JP3647641B2 - トナー - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、電子写真法等の写真現像方式を用いた現像装置に使用されるカブリの起こりにくいトナーに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来から、現像装置ではカブリの少ないトナーが望まれているが、特にトナーが不足した際に、新トナーを補給する形式の装置では、新旧トナーの物性の相違から、トナーを補給した際に画像の乱れ、カブリ(以下、「入れ目カブリ」という)が発生しやすい傾向がある。
【0003】
この入れ目カブリを低減させる方法としては、これまで画像形成装置の開発がなされているだけである。例えば、静電潜像担持体と現像剤担持体との相対速度を所定期間の間、高速にして回転させる制御手段を設けた画像形成装置(特開昭62−98375号公報)、新しいトナーを補給した直後から、ある一定枚数のプリントが終了するまでの間、現像条件を変更し、また現像スリーブ上の反転トナーを紙間において積極的に感光体ドラム上へ現像する画像形成装置(特開昭63−146066号公報)、現像装置内へのトナー補給直後から所定期間、像担持体への現像コントラストを変化させる画像形成装置(特開昭63−239474号公報)等が挙げられる。
【0004】
このように、従来検討されている入れ目カブリを低減する技術は画像形成装置自体の改良であって、トナー自体を改良する技術については報告されていない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、カブリを低減させることができるトナーを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明の要旨は、ポリエステルからなる結着樹脂及び着色剤を含有する混合物を70〜90℃で溶融混練して得られるトナーであって、直径59mmの円筒状の容器にトナー5gを投入し、上部に蓋をして、10トンの荷重を20秒間かけることにより、錠剤に成形したトナーの誘電正接(tanδ)を測定した際の、周波数100Hzの交流電流に対する誘電正接が0.004以下であり、周波数1MHzにおける誘電正接の周波数100Hzにおける誘電正接に対する比が3.0以上であるトナーに関する。
【0007】
【発明の実施の形態】
本発明のトナーは、100Hzの交流電流に対する誘電正接(tanδ)が0.004以下、好ましくは0.0038以下のトナーである。トナーの誘電正接が前記範囲内であるときには、トナーの帯電特性が常に均一になり、トナー補給形式の反転現像装置に用いた場合であっても、残存トナーと新たに補給したトナーとを均一に混合できる。
【0008】
本発明において、トナーの誘電正接(tanδ)〔三川 礼及び艸林 成和編、機能性高分子シリーズ「高分子半導体」、1978年、(株)講談社、249頁〕は、トナーを錠剤に成形して「プレシジョン LCRメータ HP 4284A」(日本ヒューレット・パッカード(株)製)を用いて測定できる〔誘電体測定用電極:「HP 16451B」(日本ヒューレット・パッカード(株)製〕。
【0009】
本発明のトナーの周波数1MHzにおける誘電正接の周波数100Hzにおける誘電正接に対する比は、イオン性物質の分散性向上の観点から、3.0以上、好ましくは3.5以上であることが望ましく、5.0以下であることが望ましい。
【0010】
本発明のトナーは、混練粉砕法、スプレイドライ法、重合法等の従来より公知の方法により製造することができる。例えば、結着樹脂、着色剤等をボールミル等の公知の混合機で均一に混合した後、密閉式ニーダー又は1軸もしくは2軸の押出機等で溶融混練し、冷却、粉砕、分級する方法が挙げられる。なお、このようにして得られるトナーの平均粒子径は、通常、3〜20μm程度であることが好ましい。
【0011】
又、結着剤、着色剤、添加剤等を含有する混合物を溶融混練する際の温度は、誘電正接を所望の範囲に調整でき、かつ十分溶融混練可能な温度として、70℃以上、好ましくは80℃以上であることが望ましく、110℃以下であることが望ましい。
【0012】
結着樹脂としては、特に制限はなく、ポリエステル、アクリル樹脂、ポリアミド、エポキシ樹脂、ポリカーボネート、ポリウレタン、シリコーン系樹脂、フッ素系樹脂、石油樹脂、天然および合成ワックス類等の従来より公知の樹脂を全て使用することができるが、定着性、帯電性、着色剤分散性等の点よりポリエステルが好ましい。なお、ポリエステルは、ビスフェノールAのアルキレンオキサイド付加物、エチレングリコール、プロピレングリコール、グリセリン、ペンタエリスリトール、トリメチロールプロパン、水素添加ビスフェノールA、ソルビトール、及びそれらのエーテル化ポリヒドロキシル化合物等の2価以上のアルコール成分、及びジカルボン酸、トリカルボン酸、それらの酸の無水物及びそれらの酸のエステル等の2価以上のカルボン酸成分を原料モノマーとして縮重合させることにより得られる。
【0013】
着色剤としては、特に制限はなく、従来のトナー用着色剤として用いられている染料、顔料等を使用することができ、例えば、カーボンブラック、フタロシアニンブルー、パーマネントブラウンFG、ブリリアントファーストスカーレット、ピグメントグリーンB、ローダミン−Bベース、ソルベントレッド49、ソルベントレッド146 、ソルベントブルー35、キナクリドン、カーミン6B、ジスアゾエロー等が挙げられる。着色剤の含有量は、結着樹脂100重量部に対して、2〜25重量部程度であることが好ましい。
【0014】
また、本発明においては、荷電制御剤、フェライト等の磁性体、導電性調整剤、酸化錫、シリカ、アルミナ、ジルコニア、チタニア、酸化セリウム、酸化亜鉛等の金属酸化物、体質顔料、繊維状物質等の補強充填剤、酸化防止剤、老化防止剤、離型剤、流動性向上剤、クリーニング性向上剤等の添加剤が、適宜添加されていてもよい。
【0015】
本発明のトナーは、磁性体微粉末を含有する場合、単独で現像剤として使用され、また磁性体微粉末を含有しない場合、非磁性一成分系現像剤として、またはキャリアと混合して二成分系の現像剤として使用されるが、簡易性、装置の小型化の点から、非磁性一成分現像剤として使用されることが好ましい。
【0016】
また、現像部材と感光部材が逆回転で接触する現像装置では、順回転装置と比較してトナーが劣化しやすく、入れ目カブリも起こりやすいため、本発明のトナーの使用が好ましい。
【0017】
【実施例】
ポリエステルの酸価、水酸基価、ガラス転移点、重量平均分子量、軟化点、及びトナーの誘電正接は、以下に示す方法に従って測定した。
【0018】
〔酸価及び水酸基価〕
JIS K0070に準拠した方法に従って測定する。
【0019】
〔ガラス転移点〕
示差走査熱量計(セイコー電子工業(株)製、DSC210)を用いて昇温速度10℃/分で測定する。
【0020】
〔重量平均分子量〕
GPC法(カラム:GMHLX+G3000HXL(東ソー(株)製)、標準試料:単分散ポリスチレン)により測定する。
【0021】
〔軟化点〕
高化式フローテスター(島津製作所製、CFT−500)を用い、樹脂の半分が流出する温度を軟化点とする(試料:1g、昇温速度:6℃/分、荷重:20kg/cm2 、ノズル:1mmφ×1mm)。
【0022】
〔誘電正接〕
誘電体測定用電極として、「HP 16451B」(日本ヒューレット・パッカード(株)製)を用い、「プレシジョン LCRメータ HP 4284A」(日本ヒューレット・パッカード(株)製)を用いて測定する。なお、測定の際に使用するトナーは、直径59mmの円筒状の容器にトナー5gを投入し、上部に蓋をして、10トンの荷重を20秒間かけることにより、錠剤に成形したものを使用する。
【0023】
参考例
ポリエステル1 100重量部
〔ポリオキシプロピレン(2.2)−2,2−ビス(4−ヒドロキシフェニル)プロパン525g、テレフタル酸90g、n−ドデセニル無水コハク酸96g、及び無水トリメリット酸58gを原料モノマーとして製造した。酸価:22(KOHmg/g)、水酸基価:26(KOHmg/g)、ガラス転移点:65℃、重量平均分子量:22万、軟化点:149℃〕
カーボンブラック 4重量部
荷電制御剤(保土谷化学工業製、T−77) 2重量部
ポリプロピレン・ワックス 1重量部
上記組成物を100℃に加熱した2軸ニーダーで混練後、粉砕分級して、平均粒子径9.5μmの粉体を得た。その後、得られた粉体100重量部と疎水性シリカ0.5重量部とを高速攪拌機を用いて混合し、トナーとした。このトナーの誘電正接は、100Hzで0.003833、1MHzで0.013633、1MHzでの誘電正接値/100Hzでの誘電正接値は、3.56であった。
【0024】
実施例
ポリエステル2 100重量部
〔ポリオキシプロピレン(2.2)−2,2−ビス(4−ヒドロキシフェニル)プロパン2630g、ポリオキシエチレン(2)−2,2−ビス(4−ヒドロキシフェニル)プロパン1050g、テレフタル酸970g、イソドデセニル無水コハク酸335g、及びトリメリット酸310gを原料モノマーとして製造した。酸価:6(KOHmg/g)、水酸基価:30(KOHmg/g)、ガラス転移点:60℃、重量平均分子量:22万、軟化点:151℃〕
カーボンブラック 4重量部
荷電制御剤(オリエント化学工業製、ニグロシンN−04) 4重量部
ポリプロピレン・ワックス 1重量部
ポリエチレン・ワックス 1重量部
上記組成物を90℃に加熱した2軸ニーダーで混練した後、参考例と同様にしてトナーを得た。このトナーの誘電正接は、100Hzで0.003444、1MHzで0.013156、1MHzでの誘電正接値/100Hzでの誘電正接値は、3.82であった。
【0025】
比較例1
参考例において、2軸ニーダーで組成物を混練する際の温度を125℃とした以外は、参考例と同様にしてトナーを得た。このトナーの誘電正接は、100Hzで0.005031、1MHzで0.012802、1MHzでの誘電正接値/100Hzでの誘電正接値は、2.54であった。
【0026】
比較例2
実施例において、2軸ニーダーで組成物を混練する際の温度を130℃とした以外は、実施例1と同様にしてトナーを得た。このトナーの誘電正接は、100Hzで0.004958、1MHzで0.012487、1MHzでの誘電正接値/100Hzでの誘電正接値は、2.52であった。
【0027】
試験例
参考例及び比較例1のトナーは、(株)東芝製FAX「TF−6500」(マイナストナー用)を、実施例及び比較例2のトナーは、ブラザー工業(株)製プリンタ「HL−730」(プラストナー用)を用い、まずトナーを一杯にして画像出しを行い、トナー補給ランプが点灯後、新トナーを追加し、その時の入れ目カブリを以下に示す評価基準に基づいて評価した。なお、「TF−6500」及び「HL−730」は、いずれもトナーが不足した際に、新トナーを補給する形式の反転現像装置であり、「HL−730」は現像部材と感光ドラム部材とが逆回転で接触する現像システムを有する装置である。それぞれの結果を表1に示す。
【0028】
〔評価基準〕
◎:入れ目カブリ無し
○:入れ目カブリが若干あるものの、実用上問題なし
×:入れ目カブリにおいて実用上問題あり
【0029】
【表1】
Figure 0003647641
【0030】
以上の結果より、参考例及び実施例1で得られたトナーを用いて得られた画像は、誘電正接が所望の範囲外にある比較例1及び2を用いて得られた画像と比べて、入れ目カブリが低減され、優れた画質を有したものであることがわかる。
【0031】
【発明の効果】
本発明により、入れ目カブリを低減することができ、優れた画質を維持することができるトナーを提供することが可能になった。

Claims (3)

  1. ポリエステルからなる結着樹脂及び着色剤を含有する混合物を70〜90℃で溶融混練して得られるトナーであって、直径59mmの円筒状の容器にトナー5gを投入し、上部に蓋をして、10トンの荷重を20秒間かけることにより、錠剤に成形したトナーの誘電正接(tanδ)を測定した際の、周波数100Hzの交流電流に対する誘電正接が0.004以下であり、周波数1MHzにおける誘電正接の周波数100Hzにおける誘電正接に対する比が3.0以上であるトナー。
  2. トナー補給形式の反転現像装置に用いられる請求項1記載のトナー。
  3. 現像部材と感光ドラム部材とが逆回転で接触する現像装置に使用される請求項1又は2記載のトナー。」
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