JP2002072218A - スペーサー散布方法及び装置 - Google Patents
スペーサー散布方法及び装置Info
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- JP2002072218A JP2002072218A JP2000254194A JP2000254194A JP2002072218A JP 2002072218 A JP2002072218 A JP 2002072218A JP 2000254194 A JP2000254194 A JP 2000254194A JP 2000254194 A JP2000254194 A JP 2000254194A JP 2002072218 A JP2002072218 A JP 2002072218A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 カラー液晶表示装置用ガラス基板に対し、カ
ラーフィルターのブラックマトリクスに対応する位置の
みにスペーサーを散布して付着させることである。 【解決手段】 スペーサーキャリア液２１の貯溜槽２３
に設けられた開口板２６に形成された開口２７の径はブ
ラックマトリクスの幅と同一で、その間隔はブラックマ
トリクスで区切られたカラーフィルターのＲ，Ｇ，Ｂの
各区域の横幅と同一である。ピエゾ効果板２９を駆動す
ると、開口２７からスペーサー１０が噴射され、配向処
理されたガラス基板３２上に散布される。スペーサー１
０はブラックマトリクスと対応する位置のみに付着す
る。
ラーフィルターのブラックマトリクスに対応する位置の
みにスペーサーを散布して付着させることである。 【解決手段】 スペーサーキャリア液２１の貯溜槽２３
に設けられた開口板２６に形成された開口２７の径はブ
ラックマトリクスの幅と同一で、その間隔はブラックマ
トリクスで区切られたカラーフィルターのＲ，Ｇ，Ｂの
各区域の横幅と同一である。ピエゾ効果板２９を駆動す
ると、開口２７からスペーサー１０が噴射され、配向処
理されたガラス基板３２上に散布される。スペーサー１
０はブラックマトリクスと対応する位置のみに付着す
る。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明はカラー液晶ディスプ
レー用ガラス基板へのスペーサー散布方法及び装置の改
良に関する。
レー用ガラス基板へのスペーサー散布方法及び装置の改
良に関する。
【０００２】
【従来の技術】カラー液晶表示装置（ＬＣＤ）の表示面
の構造は概略図４のように構成されている。同図におい
て、１及び１’は偏光板、２及び３はガラス基板、４及
び５は透明電極、６及び７は配向膜、８はカラーフィル
ター、９は液晶、１０はスペーサーである。
の構造は概略図４のように構成されている。同図におい
て、１及び１’は偏光板、２及び３はガラス基板、４及
び５は透明電極、６及び７は配向膜、８はカラーフィル
ター、９は液晶、１０はスペーサーである。
【０００３】而してカラーフィルター８は図５に示すよ
うに、Ｒ，Ｇ，Ｂの三種類の区域が交互に存在し、その
域分はブラックマトリクス１１で区切られている。通
常、上記域分の縦は３００μ、横は８０μで、ブラック
マトリクスの幅は２０μである。また、スペーサー１０
は液晶９のギャップを均一に保つために用いられる球状
の粒子で、直径２〜６μ程度であり、キャリア液中に混
入されていて、配向処理されたガラス基板上に散布され
る。ここで配向処理とはガラス基板に透明電極、配向膜
などを設けることで、ガラス基板に必要な処理を施すこ
とである。
うに、Ｒ，Ｇ，Ｂの三種類の区域が交互に存在し、その
域分はブラックマトリクス１１で区切られている。通
常、上記域分の縦は３００μ、横は８０μで、ブラック
マトリクスの幅は２０μである。また、スペーサー１０
は液晶９のギャップを均一に保つために用いられる球状
の粒子で、直径２〜６μ程度であり、キャリア液中に混
入されていて、配向処理されたガラス基板上に散布され
る。ここで配向処理とはガラス基板に透明電極、配向膜
などを設けることで、ガラス基板に必要な処理を施すこ
とである。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかるに従来、上記ス
ペーサー１０の散布方法はスペーサーキャリア液を、ノ
ズルによって基板上に全面的に散布するものであった。
このためスペーサー１０は図６に示すようにカラーフィ
ルター８のＲ，Ｇ，Ｂの各区域の中にも散布されてしま
い、その結果、発色の明るさが減少したり、発色むらが
生じるという欠点があった。
ペーサー１０の散布方法はスペーサーキャリア液を、ノ
ズルによって基板上に全面的に散布するものであった。
このためスペーサー１０は図６に示すようにカラーフィ
ルター８のＲ，Ｇ，Ｂの各区域の中にも散布されてしま
い、その結果、発色の明るさが減少したり、発色むらが
生じるという欠点があった。
【０００５】本発明の目的はかかる従来技術の欠点を改
良するため、カラーフィルターのブラックマトリクスの
部位のみにスペーサーを散布することのできる方法及び
装置を提供することにある。
良するため、カラーフィルターのブラックマトリクスの
部位のみにスペーサーを散布することのできる方法及び
装置を提供することにある。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明のスペーサー散布方法は、多数のスペーサー
を含むスペーサーキャリア液を、所定間隔の開口を介し
て、配向処理されたカラー液晶ディスプレー用ガラス基
板に噴射することにより、カラーフィルターのブラック
マトリクスの部位のみにスペーサーを散布することを要
旨とする。
め、本発明のスペーサー散布方法は、多数のスペーサー
を含むスペーサーキャリア液を、所定間隔の開口を介し
て、配向処理されたカラー液晶ディスプレー用ガラス基
板に噴射することにより、カラーフィルターのブラック
マトリクスの部位のみにスペーサーを散布することを要
旨とする。
【０００７】また本発明のスペーサー散布装置は、多数
のスペーサーを含むスペーサーキャリア液を供給する供
給手段と、供給された上記スペーサーキャリア液を貯溜
する貯溜手段と、上記貯溜手段の一方側であって、配向
処理されたカラー液晶ディスプレー用ガラス基板に対向
するように所定間隔で設けられた複数の開口を有する開
口手段と、上記貯溜手段の他方側に設けられたスペーサ
ーキャリア液を上記開口を介して上記ガラス基板に噴射
する噴射手段と、を備え、上記開口の間隔はカラーフィ
ルターのブラックマトリクスの部位に対応していること
を要旨とする。
のスペーサーを含むスペーサーキャリア液を供給する供
給手段と、供給された上記スペーサーキャリア液を貯溜
する貯溜手段と、上記貯溜手段の一方側であって、配向
処理されたカラー液晶ディスプレー用ガラス基板に対向
するように所定間隔で設けられた複数の開口を有する開
口手段と、上記貯溜手段の他方側に設けられたスペーサ
ーキャリア液を上記開口を介して上記ガラス基板に噴射
する噴射手段と、を備え、上記開口の間隔はカラーフィ
ルターのブラックマトリクスの部位に対応していること
を要旨とする。
【０００８】本発明の装置において、上記噴射手段はピ
エゾ効果板と振動板から構成してもよい。また、前記供
給手段は、スペーサーキャリア液のタンク、該タンク内
のスペーサーキャリア液を攪拌するプロペラ、上記タン
クと前記貯溜手段とを連通する流通路及び該流通路に設
けたポンプから構成してもよい。更に、前記開口の径は
２０μで、その間隔が８０μとするのが好適である。
エゾ効果板と振動板から構成してもよい。また、前記供
給手段は、スペーサーキャリア液のタンク、該タンク内
のスペーサーキャリア液を攪拌するプロペラ、上記タン
クと前記貯溜手段とを連通する流通路及び該流通路に設
けたポンプから構成してもよい。更に、前記開口の径は
２０μで、その間隔が８０μとするのが好適である。
【０００９】
【発明の実施の形態】図１に示すように、本発明のスペ
ーサー散布方法は、カラーフィルター８のＲ，Ｇ，Ｂを
区切るブラックマトリクス１１の中だけにスペーサー１
０が散布されるように、例えば、Ｒ，Ｇ，Ｂの区域の横
幅８０μと同一の間隔の開口（直径はブラックマトリク
ス１１の幅２０μと同一）からスペーサー１０をガラス
基板上に散布する。
ーサー散布方法は、カラーフィルター８のＲ，Ｇ，Ｂを
区切るブラックマトリクス１１の中だけにスペーサー１
０が散布されるように、例えば、Ｒ，Ｇ，Ｂの区域の横
幅８０μと同一の間隔の開口（直径はブラックマトリク
ス１１の幅２０μと同一）からスペーサー１０をガラス
基板上に散布する。
【００１０】図２は上記方法を実施するための本発明の
スペーサー散布装置の一実施例を示す。同図において、
２０はスペーサーキャリア液２１の供給タンクで、該タ
ンク内で多数のスペーサー１０が混入されているキャリ
ア液２１がプロペラ２２により攪拌されている。
スペーサー散布装置の一実施例を示す。同図において、
２０はスペーサーキャリア液２１の供給タンクで、該タ
ンク内で多数のスペーサー１０が混入されているキャリ
ア液２１がプロペラ２２により攪拌されている。
【００１１】２３はスペーサーキャリア液２１の貯溜槽
で、シールゴム３１を介して連結された流通路２４を介
してタンク２０と連通しており、流通路２４に設けたポ
ンプ２５によってタンク２０からスペーサーキャリア液
２１が供給され循環している。
で、シールゴム３１を介して連結された流通路２４を介
してタンク２０と連通しており、流通路２４に設けたポ
ンプ２５によってタンク２０からスペーサーキャリア液
２１が供給され循環している。
【００１２】貯溜槽２３の一方の側には開口板２６が設
けられていて、該開口板２６には複数の開口２７が形成
され、該開口２７の径は２０μ、その間隔は８０μで、
これらの値は前述したように前記Ｒ，Ｇ，Ｂの区域の横
幅及びブラックマトリクスの幅に一致するものである。
貯溜槽２３の他方の側には振動板２８、ピエゾ効果板２
９、ベース３０が設けられている。３２は配向処理され
たガラス基板で、前記開口板２６に対向近接して移動可
能に配置されている。
けられていて、該開口板２６には複数の開口２７が形成
され、該開口２７の径は２０μ、その間隔は８０μで、
これらの値は前述したように前記Ｒ，Ｇ，Ｂの区域の横
幅及びブラックマトリクスの幅に一致するものである。
貯溜槽２３の他方の側には振動板２８、ピエゾ効果板２
９、ベース３０が設けられている。３２は配向処理され
たガラス基板で、前記開口板２６に対向近接して移動可
能に配置されている。
【００１３】図３は図２の装置の一部を示す。上述した
本発明の装置において、ピエゾ効果板２９は電圧が印加
されると、上下方向に伸長し、振動板２８を下方に向か
って押圧する。これによりスペーサーキャリア液２１を
収容している空間が圧縮され、スペーサーキャリア液２
１が開口２７から噴射されるので、該液中に混入されて
いるスペーサー１０も一緒に噴射されガラス基板３２に
塗布されて付着する。
本発明の装置において、ピエゾ効果板２９は電圧が印加
されると、上下方向に伸長し、振動板２８を下方に向か
って押圧する。これによりスペーサーキャリア液２１を
収容している空間が圧縮され、スペーサーキャリア液２
１が開口２７から噴射されるので、該液中に混入されて
いるスペーサー１０も一緒に噴射されガラス基板３２に
塗布されて付着する。
【００１４】スペーサー１０は直径数ミクロンのプラス
チック球又はガラス球で、スペーサーキャリア液２１
は、例えば、水とイソプロピルアルコール（ＩＰＡ）の
混合液で、１回のピエゾ効果板２９の駆動により、例え
ば、約０．００１ｃｃのスペーサーキャリア液２１が１
個の開口２７から噴射される。
チック球又はガラス球で、スペーサーキャリア液２１
は、例えば、水とイソプロピルアルコール（ＩＰＡ）の
混合液で、１回のピエゾ効果板２９の駆動により、例え
ば、約０．００１ｃｃのスペーサーキャリア液２１が１
個の開口２７から噴射される。
【００１５】従って、例えば、スペーサーキャリア液２
１の全体の量が１ｌ（リットル）であれば、１ｌ／０．
００１ｃｃ＝１０6個のスペーサー１０を混入させプロ
ペラ２２で攪拌してキャリア液２１の中にできるだけ均
等に分散させ、かつポンプ２５によって滞溜しないよう
にすると、ガラス基板３２に開口２７からスペーサー１
０を８０μの間隔で噴射できる。この時、ガラス基板３
２を、開口２７の列に対し垂直方向に水平移動させ、適
当な周期でピエゾ効果板２９を駆動してやれば、図１に
示すようにスペーサー１０をカラーフィルターのブラッ
クマトリクスの部位に対応する位置のみに塗布すること
ができる。なお。タンク２０内のスペーサーキャリア液
２１の粘性、表面張力、比重などに応じて、該キャリア
液を減圧したり加圧したりするようにするのが良い。
１の全体の量が１ｌ（リットル）であれば、１ｌ／０．
００１ｃｃ＝１０6個のスペーサー１０を混入させプロ
ペラ２２で攪拌してキャリア液２１の中にできるだけ均
等に分散させ、かつポンプ２５によって滞溜しないよう
にすると、ガラス基板３２に開口２７からスペーサー１
０を８０μの間隔で噴射できる。この時、ガラス基板３
２を、開口２７の列に対し垂直方向に水平移動させ、適
当な周期でピエゾ効果板２９を駆動してやれば、図１に
示すようにスペーサー１０をカラーフィルターのブラッ
クマトリクスの部位に対応する位置のみに塗布すること
ができる。なお。タンク２０内のスペーサーキャリア液
２１の粘性、表面張力、比重などに応じて、該キャリア
液を減圧したり加圧したりするようにするのが良い。
【００１６】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
カラーフィルターのブラックマトリクスに対応するガラ
ス基板上の位置のみにスペーサーを塗布することができ
るので、カラーの発色が減少することも、むらが生じる
こともなくなり、実用上の効果は多大である。
カラーフィルターのブラックマトリクスに対応するガラ
ス基板上の位置のみにスペーサーを塗布することができ
るので、カラーの発色が減少することも、むらが生じる
こともなくなり、実用上の効果は多大である。
【図１】本発明の方法の説明図である。
【図２】本発明の装置の一実施例の概略構成図である。
【図３】上記装置の一部の構成を示す概略図である。
【図４】カラー液晶表示装置の概略構成図である。
【図５】カラーフィルターとブラックマトリクスを示す
図である。
図である。
【図６】従来のスペーサーの散布方法の説明図である。
１０ スペーサー １１ ブラックマトリクス ２０ タンク ２１ スペーサーキャリア液 ２２ プロペラ ２３ 貯溜槽 ２４ 流通路 ２５ ポンプ ２６ 開口板 ２７ 開口 ２８ 振動板 ２９ ピエゾ効果板 ３２ ガラス基板
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成１３年５月１１日（２００１．５．１
１）
１）
【手続補正１】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】
【手続補正２】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】０００３
【補正方法】変更
【補正内容】
【０００３】而してカラーフィルター８は図５に示すよ
うに、Ｒ，Ｇ，Ｂの三種類の区域が交互に存在し、その
域分はブラックマトリクス１１で区切られている。通
常、上記域分の縦は２８０μ、横は８０μで、ブラック
マトリクスの幅は２０μである。また、スペーサー１０
は液晶９のギャップを均一に保つために用いられる球状
の粒子で、直径２〜６μ程度であり、キャリア液中に混
入されていて、配向処理されたガラス基板上に散布され
る。ここで配向処理とはガラス基板に透明電極、配向膜
などを設けることで、ガラス基板に必要な処理を施すこ
とである。
うに、Ｒ，Ｇ，Ｂの三種類の区域が交互に存在し、その
域分はブラックマトリクス１１で区切られている。通
常、上記域分の縦は２８０μ、横は８０μで、ブラック
マトリクスの幅は２０μである。また、スペーサー１０
は液晶９のギャップを均一に保つために用いられる球状
の粒子で、直径２〜６μ程度であり、キャリア液中に混
入されていて、配向処理されたガラス基板上に散布され
る。ここで配向処理とはガラス基板に透明電極、配向膜
などを設けることで、ガラス基板に必要な処理を施すこ
とである。
【手続補正３】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図５
【補正方法】変更
【補正内容】
【図５】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 ＦＩ テーマコート゛(参考） Ｂ０５Ｄ 7/24 ３０３ Ｂ０５Ｄ 7/24 ３０３Ｈ ５Ｇ４３５ Ｇ０２Ｆ 1/1335 ５００ Ｇ０２Ｆ 1/1335 ５００ Ｇ０９Ｆ 9/00 ３３８ Ｇ０９Ｆ 9/00 ３３８ 9/30 ３２０ 9/30 ３２０ Ｆターム(参考） 2H089 LA07 LA16 NA09 NA12 NA17 NA24 NA60 QA12 QA14 TA06 TA13 2H091 FA35Y FD04 GA08 LA03 LA11 LA12 4D074 AA01 BB02 DD03 DD22 DD70 4D075 AA01 AA72 DA06 DB13 DC21 EC24 5C094 BA43 CA19 CA24 DA12 EB02 ED03 FA01 FB15 JA08 5G435 AA01 AA03 AA04 AA07 AA17 BB12 CC09 CC12 HH02 HH14 HH18 KK05 KK10
Claims (5)
- 【請求項１】 多数のスペーサーを含むスペーサーキャ
リア液を、所定間隔の開口を介して、配向処理されたカ
ラー液晶ディスプレー用ガラス基板に噴射することによ
り、カラーフィルターのブラックマトリクスの部位のみ
にスペーサーを散布することを特徴とするスペーサー散
布方法。 - 【請求項２】 多数のスペーサーを含むスペーサーキャ
リア液を供給する供給手段と、 供給された上記スペーサーキャリア液を貯溜する貯溜手
段と、 上記貯溜手段の一方側であって、配向処理されたカラー
液晶ディスプレー用ガラス基板に対向するように所定間
隔で設けられた複数の開口を有する開口手段と、 上記貯溜手段の他方側に設けられたスペーサーキャリア
液を上記開口を介して上記ガラス基板に噴射する噴射手
段と、を備え、上記開口の間隔はカラーフィルターのブ
ラックマトリクスの部位に対応していることを特徴とす
るスペーサー散布装置。 - 【請求項３】 上記噴射手段はピエゾ効果板と振動板か
らなることを特徴とする請求項２記載のスペーサー散布
装置。 - 【請求項４】 前記供給手段は、スペーサーキャリア液
のタンク、該タンク内のスペーサーキャリア液を攪拌す
るプロペラ、上記タンクと前記貯溜手段とを連通する流
通路及び該流通路に設けたポンプから成ることを特徴と
する請求項２又は３記載のスペーサー散布装置。 - 【請求項５】 前記開口の径は２０μで、その間隔が８
０μである請求項２記載のスペーサー散布装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000254194A JP2002072218A (ja) | 2000-08-24 | 2000-08-24 | スペーサー散布方法及び装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000254194A JP2002072218A (ja) | 2000-08-24 | 2000-08-24 | スペーサー散布方法及び装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002072218A true JP2002072218A (ja) | 2002-03-12 |
Family
ID=18743183
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000254194A Pending JP2002072218A (ja) | 2000-08-24 | 2000-08-24 | スペーサー散布方法及び装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002072218A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004145227A (ja) * | 2002-10-28 | 2004-05-20 | Seiko Epson Corp | 電子光学パネルの製造方法及び電子光学パネル、並びにこの電子光学パネルを備えた電子光学装置及び電子機器 |
| US6819390B2 (en) | 2002-09-20 | 2004-11-16 | Seiko Epson Corporation | Liquid crystal device, method for manufacturing the same, and electronic device equipped with the same |
| US6891590B2 (en) | 2002-07-10 | 2005-05-10 | Seiko Epson Corporation | Method of disposing spacer and method of manufacturing electro-optic device |
| WO2006022000A1 (ja) * | 2004-08-25 | 2006-03-02 | Nagase & Co., Ltd. | スペーサ散布装置 |
| US7084949B2 (en) | 2002-10-25 | 2006-08-01 | Seiko Epson Corporation | Apparatus for arranging spacers at fixed points, liquid crystal device, method of manufacturing liquid crystal device, and electronic apparatus |
| WO2007055102A1 (ja) | 2005-11-10 | 2007-05-18 | Ulvac, Inc. | 塗布装置、分散液移動方法 |
-
2000
- 2000-08-24 JP JP2000254194A patent/JP2002072218A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| KR100560893B1 (ko) * | 2002-07-10 | 2006-03-13 | 세이코 엡슨 가부시키가이샤 | 스페이서의 설치 방법 및 전기 광학 장치의 제조 방법 |
| US6819390B2 (en) | 2002-09-20 | 2004-11-16 | Seiko Epson Corporation | Liquid crystal device, method for manufacturing the same, and electronic device equipped with the same |
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| JP2004145227A (ja) * | 2002-10-28 | 2004-05-20 | Seiko Epson Corp | 電子光学パネルの製造方法及び電子光学パネル、並びにこの電子光学パネルを備えた電子光学装置及び電子機器 |
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| WO2007055102A1 (ja) | 2005-11-10 | 2007-05-18 | Ulvac, Inc. | 塗布装置、分散液移動方法 |
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