JP3632461B2 - 画像認識方法 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、電子部品を撮像して画像認識することにより電子部品の形状や方向を認識する画像認識方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
電子部品の基板への実装に際して、搭載ヘッドに保持された電子部品を画像認識して位置ずれを検出し、この位置ずれを補正した上で基板に搭載することが一般的に行われている。この位置ずれ検出においては、電子部品を撮像した画像データを画像処理することにより電子部品の輪郭線を抽出し、この輪郭線に基づいて電子部品の形状や水平面内での傾きの方向などを求める演算処理が行われる。このような画像認識による電子部品の形状や方向の検出方法として特開平6−11326号公報に開示されている方法が知られている。この方法は、2値化処理した画像から得られた輪郭線上に設定されたベクトルの傾きの分布を求めることにより、電子部品の画面上での方向を検出するものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところで近年の電子部品の小型化に伴い、画像認識の対象となる電子部品も小型化しており、画像認識に際しては小型の電子部品であっても精度よく認識できることが求められる。ところが前述の2値化処理や2値化処理によって求められた輪郭線上でのベクトルの設定は、画像を構成する画素を最小単位として行われる。したがって、ベクトルの傾き分布を求める際の傾き角度の分解能は、画素サイズと認識対象物の相対的な大きさの関係に依存する。すなわち、認識対象物としての電子部品が小さい場合には画素サイズが認識対象物に対して相対的に大きいため、前記の傾き角度を検出する分解能が低下する。このように、小型の電子部品の場合には画像認識の分解能が低く、傾き角度検出などの認識結果が安定しないという問題点があった。
【0004】
そこで本発明は、認識精度を向上させ安定した認識を行うことができる画像認識方法を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明の画像認識方法は、2辺の挟角が90度である矩形状の認識対象物の像をカメラに取り込み、この像の輪郭線を抽出するステップと、この輪郭線上のある2つの点に始点および終点を有するベクトルを設定し、前記2点を前記輪郭線に沿って所定の距離づつシフトさせることにより、前記輪郭線についての前記ベクトルの傾きデータを求めるステップと、前記傾きデータを前記輪郭線を構成する矩形の各辺ごとのデータ群に分け、相互の挟角が90度であると予め判っている所定の関係にある複数辺のデータ群については前記挟角だけ傾きデータを修正して同一データ群とした上で、前記ベクトルの傾き角度αを求めるステップと、θ1=αおよびθ2=α±90°の方向にエッジサーチを行って認識対象物の長手方向を検出するステップとを含む。
【0006】
本発明は、全輪郭線についての傾きデータを各辺ごとのデータ群に分け、所定の関係にある複数辺のデータ群については傾きデータを修正して同一データ群とした上でベクトルの傾き角度αを求めたうえで、θ1=αおよびθ2=α±90°の方向にエッジサーチを行って認識対象物の長手方向を検出するようにしているので、データ数が少なくかつデータのばらつきが大きい小型の認識対象物についてもデータ数を増加させることができ、したがって良好な認識結果を得ることができる。
【0007】
【発明の実施の形態】
次に本発明の実施の形態を図面を参照して説明する。図1は本発明の一実施の形態の電子部品の実装装置の斜視図、図2は同画像認識方法のフロー図、図3は同電子部品の画像図、図4は同電子部品の拡大画像図、図5(a)は同輪郭線の角度ヒストグラムを示すグラフ、図5(b)は同電子部品の画像図、図6(a),(b)は同輪郭線の角度ヒストグラムを示すグラフ、図7は同電子部品の画像図である。
【0008】
まず図1を参照して、本発明の画像認識装置が組み込まれた電子部品の実装装置について説明する。図1において、移載ヘッド3は移載ヘッド移動制御手段14によって水平方向及び垂直方向に移動するようになっている。移載ヘッド3の下端部には吸着ノズルNが装着されており、図示しない吸引手段によって吸着ノズルNから真空吸引することにより、認識対象物である多角形状(矩形)の電子部品4を吸着して保持する。吸着ノズルNは移載ヘッド3に内蔵されたモータMにより吸着ノズルNの中心軸線を中心にθ方向に回転する。また吸着ノズルNには円板状の反射板3aが同軸的に設けられており、下方の光源2からの照明光を反射する。移載ヘッド3の下方にはカメラ1が配設されており、反射板3aの下方に位置する電子部品4を透過照明光により撮像する。
【0009】
カメラ1の側方にはパーツフィーダ12が配設されている。パーツフィーダ12は電子部品4を供給する。パーツフィーダ12の反対側には基板保持テーブル11が配設されており、基板保持テーブル11上には表面に回路パターンLが形成された基板10が保持されている。電子部品4は、パーツフィーダ12から移載ヘッド3によってピックアップされ、基板10に実装される。
【0010】
A/D変換器5はカメラ1の画像信号をデジタル信号に変換する。フレームメモリ6は、変換されたデジタル画像信号を記憶する。ROM8は、各種処理を行うためのプログラムを記憶する。CPU7はROM8に記憶されたプログラムに従って画像処理などの各種の演算や処理を行う。RAM9には演算結果が記憶され、後述するベクトルの傾き角度分布を格納する傾き分布格納領域9aが設けられている。傾き分布格納領域9aには、−90度から+90度の範囲で各角度毎に頻度メモリSUM(−90)〜SUM(90)が設定されており、頻度メモリには各ベクトルの傾き角度データが角度毎に累積格納される。
【0011】
駆動回路13は吸着ノズルNを回転させるモータMを駆動する。マシンコントローラ15は駆動回路13および移載ヘッド移動制御手段14を制御し、CPU7によって制御される。カメラ1によって電子部品4を撮像してその位置をCPU7によって認識し、この位置認識結果に基づいて、駆動回路13および移載ヘッド移動制御手段14を制御することにより、電子部品4の位置ずれを補正して基板10に実装することができる。
【0012】
次に電子部品4の画像認識について図2のフローを参照して説明する。まず図1において、カメラ1の視野に検査対象物の電子部品4の像を取り込み、A/D変換器5により画像データをデジタル化してフレームメモリ6に格納する(ST1)。これにより、図3に示すように、電子部品4の画像が取り込まれる。電子部品4は多角形状であり、画像上では点A、B、C、Dを頂点とする矩形状の暗像として表れており、長辺AB、CDの方向はX軸に対して角度αだけ傾いている。
【0013】
次に、この画像データに基づいて、電子部品4の輪郭線を抽出する(ST2)。この輪郭線抽出は画像処理技術分野における周知技術である。次いで、これらの輪郭線のデータから輪郭線上の2点に始点および終点を有するベクトルを設定し、これらの各ベクトルの傾きデータを求める(ST3)。このベクトルの傾きについて図4を参照して説明する。
【0014】
図4において、画像内の格子で囲まれた正方形は画素を示しており、ハッチングが施された画素は、ST2にて求められた輪郭線に相当する。まず輪郭線上のある画素Piに着目して、この画素Piを始点とし、この始点から輪郭線に沿って右方向又は上方向に定数n画素分(例えばn=5)だけ移動した位置にある画素Pi+nを終点とするベクトルSiを設定する。そしてこのベクトルSiの傾きθiをX軸に対して反時計方向を正の方向とする角度として求める。
【0015】
次に輪郭線に沿ってベクトルSiの始点・終点の位置をそれぞれ所定距離、すなわち所定画素数(ここでは1画素)だけシフトさせたものをベクトルSi+1とする。そしてベクトルSi+1とX軸との角度θi+1を求める。以下同様にして順次輪郭線に沿ってベクトルSの始点・終点をシフトさせることにより、ほぼ同一の絶対値を有するベクトルSが輪郭線上に設定され、各ベクトルSの傾きθが求められる。図4から判るように、同一辺を示す輪郭線上のベクトルであっても、画素を最小要素として求められた傾きθは必ずしも同一角度とはならない。
【0016】
そしてこのようにして求められたベクトルの傾きθに対応する頻度メモリの値を加算していく事により、輪郭線上で確定される全てのベクトルの傾きの分布を示す角度ヒストグラムを求めることができる。図5(a)はこのようにして求められた角度ヒストグラムを示すものである。図5(a)のヒストグラムには、2つのピーク21,22が現れている。ピーク21は、図5(b)に示す線分CD上に設定された多数のベクトルによって、角度αを中心とする位置に現れており、同様にピーク22は線分BC上に設定されたベクトル群を示すものであり、角度−(90−α)を中心とする位置に表れている。
【0017】
図5から判るように、画像上の線分が長い程、ヒストグラム上に現れるピークは高くなり、また電子部品4が矩形状であることと対応して、各ピークはそれぞれ90度づつずれた位置に現れている。すなわちヒストグラム上でピーク位置に対応する角度位置を、頻度メモリの数値データをCPU7で解析して求めることにより、電子部品4の傾き、すなわち長手方向の角度を求めることができる。
【0018】
ここで、検査対象の電子部品4のサイズが小さい場合の角度ヒストグラムの形状について図6を参照して説明する。図6(a)に示すように、電子部品4が小さい場合には、ヒストグラム上の各ピークは、図5に示す例と比べてより低くなだらかな形状となって表れる。これは、電子部品4のサイズが小さいため各辺上に設定されるベクトル数が少なく、したがってデータ数そのものが少ないことに加えて、電子部品の大きさと画素サイズとの相対比が小さくなって角度分解能が低下することから、輪郭線上に設定されるベクトルの傾き角度のばらつきがより大きく表れることによるものである。この結果、図6(a)の角度ヒストグラムに基づいて傾き角度αを求めると、ピーク位置に対応する角度を特定する際の誤差が大きく、したがって求められた傾き角度αは大きな誤差を含んだものとなる。
【0019】
そこで、図2のST4以降において、この誤差を減少させて傾き角度αの検出精度を向上させるため、次の処理を行う。すなわち、角度ヒストグラム上で傾きデータを全輪郭線を構成する多角形の各辺ごとのデータ群に分け、相互の挟角が予め判っている所定の関係にある複数辺のデータ群については、挟角分だけ傾きデータを修正して同一データ群とする(ST4)。そして修正され同一データ群とされた傾きデータに基づいて新たな傾き分布を示す角度ヒストグラムを作成する(ST5)。
【0020】
以下、この処理について、具体例に則して説明する。図6(a)において、ピーク31,32は電子部品4の輪郭線を構成する2辺(図5(b)に示す線分CD,BCに相当する)のそれぞれのデータ群であり、電子部品4は矩形状であることから2辺の挟角は90度であることが予め判っている。したがって、2つのピークを重ね合わせて同一データ群とするためには、1つのピークを示すデータ群の傾きデータを90度だけ修正した上で、重ね合わせればよい。
【0021】
すなわち、図6(a)の角度ヒストグラムから1つのピークを含む90度の幅に相当する範囲を取り出し、残りの90度の幅に相当する部分と重ね合わせる。言い換えれば、全体で180度の範囲で得られた傾きデータを、90度の範囲でのデータに圧縮する処理を行う。ここでは、90度の幅に相当する範囲として、−45度〜45度の範囲を用いた例について説明する。なお、この90度の幅はこの−45度〜45度の範囲の例に限らず、角度ヒストグラム上の2つのピークがそれぞれの範囲に明瞭に区分されるような分け方であればよく、例えば−90度〜0度の範囲を取り出して0度〜90度の範囲に重ね合わせるようにしてもよい。
【0022】
この処理を行うため、前述のST3において傾き角度θを演算する際に、θ≧45度であればθ−90度を、またθ<−45度であればθ+90度を、頻度メモリ9aに格納すべき傾きデータとするデータの置き換えを行う。このような処理を行うことにより、図6(a)に示す範囲(イ)(θ<−45度に相当する範囲)の傾きデータは、+90度方向に移動して範囲(ハ)に重ね合わされ、また、範囲(ニ)(θ≧45度に相当する範囲)の傾きデータは、−90度方向に移動して範囲(ロ)に示す傾きデータに重ね合わされる。
【0023】
図6(b)は、このようにして作製された新たな角度ヒストグラムを示しており、図6(a)の角度ヒストグラムと比較してより明瞭にピークが表れている。そしてこの新たな角度ヒストグラムに基づき、輪郭線の辺の方向を示す角度αを特定する(ST6)。このとき、前述のようにピーク位置がより明瞭に表れるので、ピーク位置に対応する角度を特定する際の誤差を減少させることができる。なお、ここでは、各辺の傾きデータを合算しているため、長辺・短辺の区別をすることができず、以下のステップにて長辺方向の特定を行う。
【0024】
すなわち、このようにして求められた傾き角度αに基づき、図7に示すように、θ1=αおよびθ2=α±90度の方向に画像上でエッジサーチを行う(ST7)。これにより、電子部品4の長手方向、および形状を特定して電子部品4の位置を検出し(ST8)、位置ずれ量を算出する。そしてマシンコントローラ15によりこの位置ずれ量を補正しながら電子部品4を基板10に搭載する。
【0025】
以上説明したように、本発明は電子部品の画像認識において、予め相対角度が判っている複数辺の輪郭線の傾きデータを合算することによってデータ数を増加させ、これにより電子部品の小型化に伴って発生する電子部品の傾き角度検出精度の低下を補うようにしたものである。
【0026】
【発明の効果】
本発明は、全輪郭線についての傾きデータを各辺ごとのデータ群に分け、所定の関係にある複数辺のデータ群については傾きデータを修正して同一データ群とした上でベクトルの傾き角度αを求めたうえで、θ1=αおよびθ2=α±90°の方向にエッジサーチを行って認識対象物の長手方向を検出するようにしているので、データ数が少なくかつデータのばらつきが大きい小型電子部品などの認識対象物についてもデータ数を増加させることができ、したがって良好な認識結果を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態の電子部品の実装装置の斜視図
【図2】本発明の一実施の形態の画像認識方法のフロー図
【図3】本発明の一実施の形態の電子部品の画像図
【図4】本発明の一実施の形態の電子部品の拡大画像図
【図5】(a)本発明の一実施の形態の輪郭線の角度ヒストグラムを示すグラフ
(b)本発明の一実施の形態の電子部品の画像図
【図6】(a)本発明の一実施の形態の輪郭線の角度ヒストグラムを示すグラフ
(b)本発明の一実施の形態の輪郭線の角度ヒストグラムを示すグラフ
【図7】本発明の一実施の形態の電子部品の画像図
【符号の説明】
1 カメラ
3 移載ヘッド
4 電子部品
7 CPU
9 RAM
9a 傾き分布格納領域
Claims (1)
- 2辺の挟角が90度である矩形状の認識対象物の像をカメラに取り込み、この像の輪郭線を抽出するステップと、この輪郭線上のある2つの点に始点および終点を有するベクトルを設定し、前記2点を前記輪郭線に沿って所定の距離づつシフトさせることにより、前記輪郭線についての前記ベクトルの傾きデータを求めるステップと、前記傾きデータを前記輪郭線を構成する矩形の各辺ごとのデータ群に分け、相互の挟角が90度であると予め判っている所定の関係にある複数辺のデータ群については前記挟角だけ傾きデータを修正して同一データ群とした上で、前記ベクトルの傾き角度αを求めるステップと、θ1=αおよびθ2=α±90°の方向にエッジサーチを行って認識対象物の長手方向を検出するステップとを含むことを特徴とする画像認識方法。
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