JP3642341B1 - 上部スライドコアの自然落下防止装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】従来より継続使用している割型式金型を改造等しなくとも、上部スライドコアの落下防止を容易にする。
【解決手段】可動側ダイプレート77の上方に、スライドガイドレールA41を固定し、該スライドガイドレールA41上方に往復摺動及び固定可能にスライドガイドブロックA42を載置し、該スライドガイドブロックA42の上方に該スライドガイドレールA41と略直交するようにスライドガイドレールB43を固定し、該スライドガイドレールB43に滑車44を有するスライドガイドブロックB45を2個取付け往復摺動及び固定可能に延出し、該可動側ダイプレート73の該型締め機構72側に中空の重りガイド46を固定し、該重りガイド46の中空内を往復摺動する積層重り48を取付け、ワイヤ49で該積層重り48と該上部スライドコア21に設けられたボルト51とを連結する。
【選択図】図2
【解決手段】可動側ダイプレート77の上方に、スライドガイドレールA41を固定し、該スライドガイドレールA41上方に往復摺動及び固定可能にスライドガイドブロックA42を載置し、該スライドガイドブロックA42の上方に該スライドガイドレールA41と略直交するようにスライドガイドレールB43を固定し、該スライドガイドレールB43に滑車44を有するスライドガイドブロックB45を2個取付け往復摺動及び固定可能に延出し、該可動側ダイプレート73の該型締め機構72側に中空の重りガイド46を固定し、該重りガイド46の中空内を往復摺動する積層重り48を取付け、ワイヤ49で該積層重り48と該上部スライドコア21に設けられたボルト51とを連結する。
【選択図】図2
Description
本発明は、主に合成樹脂を成形する横型射出成形機に取り付けられる可動側ユニットと固定側ユニットとからなる割型式金型に付設される該可動側ユニットの上部スライドコアの自然落下防止装置に係るものであり、詳しくは固定側ユニットのアンギュラピンの破損防止と、上部スライドコアの摩耗防止と、が期待でき、従来の可動側ユニットの上部スライドコアの上方に付設された支持杆と圧縮コイルスプリングとストッパとからなる支持装置の該支持杆等がそのまま使用することができる上部スライドコアの自然落下防止装置に関する。
例えば、PP樹脂等の合成樹脂成形部材等を成形する一般的な横型射出成形機は、可動側ユニットと固定側ユニットとからなる割型式金型が所定位置に取り付けができて、型締め機構(例えば、電動式、油圧式)と、該型締め機構と対置する固定側ダイプレートと、該型締め機構と該固定側ダイプレートとを連結する数本のタイバー(軸)と、該型締め機構と該固定側ダイプレートとの間に設けられ該タイバーが軸通され該型締め機構で往復動できる可動側ダイプレートと、該固定側ダイプレートの外部から合成樹脂が供給できるように、ホッパー、シリンダ、ノズル等を有する射出装置と、該射出装置を制御する制御盤と、から構成されている。該固定側ダイプレートには、固定側取付板と、上下左右等に配設されたアンギュラピンを有する固定側型板と、からなる割型式金型の固定側ユニットが取り付けられ、該可動側ダイプレートには、可動側取付板と、スペーサと、上下左右等に配設され該アンギュラピンで拡開及び離隔張するスライドコアを有する可動側型板と、からなる割型式金型の可動側ユニットが取り付けられるようになっている。
該可動側型板の左右部に配設されたスライドコアや、下方部に配設された下部スライドコアは、自然落下のリスクが無い或いは少ないので、特に自然落下防止装置等が不要であったが、上方部に配設された上部スライドコアは、自然落下のリスクが少なからず有るので、従来から、例えば、支持杆と圧縮コイルスプリングとストッパとからなる支持装置を、上部スライドコアの上方に付設していた。
しかしながら、固定側ユニットのアンギュラピンは、該圧縮コイルスプリングを圧縮しながら、上部スライドコアを摺動させるので、破損、摩耗、ガタツキ等の耐久性障害があった。
この耐久性障害を解決するために、可動側型板と上部スライドコアとの間に、垂直スライダ、水平スライダ、圧縮コイルスプリング等を配設したものが知られている(例えば、特許文献1参照。)。
また、上部スライドコアと下部スライドコアとに各々油圧シリンダ(往復動型液体駆動装置)を配設し、一方(例えば、上部スライドコア)の油圧シリンダの供給口と他方(例えば、下部スライドコア)の油圧シリンダの排出口とを配管し、一方の油圧シリンダの排出口と他方の油圧シリンダの供給口とを配管したものが知られている(例えば、特許文献2参照。)。
そして、可動側型板と上部スライドコアとの間に、セルフロック機構(ロック及びロック解除の操作を交互に行なえるもの。)を配設したものが知られている(例えば、特許文献3参照。)。
しかしながら、固定側ユニットのアンギュラピンは、該圧縮コイルスプリングを圧縮しながら、上部スライドコアを摺動させるので、破損、摩耗、ガタツキ等の耐久性障害があった。
この耐久性障害を解決するために、可動側型板と上部スライドコアとの間に、垂直スライダ、水平スライダ、圧縮コイルスプリング等を配設したものが知られている(例えば、特許文献1参照。)。
また、上部スライドコアと下部スライドコアとに各々油圧シリンダ(往復動型液体駆動装置)を配設し、一方(例えば、上部スライドコア)の油圧シリンダの供給口と他方(例えば、下部スライドコア)の油圧シリンダの排出口とを配管し、一方の油圧シリンダの排出口と他方の油圧シリンダの供給口とを配管したものが知られている(例えば、特許文献2参照。)。
そして、可動側型板と上部スライドコアとの間に、セルフロック機構(ロック及びロック解除の操作を交互に行なえるもの。)を配設したものが知られている(例えば、特許文献3参照。)。
しかしながら、特許文献1の技術を採用する上において、新規に割型式金型の可動側ユニットや上部スライドコアを製作するのであれば良いが、従来より継続使用している割型式金型においては改造等が必要であり、コストや使用不可能期間が発生してしまうという問題点である。
同様に、特許文献2の技術を採用する上において、下部スライドコアの下方に油圧シリンダの取付スペースが有れば良いが、前記取付スペースが無い場合は、従来より継続使用している割型式金型等に改造等が必要であり、コストや使用不可能期間が発生してしまうという問題点である。
同様に、特許文献2の技術を採用する上において、下部スライドコアの下方に油圧シリンダの取付スペースが有れば良いが、前記取付スペースが無い場合は、従来より継続使用している割型式金型等に改造等が必要であり、コストや使用不可能期間が発生してしまうという問題点である。
本発明は、従来の技術の有するこのような問題点を鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、従来の可動側ユニットの上部スライドコアの上方に付設された支持杆と圧縮コイルスプリングとストッパとからなる支持装置の該支持杆等がそのまま使用することができる上部スライドコアの自然落下防止装置を提供しようとするものである。
上記目的を達成するために、本発明の上部スライドコアの自然落下防止装置は、少なくとも上部スライドコアを有する可動側ユニットと、アンギュラピンを有する固定側ユニットと、からなる割型式金型が所定位置に取り付けができて、型締め機構と、該型締め機構と対置し該固定側ユニットが配置される固定側ダイプレートと、該型締め機構と該固定側ダイプレートとを連結する数本のタイバーと、該型締め機構と該固定側ダイプレートとの間に設けられ該タイバーが軸通され該型締め機構で往復動でき該可動側ユニットが配置される可動側ダイプレートと、該固定側ダイプレートの外部から合成樹脂が供給できホッパーやシリンダやノズルを有する射出装置と、該射出装置を制御する制御盤と、からなる横型射出成形機に取り付ける上部スライドコアの自然落下防止装置において、該可動側ダイプレートの上方に固定されたスライドガイドレールAと、該スライドガイドレールA上方に往復摺動及び固定可能に載置されたスライドガイドブロックAと、該スライドガイドブロックAの上方に該スライドガイドレールAと略直交するように固定されたスライドガイドレールBと、該スライドガイドレールBから往復摺動及び固定可能に延出され滑車を有する2個のスライドガイドブロックBと、該可動側ダイプレートの該型締め機構側に固定された中空の重りガイドと、該重りガイドの中空内を往復摺動し所定の重量を有する一片の重りを積層した積層重りと、該積層重りと該上部スライドコアに設けられたボルト(支持杆)とを連結するワイヤと、からなり、該積層重りと該上部スライドコアに設けられたボルトとの距離に合わせて該2個のスライドガイドブロックBの延出量を調整でき、該上部スライドコアと釣り合う重量の該積層重りに調整できることを特徴とする。
従来の可動側ダイプレートの上方に自然落下防止装置を固定し、従来の可動側ユニットの上部スライドコアの上方に付設された支持杆と圧縮コイルスプリングとストッパとからなる支持装置の該支持杆等がそのまま使用することができ、破損、摩耗、ガタツキ等の耐久性障害が減少するという効果を奏する。
上部スライドコアの自然落下を防止するという目的を、従来の割型式金型の改造等の変更を伴わずに実現した。
図1は、横型射出成形機70の正面図(縮小図)である。図2は、本発明の自然落下防止装置40を固定し可動側ユニット20を取り付けた可動側ダイプレート77の斜視図である。図3は、従来の支持装置50(自然落下防止装置)を有する可動側ユニット20を取り付けた可動側ダイプレート77の斜視図である。
従来の一般的な横型射出成形機70は、可動側ユニット20と固定側ユニット30とからなる割型式金型10が所定位置に取り付けられるように、成形機本体(ボディ:機構・装置の載置台)71と、型締め機構72(例えば、電動式、油圧式)と、該型締め機構72と対置する固定側ダイプレート73と、該型締め機構72と該固定側ダイプレート73とを連結する数本のタイバー76と、該型締め機構72と該固定側ダイプレート73との間に設けられ該タイバー76が軸通され該型締め機構72で往復動できる可動側ダイプレート77と、該固定側ダイプレート73の外部から合成樹脂が供給できるように、ホッパー81、シリンダ82、ノズル83等を有する射出装置84と、該射出装置84を制御する制御盤85と、から構成されている。
該固定側ダイプレート73には、固定側取付板74と、上下左右等に配設されたアンギュラピン33を有する固定側型板75と、からなる割型式金型10の固定側ユニット30が取り付けられる。
該可動側ダイプレート77には、可動側取付板78と、スペーサ79と、該スペーサ79内に取り付けられるエジェクタプレート27と、上下左右等に配設され該アンギュラピン33で拡開及び離隔張するスライドコア21〜24、複数個のスライドコアガイド25、ガイドポスト26、リターンピン28等を有する可動側型板80と、からなる割型式金型10の可動側ユニット20が取り付けられるようになっている。
該固定側ダイプレート73には、固定側取付板74と、上下左右等に配設されたアンギュラピン33を有する固定側型板75と、からなる割型式金型10の固定側ユニット30が取り付けられる。
該可動側ダイプレート77には、可動側取付板78と、スペーサ79と、該スペーサ79内に取り付けられるエジェクタプレート27と、上下左右等に配設され該アンギュラピン33で拡開及び離隔張するスライドコア21〜24、複数個のスライドコアガイド25、ガイドポスト26、リターンピン28等を有する可動側型板80と、からなる割型式金型10の可動側ユニット20が取り付けられるようになっている。
さて、本発明の上部スライドコア21の自然落下防止装置40は、従来から使用している割型式金型10の上部スライドコア21の上方に付設された支持杆51と圧縮コイルスプリング52とストッパ53とからなる支持装置50の該支持杆51等がそのまま使用することができるように、上記の横型射出成形機70の該可動側ダイプレート77の上方に、スライドガイドレールA41を固定し、該スライドガイドレールA41上方に往復摺動及び固定可能にスライドガイドブロックA42を載置し、該スライドガイドブロックA42の上方に該スライドガイドレールA41と略直交するようにスライドガイドレールB43を固定し、該スライドガイドレールB43に滑車44を有するスライドガイドブロックB45を2個取付け往復摺動及び固定可能に延出し、該可動側ダイプレート73の該型締め機構72側に中空の重りガイド46を固定し、該重りガイド46の中空内を往復摺動する所定の重量(例えば、100グラム)を有する一片の重り47を複数個積層した積層重り48(例えば、1000グラム)を取付け、ワイヤ49で該積層重り48と該上部スライドコア21に設けられたボルト51(支持杆)とを連結したものである。
細部においては、製作された割型式金型10によって異なる該積層重り48と該上部スライドコア21に設けられたボルト51との距離に合わせて、該2個のスライドガイドブロックB45は延出量を摺動させて調整でき固定できるようにした。
また、上部スライドコア21は製作された割型式金型10によって異なるので、該積層重り48は、該上部スライドコア21と釣り合うように、一片の重り47の員数を調整できるようにした。
細部においては、製作された割型式金型10によって異なる該積層重り48と該上部スライドコア21に設けられたボルト51との距離に合わせて、該2個のスライドガイドブロックB45は延出量を摺動させて調整でき固定できるようにした。
また、上部スライドコア21は製作された割型式金型10によって異なるので、該積層重り48は、該上部スライドコア21と釣り合うように、一片の重り47の員数を調整できるようにした。
本発明の上部スライドコア21の自然落下防止装置40は、可動側ダイプレート77の上方に一つだけ設けたが、複数個の上部スライドコア21がある場合は、複数の自然落下防止装置40を設けると良い。
スライドガイドブロックB45に設けられた滑車44は歯車でも良い。その場合は、ワイヤ49をチェーン等に変更すると良い。
支持杆51と圧縮コイルスプリング52とストッパ53とからなる支持装置50で無く、マグネットで上部スライドコア21を支持している構造のものは、上部スライドコア21の上方部にボルト51を取り付ける改造や、マグネットを取り除く改造等は必要であるが、その場合でもコストや使用不可能期間が最小限で済むことが予想される。
スライドガイドブロックB45に設けられた滑車44は歯車でも良い。その場合は、ワイヤ49をチェーン等に変更すると良い。
支持杆51と圧縮コイルスプリング52とストッパ53とからなる支持装置50で無く、マグネットで上部スライドコア21を支持している構造のものは、上部スライドコア21の上方部にボルト51を取り付ける改造や、マグネットを取り除く改造等は必要であるが、その場合でもコストや使用不可能期間が最小限で済むことが予想される。
上部スライドコアのみならず、左右部のスライドコアや、摺動負荷を減少させたい用途にも適用できる。
10…割型式金型、20…可動側ユニット、21…上部スライドコア、22…下部スライドコア、23…右部スライドコア、24…左部スライドコア、25…スライドコアガイド、26…ガイドポスト、27…エジェクタプレート、28…リターンピン、30…固定側ユニット、33…アンギュラピン、40…自然落下防止装置、41…スライドガイドレールA、42…スライドガイドブロックA、43…スライドガイドレールB、44…滑車、45…スライドガイドブロックB、46…重りガイド、47…一片の重り、48…積層重り、49…ワイヤ、50…支持装置、51…ボルト(支持杆)、52…圧縮コイルスプリング、53…ストッパ、70…横型射出成形機、71…成形機本体(ボディ)、72…型締め機構、73…固定側ダイプレート、74…固定側取付板、75…固定側型板、76…タイバー、77…可動側ダイプレート、78…可動側取付板、79…スペーサ、80…可動側型板、81…ホッパー、82…シリンダ、83…ノズル、84…射出装置、85…制御盤
Claims (1)
- 少なくとも上部スライドコアを有する可動側ユニットと、アンギュラピンを有する固定側ユニットと、からなる割型式金型が所定位置に取り付けができて、型締め機構と、該型締め機構と対置し該固定側ユニットが配置される固定側ダイプレートと、該型締め機構と該固定側ダイプレートとを連結する数本のタイバーと、該型締め機構と該固定側ダイプレートとの間に設けられ該タイバーが軸通され該型締め機構で往復動でき該可動側ユニットが配置される可動側ダイプレートと、該固定側ダイプレートの外部から合成樹脂が供給できホッパーやシリンダやノズルを有する射出装置と、該射出装置を制御する制御盤と、からなる横型射出成形機に取り付ける上部スライドコアの自然落下防止装置において、該可動側ダイプレートの上方に固定されたスライドガイドレールAと、該スライドガイドレールA上方に往復摺動及び固定可能に載置されたスライドガイドブロックAと、該スライドガイドブロックAの上方に該スライドガイドレールAと略直交するように固定されたスライドガイドレールBと、該スライドガイドレールBから往復摺動及び固定可能に延出され滑車を有する2個のスライドガイドブロックBと、該可動側ダイプレートの該型締め機構側に固定された中空の重りガイドと、該重りガイドの中空内を往復摺動し所定の重量を有する一片の重りを積層した積層重りと、該積層重りと該上部スライドコアに設けられたボルトとを連結するワイヤと、からなり、該積層重りと該上部スライドコアに設けられたボルトとの距離に合わせて該2個のスライドガイドブロックBの延出量を調整でき、該上部スライドコアと釣り合う重量の該積層重りに調整できることを特徴とする上部スライドコアの自然落下防止装置。
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