JP3641903B2 - 自動車のリヤシート格納構造 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、自動車のリヤシート格納構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
前席の後方に2列目,3列目のリヤシートを持つ自動車の中には、この3列目のリヤシートのシートバックを前方に回動倒伏させてシートクッション上に重ねると共に、この二層状態に重ねたシートクッションとシートバックとを前方のリヤフロアパネル上に折畳み格納するようにしたものや、このように二層状態に重ねたシートクッションとシートバックとを一体的に後方回動させてリヤフロアパネルに凹設したシート格納部に収容格納するようにしたものが知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
シートバックとシートクッションとを二層状態に重ねたものをリヤフロアパネル上に折畳み格納するようにした前者の構造では、そのままではリヤフロアパネル上からの突出量が大きいため、ラゲッジルームの床面を平坦にしようとこれら二層に重ねて倒伏格納したシートの上面に合わせてフロアボードを設定すると、このフロアボードによって形成されるラゲッジルームの床面の高さが前記シートの厚み分だけ高くなるため、ラゲッジルームの有効高さを狭めてしまうという不都合があった。
【0004】
一方、後者のように二層状態としたシートクッションとシートバックとを一体的にシートクッションの後部のヒンジ部分を支点として略180度後方に回動させ、リヤフロアパネルに凹設したシート格納部に収納するようにしたものでは、前記ヒンジ部分をはじめリヤシートの構造そのものが複雑となって、コスト的に不利となってしまう。
【0005】
しかも、このように二層状態にしたシートクッションおよびシートバックを一体的に格納できるだけの深さを持ったシート格納部をリヤフロアパネルに形成する必要があるため、専用のリヤフロアパネルが必要となり益々コスト的に不利となってしまうばかりでなく、このような構造ではスペアタイヤパンをリヤフロアパネルに形成することができず、スペアタイヤは例えば3列目のリヤシートの側部に立てて搭載するようになるため、該リヤシートの車幅方向の寸法を規制したり、スペアタイヤ臭が車室内にこもってしまうという不具合があった。
【0006】
また、これら従来の構造の何れの場合にあっても、ラゲッジルーム上方のルーフ近傍部分は、3列目のリヤシートの使用時に乗員のヘッドクリアランスを確保するため空間的な余裕を持って形成してあるが、この部分は3列目のリヤシートを格納し車両後部をラゲッジルームとして使用する際には、荷物の積載性能上はあまり関係がなく、むしろ余剰スペースとなってしまっている。
【0007】
そこで、本発明はリヤフロアパネルを専用化する必要がなく、ルーフ近傍の余剰スペースを有効利用してリヤシートのシートバックをラゲッジルーム上方に格納することができて、ラゲッジルームスペースを効果的に拡大することができる自動車のリヤシートの格納構造を提供するものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
請求項1にあっては、リヤシートのシートバックとシートクッションとを分離可能にすると共に、一端をルーフ後部に回動自在に取り付けたアーム部材の他方の自由端を前記シートバックに取り付け、シートバックをシートクッションから分離して前記アーム部材を上方に向けて回動して、該シートバックをラゲッジルームの上方でルーフに近接させて格納するようにした自動車のリヤシート格納構造において、前記シートバックの下端部をアーム部材の自由端にリクライニング機構を介して傾動自在に取り付け、前記シートバックを、ルーフに近接させて格納した状態から、リクライニング機構によって傾動させて、下方に向け略垂直に配置し、ラゲッジルームとその前方のキャビン部分とのパーティションとして用いるようにしたことを特徴としている。
【0009】
請求項2にあっては、請求項1に記載のアーム部材の自由端をシートクッションの後部に係脱自在に連結したことを特徴としている。
【0011】
請求項3にあっては、請求項1または2に記載のルーフには、アーム部材の自由端の回動軌跡上に対応する位置に該アーム部材の自由端を固定する固定手段を設けたことを特徴としている。
【0012】
請求項4にあっては、請求項1〜3に記載の車体側部のウエスト部には、アーム部材の自由端の回動軌跡上に対応する位置に該アーム部材の自由端を固定する固定手段を設けたことを特徴としている。
【0013】
請求項5にあっては、請求項1〜4に記載のシートバックには、ラゲッジカバーを引出し,格納自在に設けたことを特徴としている。
【0014】
請求項6にあっては、請求項1〜5に記載のシートクッションをその前方のリヤフロアパネル上に折畳み格納するようにしたことを特徴としている。
【0015】
【発明の効果】
請求項1によれば、リヤシートのシートバックとシートクッションとを分離可能にすると共に、一端をルーフ後部に回動自在に取り付けたアーム部材の他方の自由端を前記シートバックに取り付け、シートバックをシートクッションから分離して前記アーム部材を上方に向けて回動して、該シートバックをラゲッジルームの上方でルーフに近接させて格納するようにしてあるため、ラゲッジルーム上方の積載性能とはあまり関係のないルーフ近傍の余剰スペースを有効利用でき、ラゲッジルームスペースを効果的に拡大することができる。
【0016】
また、リヤフロアパネルもシート格納部を形成した専用のものを用いずに汎用のリヤフロアパネルを用いることができるので、コストを大幅に低下することができ、しかも、前述のようにリヤフロアパネルとしてはフラットな、もしくは、スペアタイヤパンを凹設した汎用のリヤフロアパネルを用いることができるため、スペアタイヤの搭載については、スペアタイヤパンを形成したものにあっては該スペアタイヤパンにスペアタイヤを格納でき、またフラットなものにあっては、リヤフロアパネル下方にスペアタイヤを搭載することが可能となるため、リヤシートの車幅方向の寸法を十分に確保することができる。
【0017】
しかも、リヤシート使用時には、このアーム部材がルーフ後部からシートバックに亘って斜め前下方に向けて車両後部で斜交いに配設されるため、車両の側面衝突時の衝撃に対抗して車体後部の変形を抑制する側突対応メンバの働きを兼用し、リヤシートの乗員保護性能を高めることができる。さらに、シートバックの下端部をアーム部材の自由端にリクライニング機構を介して傾動自在に取り付けてあるため、リヤシートを分離可能に構成してあっても、リヤシート使用時にはシートバックを任意の傾動角度に調節することができるのでリヤシートの居住性を高めることができることは勿論、シート格納時には、シートバックを自由に傾動させて、該シートバックをルーフに沿うように効率よく格納することができる上、シートバックを下方に向け略垂直に配置すれば、前方のキャビン部分とラゲッジルームとのパーティションとすることができる。
【0018】
請求項2によれば、請求項1の効果に加えて、アーム部材の自由端をシートクッションの後部に係脱自在に連結してあるため、該アーム部材はこのシートクッション後部との連結部、および前記ルーフ後部との固定点の2点で固定されるので、アーム部材に取り付けたシートバックにかかる荷重を確実に支持することができる。
【0021】
請求項3によれば、請求項1または2の効果に加えて、ルーフには、アーム部材の自由端の回動軌跡上に対応する位置に該アーム部材の自由端を固定する固定手段を設けてあるため、シートバックをラゲッジルーム上方でルーフに近接させて格納する際にアーム部材をシートバックと共に確実に保持することができる。
【0022】
請求項4によれば、請求項1〜3の効果に加えて、車体側部のウエスト部には、アーム部材の自由端の回動軌跡上に対応する位置に該アーム部材の自由端を固定する固定手段を設けてあるため、シートバックを前記ウエスト部に固定し、該シートバックを略水平に配置すればシートバックでラゲッジルーム上方を覆い隠すトノカバーとして有効利用することができる。
【0023】
また、シートバックがリクライニング機構によって傾動自在な物であれば、該シートバックを前記ウエスト部に固定した状態で上方に向け略垂直に配置することにより、前方のキャビン部分とラゲッジルームとのパーティションとすることができる。
【0024】
請求項5によれば、請求項1〜4の効果に加えて、シートバックには、ラゲッジカバーを引出し,格納自在に設けてあるため、該ラゲッジカバーを引き出して調節することによってシートバックの位置や傾動角度に対応して簡単にラゲッジルームを覆い隠すことができる。
【0025】
請求項6によれば、請求項1〜5の効果に加えて、シートクッションをその前方のリヤフロアパネル上に折畳み格納するようにしてあるため、シートクッションをリヤフロアパネル上に折畳み格納してラゲッジルームスペースを拡大することができる。
【0026】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施形態を図面と共に詳述する。
【0027】
図1,2において、1は車両の後方に配設される3列目のリヤシートで、該リヤシート1はリヤフロアパネル2に配置したシートクッション1Aと、シートバック1Bを分離可能にしてある。
【0028】
3はアーム部材を示し、該アーム部材3はその一端をルーフ4後部に車幅方向に配設したルーフ後端メンバ5に回動自在に取り付けてあると共に、他方の自由端3Aを前記シートバック1Bの下端に取り付けてあり、このアーム部材3は前記ルーフ後端メンバ5に取り付けた端部3Bを支点として上方に向けて回動して、シートバック1BをラゲッジルームL・Rの上方でルーフ4に近接させて格納するようにしてある。
【0029】
また、リヤフロアパネル2のリヤシート1の後側部にはスペアタイヤパン6を下向きに膨出成形してある。
【0030】
本実施形態では、アーム部材3の自由端3Aとシートクッション1Aの後部にストライカ8とロック機構9aとから成るロック装置10を設けて、これらアーム部材3の自由端3Aとシートクッション1Aの後部とを係脱自在に連結してある。
【0031】
また、前述のシートバック1Bはアーム部材3の自由端3Aにリクライニング機構7を介して傾動自在に取り付けてある。
【0032】
ルーフ4の前後方向骨格部材であるルーフサイドレール11には、アーム部材3の自由端3Aに設けたストライカ8の回動軌跡上に対応する位置に該ストライカ8に係脱するロック機構9bを設け、該アーム部材3をロック機構9bによりルーフ4に近接させて固定するようにしてある。
【0033】
さらに、車体側部のウエスト部にも、アーム部材3の自由端3Aの回動軌跡上に対応する位置に該アーム部材3の自由端3Aを固定する固定手段を設けてある。
【0034】
例えば、アーム部材3に固定用の係合部12を設ける一方、車両ウエスト部にあたるホイールハウス13の上方部分に、車室側に向けて突出する係合ピンを有するロック部14を設けて、これら係合部12とロック部14とを係合させることによりアーム部材3を車両ウエスト部に固定するなどしている。
【0035】
シートバック1Bにはラゲッジカバー15を引き出し,格納自在に設けてある。
【0036】
前記シートクッション1Aは脚部1aを介してリヤフロアパネル2上に取り付けてあって、該シートクッション1Aはこの脚部1aで折り畳むようにして、リヤフロアパネル2上に折畳み格納するようにしてある。
【0037】
なお、本実施形態では2列目、3列目のリヤシートを有するタイプの車両を示しており、図中16は2列目のリヤシート、17はバックドア、18はバンパ、19はフロアボードを示している。
【0038】
以上の実施形態の構造によれば、リヤシート1のシートクッション1Aとシートバック1Bとを分離可能にすると共に、一端をルーフ4後部に回動自在に取り付けたアーム部材3の他方の自由端3Aを前記シートバック1Bに取り付け、シートバック1Bをシートクッション1Aから分離して前記アーム部材3を上方に向けて回動して、該シートバック1BをラゲッジルームL・Rの上方でルーフ4に近接させて格納するようにしてあるため、ラゲッジルームL・R上方の積載性能とはあまり関係のないルーフ4近傍の余剰スペースを有効利用でき、ラゲッジルームスペースを効果的に拡大することができる。
【0039】
また、リヤフロアパネル2もシート格納部を凹設した専用のものを用いずに汎用のリヤフロアパネルを用いることができるので、コストを大幅に低下することができ、しかも、前述のようにリヤフロアパネル2としてはフラットな、もしくは、スペアタイヤパンを凹設した汎用のリヤフロアパネルを用いることができるため、スペアタイヤの搭載については、スペアタイヤパン6を形成したものにあっては該スペアタイヤパン6にスペアタイヤを格納でき、またフラットなものにあっては、リヤフロアパネル下方にスペアタイヤを搭載することが可能となるため、3列目のリヤシート1の車幅方向の寸法も十分に確保することができる。
【0040】
しかも、3列目のリヤシート1使用時には、このアーム部材3がルーフ4後部からシートバック1Bに亘って斜め前下方に向けて車両後部で斜交いに配設されるため、車両の側面衝突時の衝撃に対抗して車体後部の変形を抑制する側突対応メンバの働きを兼用し、リヤシート1の乗員保護性能を高めることができる。
【0041】
特に本実施形態の構造によれば、アーム部材3の自由端3Aとシートクッション1Aの後部にストライカ8とロック機構9とから成るロック装置10を設けて、これらアーム部材3の自由端3Aとシートクッション1Aの後部とを係脱自在に連結してあるため、該アーム部材3はこのシートクッション1Aの後部との連結部、および前記ルーフ後部との端部3Bの2点で固定されるので、アーム部材3に取り付けたシートバック1Bにかかる荷重を確実に支持することができる。
【0042】
また、シートバック1Bをアーム部材3の自由端3Aにリクライニング機構7を介して傾動自在に取り付けてあるため、リヤシート1を分離可能に構成してあっても、このリヤシート1の使用時にはシートバック1Bを任意の傾動角度に調節することができるのでリヤシートの居住性を高めることができることは勿論、シート格納時にはシートバック1Bを自由に傾動させて、該シートバック1Bをルーフ4に沿うように効率よく格納することができる。
【0043】
しかも、このシート格納時にシートバック1Bをリクライニング機構7によって下方に向け略垂直に配置すれば、前方のキャビン部分とラゲッジルームとのパーティションとすることができる。
【0044】
ルーフ4の前後方向骨格部材であるルーフサイドレール11には、アーム部材3の自由端3Aに設けたストライカ8の回動軌跡上に対応する位置にロック機構9bを設け、該ストライカ8と係合して、該アーム部材3をルーフ4に近接して固定するようにしてあるため、シートバック1BをラゲッジルームL・R上方でルーフ4に近接させて格納する際にアーム部材3をシートバック1Bと共に確実に保持することができる。
【0045】
さらに、車体側部のウエスト部にも、アーム部材3の自由端3Aの回動軌跡上に対応する位置に該アーム部材3の自由端3Aを固定する固定手段を設けてあるため、シートバック1Bを前記ウエスト部に固定し、該シートバック1Bを略水平に配置すればシートバック1BをラゲッジルームL・R上方を覆い隠すトノカバーとして有効利用することができる。
【0046】
また、該シートバック1Bを前記ウエスト部に固定した状態で前述のリクライニング機構7によって上方に向け略垂直に配置すれば、前方のキャビン部分とラゲッジルームとのパーティションとすることができる。
【0047】
なお、前述のようにシートバック1Bを略垂直に配置してパーティションとする場合、シートバック1Bがシースルータイプのものであれば、後方視界を妨げにならないのでより好ましい。
【0048】
シートバック1Bには、ラゲッジカバー15を引出し,格納自在に設けてあるため、該シートカバー15を引き出し調節することによってシートバック1Bの位置や傾動角度に対応して簡単にラゲッジルームL・Rを覆い隠すことができる。
【0049】
前記シートクッション1Aは脚部1aを介してリヤフロアパネル2上に取り付けてあって、該シートクッション1Aはこの脚部1aで折り畳むようにして、リヤフロアパネル2上に折畳み格納するようにしてあるため、シートクッション1Aを格納してラゲッジルームスペースを拡大することができる。
【0050】
なお、前記実施形態では汎用のリヤフロアパネル2としてスペアタイヤパン56を下向きに膨出形成したものを用いているが、フラットなリヤフロアパネルを用いて、その下側にスペアタイヤを搭載するようにしてもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示す側面図。
【図2】同実施形態の後面説明図。
【符号の説明】
1 リヤシート
1 シートクッション
1B シートバック
2 リヤフロアパネル
3 アーム部材
3A 自由端
4 ルーフ
7 リクライニング機構
15 ラゲッジカバー
Claims (6)
- リヤシートのシートバックとシートクッションとを分離可能にすると共に、一端をルーフ後部に回動自在に取り付けたアーム部材の他方の自由端を前記シートバックに取り付け、シートバックをシートクッションから分離して前記アーム部材を上方に向けて回動して、該シートバックをラゲッジルームの上方でルーフに近接させて格納するようにした自動車のリヤシート格納構造において、
前記シートバックの下端部をアーム部材の自由端にリクライニング機構を介して傾動自在に取り付け、
前記シートバックを、ルーフに近接させて格納した状態から、リクライニング機構によって傾動させて、下方に向け略垂直に配置し、ラゲッジルームとその前方のキャビン部分とのパーティションとして用いるようにしたことを特徴とする自動車のリヤシート格納構造。 - アーム部材の自由端をシートクッションの後部に係脱自在に連結したことを特徴とする請求項1に記載の自動車のリヤシート格納構造。
- ルーフには、アーム部材の自由端の回動軌跡上に対応する位置に該アーム部材の自由端を固定する固定手段を設けたことを特徴とする請求項1または2に記載の自動車のリヤシート格納構造。
- 車体側部のウエスト部には、アーム部材の自由端の回動軌跡上に対応する位置に該アーム部材の自由端を固定する固定手段を設けたことを特徴とする請求項1〜3の何れかに記載の自動車のリヤシート格納構造。
- シートバックには、ラゲッジカバーを引出し,格納自在に設けたことを特徴とする請求項1〜4の何れかに記載の自動車のリヤシート格納構造。
- シートクッションをその前方のリヤフロアパネル上に折畳み格納するようにしたことを特徴とする請求項1〜5の何れかに記載の自動車のリヤシート格納構造。
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1997
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