JP3633822B2 - 保護化粧料 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、敏感肌の人に好適な美白化粧料に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年の社会においては、種々のストレスがそこで生活するものの上に降りかかってくる。この為、現代社会に於いては、多くの人がストレスに由来する、疾病乃至は体の不調に悩んでいる。近年、化粧料の世界に於いても、かつて経験したことがないほど、種々の刺激に敏感な、いわゆる敏感肌の人が急増している背景にも、この様なストレスの急増が原因となっていると言われている。この様な、敏感肌の人は、普通の人が安全に使用できる極めて安全性の高いメラニン産生抑制剤などの有効成分に対しても過敏に反応してしまうため、化粧料が殆ど使用できないのが現状となっている。この為、くすんだ肌の手入れなどに不都合が生じ、この様な人たちが安心して使用できる化粧料の開発が望まれていた。
【0003】
一方、ポリマー基体に糖類を構成単位に含む基を共有結合した、糖結合ポリマーは、化粧料用の保湿素材として開発され(特開平6−122609号、特開平5−43418号)、近年スキンケア化粧料などに広く使用されているが、このものをメラニン産生抑制剤とともに使用することも、この様な組合せにより、敏感肌の人でも安心して使用の出来る美白化粧料が提供できることも全く知られていなかった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、この様な状況下為されたものであり、敏感肌の人でも安心して使用できる、美白化粧料を提供することを課題とする。
【0005】
【課題の解決手段】
本発明者らは、この様な状況に鑑みて、敏感肌の人でも安心して使用できる、美白化粧料を求めて鋭意研究努力を重ねた結果、1)アクリル系樹脂からなるポリマー基体に糖類を構成単位に含む基を共有結合した糖結合ポリマーと、2)メラニン産生抑制剤とを含有することを特徴とする、美白化粧料にその様な性質を見出し、発明を完成させるに至った。以下、本発明について、実施の形態を中心に詳細に説明を加える。
【0006】
【発明の実施の形態】
(1)本発明の美白化粧料の必須成分である糖結合ポリマー
本発明の美白化粧料は、アクリル系樹脂からなるポリマー基体に糖類を構成単位に含む基を共有結合した、糖結合ポリマーを含有することを特徴とする。これらの糖結合ポリマーは、ポリマーの基体に糖を含む基が共有結合した形の化合物であって、いわゆるペンダントタイプのポリマーである。この様な糖結合ポリマーは、糖の有する優れた保湿作用を皮膚上で持続する作用に優れ、しかも角質細胞間を接着させる作用を有することが既に知られている。該糖結合ポリマーのポリマー基体となるものは、アクリル系樹脂であり、例えば、ポリアクリル酸、ポリメタクリル酸、ポリアルキル酸エステル、ポリメタクリル酸エステルなどが好ましく例示できる。更に、これらポリマーに共有結合している糖構造を含有する基の糖の部分であるが、糖としては、通常の生体の構成要素として存在するものであれば特段の限定なく用いることが出来、例えば、グルコース、アラビノース、キシロース、ガラクトース、マンノース、フルクトース、グルコサミン、シアル酸及び/又はその塩、ムラミン酸及び/又はその塩、グルクロン酸及び/又はその塩、ガラクツロン酸及び/又はその塩並びにこれらの誘導体等が出来る。ここで、誘導体とは、糖の水酸基をもとに容易に誘導しうる誘導体であって、例えば、アセチル化体のようなアシル化物、メチルエーテルのようなアルキル化物、スルホン酸エステル及び/又はその塩等が好ましく例示できる。これらは常法に従えば、容易に誘導できる。又、かかる糖部分は、1ポリマー中に複数の種類が存在しても、唯一種のみでも構わない。糖部分はポリマー基体に直接共有結合で結合できるし、オキシ(C1−4)アルキル基等の発明の効果を損なわない媒介基を介して共有結合しても良い。この様な糖結合ポリマーの好ましい、構成モノマーとしては、グルコシルオキシエチルメタクリレート、ガラクトシルオキシプロピルアクリレート、マンノシルオキシエチルメタクリレートが挙げられ、これらから選ばれる1種乃至は2種以上を構成モノマーとして含むポリマーが本発明の好ましいポリマーである。ここで、本発明のポリマーとしては、糖構造を有する基を有するこれらのモノマー以外に、通常ポリマーで使用されているモノマーを構成モノマーとして含み、共重合体とすることもできるし、該糖構造を有するモノマーのみの重合体や共重合体とすることもできるが、より好ましいものは、該糖構造を有するモノマーのみの重合体や共重合体である。即ち、言い換えれば、グルコシルオキシエチルメタクリレート、ガラクトシルオキシプロピルアクリレート、マンノシルオキシエチルメタクリレートから選ばれる1種乃至は2種以上のホモポリマー乃至はコポリマーが特に好ましい。中でも、グルコシルオキシエチルメタクリレートホモポリマーが特に好ましい。これらのポリマーは、前記モノマーを単独乃至は2種以上、場合によっては任意の糖構造を有さないモノマーを加えて、過硫酸アンモニウムやアゾビスイソブチロニトリル等の重合開始剤の存在下、重合を行えば容易に得ることが出来る。この様なポリマーの詳しい製法については、特開平6−122609号や特開平5−43418号に記載されている。本発明の美白化粧料に於いては、この様にして得られた、アクリル系樹脂からなるポリマー基体に糖類を構成単位に含む基を共有結合した糖結合ポリマーから選ばれる1種乃至は2種以上を必須成分として含有する。これらの成分は、本発明の美白化粧料に於いて、皮膚に優れた保湿作用を示すと同時に、皮膚がアレルギー反応等の好ましくない反応を起こすのを抑制する作用を示す。これらの糖結合ポリマーの本発明の美白化粧料に於ける好ましい含有量は、0.01〜10重量%であり、更に好ましくは0.05〜1重量%である。これは少なすぎると上記作用が発現しない場合があり、多すぎてもこの様な作用は頭打ちになり、剤形的な制限が生じることがあるためである。
【0007】
(2)本発明の美白化粧料の必須成分であるメラニン産生抑制剤
本発明の美白化粧料は、メラニン産生抑制剤を必須成分として含有することを特徴とする。本発明で言うメラニン産生抑制剤とは、大きな細胞毒性を有さず、メラニンの産生を抑制する物質のことを意味し、好ましくは、メラノーマB16細胞を用いたスクリーニングに於いて、検体の濃度が0.1%以下に於いて、対照と有意差がない程度に細胞毒性が低く、有意にメラニンの産生を抑制する物質を意味する。この様なメラニン産生抑制剤としては、ハイドロキノン、ポリフェノール、フェルラ酸、イソフェルラ酸、エスクレチン、アスコルビン酸及びこれらの誘導体が好ましく例示できる。ここで誘導体としては、配糖体、エステル類、アシル化体、アルキル化体、生理的に許容される塩等が例示でき、具体的な化合物としてはアルブチン、タンニン酸、イソフェルラ酸、エスクレシド、アスコルビン酸燐酸マグネシウム及びこれらの塩が特に好ましく例示できる。これらは、何れも非常に安全性が高い物質であるが、時として、いわゆる敏感肌の人に於いて刺激発現をする場合があることが既に知られている。これらメラニン産生抑制剤は唯一種を使用することもできるし、2種以上を組み合わせて使用することもできる。本発明の美白化粧料に於ける、メラニン産生抑制剤の好ましい含有量は、総量で0.01〜10重量%であり、更に好ましくは0.05〜5重量%である。これは、この濃度範囲に於いて、好適にメラニン産生抑制作用を発現するからである。
【0008】
(3)本発明の美白化粧料
本発明の美白化粧料は、通常市場に於いて使用されている美白化粧料であれば、特段の制限なく、例えば、美白基礎化粧料、美白メークアップ化粧料、美白洗浄用化粧料などに適用することが出来るが、好ましいのは、メラニン産生抑制作用を利用した美白基礎化粧料である。美白基礎化粧料は、メラニン産生抑制剤の含有量も多いことから特に好ましい。本発明の美白化粧料の、糖結合ポリマーに起因する安全性の高さは、これら美白化粧料において、敏感肌の人であっても使用可能に為しうる効果を発揮する。従って、本発明の美白化粧料は、敏感肌用に適用するのが特に好ましい。本発明の美白化粧料に於いては、上記必須成分以外に、通常美白化粧料で使用される任意成分を本発明の効果を損なわない範囲に於いて使用できる。かかる任意成分としては、例えば、ワセリンやマイクロクリスタリンワックス等のような炭化水素類、ホホバ油やゲイロウ等のエステル類、牛脂、オリーブ油等のトリグリセライド類、セタノール、オレイルアルコール等の高級アルコール類、ステアリン酸、オレイン酸等の脂肪酸、グリセリンや1,3−ブタンジオール等の多価アルコール類、非イオン界面活性剤、アニオン界面活性剤、カチオン界面活性剤、両性界面活性剤、エタノール、カーボポール等の増粘剤、防腐剤、紫外線吸収剤、抗酸化剤、色素、粉体類等が好ましく例示できる。本発明の美白化粧料は、これらの成分を常法に従って処理することにより製造することが出来る。
【0009】
【実施例】
以下に実施例を挙げて、本発明について更に詳細に説明を加えるが、本発明がこれら実施例にのみ限定を受けないことは言うまでもない。
【0010】
<実施例1>
以下に示す処方に従って、油中水クリームを作成した。即ち、イ、ロの成分をそれぞれ80℃に加熱し、イにロを徐々に加え、乳化し、ホモジナイザーで粒子を均一化した後、撹拌冷却してクリーム1を得た。
イ
蔗糖脂肪酸エステル 0.5 重量部
ワセリン 1 重量部
ラノリン 3 重量部
流動パラフィン 8 重量部
低粘度シリコーン 30 重量部
ステアリルアルコール 0.5 重量部
ステアリン酸 0.55重量部
ウンデシレン酸モノグリセリド 2 重量部
有機変性ベントナイト 2 重量部
ロ
1,3−ブタンジオール 5 重量部
グリセリン 20 重量部
ローズマリーのエッセンス 1 重量部
ブクリョウのエッセンス 0.5 重量部
水酸化カリウム 0.05重量部
ポリグルコシルオキシエチルメタクリレート 0.1 重量部
(分子量約10万)
アルブチン 0.1 重量部
水 25.7 重量部
【0012】
<実施例2>
以下に示す処方に従って、油中水クリームを作成した。即ち、イ、ロの成分をそれぞれ80℃に加熱し、イにロを徐々に加え、乳化し、ホモジナイザーで粒子を均一化した後、撹拌冷却してクリーム2を得た。
イ
蔗糖脂肪酸エステル 0.5 重量部
ワセリン 1 重量部
ラノリン 3 重量部
流動パラフィン 8 重量部
低粘度シリコーン 30 重量部
ステアリルアルコール 0.5 重量部
ステアリン酸 0.55重量部
ウンデシレン酸モノグリセリド 2 重量部
有機変性ベントナイト 2 重量部
ロ
1,3−ブタンジオール 5 重量部
グリセリン 20 重量部
ローズマリーのエッセンス 1 重量部
ブクリョウのエッセンス 0.5 重量部
水酸化カリウム 0.05重量部
ポリグルコシルオキシエチルメタクリレート 1 重量部
(分子量約10万)
アルブチン 1 重量部
水 23.9 重量部
【0014】
<実施例3>
上記クリーム1及び2について、刺激発現抑制作用を調べた。即ち、50匹のモルモット(ハートレー系白色種、500g,雄性)を1%のアルブチン水溶液でマキシマイゼーションテストの手技に従って感作させた。即ち、フロインドのコンプリートアジュバントと検体の同量を注射器で乳化し、これを1日置きに4回皮内注射した。最後の皮内注射の直後に、注射部位に検体を48時間クローズドパッチし、誘導反応を終えた。パッチ除去
後14日に背部の上部を剃毛し、アルブチン水溶液を24時間クローズドパッチし、パッチ除去後24時間に皮膚反応をドレーズの基準に従って判定した。(++:浮腫を伴う反応、+:明らかな紅斑を伴う反応、±:疑わしい紅斑を伴う反応、−:無反応)このうち、+以上の反応を示したもの3匹を試験動物として選択した。その2日後、この3匹のモルモットの背部下部を剃毛し、上記クリーム1及び2、及びクリーム1のポリグルコシルオキシエチルメタクリレートを水に置換したもの(比較例1)とクリーム2のポリグルコシルオキシエチルメタクリレートを水に置換したもの(比較例2)を24時間クローズドパッチし、同様にドレーズの基準で皮膚反応を判定した。結果を出現例数として表1に示す。これより、本発明の美白化粧料に於いては、アルブチンに起因するアレルギー反応を著しく抑制していることがわかる。これより、本発明の美白化粧料は敏感肌の人でも安心して使用できることがわかる。
【0015】
【表1】
【0016】
<実施例4〜7>
以下に示す処方に従って、油中水クリームを作成した。即ち、イ、ロの成分をそれぞれ80℃に加熱し、イにロを徐々に加え、乳化し、ホモジナイザーで粒子を均一化した後、撹拌冷却してクリームを得た。これを敏感肌の人7名の背部を用いて24時間クローズドパッチによって、本邦パッチテスト基準(++:浮腫を伴う反応、+:明らかな紅斑を伴う反応、±:疑わしい紅斑を伴う反応、−:無反応)に従い皮膚反応を観察し、陽性率(+以上の反応の出現率)を求めた。これを表2に示す。又、比較例3としてメラニン産生抑制剤をタンニン酸ナトリウムとし、ポリグルコシルオキシエチルメタクリレートを水に置換したものを、対照例1としてメラニン産生抑制剤を水に置換したものを用いた。これより、本発明の美白化粧料は何れも安全性に優れることがわかる。これは、本発明の必須の成分である、糖結合ポリマーの効果であることもわかる。
イ
蔗糖脂肪酸エステル 0.5 重量部
ワセリン 1 重量部
ラノリン 3 重量部
流動パラフィン 8 重量部
低粘度シリコーン 30 重量部
ステアリルアルコール 0.5 重量部
ステアリン酸 0.55重量部
ウンデシレン酸モノグリセリド 2 重量部
有機変性ベントナイト 2 重量部
ロ
1,3−ブタンジオール 5 重量部
グリセリン 20 重量部
ローズマリーのエッセンス 1 重量部
ブクリョウのエッセンス 0.5 重量部
水酸化カリウム 0.05重量部
ポリグルコシルオキシエチルメタクリレート 0.1 重量部
(分子量約10万)
メラニン産生抑制剤* 0.1 重量部
水 25.7 重量部
*詳細は表2に示す。
【0017】
【表2】
【0018】
<実施例8>
実施例1〜2、実施例4〜7のサンプルを用いて、美白作用を調べた。即ち、茶色モル
モット10匹を用い、背部を剃毛し、これらのサンプルを48時間クローズパッチし、パッチ除去後に、皮膚の色を、++:周囲に比べ著しく白い、+:周囲に比べ明らかに白い、±:周囲に比べやや白い、−:周囲と変わらないの基準で判定した。結果を表3に示す。これより、本発明の美白化粧料は優れた美白作用を有していることがわかる。
【0019】
【表3】
【0020】
<実施例9>
実施例1のクリーム1をくすみに悩む、敏感肌の人3名に3週間朝・晩2回使用してもらいテストした。この間全員好ましくない皮膚反応は体験せず、試験終了時、全員明らかにくすみが改善されていた。これより、本発明の美白化粧料は、敏感肌の人、くすみに悩む人に好適であることがわかる。
【0021】
【発明の効果】
本発明によれば、敏感肌の人でも安心して使用できる美白化粧料を提供することができる。
Claims (2)
- 1)アクリル系樹脂からなるポリマー基体に糖類を構成単位に含む基を共有結合した糖結合ポリマーと、2)ハイドロキノン、ポリフェノール、フェルラ酸、イソフェルラ酸、エスクレチン、アスコルビン酸及びこれらの誘導体から選ばれる1種乃至は2種以上のメラニン産生抑制剤とを含有することを特徴とする、敏感肌用の美白化粧料。
- 糖類が、グルコース、アラビノース、キシロース、ガラクトース、マンノース、フルクトース、グルコサミン及びそれらの誘導体から選ばれる1種乃至は2種以上であることを特徴とする、請求項1に記載の美白化粧料。
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