JP3641450B2 - スペーサー散布方法及び装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明はカラー液晶ディスプレー用ガラス基板へのスペーサー散布方法及び装置の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】
カラー液晶表示装置(LCD)の表示面の構造は概略図6のように構成されている。同図において、1及び1’は偏光板、2及び3はガラス基板、4及び5は透明電極、6及び7は配向膜、8はカラーフィルター、9は液晶、10はスペーサーである。
【0003】
而してカラーフィルター8は図9に示すように、R,G,Bの三種類の区域が交互に存在し、その域分はブラックマトリクス11で区切られている。また、スペーサー10は液晶9のギャップを均一に保つために用いられる球状の粒子で、キャリア液中に混入されていて、配向処理されたガラス基板上に散布される。ここで配向処理とはガラス基板に透明電極、配向膜などを設けることで、ガラス基板に必要な処理を施すことである。
【0004】
しかるに従来、上記スペーサー10の散布方法はスペーサーキャリア液を、ノズルによって基板上に全面的に散布するものであった。このためスペーサー10は図10に示すようにカラーフィルター8のR,G,Bの各区域の中にも散布されてしまい、その結果、発色の明るさが減少したり、発色むらが生じるという欠点があった。
【0005】
そこで本発明者はかかる従来技術の欠点を改良するため、先に特願2000−254194において、カラーフィルターのブラックマトリクスの部位のみにスペーサーを散布することのできる方法及び装置を提供した。
【0006】
図7に示すように、上記先願のスペーサー散布方法は、カラーフィルター8のR,G,Bを区切るブラックマトリクス11の中だけにスペーサー10が散布されるように、例えば、R,G,Bの区域の横幅と同一の間隔の開口からスペーサー10をガラス基板上に散布するものである。
【0007】
図8は上記方法を実施するためのスペーサー散布装置を示す。同図において、120はスペーサーキャリア液122の供給タンクで、該タンク内で多数のスペーサー121が混入されているキャリア液122が超音波振動装置から成る攪拌器(プロペラでもよい)134により攪拌されている。
【0008】
123はスペーサーキャリア液122が流通する開口室で、シールゴム131を介して連結された流通路124を介してタンク120と連通しており、流通路124に設けたポンプ125によってタンク120からスペーサーキャリア液122が供給され循環している。
【0009】
開口室123の一方の側には開口板126が設けられていて、該開口板126には開口127が形成され、該開口127の径は前述したようにブラックマトリクスの幅に一致するものである。開口室123の他方の側にはハンマー128、ピエゾ効果素子129、ベース130が設けられている。132は配向処理されたガラス基板で、前記開口板126に対向近接して移動可能に配置されて、スペーサーキャリア液122が上方に向けて吐出され(ガラス基板132の下方より噴射され)るようになっており、ガラス基板132は各ブラックマトリクスの部位にスペーサーキャリア液122が散布されるように、図示していない位置決め装置により矢印133方向に搬送され開口127に対し位置決めされる。
【0010】
上述した本発明の装置において、ピエゾ効果素子129は電圧が印加されると、ハンマー128はピエゾ効果素子129で駆動されてスペーサーキャリア液122をプッシュすることによりスペーサー121がスペーサーキャリア液122とともに開口127から上方に向かって吐出される。吐出されたスペーサー121とスペーサーキャリア液122は下面が配向処理されたガラス基板132のその配向膜が塗布された面に付着する。このときガラス基板132は矢印方向に移動しており、スペーサー121とスペーサーキャリア液122はガラス基板132の所定の位置に付着することになる。スペーサーキャリア液122はほぼ半球状のドット122’となって付着し、その中にスペーサー121が格納される形で付着する。
その後、スペーサーキャリア液122は蒸発、つまり乾燥されてスペーサー121のみがガラス基板132上に残留する。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】
図12は上述したガラス基板132上に付着したスペーサーキャリア液122のドット122’の乾燥推移過程を示す。
図12から明らかなように、先願のスペーサー散布方法によると、上記過程において、スペーサー121がスペーサーキャリア液122のドット122’の中で、不規則に移動し、スペーサーキャリア液乾燥後においてスペーサー121が図12の(d)のようにばらばらの位置に残留することになってしまい、ガラス基板上の所定の部位に散布することができない。
【0012】
本発明の目的はスペーサーキャリア液乾燥後においてもスペーサーが定位置に残留するようにしてガラス基板の配向膜の面の所定の部位に散布することができるようにすることにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、請求項1の発明のスペーサー散布方法は、多数のスペーサーを含むスペーサーキャリア液を、開口を介してドット状にその上方の配向処理されたガラス基板にピエゾ効果素子を用いて吐出することにより、該ガラス基板上の所定の部位に上記スペーサーを散布するスペーサー散布方法において、上記スペーサーの比重が、上記スペーサーキャリア液の比重より大きいことを特徴とする。
【0014】
請求項2の発明のスペーサー散布方法は、多数のスペーサーを含むスペーサーキャリア液を、開口を介してドット状にその上方の配向処理されたガラス基板にピエゾ効果素子を用いて吐出することにより、該ガラス基板の配向膜の面の所定の部位に上記スペーサーを散布するスペーサー散布方法において、可視光線を遮蔽した状態で上記ガラス基板上のスペーサーキャリア液を乾燥することを特徴とする。
【0015】
請求項3の発明のスペーサー散布方法は、請求項2の発明において、可視光線を遮蔽した状態で上記ガラス基板上のスペーサーキャリア液を乾燥することを特徴とする。
【0016】
請求項4の発明のスペーサー散布方法は、請求項1〜3のいずれかの発明において、可視光成分の少ない赤外線ヒーターにより上記ガラス基板上のスペーサーキャリア液を乾燥することを特徴とする。
【0017】
また請求項5の発明のスペーサー散布装置は、多数のスペーサーを含むスペーサーキャリア液を貯溜する貯溜手段と、上記貯溜手段から開口を介してその上方の配向処理されたガラス基板に上記スペーサーキャリア液をドット状にピエゾ効果素子を用いて吐出することにより上記ガラス基板の配向膜の面の所定部位にスペーサーを散布する散布手段とを備え、上記スペーサーの比重が上記スペーサーキャリア液の比重より大きいことを特徴とする。
【0018】
請求項6の発明のスペーサー散布装置は、多数のスペーサーを含むスペーサーキャリア液を貯溜する貯溜手段と、上記貯溜手段から開口を介してその上方の配向処理されたガラス基板に上記スペーサーキャリア液をドット状にピエゾ効果素子を用いて吐出することにより上記ガラス基板の配向膜の面の所定部位にスペーサーを散布する散布手段と、可視光線を遮蔽した状態で上記ガラス基板上のスペーサーキャリア液を乾燥させる乾燥手段と、を備えたことを特徴とする。
【0019】
請求項7の発明のスペーサー散布装置は、請求項6の発明において、可視光線を遮蔽した状態で上記ガラス基板上のスペーサーキャリア液を乾燥させる乾燥手段、を備えたことを特徴とする。
【0020】
請求項8の発明のスペーサー散布装置は、請求項5〜7のいずれかの発明において、可視光成分の少ない赤外線ヒーターにより上記ガラス基板上のスペーサーキャリア液を乾燥させる乾燥手段を備えたことを特徴とする
【0021】
【発明の実施の形態】
図1及び図2は本発明のスペーサー散布方法を実施するための装置の一実施例で、図8に示す装置と同一の構成を有する。またこの装置によるスペーサー散布方法は前述したものと同様なので、その説明は省略する。
【0022】
而して、前述した先願技術の問題点を解決するため、本発明の方法及び装置においては、使用されるスペーサー121とスペーサーキャリア液122が次の特徴を有するものとする。
即ち、(a)スペーサー121の比重が、スペーサーキャリア液122の比重より大きいこと、好適には、若干小さい(重い)ものとする。
【0023】
このようなスペーサー121及びスペーサーキャリア液122を使用すれば、図3に示すようにスペーサー121は半球状のスペーサーキャリア液122のドット122’の中央下面に移動しそのままの位置で乾燥が進み、ガラス基板132の下面の所定の位置に正しく残留させることができる。ここで、例えば、スペーサーキャリア液122として比重1.1のエチレングリコールを選んだ場合、スペーサー121は比重約1.3程度のプラスチック球が好適である。
但し、比重の差が大きすぎると、開口室123の中におけるスペーサー121の分散性が悪くなるので、比重の違いは若干の程度とし、実験的に定める。
【0024】
次に前記(a)に代えて、又はこれと共に下記(b)の方法を採用する。
即ち、(b)スペーサーキャリア液122の乾燥中、つまり蒸発中は可視光線を遮蔽する。例えば、図4に示すように、暗室140内でスペーサーキャリア液122の乾燥を行う。
【0025】
ガラス基板132上面の配向膜は、例えば、ポリイミドで代表されるように、可視光線が照射されると、光学反応が誘起される物性を有している。従って、スペーサーキャリア液122の乾燥中に可視光線が照射されると、配向膜から与えられるエネルギーによりスペーサーキャリア液122の中のスペーサー121がランダムに移動して、乾燥終了後におけるスペーサー121の位置は図3に示すようにばらばらとなり、所定の位置に残留しない。
【0026】
そこで上述したように可視光線を遮蔽した状態で乾燥を行えば、乾燥中でのスペーサー121のランダムな移動が抑制され、ガラス基板132上の所定の位置に残留させることができる。(b)の方法は(a)の方法と併用すると、一層効果的である。
【0027】
更に、スペーサーキャリア液122を迅速に乾燥して生産性を上げるためには、図5に示すように、(b)の方法において可視光成分の少ない、又は皆無の赤外線ヒーター150で乾燥を行うのがよい。
【0028】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、スペーサーキャリア液の乾燥によりスペーサーがランダムに移動することなく、所定位置に残留させることができるので、ガラス基板の配向まくの面の所定の部位にスペーサーを散布することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に使用される装置の一実施例を示す概略構成図である。
【図2】上記装置の一部の構成を示す概略図である。
【図3】本発明においてスペーサーキャリア液の乾燥推移過程を示す図である。
【図4】本発明の方法の一例を示す説明図である。
【図5】本発明の方法の他の例を示す説明図である。
【図6】カラー液晶表示装置の概略構成図である。
【図7】先願の方法の説明図である。
【図8】先願の装置の構成概略図である。
【図9】図8の装置の一部の構成を示す概略図である。
【図10】カラーフィルターとブラックマトリクスを示す図である。
【図11】従来のスペーサーの散布方法の説明図である。
【図12】先願のスペーサー散布方法におけるスペーサーキャリア液の乾燥推移過程を示す図である。
【符号の説明】
120 タンク
121 スペーサー
122 スペーサーキャリア液
123 開口室
124 流通路
125 ポンプ
126 開口板
127 開口
128 ハンマー
129 ピエゾ効果素子
132 ガラス基板
134 プロペラ
140 暗室
150 赤外線ヒーター

Claims (8)

  1. 多数のスペーサーを含むスペーサーキャリア液を、開口を介してドット状にその上方の配向処理されたガラス基板にピエゾ効果素子を用いて吐出することにより、該ガラス基板の配向膜の面の所定の部位に上記スペーサーを散布するスペーサー散布方法において、上記スペーサーの比重が、上記スペーサーキャリア液の比重より大きいことを特徴とするスペーサー散布方法。
  2. 多数のスペーサーを含むスペーサーキャリア液を、開口を介してドット状にその上方の配向処理されたガラス基板にピエゾ効果素子を用いて吐出することにより、該ガラス基板上の配向膜の面の所定の部位に上記スペーサーを散布するスペーサー散布方法において、可視光線を遮蔽した状態で上記ガラス基板上のスペーサーキャリア液を乾燥することを特徴とするスペーサー散布方法。
  3. 可視光線を遮蔽した状態で上記ガラス基板上のスペーサーキャリア液を乾燥することを特徴とする請求項1記載のスペーサー散布方法。
  4. 可視光成分の少ない赤外線ヒーターにより上記ガラス基板上のスペーサーキャリア液を乾燥することを特徴とする請求項1〜3のいずれかのスペーサー散布方法。
  5. 多数のスペーサーを含むスペーサーキャリア液を貯溜する貯溜手段と、上記貯溜手段から開口を介してその上方の配向処理されたガラス基板に上記スペーサーキャリア液をドット状にピエゾ効果素子を用いて吐出することにより上記ガラス基板の配向膜の面の所定部位にスペーサーを散布する散布手段とを備え、上記スペーサーの比重が上記スペーサーキャリア液の比重より大きいことを特徴とするスペーサー散布装置。
  6. 多数のスペーサーを含むスペーサーキャリア液を貯溜する貯溜手段と、上記貯溜手段から開口を介してその上方の配向処理されたガラス基板に上記スペーサーキャリア液をドット状にピエゾ効果素子を用いて吐出することにより上記ガラス基板の配向膜の面の所定部位にスペーサーを散布する散布手段と、可視光線を遮蔽した状態で上記ガラス基板上のスペーサーキャリア液を乾燥させる乾燥手段と、を備えたことを特徴とするスペーサー散布装置。
  7. 可視光線を遮蔽した状態で上記ガラス基板上のスペーサキャリア液を乾燥させる乾燥手段、を備えたことを特徴とする請求項記載のスペーサー散布装置。
  8. 可視光成分の少ない赤外線ヒーターにより上記ガラス基板上のスペーサーキャリア液を乾燥させる乾燥手段を備えたことを特徴とする請求項5〜7のいずれかのスペーサー散布装置。
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