分の例を示す概念図である。
【図3】本発明の一実施例に係る画像伝送を示す説明図である。
【図4】従来の画像伝送方法に係る装置の構成を示すブロック図である。
【符号の説明】
30 送信局
32 DCT演算器
33 量子化器
36 DCT差分検出器
37 エントロピー符号器
40 伝送路
50 受信局
52 エントロピー復号器
55 DCT差分合成器
57 逆量子化器
58 IDCT演算器

Claims (2)

  1. 画像を複数の分割したブロック毎の直交変換および直交変換された画像データの符号化を行って圧縮した画像データを伝送する画像伝送方法において、
    送信側では、基本となる基本画像と当該基本画像が変化した変化画像との画像データの量子化した後の直交変換値の差分を求め、
    当該差分値が所定の閾値より大きいブロックについてのみ画像データを符号化して伝送し、
    受信側では、伝送されてきた画像データを復号化し、復号化した画像データの直交変換値を基本画像の直交変換値に加算し、加算した直交変換値を逆量子化および直交逆変換して、変化画像を再生することを特徴とする画像伝送方法。
  2. 基本となる基本画像と当該基本画像が変化した変化画像とを複数の画像データに分割する分割手段と、
    前記分割された基本画像の画像データと分割された変化画像の画像データとを量子化する手段と、
    前記量子化された基本画像の画像データと変化画像の画像データとの差分値を求める手段と、
    前記画像データの差分値が所定の閾値より大きいか否かを判断する手段と、
    前記判断により、所定の閾値より大きい差分値の画像データを符号化する手段と、
    前記符号化された画像データを伝送する手段と、
    を有することを特徴とする送信装置。
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