JP2003121854A - スペーサー散布方法及び装置 - Google Patents
スペーサー散布方法及び装置Info
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Abstract
されたスペーサーキャリア液の乾燥過程において、スペ
ーサーがスペーサーキャリア液21の半球状ドット内
で、ランダムに移動することなく、乾燥終了後に所定位
置に残留させるようにすることである。 【解決手段】 貯溜槽123内のスペーサーキャリア液
122に含まれるスペーサー121の比重がスペーサー
キャリア液122の比重より若干大きい。これによりガ
ラス基板132上において、スペーサー121はほぼ半
球状のスペーサーキャリア液122のドット122’の
中央上面に移動して乾燥が進み、所定の位置に残留す
る。
Description
レー用ガラス基板へのスペーサー散布方法及び装置の改
良に関する。
の構造は概略図6のように構成されている。同図におい
て、1及び1’は偏光板、2及び3はガラス基板、4及
び5は透明電極、6及び7は配向膜、8はカラーフィル
ター、9は液晶、10はスペーサーである。
うに、R,G,Bの三種類の区域が交互に存在し、その
域分はブラックマトリクス11で区切られている。ま
た、スペーサー10は液晶9のギャップを均一に保つた
めに用いられる球状の粒子で、キャリア液中に混入され
ていて、配向処理されたガラス基板上に散布される。こ
こで配向処理とはガラス基板に透明電極、配向膜などを
設けることで、ガラス基板に必要な処理を施すことであ
る。
方法はスペーサーキャリア液を、ノズルによって基板上
に全面的に散布するものであった。このためスペーサー
10は図10に示すようにカラーフィルター8のR,
G,Bの各区域の中にも散布されてしまい、その結果、
発色の明るさが減少したり、発色むらが生じるという欠
点があった。
改良するため、先に特願2000−254194におい
て、カラーフィルターのブラックマトリクスの部位のみ
にスペーサーを散布することのできる方法及び装置を提
供した。
散布方法は、カラーフィルター8のR,G,Bを区切る
ブラックマトリクス11の中だけにスペーサー10が散
布されるように、例えば、R,G,Bの区域の横幅と同
一の間隔の開口からスペーサー10をガラス基板上に散
布するものである。
ー散布装置を示す。同図において、120はスペーサー
キャリア液122の供給タンクで、該タンク内で多数の
スペーサー121が混入されているキャリア液122が
超音波振動装置から成る攪拌器(プロペラでもよい)1
34により攪拌されている。
通する開口室で、シールゴム131を介して連結された
流通路124を介してタンク120と連通しており、流
通路124に設けたポンプ125によってタンク120
からスペーサーキャリア液122が供給され循環してい
る。
が設けられていて、該開口板126には開口127が形
成され、該開口127の径は前述したようにブラックマ
トリクスの幅に一致するものである。開口室123の他
方の側にはハンマー128、ピエゾ効果素子129、ベ
ース130が設けられている。132は配向処理された
ガラス基板で、前記開口板126に対向近接して移動可
能に配置されて、スペーサーキャリア液122が上方に
向けて吐出され(ガラス基板132の下方より噴射さ
れ)るようになっており、ガラス基板132は各ブラッ
クマトリクスの部位にスペーサーキャリア液122が散
布されるように、図示していない位置決め装置により矢
印133方向に搬送され開口127に対し位置決めされ
る。
果素子129は電圧が印加されると、ハンマー128は
ピエゾ効果素子129で駆動されてスペーサーキャリア
液122をプッシュすることによりスペーサー121が
スペーサーキャリア液122とともに開口127から上
方に向かって吐出される。吐出されたスペーサー121
とスペーサーキャリア液122は下面が配向処理された
ガラス基板132のその配向膜が塗布された面に付着す
る。このときガラス基板132は矢印方向に移動してお
り、スペーサー121とスペーサーキャリア液122は
ガラス基板132の所定の位置に付着することになる。
スペーサーキャリア液122はほぼ半球状のドット12
2’となって付着し、その中にスペーサー121が格納
される形で付着する。その後、スペーサーキャリア液1
22は蒸発、つまり乾燥されてスペーサー121のみが
ガラス基板132上に残留する。
ス基板132上に付着したスペーサーキャリア液122
のドット122’の乾燥推移過程を示す。図12から明
らかなように、先願のスペーサー散布方法によると、上
記過程において、スペーサー121がスペーサーキャリ
ア液122のドット122’の中で、不規則に移動し、
スペーサーキャリア液乾燥後においてスペーサー121
が図12の(d)のようにばらばらの位置に残留するこ
とになってしまい、ガラス基板上の所定の部位に散布す
ることができない。
後においてもスペーサーが定位置に残留するようにして
ガラス基板の配向膜の面の所定の部位に散布することが
できるようにすることにある。
め、請求項1の発明のスペーサー散布方法は、多数のス
ペーサーを含むスペーサーキャリア液を、開口を介して
ドット状にその上方の配向処理されたガラス基板に吐出
することにより、該ガラス基板上の所定の部位に上記ス
ペーサーを散布するスペーサー散布方法において、上記
スペーサーの比重が、上記スペーサーキャリア液の比重
より大きいことを特徴とする。
多数のスペーサーを含むスペーサーキャリア液を、開口
を介してドット状にその下方の配向処理されたガラス基
板に吐出することにより、該ガラス基板の配向膜の面の
所定の部位に上記スペーサーを散布するスペーサー散布
方法において、可視光線を遮蔽した状態で上記ガラス基
板上のスペーサーキャリア液を乾燥することを特徴とす
る。
請求項2の発明において、可視光線を遮蔽した状態で上
記ガラス基板上のスペーサーキャリア液を乾燥すること
を特徴とする。
請求項1〜3のいずれかの発明において、可視光成分の
少ない赤外線ヒーターにより上記ガラス基板上のスペー
サーキャリア液を乾燥することを特徴とする。
は、多数のスペーサーを含むスペーサーキャリア液を貯
溜する貯溜手段と、上記貯溜手段から開口を介してその
上方の配向処理されたガラス基板に上記スペーサーキャ
リア液をドット状に吐出することにより上記ガラス基板
の配向膜の面の所定部位にスペーサーを散布する散布手
段とを備え、上記スペーサーの比重が上記スペーサーキ
ャリア液の比重より大きいことを特徴とする。
多数のスペーサーを含むスペーサーキャリア液を貯溜す
る貯溜手段と、上記貯溜手段から開口を介してその上方
の配向処理されたガラス基板に上記スペーサーキャリア
液をドット状に吐出することにより上記ガラス基板の配
向膜の面の所定部位にスペーサーを散布する散布手段
と、可視光線を遮蔽した状態で上記ガラス基板上のスペ
ーサーキャリア液を乾燥させる乾燥手段と、を備えたこ
とを特徴とする。
請求項6の発明において、可視光線を遮蔽した状態で上
記ガラス基板上のスペーサーキャリア液を乾燥させる乾
燥手段、を備えたことを特徴とする。
請求項5〜7のいずれかの発明において、可視光成分の
少ない赤外線ヒーターにより上記ガラス基板上のスペー
サーキャリア液を乾燥させる乾燥手段を備えたことを特
徴とする
ー散布方法を実施するための装置の一実施例で、図8に
示す装置と同一の構成を有する。またこの装置によるス
ペーサー散布方法は前述したものと同様なので、その説
明は省略する。
するため、本発明の方法及び装置においては、使用され
るスペーサー121とスペーサーキャリア液122が次
の特徴を有するものとする。即ち、(a)スペーサー1
21の比重が、スペーサーキャリア液122の比重より
大きいこと、好適には、若干小さい(重い)ものとす
る。
ーキャリア液122を使用すれば、図3に示すようにス
ペーサー121は半球状のスペーサーキャリア液122
のドット122’の中央下面に移動しそのままの位置で
乾燥が進み、ガラス基板132の下面の所定の位置に正
しく残留させることができる。ここで、例えば、スペー
サーキャリア液122として比重1.1のエチレングリ
コールを選んだ場合、スペーサー121は比重約1.3
程度のプラスチック球が好適である。但し、比重の差が
大きすぎると、開口室123の中におけるスペーサー1
21の分散性が悪くなるので、比重の違いは若干の程度
とし、実験的に定める。
下記(b)の方法を採用する。即ち、(b)スペーサー
キャリア液122の乾燥中、つまり蒸発中は可視光線を
遮蔽する。例えば、図4に示すように、暗室140内で
スペーサーキャリア液122の乾燥を行う。
ば、ポリイミドで代表されるように、可視光線が照射さ
れると、光学反応が誘起される物性を有している。従っ
て、スペーサーキャリア液122の乾燥中に可視光線が
照射されると、配向膜から与えられるエネルギーにより
スペーサーキャリア液122の中のスペーサー121が
ランダムに移動して、乾燥終了後におけるスペーサー1
21の位置は図3に示すようにばらばらとなり、所定の
位置に残留しない。
状態で乾燥を行えば、乾燥中でのスペーサー121のラ
ンダムな移動が抑制され、ガラス基板132上の所定の
位置に残留させることができる。(b)の方法は(a)
の方法と併用すると、一層効果的である。
に乾燥して生産性を上げるためには、図5に示すよう
に、(b)の方法において可視光成分の少ない、又は皆
無の赤外線ヒーター150で乾燥を行うのがよい。
スペーサーキャリア液の乾燥によりスペーサーがランダ
ムに移動することなく、所定位置に残留させることがで
きるので、ガラス基板の配向まくの面の所定の部位にス
ペーサーを散布することが可能となる。
構成図である。
移過程を示す図である。
す図である。
る。
ーキャリア液の乾燥推移過程を示す図である。
Claims (8)
- 【請求項1】 多数のスペーサーを含むスペーサーキャ
リア液を、開口を介してドット状にその上方の配向処理
されたガラス基板に吐出することにより、該ガラス基板
の配向膜の面の所定の部位に上記スペーサーを散布する
スペーサー散布方法において、上記スペーサーの比重
が、上記スペーサーキャリア液の比重より大きいことを
特徴とするスペーサー散布方法。 - 【請求項2】 多数のスペーサーを含むスペーサーキャ
リア液を、開口を介してドット状にその上方の配向処理
されたガラス基板に吐出することにより、該ガラス基板
上の配向膜の面の所定の部位に上記スペーサーを散布す
るスペーサー散布方法において、可視光線を遮蔽した状
態で上記ガラス基板上のスペーサーキャリア液を乾燥す
ることを特徴とするスペーサー散布方法。 - 【請求項3】 可視光線を遮蔽した状態で上記ガラス基
板上のスペーサーキャリア液を乾燥することを特徴とす
る請求項1記載のスペーサー散布方法。 - 【請求項4】 可視光成分の少ない赤外線ヒーターによ
り上記ガラス基板上のスペーサーキャリア液を乾燥する
ことを特徴とする請求項1〜3のいずれかのスペーサー
散布方法。 - 【請求項5】 多数のスペーサーを含むスペーサーキャ
リア液を貯溜する貯溜手段と、 上記貯溜手段から開口を介してその上方の配向処理され
たガラス基板に上記スペーサーキャリア液をドット状に
吐出することにより上記ガラス基板の配向膜の面の所定
部位にスペーサーを散布する散布手段とを備え、 上記スペーサーの比重が上記スペーサーキャリア液の比
重より大きいことを特徴とするスペーサー散布装置。 - 【請求項6】 多数のスペーサーを含むスペーサーキャ
リア液を貯溜する貯溜手段と、 上記貯溜手段から開口を介してその下方の配向処理され
たガラス基板に上記スペーサーキャリア液をドット状に
吐出することにより上記ガラス基板の配向膜の面の所定
部位にスペーサーを散布する散布手段と、 可視光線を遮蔽した状態で上記ガラス基板上のスペーサ
ーキャリア液を乾燥させる乾燥手段と、を備えたことを
特徴とするスペーサー散布装置。 - 【請求項7】 可視光線を遮蔽した状態で上記ガラス基
板上のスペーサーキャリア液を乾燥させる乾燥手段、を
備えたことを特徴とする請求項6記載のスペーサー散布
装置。 - 【請求項8】 可視光成分の少ない赤外線ヒーターによ
り上記ガラス基板上のスペーサーキャリア液を乾燥させ
る乾燥手段を備えたことを特徴とする請求項5〜7のい
ずれかのスペーサー散布装置。
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Publication Number | Publication Date |
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JP2003121854A5 JP2003121854A5 (ja) | 2004-11-25 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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WO2006046447A1 (ja) * | 2004-10-28 | 2006-05-04 | Ulvac, Inc. | ヘッドモジュール、印刷装置、及び印刷方法 |
JP2006126496A (ja) * | 2004-10-28 | 2006-05-18 | Ulvac Japan Ltd | ヘッドモジュール及び印刷装置 |
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2001
- 2001-10-09 JP JP2001311690A patent/JP3641450B2/ja not_active Expired - Fee Related
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