JP3641820B2 - 自動取引装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、自動取引装置における紙幣等、紙葉類の管理方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、自動取引装置では、入出金される紙幣を蓄えるために複数の現金カセット(ボックスともいう)を保有している。そして、ある現金カセットには1つの金種の紙幣が装填される。例えば、現金カセットを3個保有している場合は、1つ目のカセット(Aカセット)に万円券(1万円札)、2つ目のカセット(Bカセット)に万円券、3つ目のカセット(Cカセット)に千円券(千円札)が装填されたりする。また、補充/回収カセット(以下、補回カセットという)により、紙幣が補充されたり回収されたりするが、その場合も、補回カセットからは同金種の紙幣が補充される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、1つの現金カセットに1金種(紙幣)だけしか装填できないとすると、例えば、2千円券(2千円札)のように新しい金種を扱おうとする場合、ある現金カセットを2千円券のために割り当てるか、現金カセットを増設する必要がある。現金カセットを増設するにはそのための費用等も必要となるし、場所を確保するためにレイアウト等も大幅に変更しなければならなくなる。
【0004】
また、あるカセットを2千円券のために割り当てるものとすると、上述のように万円券に割り当てていた2つの現金カセットが1つとなってしまうため、最も出金枚数が多い万円券の枚数が少なくなる。そのため、係員(警備員)等が補回カセットに現金を補充する回数も多くなってしまう。また、全体の取扱金額が大幅に減ることになる。上記の例で、例えば1カセットに付き2000枚の紙幣が装填されるとすると、10,000×2000×2+1,000×2000=42,000,000円が、10,000×2000+2,000×2000+1,000×2000=26,000,000円となってしまうことになる。
【0005】
そこで、現金カセットを増設しなくても取扱金種を多くすることができ、また、取扱金額を多くできるような自動取引装置の実現が望まれていた。
【0006】
【課題を解決するための手段】
そのため、本発明に係る自動取引装置は、取引時に入力又は出力される紙葉類を2種類以上蓄えることができる紙葉類カセットを複数有し、紙葉類の入力又は出力を行う紙葉類カセット部と、複数の紙葉類カセットに紙葉類を補充し又は複数の紙葉類カセットから紙葉類を回収するためのカセットを有し、紙葉類の補充又は回収を行う補充/回収部と、それぞれのカセットに蓄えられた紙葉類の枚数を種類毎に管理し、補充/回収部からの紙葉類カセット部に対する紙葉類の補充又は回収及び取引時の紙葉類の入出力を制御するカウンタ部とを備え、カウンタ部は、ある紙葉類カセットが空になったものと判断すると、空になった紙葉類カセット以外の別の紙葉類カセットに蓄えられた、ある種類の紙葉類を補充/回収部に全て回収させ、空になった紙葉類カセットにある種類の紙葉類を補充させるものである。
本発明においては、2種類以上の紙葉類を蓄えることができる紙葉類カセットの1つが、紙葉類が出力されたために空になったと判断すると、カウンタ部は、補充/回収部を制御し、他の紙葉類カセットの上側の種類の紙葉類を、その空の紙葉類カセットに移し、下側に蓄えられた紙葉類(出力してなくなった種類の紙葉類)を再び出力できるようにする。
【0007】
【発明の実施の形態】
実施形態1.
図1は本発明の第1の実施の形態に係る自動取引装置の構成を表す図である。図において、1は自動取引装置本体である。11は利用客に対して入出金するための紙幣を蓄える(積む)現金カセット/スタッカ(以下、現金カセットという)である。現金カセット11は、通常、3個以上あるものとし、本実施の形態では3個として、それぞれ現金カセット11A、11B及び11Cとする。また、各現金カセットには万円券、2千円券又は千円券のうちの2金種を、あわせて2000枚セットできる(積める)ものとする。ここで、現金カセットはLIFO(Last In Fast Out:後入れ先出し)であるものとする。ただし、これはFIFO(Fast In Fast Out:先入れ先出し)でもよい。
【0008】
12は補充/回収カセット(以下、補回カセットという)である。補回カセット12は、入金されることにより現金カセット11にある枚数以上積まれた紙幣を搬送路を介して回収し、内部に設けられた回収スタッカ(図示せず)に蓄える。また、出金されることにより紙幣の蓄えが減った現金カセット11に、搬送路を介して、内部に設けられた補充スタッカ(図示せず)から紙幣を補充する。13は識別部である。識別部13は紙幣が入出金される搬送路(図示せず)上に設けられ、入出金される紙幣の真偽、金種等の判別を行う(場合によっては表裏、破損等の判別も行う)。14は繰出部である。繰出部14は、現金カセット11に積まれた紙幣を繰り出し、入出金部15や補回カセット12に搬送するためのものである。また逆に、入出金部15や補回カセット12から搬送された紙幣を現金カセット11に積み込む。15は入出金部である。入出金部15は、表裏反転機構を有する反転手段、接客口となる入出金口等を有し、利用者から入金された又は利用者へ出金する紙幣を1枚毎に処理するものである。その他、図示はしないが、入金された5千円券、破損紙幣等を蓄えるためのリジェクトカセット等を有している。
【0009】
20はカウント部である。カウント部20は、現金カセット11、補回カセット12等、自動取引装置の各カセットが有している紙幣の枚数を管理し、補回カセット12の紙幣補充、回収動作、現金の入出金を制御している。また自動的に精査等も行うことができる。ここで、現金カセット11は2金種を取り扱うことができるので、カウント部20には各現金カセットの取扱金種及びその枚数も設定、管理されている。また、最大取扱金種及び最小取扱金種が設定されているものとする。最大取扱金種とは取扱枚数の最も多いと予測される金種のことであり、最小取扱金種とは取扱枚数の最も少ないと予測される金種のことである。本実施の形態では、最大取扱金種を万円券とし、最小取扱金種を千円券とする。最小取扱金種を千円券とするのは、通常、2千円券が優先して出金されるために、千円券は1回につき、多くても1枚しか出金されないからである(例えば7千円であれば2千円券を3枚と千円券を1枚の組み合せで出金される)。なお、このカウント部20は、自動取引装置全体を制御する制御手段が行うようにしてもよい。
【0010】
本実施の形態は、取扱金種が多い場合でも、現金カセットを増設せずに管理しようとするものである。そのために1つの現金カセットに2金種の紙幣をセットできるようにした。その上で、最大取扱金種と最小取扱金種とを定めておき、ある現金カセットに対して最大取扱金種の上に最小取扱金種を乗せておく。ある現金カセットに蓄えられた最大取扱金種が出金により0枚又は規定枚数以下になったものと判断すると、カウンタ部14は、空の現金カセットに最小取扱金種の紙幣を移動させる。移動させた後の現金カセットでは、再び最大取扱金種の入出金を行うことができる。
【0011】
図2は取引を開始させるための現金の装填(初期状態への補充)の動作を表すフローチャートである。図に基づいて本実施の形態の装填動作について説明する。まず、自動取引装置1を取引可能な状態にする。そのために補回カセット12から各現金カセットに各金種別に現金の装填(セット)を開始する(S1)。
【0012】
図3は現金装填時の現金カセット11及び補回カセット12に蓄えられた紙幣の補充/回収関係の例を表す図である。1金種しか装填しないカセットにはその金種の紙幣を、そして2金種を装填するカセットには最大取扱金種を装填する(S2)。現金カセット11Aには万円券を2000枚、現金カセット11Bには万円券(最大取扱金種)を1990枚、現金カセット11Cには2千円券を2000枚をセットするようにする(図3(a))。なお、ここで示す枚数は、例であり、実際には、運用に添った枚数を装填することになる。
【0013】
次に最大取扱金種の上に最小取扱金種を装填する(S3)。現金カセット11Bについては、最小取扱金種である千円券を10枚セットする。つまり、出金口に近い方に千円券を積む(図3(b))。この場合、全体で43,910,000円の現金が装填されていることになる。これが取引開始時点の初期状態である。最大取扱金種及び最小取扱金種並びにそれぞれのセット枚数は、設置場所、稼働時間等により取引装置の環境によって異なる。そこで、これらに関しては例えば出金パターンに基づいて自動取引装置毎に定めるのが望ましい。カウンタ部14は、運用開始初期状態である各現金カセットの紙幣の枚数を記憶しておく。上述したように、現金カセット11はLIFOであるので、上に積んだ千円券が先に出金に用いられることになるのである。つまり、その下の万円券は現金カセット11Aの万円券が0枚になった場合に用いる予備の紙幣であるといえる。
【0014】
図4は取引の際の下に積んだ紙幣を用いるための処理を表すフローチャートである。取引可能な状態になった自動取引装置では取引が開始される(S11)。千円券は取扱枚数が少なく、補回カセット12による補充でまかなうことができる。
【0015】
図5は取引時の現金カセット11及び補回カセット12に蓄えられた紙幣の入出力関係の例を表す図である。取扱枚数が多い万円券は、出金が多く、補回カセット12からの補充でもまかないきれない。そのため、現金カセット11Aの万円券が0枚になってしまい、しかも補回カセット12の補充カセットからも補充できなくなってしまったものとする。
【0016】
カウンタ部20は各カセットの紙幣枚数を管理し、ある現金カセットが空又は規定枚数以下になったかどうかを判断する(S12、S13)。現金カセット11Aの万円券が0枚又は規定枚数以下になり、補回カセット12からも補充できなくなってしまったと判断し、規定枚数以下と判断した場合にはさらに、現金カセット11Aに積まれている全ての万円券を回収させる(S14)。そして、現金カセット11Aの万円券が空になったものとして(S15)、補回カセット12に現金カセット11Bに積まれている全ての千円券を回収させる(S16)(図5(a))。そして、千円券を現金カセット11Aに補充させる(S17)(図5(b))。現金カセット11Aに補充させる千円券の枚数は、回収した千円券の枚数でもよいし、初期状態の枚数でもよいし、任意の枚数でもよい。図では回収した10枚の千円券を現金カセット11Aに補充させるようにしている。つまり、現金カセット11Bに積まれていた千円券は現金カセット11Aに移動したことになる。そして、現金カセット11Aに積まれた千円券、現金カセット11Bの万円券により取引が続行される(S18)。
【0017】
以上のように第1の実施の形態によれば、カセットの枚数をカウンタ部20が管理しておく。そして、現金カセット11Bに万円券を下側(繰出部14から遠い方)にして蓄え(積んでおき)、千円券を上側(繰出部14から近い方)にして蓄えておき、現金カセット11Aの万円券がなくなったものと判断すると、上に蓄えた全ての千円券を補回カセット12に回収させ、また千円券を現金カセット11Aに補充させて(つまり、千円券を移動させて)、下に蓄えた万円券を入出金に用いることができるようにしたので、特に取扱金種が増えたとしても現金カセットを増設することなく、処理手順を工夫するだけで、取引に用いる全ての金種を扱うことができ、取扱金種が増えた場合でもそのための費用、設置スペース等の削減を行うことができる。また、最大取扱金種と最小取扱金種とを定めておき、ある現金カセットに対して最大取扱金種の上に最小取扱金種を積んでおくようにしたので、残量がなくなる確率が最も低い最小取扱金種をできるだけ少なくし、その分、最も早くなくなる確率の高い最大取扱金種を多く蓄えておくことができ、係員による現金の補充回数を減らすことができる。しかも、最大取扱金種が万円券であるため、取扱金額も多くなる。
【0018】
実施形態2.
上述の実施の形態では金種(紙幣)を万円券、2千円券及び千円券としたが、これに限るものではなく、5千円券に対しても適用することは可能である。また、現在発行されている紙幣だけでなく、将来発行される金種の紙幣にも適用可能である。
【0019】
実施形態3.
また、上述の実施の形態では3つの現金カセットのうち、1つの現金カセットだけが2金種の紙幣を積んでいた。本発明はこれに限定されるものではない。紙幣を補充、回収するための機構を制御し、管理するアルゴリズムは複雑にはなるが、全ての現金カセットに対して2金種以上の紙幣を積み、移動させるようにしてもよい。この場合、注意すべきは、現金カセットがLIFOの場合、繰出部14(出金口)に近い方に補充するのは(最上に積むのは)、その取引で用いる金種の紙幣であるということである(好ましくは各現金カセットの最上はそれぞれ取引に用いられる別々の金種の紙幣であることが望ましい。例えば実施の形態1では、取引時は常に千円券、2千円券、万円券がそれぞれのカセットの最上となっている)。
【0020】
実施形態4.
また、上述の実施の形態では3個の現金カセットを用いて処理を行ったが、本発明はこれに限定されるものではない。従来のように万円券と千円券とを2つの現金カセットで実現することもできる。また、上述の実施の形態では、3個の現金カセットのうち、現金カセット11Cには2千円券だけを装填するようにしている。しかし、発行枚数等の関係で2千円券の流通量が少ない場合には、最小取扱金種を2千円券とし、現金カセット11Cに千円券を装填するようにしてもよい。これでも、増設しなくても取引に用いる金種を多くしつつ、係員による補充回数等を少なくすることができる。
【0021】
実施形態5.
また、上述の実施の形態では紙幣による取引について説明したが、他の紙葉類により取引を行う場合でも適用可能である。また、コイン(貨幣)で取引を行う場合も適用することができる。
【0022】
【発明の効果】
以上のように本発明によれば、2種類以上の紙葉類を蓄えることができる複数の紙葉類カセットのうちの1つが、紙葉類が出力されたために空になったと判断すると、カウンタ部は、補充/回収部を制御し、他の紙葉類カセットに蓄えている、ある種類の紙葉類を、空の紙葉類カセットに移すようにしたので、これにより、同じ紙葉類カセットに蓄えられた他の種類の紙葉類も出力することができようになり、紙葉類カセットの増設によって費用、設置スペース等を費さなくても取引に用いる紙葉類の種類を多くすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態に係る自動取引装置の構成を表す図である。
【図2】取引を開始させるための現金の装填の動作を表すフローチャートである。
【図3】現金装填時の現金カセット11及び補回カセット12に蓄えられた紙幣の補充/回収関係の例を表す図である。
【図4】取引の際の下に積んだ紙幣を用いるための処理表すフローチャートである。
【図5】取引時の現金カセット11及び補回カセット12に蓄えられた紙幣の補充/回収関係の例を表す図である。
【符号の説明】
1 自動取引装置本体
11、11A、11B、11C 現金カセット
12 補回カセット
13 識別部
14 繰出部
15 入出金部
20 カウンタ部

Claims (6)

  1. 取引時に入力又は出力される紙葉類を2種類以上蓄えることができる紙葉類カセットを複数有し、前記紙葉類の入力又は出力を行う紙葉類カセット部と、
    前記複数の紙葉類カセットに紙葉類を補充し又は前記複数の紙葉類カセットから前記紙葉類を回収するためのカセットを有し、前記紙葉類の補充又は回収を行う補充/回収部と、
    それぞれのカセットに蓄えられた前記紙葉類の枚数を種類毎に管理し、前記補充/回収部からの紙葉類カセット部に対する紙葉類の補充又は回収及び取引時の前記紙葉類の入出力を制御するカウンタ部とを備え、
    該カウンタ部は、ある紙葉類カセットが空になったものと判断すると、前記空になった紙葉類カセット以外の別の紙葉類カセットに蓄えられた、ある種類の紙葉類を前記補充/回収部に全て回収させ、前記空になった紙葉類カセットに前記ある種類の紙葉類を補充させることを特徴とする自動取引装置。
  2. 取引に必要な全ての種類の紙葉類が、常に前記紙葉類カセットの取り出し口に近い方に蓄えられることを特徴とする請求項1記載の自動取引装置。
  3. 前記ある紙葉類カセットには、最も出力の多い種類の紙葉類だけを蓄え、また前記別の紙葉類カセットには、前記最も出力の多い種類の紙葉類と最も出力の少ない種類の紙葉類とを組み合わせ、初期状態には、前記紙葉類カセットの取り出し口に近い方に前記最も出力の少ない種類の紙葉類が蓄えられるように前記紙葉類カセットに蓄えるようにしたことを特徴とする請求項1記載の自動取引装置。
  4. 前記紙葉類を紙幣とすることを特徴とする請求項1、2又は3記載の自動取引装置。
  5. 前記紙幣の種類を千円券、2千円券及び万円券とすることを特徴とする請求項4記載の自動取引装置。
  6. 前記最も出力の多い種類の紙幣を万円券とし、前記最も出力の少ない種類の紙幣を千円券又は2千円券とすることを特徴とする請求項5記載の自動取引装置。
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