JP3645674B2 - ヒートパイプ式ヒートシンク、集積回路パッケージ及びそれを用いた中央処理装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、集積回路パッケージの冷却等に用いられるヒートパイプ式ヒートシンク、集積回路パッケージ及びそれを用いた中央処理装置に係り、詳しくは、製造の容易化や構成の簡素化等を図る技術に関する。
【0002】
【従来の技術】
コンピュータには、CPU(中央処理装置)として、半導体集積回路素子を高密度に実装した集積回路パッケージが用いられている。この種の集積回路パッケージでは、発熱密度が著しく高くなるため、熱暴走や回路破壊を避けるべく十分な放熱対策を採る必要がある。そこで、集積回路パッケージにヒートシンクを装着し、放熱フィンや冷却ファンを介して、熱を空気中に放出させる方法が採られている。また、特開平3−36794号公報や特開平5−243441号公報等には、ヒートシンクのベースにヒートパイプを固着させ、集積回路パッケージの熱を放熱部に迅速に搬送するヒートパイプ式ヒートシンクが記載されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
従来のヒートパイプ式ヒートシンクでは、熱搬送効率を高めるべく複数本のヒートパイプを用いた場合、以下に述べるような問題が生じていた。
【0004】
ヒートパイプ式ヒートシンクでは、一般に、ヒートパイプと放熱フィンとをかしめ加工(拡管加工等)により接合した後、ベースとヒートパイプとをロウ付け接合する製造工程が採られる。そのため、組立前のヒートパイプに作動流体を封入しておくことができず、半完成品のヒートシンクを治具等に固定した後にヒートパイプへの作動流体の封入(作動流体の注入、作動流体注入孔の閉鎖)を行うことになるが、この作業は各ヒートパイプに対して個別に行わねばならなかった。また、複数の放熱フィンに複数のヒートパイプを挿通させる際には、放熱フィンの間隔を一定に保つ他、ヒートパイプとの接触による放熱フィンの変形を防ぐためにも、治具等により放熱フィンとヒートパイプとをそれぞれ正確に位置決めする必要もあった。
【0005】
このように、従来のヒートパイプ式ヒートシンクは、その製造工程が煩雑であり、部品点数が多いことも相俟って、大量生産が行い難くなると共に、製品コストが増加することが避けられなかった。
【0006】
本発明は上記状況に鑑みなされたもので、製造の容易化や製品コストの低減を実現したヒートパイプ式ヒートシンク、集積回路パッケージ及びそれを用いた中央処理装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、請求項1の発明では、発熱体に装着されるベースと、このベースに立設されたヒートパイプとを有するヒートパイプ式ヒートシンクであって、前記ベース上に積層された複数枚の放熱フィンを更に有し、前記ヒートパイプの管壁がこれら放熱フィンの一部から形成されているものを提案する。
【0010】
この発明によれば、例えば、ベース上に放熱フィンを積層した後、ロウ付けを行うだけで、ヒートパイプ式ヒートシンクが組み立てられる。
この場合において、ベースの上端に固着されたアッパプレートと、アッパプレートの上面に積層・固着された複数枚の放熱フィンと、放熱フィンの上部に固着されたヘッダとを有してもよい。
また、アッパプレートに、ボスの内側に位置するように、作動流体流通孔が穿設されていてもよい。
さらに、放熱フィンに、アッパプレートの作動流体流通孔に対応する位置にヒートパイプ形成部が突設されていてもよい。
放熱フィンのヒートパイプ形成部は、基端から先端に向けて径が縮小するテーパ管形状となっており、先端の内径は作動流体流通孔と略等しい径に形成され、アッパプレートの上面に複数枚積層固着されていてもよい。
また、ヘッダの下面に放熱フィンのヒートパイプ形成部の先端が嵌合する作動流体流通孔が穿設され、上面に作動流体注入孔が穿設されていてもよい。
さらに、ベースの内底面に格子状の溝が形成されていてもよい。
請求項1ないし8のいずれか1項に記載のヒートパイプ式ヒートシンクを備えた集積回路パッケージでもよい。
請求項1ないし8のいずれか1項に記載のヒートパイプ式ヒートシンクを備えた集積回路パッケージを用いた中央処理装置でもよい。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施形態を図面に基づき説明する。
【0012】
図1は、本発明を適用したヒートパイプ式ヒートシンク(以下、単にヒートシンクと記す)の縦断面図であり、図2は同分解斜視図である。これらの図に示したように、ヒートシンク1は、スクリュー2により発熱体(本実施形態では、集積回路パッケージ)3に装着されるベース5と、ベース5の上端に固着されたアッパプレート7と、アッパプレート7の上面に積層・固着された複数枚(本実施形態では、4枚)の放熱フィン9と、放熱フィン9の上部に固着されたヘッダ11とからなっている。
【0013】
ベース5は、アッパプレート7と一体となって中空の直方体をなし、図2に示したように、その内底面21には、格子状の溝23が形成されると共に、4本の補強用のボス25が立設されている。また、アッパプレート7には、ボス25の内側に位置するように、4つの作動流体流通孔27が穿設されている。尚、ベース5はアルミ合金を素材とするダイキャスト成型品であり、アッパプレート7は比較的厚板のアルミ合金を素材とするブレージングシートの打抜き成型品である。
【0014】
放熱フィン9は、比較的薄板のアルミ合金を素材とするブレージングシートのプレス成型品であり、アッパプレート7の作動流体流通孔27に対応する位置に4つのヒートパイプ形成部31が突設されると共に、複数(図示例では、12個)の放熱孔33が穿設されている。ヒートパイプ形成部31は、基端から先端に向けて径が縮小するテーパ管形状となっており、先端の内径は作動流体流通孔27と略等しい径に形成されている。
【0015】
ヘッダ11は、比較的薄板のアルミ合金を素材とする中空の直方体であり、下面に放熱フィン9のヒートパイプ形成部31の先端が嵌合する作動流体流通孔35が穿設され、上面に作動流体注入孔39が穿設されている。
【0016】
さて、本実施形態では、ヒートシンク1の製造にあたり、先ず、ベース5の上部にアッパプレート7を載せ、アッパプレート7の上面に4枚の放熱フィン9とヘッダ11とを更に重ねて仮組みを行う。この際、4枚の放熱フィン9については、図1に示したように、上方のヒートパイプ形成部31の基端に下方のヒートパイプ形成部31の先端が嵌合するため、治具を用いることなく互いに位置決めされる。また、ヘッダ11と放熱フィン9とは、作動流体流通孔35にヒートパイプ形成部31の先端が嵌合するため、こちらも治具を用いることなく互いに位置決めされる。尚、放熱フィン9の間隔は、ヒートパイプ形成部31の寸法および形状を勘案することにより、任意かつ正確に設定できる。
【0017】
仮組みしたヒートシンク1を真空加熱炉内等で所定の温度に過熱すると、アッパプレート7と放熱フィン9とがブレージングシートであるため、ロウ材が溶出して各接合部が強固にロウ付けされる。そして、ベース5とヘッダ11とが各放熱フィン9のヒートパイプ形成部31によって4カ所で連通され、これにより、4本のヒートパイプ41が形成されることになる。尚、これらヒートパイプ41は、ベース5とアッパプレート7との間に形成された中空部43と、ヘッダ11の中空部45で互いに連通される。
【0018】
次に、冷却したヒートシンク1を作動流体注入装置にセットし、ヒートシンク1を加熱しながら、作動流体注入孔39からフロン等の作動流体51を注入する。ヘッダ11の中空部45から注入された作動流体51は、ヒートパイプ41を経由してベース5側に流入し、図1に示したように、ベース5の中空部43に貯留される。作動流体51の注入を終えた後、図示しないプラグ等により作動流体注入孔39を閉鎖し、ヒートシンク1の製造が完了する。尚、ヒートシンク1内に存在していた空気は、加熱により蒸気となった作動流体51の一部と共に作動流体注入孔39から大気中に放出され、これにより、冷却後にはヒートシンク1内が真空となる。
【0019】
本実施形態のヒートシンク1では、発熱体3の温度が所定値以上に上昇すると、ベース5の中空部43内で作動流体51が蒸発する。この際、ベース5の内底面21に格子状の溝23が形成されているため、ベース5と作動流体51との接触面積が大きくなり、伝熱効率の向上により作動流体51が蒸発しやすくなる。蒸発した作動流体51は、各ヒートパイプ41を介してヘッダ11に流入し、ヘッダ11の温度を上昇させる。そして、ヘッダ11の表面から大気中に熱が放出されると、その中空部45では作動流体51が凝縮し、各ヒートパイプ41を介してベース5の中空部43に環流する。尚、高温の作動流体51が通過することによりヒートパイプ41の温度が上昇するが、ヒートパイプ41が放熱フィン9の一部であるため、放熱フィン9の温度も上昇しやすい。これにより、放熱孔33の存在も相俟って放熱フィン9から大気中への熱の放出も効率よく行われる。
【0020】
このように、本実施形態では、複数のヒートパイプ41となるヒートパイプ形成部31を放熱フィン9に形成すると共に、ベース5側とヘッダ11側で各ヒートパイプ41を連通させるようにしたため、ヒートシンク1の製造や作動流体51の封入作業が極めて容易になる一方で、ヒートシンク1の性能向上をも図ることができた。
【0021】
以上で具体的実施形態の説明を終えるが、本発明の態様は上記実施形態に限られるものではない。例えば、ヒートパイプの本数や、放熱フィンの枚数等は、要求性能や製造上の都合等により適宜変更可能であるし、ヒートパイプ形成部も段付き管等、テーパ管形状以外としてもよい。また、上記実施形態では、放熱フィンやアッパプレートにブレージングシートを用い、ロウ付けによる接合を行うようにしたが、各部材を高周波溶接等により接合するようにしてもよい。
【0022】
【発明の効果】
本発明によれば、発熱体に装着されるベースと、このベースに立設されたヒートパイプとを有するヒートパイプ式ヒートシンクであって、ヒートパイプが複数本設けられると共に、これらヒートパイプが互いに連通されているものとしたため、作動流体注入孔から注入された作動流体が連通路を介して各ヒートパイプに導入されるため、作動流体封入作業が一度で済む。
【0023】
また、ベース上に積層された複数枚の放熱フィンを更に有し、ヒートパイプの管壁がこれら放熱フィンの一部から形成されているものでは、ベース上に放熱フィンを積層した後、ロウ付けを行うだけで、ヒートパイプ式ヒートシンクが組み立てられる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るヒートシンクの一実施形態を示す縦断面図。
【図2】図1に示したヒートシンクの分解斜視図。
【符号の説明】
1 ヒートシンク
5 ベース
7 アッパプレート
9 放熱フィン
11 ヘッダ
27 作動流体流通孔
31 ヒートパイプ形成部
35 作動流体流通孔
41 ヒートパイプ
51 作動流体
Claims (9)
- 発熱体に装着されるベースと、このベースに立設されたヒートパイプとを有するヒートパイプ式ヒートシンクであって、
前記ベース上に積層された複数枚の放熱フィンを更に有し、前記ヒートパイプがこれら放熱フィンの一部から形成されていることを特徴とするヒートパイプ式ヒートシンク。 - ベースの上端に固着されたアッパプレートと、アッパプレートの上面に積層・固着された複数枚の放熱フィンと、放熱フィンの上部に固着されたヘッダとを有することを特徴とする請求項1に記載のヒートパイプ式ヒートシンク。
- ベースの上端に固着されたアッパプレートと、放熱フィンの上部に固着されたヘッダとを有し、このアッパプレートに、ボスの内側に位置するように、作動流体流通孔が穿設されていることを特徴とする請求項1に記載のヒートパイプ式ヒートシンク。
- 放熱フィンに、アッパプレートの作動流体流通孔に対応する位置にヒートパイプ形成部が突設されていることを特徴とする請求項3に記載のヒートパイプ式ヒートシンク。
- 放熱フィンのヒートパイプ形成部は、基端から先端に向けて径が縮小するテーパ管形状となっており、先端の内径は作動流体流通孔と略等しい径に形成され、アッパプレートの上面に複数枚積層固着されていることを特徴とする請求項4に記載のヒートパイプ式ヒートシンク。
- ヘッダの下面に放熱フィンのヒートパイプ形成部の先端が嵌合する作動流体流通孔が穿設され、上面に作動流体注入孔が穿設されていることを特徴とする請求項2ないし5のいずれか1項に記載のヒートパイプ式ヒートシンク。
- ベースの内底面に格子状の溝が形成されていることを特徴とする請求項1ないし6のいずれか1項に記載のヒートパイプ式ヒートシンク。
- 請求項1ないし7のいずれか1項に記載のヒートパイプ式ヒートシンクを備えた集積回路パッケージ。
- 請求項1ないし7のいずれか1項に記載のヒートパイプ式ヒートシンクを備えた集積回路パッケージを用いた中央処理装置。
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