JP3636799B2 - 空気弁用副弁の交換方法 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、空気弁用副弁の交換方法に関し、特に既設管の接続口に副弁と接続管を介して連結された空気弁において、既設管内の流体が不断流のまま密閉ケース等で周囲を囲繞することなく交換することができる空気弁用副弁の交換方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、既設管の接続口に副弁を取付け、この副弁に接続管を介して空気弁を取付けた構成のものにおいて、空気弁等を交換あるいは保守、点検等のために接続管に対して脱着する場合、空気弁は副弁を閉塞状態にしてから外される。
【0003】
ところが、副弁が故障して作動不良となった場合は、空気弁の交換のために副弁を既設管の接続口から外さなければならず、副弁を既設管の接続口からその副弁が連結されている既設管のストップバルブを閉塞して流体の流れを遮断してから副弁と共に接続管、空気弁を外した後、新たな副弁と共に空気弁を既設管の接続口に連結していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
この為、例えば既設管が水道本管の場合には、空気弁の交換に際して所定の断水区域が設定され、工場、家庭およびオフィス等への供給が中断されることにより需要者には不都合が強いられる問題を有する。
【0005】
そこで、空気弁等の管接合部材を不断水状態で交換する装置として、例えば特開平6−249386号公報のものが提案されている。
【0006】
この装置は、管接合部材が既設管に取付けるフランジと共に密閉ケースにより囲繞され、密閉ケースの外側に配設された押圧維持機構の螺軸先端のクサビ状の押圧具を密閉ケースの側面より内部へ貫通させてフランジに対し半径方向へ移動することにより、フランジの側面を押圧しクサビ効果によりフランジをクランプし密閉状態を維持している。
【0007】
この状態でフランジのボルトを密閉ケースの上部開口より取外した後、密閉ケースの上端に管接合部材の着脱機構を内挿した上部密閉ケースを液密に取付ける。
【0008】
次に、管接合部材を着脱機構より上部密閉ケース内に移動し、下部の密閉ケース開口部を開閉機構により遮蔽した上で管接合部材を上部密閉ケースより外部へ取出すようにしたものである。
【0009】
しかしながら、この種の装置は、管接合部材を液密に囲繞する密閉ケースの取付け、取外し作業が必要となり、さらに管接合部材の交換作業は密閉ケース内で外部からの操作により行わなければならないため、取付け、取外し作業が困難で確実な取付ができないばかりか外部から取付け状態の確認をすることもできず、従来装置のように、押圧維持機構は左右一対のクランプでフランジの密閉が維持されているだけであるため、ボルトを外した後に何等かの作用力で上部の管接合部材が転倒する危険があり、作業能率も極端に低下する問題を有していた。
【0010】
本発明は、上記問題点を解決するためになされたもので、既設管内の流体が不断流のまま周囲を密閉ケース等で囲繞せずに空気弁用副弁を簡単な操作で、かつ安全に交換することができる空気弁の副弁交換方法を提供することを目的としている。
【0011】
【課題を解決するための手段】
請求項1の発明に係る空気弁用副弁の交換方法は、既設管の接続口に副弁を接続し、該副弁に接続管を介して連結された空気弁における副弁の交換方法であって、前記接続管に分岐筒を有する割りT字管を液密に装着し、前記分岐筒に開閉弁を取付けると共に該分岐筒の端部に穿孔装置を取付け、該穿孔装置により前記接続管に孔を穿孔した後前記開閉弁を閉塞し、この状態で前記分岐筒の端部に前記穿孔装置に代えて止水弁を取付け、該止水弁を孔より接続管内に挿入して該接続管内の流体の流れを遮断し、この状態で接続管に前記空気弁に代えて操作軸を有する閉塞部材を前記操作軸が挿通した状態で収納した収納ケースを前記接続管に接続し、次に前記接続管内の止水弁を開放し分岐筒内に退避させた状態で前記閉塞部材を収納ケースより接続管そして副弁に挿通させて既設管の接続口内に挿入し、前記操作軸を介して操作される閉塞部材により接続口を閉塞し、この状態で前記接続口より副弁およびその上部を取外し、次に前記既設管の接続口に新たな副弁を前記操作軸を挿通させて取付け、前記副弁上方を収納ケースで密封した後、前記操作軸により前記閉塞部材を開放させ、引き上げて前記収納ケース内に収納し、前記新たな副弁を閉塞した状態で接続管と空気弁を取付けることを特徴としている。
請求項2の発明に係る空気弁用副弁の交換方法は、既設管の接続口に副弁を接続し、該副弁に接続管を介して連結された空気弁における副弁の交換方法であって、前記接続管に分岐筒を有する割りT字管を液密に装着し、前記分岐筒に開閉弁を取付けると共に該分岐筒の端部に穿孔装置を取付け、該穿孔装置により前記接続管に孔を穿孔した後前記開閉弁を閉塞し、この状態で前記分岐筒の端部に前記穿孔装置に代えて止水弁を取付け、該止水弁を孔より接続管内に挿入して該接続管内の流体の流れを遮断し、この状態で接続管に前記空気弁に代えて作業弁を取付け、操作軸を有する閉塞部材を前記操作軸が挿通した状態で収納した収納ケースを前記作業弁に接続し、次に前記接続管内の止水弁を開放し分岐筒内に退避させた状態で前記閉塞部材を収納ケースより作業弁、接続管そして副弁に挿通させて既設管の接続口内に挿入し、前記操作軸を介して操作される閉塞部材により接続口を閉塞し、この状態で前記接続口より副弁およびその上部を取外し、次に前記既設管の接続口に新たな副弁を前記操作軸を挿通させて取付け、前記副弁上方を収納ケースで密封した後、前記操作軸により前記閉塞部材を開放させ、引き上げて前記収納ケース内に収納し、前記新たな副弁を閉塞した状態で接続管と空気弁を取付けることを特徴としている。
この特徴により、副弁と空気弁との間に介装された接続管に割りT字管を装着し、接続管に孔を穿孔すると共にこの孔を挿通した止水弁により接続管内の流体を遮断し、接続管に空気弁に代えて閉塞部材を装着した後、止水弁が開放、退避された接続管に閉塞部材を挿通して接続口に挿入し、この閉塞部材で既設管の接続口が閉塞される。そのため、既設管の接続口に取付けられている作動不良となった副弁を、既設管内の流体が不断流のまま密閉ケース等で周囲を囲繞することなく、既設管の接続口に作動不良となった副弁に代えて新たな副弁を簡単な操作で取付け、この新たな副弁に接続管と空気弁を取付ける作業が可能となり、作業能率を向上させることができる。
【0014】
本発明の空気弁用副弁の交換方法は、前記副弁、新たな副弁および作業弁は、前記操作軸が挿通可能であることを特徴としている。
この特徴により、既設管の接続口を閉塞すべくに挿入される閉塞部材の昇降動作および開閉操作が容易に外部より行うことができる。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下、実施の形態を挙げ図面に基づいて本発明を説明する。
【0016】
図1〜図12は、本発明の空気弁用副弁の交換方法の一実施形態を示す工程図である。
【0017】
特に、図2〜図6は、接続管に装着された割りT字管の分岐筒に取付けられた穿孔装置およびこれに代わる止水弁により、接続管に孔を穿孔する共にこの孔を通して接続管内の流体を遮断する状態を示す工程図である。
【0018】
図1は、既設管の接続口に副弁、接続管を介して空気弁が取付けらている状態を示す工程図であり、1は既設管である水道本管を示し、2は管接続部材としての空気弁を示す。
【0019】
この空気弁2は、水道本管1の接続口3に接続された副弁4(例えばボール弁)と、この副弁4より上部へ延びる接続管である直管5を介して水密に取付けられている。これらは、通常地中に埋設されており、これら副弁4、直管5および空気弁2は、作業空間を構成する人孔内に収容されている。
【0020】
図2は、接続管に装着された割りT字管の分岐筒に開閉弁を取付けると共にこの分岐筒の端部に穿孔装置を取付けた状態を示す工程図である。
【0021】
最初に、直管5の側面に、分岐筒Bを有する割りT字管8を水密に装着する。この割りT字管8の分岐筒Bの側面には、開閉弁9が装着されると共にこの分岐筒Bの先端に穿孔装置10が水密に装着される。
【0022】
ここで穿孔装置10が起動されると、穿孔工具11が回転駆動され分岐筒B内を前進移動して開放状態となっている開閉9を通過し、直管5の側面に後述する孔15を穿孔する。
【0023】
この孔15の穿孔により、直管5内の水道水は、孔15を通して分岐筒B内に流出しこの分岐筒部B内が水道水で満される。
【0024】
図3は、開閉弁により分岐筒Bが遮断される状態を示す工程図であり、この開閉弁9は、ハンドルH1の操作により弁体12を分岐筒B内に押下げて分岐筒B内に流出される水道水を遮断する。
【0025】
図4は、遮断状態の分岐筒Bの先端に穿孔装置に代えて止水弁が取付けられた状態を示す工程図である。止水弁14は、後述するように直管5内に滞留する水道水の水位の上昇移動を遮断するもので、開閉弁9により遮断状態の分岐筒Bの端部に穿孔装置10に代えて水密に取付けられる。
【0026】
この止水弁14は、変形可能なゴム等の偏平な形状をしており、分岐筒Bの端部に取付けられた段階では筒体13内に細長状態で収容されている(図4参照)。
【0027】
図5の(a)は、止水弁を孔を通して接続管内に挿入する状態を示す工程図であり、(b)は(a)のA−A断面図である。
【0028】
この止水弁14は、最初は細長状となっており、止水弁14のハンドルH2の操作により孔15を通して直管5内に挿入される。この状態では、まだ直管5内は止水弁14により遮断されていない。
【0029】
図6の(a)は、接続管内部の流体の流れを止水弁により遮断した状態を示す工程図であり、(b)は(a)のA−A断面図である。この止水弁14は、直管5内部に挿入されるとハンドルH2の操作により円盤状に拡大され、この外周が直管5内壁を均等に弾圧して直管5内部の水道水の移動を確実に遮断することができる。
【0030】
このように、直管5内の流体の移動が止水弁14により遮断されると、この直管5の頂部より空気弁2が取外され、これに代えて作業弁16(例えばボール弁)が水密に取付けられる。
【0031】
図7は、作業弁に操作軸を有する閉塞部材を操作軸が挿通した状態で収納した収納ケースを取付けた状態を示す工程図である。
【0032】
閉塞部材19は、先端にゴム等の筒状の弾性体で構成され、カップ状の筒体で構成された筒体17の頂部を水密に挿通した操作軸18の図示しないハンドル操作により拡大、縮小させることができる。この閉塞部材19は、筒体17が直管5に取付けられた段階では、筒体17内に収納されている。
【0033】
次に図8は、収納ケースより閉塞部材が接続管、副弁を挿通下降して既設管の接続口内に挿入し、この接続口を遮断した状態を示す工程図である。すなわち、閉塞部材19が、筒体17内より下降させて作業弁16、直管5および作動不良となった既設の副弁4を通して水道本管1の接続口3内に挿入されと、この状態で閉塞部材19は、外部からの図示しないハンドル操作で操作軸18を介して接続口3内で拡大され、この接続口3を密閉閉塞する。
【0034】
このように、閉塞部材19を操作軸18により作業弁16、直管5および副弁4を挿通することができるので、水道本管1の接続口3に対し脱着することができると共に、接続口3内に挿入された閉塞部材19を外部から操作軸18を介して容易に開閉操作することができる。
【0035】
図9は、閉塞部材により密閉閉塞された接続口から作動不良となった副弁及びその上を取外した状態を示す工程図である。
【0036】
操作軸18の操作により閉塞部材19が接続口3を閉塞すると、作動不良となった副弁4、直管5、作業弁16および筒体17は、操作軸18を挿通して取り外され、切離された水道管1の接続口3に新たな副弁を連結する作業に備える状態が得られる。この新たな副弁の交換に際し、空気弁も同時に保守・点検が行われて再び装着されるか、故障の場合は補修の後再び装着される。
【0037】
図10は、閉塞状態の接続口に新規の副弁を取付ける工程を示す工程図である。すなわち、閉塞状態の接続口3には、新たな副弁20、新規の直管7、筒体17が操作軸18を挿通して連結される。尚、図には示さないが閉塞状態の接続口3に取付けられた新規の副弁20に、新規の直管7を接続せずに筒体17を直接連結することもできる。
【0038】
図11は、接続口の閉塞を開放して接続口より引上げられた閉塞部材を収納ケース内に収納した後接続管を新たな副弁により閉塞した状態を示す工程図である。図に示すように、接続口3内の閉塞部材19は、操作軸18の操作により縮小されて接続口3が開放されると、操作軸18を介して引上げられて最上部の筒体17内に再び収納され、新規の直管7は新たな副弁20により閉塞される。
【0039】
図12は、閉塞状態の接続口より閉塞部材、収納ケースを外し再び空気弁を装着した状態を示す工程図である。この状態で、筒体17およびこの筒体17内に収納された閉塞部材19が新規の直管7先端より取り外され、最後に図12に示す点検、補修された既存の空気弁2が取付けられると副弁の交換工程が完了する。
【0040】
このように、既設管の接続口に副弁が接続され、この副弁に接続管を介して連結された空気弁において、空気弁を保守、点検等で交換する際、副弁が作動不良となった場合でも接続管に分岐筒を有する割りT字管を液密に装着し、分岐筒に取付けられた穿孔装置およびこれに代わる止水弁により、接続管に孔を穿孔する共にこの孔を通して接続管内の流体を遮断し、接続管を通して外部からの操作により既設管の接続口を閉塞することにより、水道本管内の水道水の流れを遮断せずにしかも周囲を密閉ケースで密閉せずに簡単な操作で新規の副弁と交換することができる。
【0041】
以上、本発明の実施形態を図面によって説明してきたが、具体的な構成はこれら実施形態に限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲における変更や追加があっても本発明に含まれる。例えば前述した実施例では、一時的に作業弁16を接続管5に取付けて、その上に筒体17を固定しているが、これは安全上の手段であり、作業弁16を使用せず筒体17を接続管5に直接固定してもよい。
【0042】
【発明の効果】
本発明は次の効果を奏する。
【0043】
(a)請求項1および請求項2によれば、副弁と空気弁との間に介装された接続管に割りT字管を装着し、接続管に孔を穿孔すると共にこの孔を挿通した止水弁により接続管内の流体を遮断し、接続管に空気弁に代えて閉塞部材を装着した後、止水弁が開放、退避された接続管に閉塞部材を挿通して接続口に挿入し、この閉塞部材で既設管の接続口が閉塞される。そのため、既設管の接続口に取付けられている作動不良となった副弁を、既設管内の流体が不断流のまま密閉ケース等で周囲を囲繞することなく、既設管の接続口に作動不良となった副弁に代えて新たな副弁を簡単な操作で取付け、この新たな副弁に接続管と空気弁を取付ける作業が可能となり、作業能率を向上させることができる。
【0046】
(b)請求項3によれば、既設管の接続口を閉塞すべくに挿入される閉塞部材の昇降動作および開閉操作が容易に外部より行うことができる。
【0047】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示し、既設管に副弁を介して空気弁が取付けらている状態を示す工程図である。
【図2】接続管に装着された割りT字管の分岐筒に開閉弁を取付けると共にこの分岐筒の端部に穿孔装置を取付けた状態を示す工程図である。
【図3】開閉弁により分岐筒Bが遮断される状態を示す工程図である。
【図4】遮断状態の分岐筒Bの先端に穿孔装置に代えて止水弁が取付けられた状態を示す工程図である。
【図5】(a)は止水弁が孔を通して接続管内に挿入する状態を示す工程図であり、(b)は(a)のA−A断面図である。
【図6】(a)は接続管内部の流体の流れを止水弁により遮断した状態を示す工程図であり、(b)は(a)のA−A断面図である。
【図7】作業弁に操作軸を有する閉塞部材を操作軸が挿通した状態で収納した収納ケースを取付けた状態を示す工程図である。
【図8】収納ケースより閉塞部材が接続管、副弁を挿通下降して既設管の接続口内に挿入し、この接続口を遮断した状態を示す工程図である。
【図9】閉塞部材により密閉閉塞された接続口から作動不良となった副弁、直管および収納ケースを取外した状態を示す工程図である。
【図10】閉塞状態の接続口に新規の副弁を取付ける工程を示す工程図である。
【図11】接続口の閉塞を開放して接続口より引上げられた閉塞部材を収納ケース内に収納した後接続管を新たな副弁により閉塞した状態を示す工程図である。
【図12】閉塞状態の接続口より閉塞部材、収納ケースを外し再び空気弁を装着した状態を示す工程図である。
【符号の説明】
1 水道本管(既設管)
2 空気弁
3 接続口
4 副弁
5 直管(接続管)
7 新規の直管(新規の接続管)
8 割りT字管
9 開閉弁
10 穿孔装置
11 穿孔工具
12 弁体
13 筒体
14 止水弁
15 孔
16 作業弁
17 筒体(収納ケース)
18 操作軸
19 閉塞部材
20 新規の副弁
B 分岐筒
H1、H2 ハンドル
Claims (3)
- 既設管の接続口に副弁を接続し、該副弁に接続管を介して連結された空気弁における副弁の交換方法であって、前記接続管に分岐筒を有する割りT字管を液密に装着し、前記分岐筒に開閉弁を取付けると共に該分岐筒の端部に穿孔装置を取付け、該穿孔装置により前記接続管に孔を穿孔した後前記開閉弁を閉塞し、この状態で前記分岐筒の端部に前記穿孔装置に代えて止水弁を取付け、該止水弁を孔より接続管内に挿入して該接続管内の流体の流れを遮断し、この状態で接続管に前記空気弁に代えて操作軸を有する閉塞部材を前記操作軸が挿通した状態で収納した収納ケースを前記接続管に接続し、次に前記接続管内の止水弁を開放し分岐筒内に退避させた状態で前記閉塞部材を収納ケースより接続管そして副弁に挿通させて既設管の接続口内に挿入し、前記操作軸を介して操作される閉塞部材により接続口を閉塞し、この状態で前記接続口より副弁およびその上部を取外し、次に前記既設管の接続口に新たな副弁を前記操作軸を挿通させて取付け、前記副弁上方を収納ケースで密封した後、前記操作軸により前記閉塞部材を開放させ、引き上げて前記収納ケース内に収納し、前記新たな副弁を閉塞した状態で接続管と空気弁を取付けることを特徴とする空気弁用副弁の交換方法。
- 既設管の接続口に副弁を接続し、該副弁に接続管を介して連結された空気弁における副弁の交換方法であって、前記接続管に分岐筒を有する割りT字管を液密に装着し、前記分岐筒に開閉弁を取付けると共に該分岐筒の端部に穿孔装置を取付け、該穿孔装置により前記接続管に孔を穿孔した後前記開閉弁を閉塞し、この状態で前記分岐筒の端部に前記穿孔装置に代えて止水弁を取付け、該止水弁を孔より接続管内に挿入して該接続管内の流体の流れを遮断し、この状態で接続管に前記空気弁に代えて作業弁を取付け、操作軸を有する閉塞部材を前記操作軸が挿通した状態で収納した収納ケースを前記作業弁に接続し、次に前記接続管内の止水弁を開放し分岐筒内に退避させた状態で前記閉塞部材を収納ケースより作業弁、接続管そして副弁に挿通させて既設管の接続口内に挿入し、前記操作軸を介して操作される閉塞部材により接続口を閉塞し、この状態で前記接続口より副弁およびその上部を取外し、次に前記既設管の接続口に新たな副弁を前記操作軸を挿通させて取付け、前記副弁上方を収納ケースで密封した後、前記操作軸により前記閉塞部材を開放させ、引き上げて前記収納ケース内に収納し、前記新たな副弁を閉塞した状態で接続管と空気弁を取付けることを特徴とする空気弁用副弁の交換方法。
- 前記副弁、新たな副弁および作業弁は、前記操作軸が挿通可能であることを特徴とする請求項1または2に記載の空気弁用副弁の交換方法。
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1995
- 1995-11-27 JP JP33111195A patent/JP3636799B2/ja not_active Expired - Lifetime
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| JPH09144973A (ja) | 1997-06-03 |
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