JP3638387B2 - 使い捨ておむつ - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、機械的ファスナーを止着させて装着する使い捨ておむつに関し、更に詳しくは、上記機械的ファスナーによる止着力が十分であり、且つ装着感が良好に保持される使い捨ておむつを提供することにある。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】
従来より、使い捨ておむつとして、液透過性の表面シート、液不透過性の裏面シート、及びこれらの両シート間に介在配置された吸収体を有し、装着時に装着者の腹側に位置する腹側部と装着時に装着者の背側に位置する背側部とが形成されており、機械的ファスナーのオス部材を有するファスニングテープが上記背側部の左右両側縁部に設けられ、上記オス部材と係合可能なランディングテープが上記腹側部に設けられ、上記オス部材を上記ランディングテープに係合させて装着する使い捨ておむつが知られている。
この様な使い捨ておむつでは、粉末等による汚染を原因とする止着力の低下が生じ難い、繰り返し止着及び剥離が可能である等の利点を有する。
【0003】
上述の様な機械的ファスナーを用いた使い捨ておむつにおいては、機械的ファスナーのオス部材のランディングテープへの止着力を一定以上に保持し、装着者の誤操作やいたずらによりファスニングテープが離脱しておむつが緩んだり外れるのを回避する必要がある。
そして、上述の様な従来の使い捨ておむつにおいては、ランディングテープの目付けを上げることにより機械的ファスナーのオス部材のランディングテープへの止着力を増加させることができる。しかし、ランディングテープの目付けを上げると、嵩高となって剛性が大きくなり装着感が悪化する、コストが高騰する等の欠点が生じるため上記止着力を増加させるには限度があり、十分な止着力を得られない場合があった。
【0004】
従って、本発明の目的は、機械的ファスナーを止着させて装着する使い捨ておむつにおいて、上記機械的ファスナーによる止着力が十分であり、且つ装着感が良好に保持される使い捨ておむつを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明は、液透過性の表面シート、液不透過性の裏面シート、及びこれらの両シート間に介在配置された吸収体を有し、装着時に装着者の腹側に位置する腹側部と装着時に装着者の背側に位置する背側部とが形成されており、機械的ファスナーのオス部材を有するファスニングテープが上記背側部の左右両側縁部に設けられ、上記オス部材と係合可能なランディングテープが上記腹側部に設けられ、上記オス部材を上記ランディングテープに係合させて装着する使い捨ておむつにおいて、上記ランディングテープは、上記使い捨ておむつの縦方向に沿って突出するリブを備えており、上記リブは、上記ランディングテープの一部が折曲重合されて形成されており、上記リブは、その山部が、該リブに隣接する基部との連設部よりも、上記腹側部の中心部側に配置されるように形成されていることを特徴とする使い捨ておむつを提供することにより、上記目的を達成したものである。
【0006】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の使い捨ておむつの一実施形態を図面を参照しながら具体的に説明する。
図1は、本発明の使い捨ておむつの一実施形態を示す斜視図、図2は図1の使い捨ておむつのランディングテープの断面図、図3は図1の使い捨ておむつの装着時におけるファスニングテープ及びランディングテープの断面図であり、図4は図1の使い捨ておむつの装着時においてファスニングテープが引っ張られた状態を示す断面図である。
【0007】
本実施形態の使い捨ておむつ1は、図1に示す様に、液透過性の表面シート11、液不透過性の裏面シート12、及びこれらの両シート間に介在配置された吸収体を有し、装着時に装着者の腹側に位置する腹側部Aと装着時に装着者の背側に位置する背側部Bとが形成されている。そして、上記背側部Bの左右両側縁部B’には機械的ファスナーのオス部材15aを有するファスニングテープ15が設けられ、上記腹側部Aには上記オス部材15aと係合可能なランディングテープ16が設けられており、上記オス部材15aを上記ランディングテープ16に係合させて装着するようになっている。
【0008】
詳細に説明すると、本実施形態の使い捨ておむつ1は、表面シート11、裏面シート12及び吸収体が股下領域が縊れた砂時計状に形成されており、表面シート11及び裏面シート12により吸収体が挟持・固定されている。また、装着時に装着者の脚回りに配置されるレッグ部17には、おむつを着用した際に、着用者にレッグ部17をフィットさせるための弾性伸縮部材18が表面シート11と裏面シート12とに伸縮自在に固定されている。
上記ファスニングテープ15は、基端部が上記背側部Bの左右両側縁部B’に固着されており、上記オス部材15aは、該ファスニングテープ15の表面シート11側の面に備えられている。
【0009】
次に、上記使い捨ておむつ1を構成する各部材の形成材料について説明する。
上記表面シート11としては、排泄物を吸収体へ透過させる液透過性シートで肌着に近い感触を有したものが好ましく、このような液透過性シートとしては、例えば、織布、不織布、多孔性フィルム等が好ましく挙げられる。また、上記液透過性シートの周縁にシリコン系油剤、パラフィンワックス等の疎水性化合物を塗布する方法や、予めアルキルリン酸エステルのような親水性化合物を全体に塗布し、周縁を温水で洗浄する方法により、撥水処理を施し、周縁における尿等の滲みによる漏れを防止したものを用いることができる。
【0010】
また、上記裏面シート12としては、熱可塑性樹脂にフィラーを加えて延伸した液不透過性かつ蒸気透過性のフィルムシート、または繊維集合体が用いられる。
【0011】
上記吸収体としては、解繊パルプを主材とした高分子吸水ポリマーを併用したものが好ましい。該高分子吸水ポリマーは、上記吸収体の上層、中層、下層のいずれに存在させてもよく、また、パルプと混合したものであってもよい。また、該高分子吸水ポリマーは自重の20倍以上の液体を吸収して保持し得る保持性能を有し、ゲル化する性質を有する粒子状のものが好ましく、このような高分子吸水ポリマーとしては、例えば、デンプン−アクリル酸(塩)グラフト共重合体、デンプン−アクリロニトリル共重合体のケン化物、ナトリウムカルボキシメチルセルロースの架橋物、アクリル酸(塩)重合体などが好ましく挙げられる。
【0012】
上記弾性伸縮部材18としては、糸ゴム、平ゴム、フィルムタイプの弾性材あるいはフィルム状の発泡ポリウレタン等が好ましく挙げられ、50%伸長時の応力が40〜150グラムのものが好ましい。
【0013】
上記ファスニングテープ15を構成する機械的ファスナーのオス部材15aとしては、「マジックテープ」(登録商標、ベルクロ社製)、「クイックロン」(登録商標、YKK社製)、「マジクロス」(登録商標、カネボウベルタッチ社製)等、鍵状やキノコ形状などの凸状の係合部材が多数付設されてなるシート等の公知の面状ファスナーのオス部材を特に制限なく用いることができる。
このような構成は、従来の使い捨ておむつと同じである。
【0014】
而して、本実施形態の使い捨ておむつ1では、図2にも示すように、上記ランディングテープ16は、上記使い捨ておむつ1の縦方向に沿って突出するリブ16aを備えている。
【0015】
本実施形態について詳述すると、上記ランディングテープ16は、機械的ファスナーの凹部材からなっている。該凹部材としては、「マジックテープ」(登録商標、ベルクロ社製)、「クイックロン」(登録商標、YKK社製)、「マジクロス」(登録商標、カネボウベルタッチ社製)等、ループ状等の凹状の係合部材が多数付設されてなるシート等の公知の面状ファスナーのメス部材、不織布等の繊維シート、トリコット編物生地、例えばフロント糸50デニール、18フィラメント、バック糸20デニール、1フィラメントの構成糸を用いて、フロント3針飛びで編んだ26ゲージ/インチの編物等が用いられる。
【0016】
上記ランディングテープ16は、腹側部Aの中心部に対して対称的に左右それぞれに、略均等な距離をあけた3箇所において、折曲部が使い捨ておむつ1の縦方向に沿うように折曲されたタック状のリブ16aが形成されている。このリブ16aは着色されている。また、ランディングテープ16の着色されていない部分(基部16b)は、裏面シート12に面接固着されている。
それぞれの上記リブ16aは、該リブ16aに隣接する基部16bとの連設部16cよりも、該リブ16aの山部(連設部16cどうしの中間部)16dが、腹側部Aの中心部側に配置されるように形成されており、基部16bとの連設部16cを中心に回動可能になっている。
【0017】
上記リブ16aは、高さ(連設部16cから、山部16dまでの距離)Hは1〜10mmであることが好ましく、3〜5mmであることがより好ましい。1mm未満では、リブ16aの高さが低すぎて、剥離の運動において回動効果が得られず、10mm超では、剥離の運動において、リブ16aにせん断力がかかり、剥離するのに大きな力を要す欠点がある。
上記リブ16aは、良好な装着感を得られる程度の目付けのランディングテープにより好ましい止着力を得るためには、互いの間隔が0.5〜5cmで配設されていることが好ましい。
上記リブ16aの長さ(ランディングテープ16の幅)Lは、ファスニングテープ15を止着する操作の容易な点で、2〜10cmであることが好ましい。
【0018】
上述の構成を有する本実施形態の使い捨ておむつ1では、着用前においては、ファスニングテープ15が背側部Bの側縁部B’において折曲され、ファスニングテープ15のオス部材15aが、上記表面シート11に剥離自在に面接固定されている。
【0019】
そして、使用に際しては、ファスニングテープ15を伸展させてオス部材15aを表面シート11から剥離し、図3に示す様に、従来の展開型の使い捨ておむつと同様に、ファスニングテープ15のオス部材15aをランディングテープ16に止着して装着する。
【0020】
上述のように装着された本実施形態の使い捨ておむつ1においては、上記ファスニングテープ15が引っ張られると、図4に示す様に、リブ16aが連設部16cを中心に回動して装着者の前方側に立ち上がる。そのため、ファスニングテープ15を引っ張る引張力はファスニングテープ15とリブ16aとの剪断方向(図4に示す矢印A方向)に作用し、ファスニングテープ15がランディングテープ16から剥離される方向(図4に示す矢印B方向)には作用し難くなり、ファスニングテープ15はランディングテープ16から剥離され難い。
【0021】
この様に、本実施形態の使い捨ておむつ1においては、リブ16aがファスニングテープ15を引っ張る引張力の方向に応じて連設部16cを中心に回動し、ファスニングテープ15とリブ16aとの剪断方向が上記引張力の方向に一致される。従って、本実施形態の使い捨ておむつ1によると、ファスニングテープ15とランディングテープ16の剥離強度が大きく、十分な止着力による使い捨ておむつの装着が可能となる。
【0022】
また、本実施形態の使い捨ておむつ1によると、ランディングテープ16の目付けを上げないので、剛性の増大による装着感の悪化や、コストの高騰が回避される。
【0023】
表1及び表2は、図1の使い捨ておむつにおけるファスニングテープ15とランディングテープ16(リブ有り)との剥離強度と、従来の使い捨ておむつにおけるファスニングテープとランディングテープ(リブ無し)との剥離強度とを、各種のファスニングテープの材料について比較して示す表であり、表1は通常の剥離試験による剥離強度を示し、表2は剪断力負荷後の剥離試験による剥離強度を示す。
表1における剥離強度は、ランディングテープにファスニングテープを貼付後、1Kg/30mmの線圧でファスニングテープをランディングテープに押圧した後の、180°剥離試験の結果であり、本実施形態の使い捨ておむつにおいてはランディングテープのリブの高さHが3mmのものについて行った。
表2における剥離強度は、ランディングテープにファスニングテープを貼付後、1Kg/30mmの線圧でファスニングテープをランディングテープに押圧し、更に、ファスニングテープとランディングテープの剪断方向(本実施形態の使い捨ておむつのランディングテープの場合には、ファスニングテープとランディングテープの基部との剪断方向)に1Kgの加重を作用させた後の、180°剥離試験の結果であり、本実施形態の使い捨ておむつにおいてはランディングテープのリブの高さHは3mmのものについて行った。
【0024】
【表1】
【0025】
【表2】
【0026】
この様に、本実施形態の使い捨ておむつ1では、従来と同様の材料(目付け20〜80)を用いて形成されたランディグテープによって、装着直後においても、装着中腹側部Bに剪断方向の力が作用した後においても、使い捨ておむつのファスニングテープとランディングテープにおける好ましい剥離強度(100〜500g/30mm、より好ましくは200〜400g/30mm)を得ることができる。
【0027】
本実施形態の使い捨ておむつ1によると、リブ16aが腹側部Aの中心部に対して対称的に複数箇所使い捨ておむつ1の縦方向に設けられているので、このリブ16aを結合目印線としてファスニングテープ15を止着させることが可能である。本実施形態においては、リブ16aが着色されているため特に結合目印線として利用し易い。
【0028】
特に本実施形態の使い捨ておむつ1によると、リブ16aが引張力の方向に応じて回動し、ファスニングテープ15とリブ16aとの剪断方向がファスニングテープ15を引っ張る引張力の方向に良好に一致し、引張力のほとんどが剪断方向に作用するので、より良好な剥離強度を得ることができる。
特に本実施形態の使い捨ておむつ1によると、リブ16aの山部16dが連設部16cよりも腹側部Aの中心部側に配置されているので、リブ16aの回動可能角度が大きく、ファスニングテープ15とリブ16aとの剪断方向がファスニングテープ15を引っ張る引張力の方向により一層良好に一致し、格段に良好な剥離強度を得ることができる。
【0029】
本発明は上述した実施形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない限り適宜変更可能である。上記リブ16aは、ランディングテープ16の左右に3箇所ずつ設けられていなくてもいが、腹側部の中心部に対して対称的に形成されていることが好ましく、また左右それぞれに2〜8箇所に設けられていることが好ましい。ランディングテープ16は機械的ファスナーの凹部材からなっていなくてもよく、該凹部材がリブ16aのみに設けられたものとすること等もできる。また、各部材の具体的な形状、寸法等は、言うまでもない。
【0030】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明の使い捨ておむつによれば、機械的ファスナーによる止着力が十分であり、且つ装着感が良好に保持される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の使い捨ておむつの一実施形態を示す斜視図である。
【図2】図1の使い捨ておむつのランディングテープの断面図である。
【図3】図1の使い捨ておむつの装着時におけるファスニングテープ及びランディングテープの断面図である。
【図4】図4は図1の使い捨ておむつの装着時においてファスニングテープが引っ張られた状態を示す断面図である。
【符号の説明】
1 使い捨ておむつ
11 表面シート
12 裏面シート
15 ファスニングテープ
15a オス部材
16 ランディングテープ
16a リブ
16b 基部
16c 連設部
16d 山部
17 レッグ部
18 弾性伸縮部材
A 腹側部
B 背側部
Claims (3)
- 液透過性の表面シート、液不透過性の裏面シート、及びこれらの両シート間に介在配置された吸収体を有し、装着時に装着者の腹側に位置する腹側部と装着時に装着者の背側に位置する背側部とが形成されており、機械的ファスナーのオス部材を有するファスニングテープが上記背側部の左右両側縁部に設けられ、上記オス部材と係合可能なランディングテープが上記腹側部に設けられ、上記オス部材を上記ランディングテープに係合させて装着する使い捨ておむつにおいて、
上記ランディングテープは、上記使い捨ておむつの縦方向に沿って突出するリブを備えており、
上記リブは、上記ランディングテープの一部が折曲重合されて形成されており、
上記リブは、その山部が、該リブに隣接する基部との連設部よりも、上記腹側部の中心部側に配置されるように形成されていることを特徴とする使い捨ておむつ。 - 上記リブは、腹側部の中心部に対して対称的に複数個形成されていることを特徴とする請求項1記載の使い捨ておむつ。
- 上記リブは、その高さが1〜10mmであることを特徴とする請求項1又は2に記載の使い捨ておむつ。
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