JP3643482B2 - ボックスレンチ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、携帯型作業機等のボックスレンチに係り、特に、搭載した小型内燃エンジンの点火プラグと他の締付金具との係脱に兼用して好適なボックスレンチに関する。
【0002】
【従来技術】
例えば、刈払機や枝打機等の回転刃を備えた携帯型作業機は、伝動軸を内挿した操作桿を備え、その一端側に小型空冷2サイクル内燃エンジンを保持すると共に、他端側に歯車ケースを保持している。前記2サイクル内燃エンジンの動力は、前記伝動軸を介して前記歯車ケース内の一対の傘歯車に伝達され、更に、前記伝動軸と所定角度で交差する回転軸に伝達される。前記回転軸の下部には、刈刃等の回転刃が、該回転軸と一体に回転する受金具と、前記回転軸の下端部に螺合する締付ナットとの間に挟まれて、該締付ナットにより締め付け固定されている。
【0003】
このような携帯型作業機は、回転刃の刃部の摩耗等により、その刃部を取り替えたり、或いは刃部の研ぎ等を行なわねばならないことから、前記回転刃を前記作業機から離脱する必要がある。また、前記携帯作業機に搭載されている2サイクル内燃エンジンの点火プラグも、点火不良で取り替える等の種々理由から、前記2サイクル内燃エンジンから、取り外すことを必要としている。
前記の如く、前記携帯型作業は、前記回転刃や点火プラグ等の備品を、当該作業機から離脱あるいは該作業機へ装着を行うために、通常、該作業機専用のスパナ、ボックスレンチ、回り止め棒等の付属工具を装備している。
【0004】
そして、前記携帯作業機に装備されている工具の一つであるボックスレンチは、前記点火プラグと前記回転刃の締付ナットとの両方を一つのボックスレンチで回動操作できるように、該ボックスレンチの筒状ボックス本体の両側端に、六角穴状係合部を各々備えている。
前記六角穴状係合部の一つは、点火プラグの締付ナット部と係合し該点火プラグを回動して、前記2サイクル内燃エンジンから離脱もしくは該内燃エンジンに装着するものであり、他の一つの六角穴状係合部は、前記回転刃の締付ナット等の他の締付金具の、作業機からの取り外しや装着を行うために装備されている。
【0005】
また、前記点火プラグの締付ナット部と、前記回転刃の締付ナットとは、通常そのナットの係合幅を幾分異にしている。即ち、例えば、前記点火プラグの締付ナット部の係合幅が16mmであるのに対して、前記回転刃の締付ナットの係合幅は17mmとなっている。このため、前記ボックスレンチの二つの六角穴状係合部も、各々が前記二つの締付ナットの係合幅に適合するように、その係合幅を幾分異にしている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、圃場や倉庫等の作業現場で、前記携帯作業機の前記内燃エンジンから点火プラグの取り外しをしようとする場合において、前記ボックスレンチの六角穴状係合部を前記点火プラグの締付ナットに係合する時、不注意あるいは錯誤等によって、前記ボックスレンチの回転刃締付ナット用の係合幅17mmの六角穴状係合部を、係合幅16mmの前記点火プラグの締付ナット部に係合して、前記点火プラグを回転せしめようとしてしまうことがある。このような場合、前記ボックスレンチの回転刃締付ナット用の六角穴状係合部の係合幅(17mm)は、前記点火プラグの締付ナット部の係合幅(16mm)より幾分大きいのみであるので、当初は、該締付ナット部を回転させて、その締め付けを緩めることができる場合がある。
【0007】
しかし、前記回転刃締付ナット用の六角穴状係合部は、前記したように、前記点火プラグの締付ナット部に対して幾分大きい形状であるので、両者間に緩みとガタが生じており、その状態で無理にボックスレンチを回転させると、前記点火プラグの締付ナット部、あるいは前記回転刃締付ナット用の六角穴状係合部が互いに摩耗して、その形状が変形してしまうことがあって、以後その点火プラグやボックスレンチを使用をできない状態としてしまう虞があると共に、前記の状態で無理にボックスレンチを回転させると、前記回転刃締付ナット用の六角穴状係合部と前記点火プラグの締付ナット部とが膠着状態となってしまい、前記点火プラグの締付ナット部から、前記ボックスレンチの六角穴状係合部を抜き出すことができない状態になる場合があり、問題となっていた。
【0008】
本発明は、前記の如き問題に鑑みてなされたものであって、その目的とするところは、不注意あるいは錯誤等によっては、ボックスレンチの二つの六角穴状係合部の選択を誤ることがなく、破損事故等をおこすこともない、二つの六角穴状係合部を有するボックスレンチを提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成すべく、本発明のボックスレンチは、基本的には、両端の係合部に六角穴状係合開口を形成した中空状ボックス本体と、操作ハンドル用棒体と、を備え、前記操作ハンドル用棒体は、その一端部が前記中空状ボックス本体の内空状内部まで挿入されて溶接固定され、前記中空状ボックス本体の前記両端の係合部に形成された二つの前記六角穴状係合開口が、互いにその係合幅を異にし、係合幅の小さい前記六角穴状係合開口側の端面と前記操作ハンドル用棒体との間の距離が、前記操作ハンドル用棒体と係合幅の大きい前記六角穴状係合開口側の端面との間の距離よりも長く形成したことを特徴としている。
【0010】
また、本発明のボックスレンチの携帯型作業機の工具としての好適な具体的態様は、前記係合幅の小さい六角穴状係合開口が、前記携帯型作業機用内燃エンジンの点火プラグの着脱用であり、前記係合幅の大きい六角穴状係合部が、前記携帯作業機の締付金具用であって、前記係合幅の大きい前記六角穴状係合開口側の端面と前記操作ハンドル用棒体との間の距離が、前記点火プラグの先端部とその締付ナット部との間の距離よりも短く形成されていることを特徴としている。
【0011】
前記の如く構成された本発明のボックスレンチは、該ボックスレンチを、携帯型作業機の内燃エンジンの点火プラグ用と締付金具用として用いた場合には、回転刃等の作業体の締付金具用の六角穴状係合開口側の長さを短く形成したので、誤って回転刃等の作業体の締付ナット用の前記六角穴状係合開口側で点火プラグの締付ナット部を回動しようとしても、該六角穴状係合開口が点火プラグの締付ナット部に嵌合せず、前記回転刃等の作業体の締付ナット用の六角穴状係合開口で、点火プラグの締付ナット部を回動操作してしまうのを未然に防ぐことができ、従来のように、ボックスレンチの誤った使用によって、点火プラグの締付ナット部やボックスレンチの六角形穴状係合開口を破損させることがない。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、図面に基づき、本発明のボックスレンチの一実施形態について詳細に説明する。
図1と図2は、本実施形態のボックスレンチを示し、図1は、その外観を示す斜視図であり、図2は、その概要を示す概略図で、(a)は左部分側面図、(b)は一部切除の平面図、(c)は右部分側面図である。
【0013】
図示のボックスレンチ10は、パイプ材よりなる中空状ボックス本体20と、操作ハンドル用棒体30と、から成っており、前記中空状ボックス本体20の両端側には、点火プラグ用係合部21と、回転刃用係合部22と、を備え、前記両係合部21,22は、共に正六角形の穴状係合開口23、26を備えている。前記点火プラグ用の六角穴状係合開口23は、前記回転刃用六角穴状係合開口26の係合幅b2よりも、その係合幅b1を小さくしている。例えば、b2=17mmに対してb1=16mmに形成され、回転刃の締付ナット(図示省略)が、前記回転刃用六角穴状係合開口26に、前記点火プラグの締付ナット部51(図3参照)に、各々緩みのない状態で係脱できるように形成されている。
【0014】
前記操作ハンドル用棒体30は、その一端部31が挿入部とされ、前記中空状ボックス本体20の中間腹部からその中空状内部に挿入され、挿入した側とは反対側の腹部内面に接触させた状態で、溶接E等で接合固定され、前記操作ハンドル用棒体30の他端部32は、扁平に尖った形状とし、ドライバーとしての機能を奏するように形成されている。
また、前記操作ハンドル用棒体30は、前記中空状ボックス本体20の左右の両端からの距離の異なる位置、即ち、前記点火プラグ用係合部21側の端面21aから距離L1で、前記回転刃用係合部22側の端面22aから距離L2の位置(L1>L2)に接合固定されている。
【0015】
図3は、前記ボックスレンチ10を用いて、小型空冷2サイクル内燃エンジン40から、点火プラグ50の取り外しをしようとしている状態を示したものであるが、前記ボックスレンチ10の前記点火プラグ用係合部21側の端面21aからの距離L1と、前記回転刃用係合部22側の端面22aからの距離L2と、は、前記点火プラグ50の締付ナット部51の下部と先端部52との間の距離L3と、前記点火プラグ50の前記締付ナット部51の上部と前記先端部52との間の距離L4と、に対して、L1>L3、L2<L4の関係になっている。
前記の如く構成された前記ボックスレンチ10の携帯型作業機(図示省略)への使用状態について説明する。
【0016】
図3に示されているように、携帯型作業機の2サイクル内燃エンジン40から前記点火プラグ50を取り外す場合は、前記ボックスレンチ10の前記点火プラグ用係合部21側を下側として、該プラグ用係合部21を前記点火プラグ50に上方から被せて作業を行うが、前記したように、前記点火プラグ用係合部21側の距離L1は、前記点火プラグ50側の距離L3より長いので、前記ボックスレンチ10の前記六角形穴状係合開口23が、前記点火プラグ50の締付ナット51に完全に係合し、前記ボックスレンチ10を、前記操作ハンドル用棒体30を操作して回転させることにより、前記点火プラグ50を、前記2サイクル内燃エンジン40から緩めて、取り外すことができる。
【0017】
また、図示は省略したが、携帯型作業機の回転刃を該作業機から離脱する場合には、前記ボックスレンチ10の前記回転刃用係合部22側を用いて、前記回転刃用の締付ナットに前記回転刃用係合部22の六角形穴状係合開口26を係合し回転することにより前記回転刃用締付ナットを緩めて前記回転刃を、前記携帯型作業機から取り外すことができる。
【0018】
ところで、前記携帯型作業機の2サイクル内燃エンジン40から前記点火プラグ50を取り外す場合に、作業者の不注意あるいは錯誤等の不作為によって、図4に示すように、前記ボックスレンチ10の前記回転刃用係合部22側を下にして、該回転刃用係合部22を前記点火プラグ50に被せても、前記ボックスレンチ10の前記回転刃用係合部22側の端面22aからの距離L2が、前記点火プラグ50の前記締付ナット部51の上部と先端部52との間の距離L4よりも短く形成されているので、前記回転刃用係合部22の六角形穴状係合開口26が前記点火プラグ50の前記締付ナット部51に係合する状態となる前に、前記操作ハンドル用棒体30の前記挿入一端部31に前記点火プラグ50の前記先端部52が接触してしまい、前記六角形穴状係合開口26と前記締付ナット部51とが係合するのを阻止することとなる。
【0019】
前記のことは、作業者が前記ボックスレンチ10の誤った使用を行おうとしても、それを確実に防止することができると共に、従来のように、ボックスレンチの誤った使用によって、点火プラグやボックスレンチの六角形穴状係合開口が破損するのを防止することができる。
また、前記操作ハンドル用棒体30の一端を、前記中空状ボックス本体20の腹部中央から内部に挿入して固定するようにしたので、前記操作ハンドル用棒体30の、前記中空状ボックス本体20への取付部を強度の強いものとすることができる。
【0020】
以上、本発明の一実施形態について詳述したが、本発明は、前記実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された発明の精神を逸脱しない範囲で、設計において、種々の変更ができるものである。
例えば、前記実施形態においては、携帯型作業機の工具としてボックスレンチを記載したが、該ボックスレンチは、前記携帯型作業機のみならず、他の種々のの工具として利用できるものである。
【0021】
【発明の効果】
以上の説明から理解されるように、本発明のボックスレンチは、該ボックスレンチを、携帯型作業機の内燃エンジンの点火プラグ用と、ボルトやナットの締付金具用として用いた場合には、誤って回転刃等の作業体の締付ナット用の六角穴状係合開口で、点火プラグの締付ナット部を回動操作する等の誤用が未然に防げるので、従来のようにボックスレンチの誤った使用によって、点火プラグやボックスレンチの六角形穴状係合開口が破損されることがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るボックスレンチの一実施形態を示す斜視図。
【図2】図1のボックスレンチの概略図で、(a)は左部分側面図、(b)は一部切除の平面図、(c)は右部分側面図。
【図3】図1のボックスレンチの使用状態(正規使用状態)を示す図。
【図4】図1のボックスレンチの他の使用状態(誤用状態)を示す図。
【符号の説明】
10 ボックスレンチ
20 中空状ボックス本体
21 係合部(点火プラグ用)
21a 端面
22 係合部(回転刃用)
22a 端面
23 六角穴状係合開口
26 六角穴状係合開口
30 操作ハンドル用棒体
31 一端部(棒体の)
40 2サイクル内燃エンジン
50 点火プラグ
51 締付ナット
52 先端部
1 距離
2 距離
4 距離
1 係合幅
2 係合幅

Claims (2)

  1. 両端の係合部(21,22)に六角穴状係合開口(23,26)を形成した中空状ボックス本体(20)と、操作ハンドル用棒体(30)と、を備え、前記操作ハンドル用棒体(30)は、その一端部(31)が前記中空状ボックス本体(20)の内空状内部まで挿入されて溶接固定されているボックスレンチ(10)であって、
    前記中空状ボックス本体(20)の両端の係合部(21,22)に形成された二つの前記六角穴状係合開口(23,26)は、互いにその係合幅(b,b)を異にし、係合幅(b)の小さい前記六角穴状係合開口(23)側の端面(21a)と前記操作ハンドル用棒体(30)との間の距離(L)が、前記操作ハンドル用棒体(30)と係合幅(b)の大きい前記六角穴状係合開口(26)側の端面(22a)との間の距離(L)よりも長く形成し、前記係合幅(b)の小さい六角穴状係合開口(23)が、携帯型作業機用内燃エンジン(40)の点火プラグ(50)の着脱用であり、前記係合幅(b)の大きい前記六角穴状係合開口(26)が、前記携帯作業機の締付金具用であることを特徴とするボックスレンチ。
  2. 前記係合幅(b)の大きい前記六角穴状係合開口(26)側の端面(22a)と前記操作ハンドル用棒体(30)との間の距離(L)は、前記点火プラグ(50)の先端部(52)とその締付ナット部(51)との間の距離(L)よりも短く形成されていることを特徴とする請求項に記載のボックスレンチ。
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