JP3630651B2 - ユニット式納骨堂 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、ユニット式納骨堂に関する。
【0002】
【従来の技術】
納骨堂には、遺骨を入れる骨壷を納骨するための納骨室が多数設けられている。納骨堂は石材製もしくは木材製であるが、従来より、各納骨室を木材製ではなく石材製にしたいという要望が多かった。というのは、納骨室は墓と同様に死者の家なので、納骨室を石材製にして、できるだけ墓らしくして死者に安らぎを与えたいと願うからである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかるに、従来より、石材製の納骨堂は、受注生産方式によって建てられており、受注がある毎に、各受注に応じて一堂一堂建てられている。従来の石材製の納骨堂は、受注生産方式によって建てられているので、納骨堂の業界には部品をユニット化するというパラダイムは存在せず、立地現場で石材を加工しながら部品を作って、これを組み立てて納骨堂を建てていた。
したがって、石材製の納骨堂を建てる際には、納骨室や扉の組み立て作業は、試行錯誤的な作業の頻度が高く、面倒であり、しかも現場での作業時間が長くなり、石材製の納骨堂の価格は高額のままであるという問題がある。
【0004】
本発明はかかる事情に鑑み、石材製の納骨堂を簡単に組み立てることができ、現場での作業時間を少なくして組み立て作業の無駄な手間を省くことができ、納骨堂を安価に建てることができるユニット式納骨堂を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
請求項1のユニット式納骨堂は、箱状で石材製であり、前面に開口部があり、内部が仕切り板で左右方向に区画された複数の納骨室を備える納骨室ユニットが複数個と、該各納骨室ユニットを縦方向において複数段に積重ね自在に収納できるフレームと、前記各納骨室ユニットの前面に、着脱自在に取付けられる納骨室と同数の扉ユニットとを備えており、前記各納骨室ユニットには、下面に実ほぞが形成され、上面に実ほぞに嵌合自在な実が形成されて、納骨室ユニットを複数段に重ねたとき上段の納骨室ユニットの下面の実ほぞが下段の納骨室ユニットの上面の実に嵌合するようになっており、前記扉ユニットは、いずれも石材製の扉枠と扉からなり、前記扉が前記扉枠に支持金具で開閉自在に取り付けられており、前記扉枠の上面には、上端縁に沿って、ほぞが形成されており、前記各納骨室ユニットの前記底板の前端部上面は、前記扉枠を置く部分であり、前記底板の前端部下面には、下段の納骨室ユニットの扉枠のほぞを嵌め込むための扉枠固定溝が形成されていることを特徴とする。
【0006】
請求項1の発明によれば、つぎの効果を奏する。
(1)納骨室ユニットを縦方向に積み重ねていくだけで、複数段で複数列の石材製の納骨室を有する堂本体を簡単に組み立てることができる。このため、納骨室ユニットを工場等で予め製造しておき、現場で積み重ねていくだけにすれば、現場での作業時間を少なくして組み立て作業の無駄な手間を省くことができ、納骨堂を安価に建てることができる。
(2)納骨室ユニットは箱状であり、これを縦方向に一段ずつ積み重ねていくわけだから、割れにくい。しかも、納骨室ユニットを上下に積み重ねるときに、下段の納骨室ユニットの実に、上段の納骨室ユニットの実ほぞを嵌合できるから、積み重ねられた納骨室ユニットが安定する。
(3)納骨室ユニットは複数の納骨室を備えているので、所望の段数の納骨室ユニットを用いれば、任意の数の納骨室を有する納骨堂を組み立てることができる。
(4)扉ユニットは、納骨室ユニットを上下に積み重ねた状態で、上段の納骨室ユニットにおける底板の扉枠固定溝が、下側の納骨室ユニットにおける扉枠の上端縁のほぞに嵌合して固定することができるから、納骨室の前面に扉ユニットを確実に取り付けることができ、しかも着脱自在である。さらに、扉は扉枠と別体であり、支持金具で開閉を自在にできるので扱いに便利である。
【0007】
【発明の実施の形態】
つぎに、本発明の実施形態を図面に基づき説明する。
図1は本実施形態のユニット式納骨堂10の組み立て完成斜視図である。図2は本実施形態のユニット式納骨堂10の階層構造図である。図1〜2に示すように、本実施形態のユニット式納骨堂10は、複数段で複数列の納骨室Rを有する堂本体11を備えた石材製の納骨堂である。
符号12は納骨堂のフレームであり、基礎、両側壁、中壁および奥壁から構成されており、堂本体11を収納するための枠組である。符号13は屋根である。本実施形態のユニット式納骨堂10を建てるときにはまず、フレーム12を組み立ててから、フレーム12の中に堂本体11を組み立て、最後に屋根13を取り付ければよい。
なお、フレーム12および屋根13については、特に限定はなく、ユーザーニーズや受注要件に応じて種々のものを採択すればよい。
【0008】
さて、本発明において特に重要な堂本体11を説明する。
この堂本体11は、前記フレーム12や屋根13とは構造上独立しており、この堂本体11にフレーム12や屋根13から圧力がかからないようになっている。しかも、フレーム12および屋根13の内側壁と堂本体11の外側壁との間には、ウレタンゴム等の緩衝材が挿入されている。
このため、フレーム12や屋根13に歪みが生じても、堂本体11に悪影響はなく、納骨室Rの扉がスムーズに開閉できないといった不具合は生じない。
【0009】
図3は堂本体11の概略斜視図である。図2〜3に示すように、堂本体11は、複数の納骨室ユニット21が縦方向に積み重ねられたものである。符号22は最天板である。
なお、堂本体11について、図では4つの納骨室ユニット21が積み重ねられているが、積み重ねられる納骨室ユニット21の数は任意である。
【0010】
つぎに、納骨室ユニット21を説明する。
図4は納骨室ユニット21の概略斜視図である。図5は納骨室ユニット21の縦断面図である。図6は扉ユニット50を除いた納骨室ユニット21の概略斜視図である。図4〜6において、符号41〜45は、いずれも石材製の石板である。底板41の左右両端縁には、一対の側板44、44が立てて取り付けられている。底板41の後端縁には、奥板42が立てて取り付けられている。一対の側板44、44の間には、石材製の仕切り板45,45が立てて取り付けられており、3つの納骨室Rが区画されている。そして、側板44,44および仕切り板45,45の上端面には、天板43が水平に取り付けられている。
なお、この納骨室ユニット21は、3つの納骨室Rを有しているが、納骨室ユニット21における納骨室Rの室数は2部屋でも4部屋以上であってもよい。
さらになお、石材製の各板41〜45を固定するには、隣接する各板にピン孔をそれぞれ形成し、両方のピン孔に1本のピンを差し込んで接着剤で固定すればよい。
【0011】
前記底板41の下面における後方には、左右方向に延びた実ほぞ41m が形成されている。他方、天板43と奥板42の間には隙間が形成されており、この隙間が、前記底板41の実ほぞ41m に嵌合自在な実43m を形成している。
このため、納骨室ユニット21の上に納骨室ユニット21を積み重ねるときに、下側の納骨室ユニット21の天板43の実43m に、上側の納骨室ユニット21の底板41の実ほぞ41m を嵌合することができるから、納骨室ユニット21を確実に積み重ねることができるという効果を奏する。
なお、天板43に実ほぞを形成し、底板41に実を形成して、この実に実ほぞを嵌合させるような構造でもよい。
【0012】
また、前記フレーム12のベースの上面には、実43m が形成されており、フレーム12のベースに最下段の納骨室ユニット21を積み重ねることができる。
【0013】
前記天板43および仕切り板45は、底板41および側板44に比べて奥行きが短く、天板43および仕切り板45の前端縁が底板41および側板44の前端縁に比べて後方に位置するように配設されており、各納骨室Rの前面が後述する扉ユニット50を配設するためのスペースとなっている。
そして、底板41の下面には、前端縁に沿って、左右方向に延びた扉枠固定溝41h が形成されている。この扉枠固定溝41h は、納骨室ユニット21の上に納骨室ユニット21を積み重ねたときに、下側の納骨室ユニット21における扉枠60のほぞ62t を嵌合して固定するための溝である。
【0014】
つぎに、扉ユニット50を説明する。
図7は扉ユニット50の正面図であって、(A)は閉扉時、(B)は開扉時の状態を示している。図8は図8(A)は図7のVIIIA−VIIIA線矢視図、図8(B)は図7のVIIIB−VIIIB線矢視図である。図7〜8に示すように、各納骨室Rの前面において、底板41の上に、扉ユニット50が天板43および仕切り板45の前端縁に寄せかけて配設されている。この扉ユニット50は、扉枠60に扉70が上下一対の支持金具80、80によって、開閉自在に取付けられたものである。
【0015】
まず、扉枠60を説明する。
図9は扉枠60の概略斜視図である。図10は扉枠60の正面図である。図11は扉枠60の側面図である。図12は扉枠60の平面図である。図9〜12に示すように、扉枠60は、石材を切削加工して形成したものであり、扉枠本体61、上縁部62および下縁部65から構成されている。
【0016】
扉枠本体61は、約7〜8cmの厚さで、正面視ほぼ正方形の板状部材である。扉枠本体61の中央部には、長方形状の窓63が形成されている。この扉枠本体61の上下に、上下縁部62、65が形成されている。各縁部62、65の前面は、扉70の厚みに合わせて、前記扉枠本体61の前面よりも前方に突出している。
前記上縁部62には、この端縁に沿ってほぞ62t が形成されている。このほぞ62t は、前記底板41の扉枠固定溝41h に嵌合されるものである。
【0017】
上下縁部62,65間における扉枠本体61の前面の空間が、扉70を取り付けるための空間である。各縁部62、65には、その上下を貫通して貫通孔62h 、65h が形成されている。
【0018】
前記扉枠本体61には、貫通孔62h、65h の近傍に上下方向に沿って断面視円弧状の案内溝64が形成されている。この案内溝64は、断面視で前記貫通孔62h 、65h と同心の円弧状の溝であり、扉70の開時に扉70が扉枠60に接触しないように形成されている。
扉枠60に案内溝64が形成されているから、扉70の開時には、扉70をスムーズに開けることができ、扉70の閉時には扉枠60と扉70の側端部との間に隙間ができるのを防止することができるという効果を奏する。
【0019】
つぎに、扉70を説明する。
図13は扉70の概略斜視図である。図14は扉70の正面図である。図9〜10に示すように、扉70は、石材を切削加工して形成したものであり、約3〜4cmの厚さで、正面視ほぼ正方形の板状部材である。この扉70の前面における左右端縁は、角が削られており、丸く形成されている。
この扉70の上端面部および下端面部には、上下一対の断面視円形状の嵌合孔71、71が形成されている。この嵌合孔71は、後述するスリーブ81を嵌合して埋め込み、接着剤で固定させるための孔である。
符号72は、鍵を取り付けるための鍵取付用孔である。
なお、扉枠60および扉70の外観形状は、平板形状のものだけでなく、外側に張り出した湾曲した形状であってもよく、種々の形状を採択しうる。
【0020】
まず、支持金具80を説明する。
前記扉70の各嵌合孔71には、スリーブ81の基部が嵌め込まれており、接着剤で固定されている。スリーブ81は、ステンレス製で、フランジ付きの円柱状の金具であり、上面に回転用孔が形成されている。
このスリーブ81の回転用孔には、支持軸82の先端部が回転自在に挿入されている。この支持軸82の基部は、扉枠60の貫通孔62h ,65h に挿入され、接着剤で固定されている。このため、このスリーブ81および支持軸82によって、扉枠60に扉70を開閉自在に取り付けることができるのである。
なお、支持金具80の形状には、特に限定はなく、扉枠60に対して扉70をスムーズに開閉させるためのものであればよい。
【0021】
図15は扉ユニット50の取付説明図である。図15(A)に示すように、納骨室Rの前面において、扉ユニット50を斜めにした状態で、扉枠60の上側の挿入部62を、底板41の上側の取付用溝41h に挿入する。そして、扉ユニット50を立てれば、納骨室Rの前面に扉ユニット50を簡単に取り付けることができる。
この扉ユニット50によれば、扉枠60に対する扉70の位置決めが容易であり、扉70を扉枠60に取り付けてから扉枠60を納骨室Rに簡単に取り付けることができるので、納骨室Rに対する扉70の位置決めが容易である。
【0022】
なお、この扉ユニット50は、扉枠60に1枚の扉70が開閉自在に取り付けられたものであるが、図16の扉ユニット50B のように、扉枠60B に2枚の扉70B
、70B を観音開きになるように開閉自在に取り付けられたものであってもよく、取り付けられる扉の数には特に限定はない。
【0023】
つぎに、本実施形態のユニット式納骨堂10の作用効果を説明する。
本実施形態のユニット式納骨堂10によれば、納骨室ユニット21を縦方向に積み重ねていくだけで、複数段で複数列の石材製の納骨室Rを有する堂本体11を簡単に組み立てることができる。このため、納骨室ユニット21を工場等で予め製造しておき、現場で積み重ねていくだけにすれば、現場での作業時間を少なくして組み立て作業の無駄な手間を省くことができる。
【0024】
また、納骨室ユニット21は石材製の納骨室を備えているが、納骨室ユニット21を縦方向に一段ずつ積み重ねていくわけだから、割れにくい。しかも、受注要求に応じて納骨室ユニット21を積み重ねることによって、所望の段数の納骨室Rを備えた納骨堂を簡単に建てることができる。
【0025】
さらに、納骨室ユニット21の上に納骨室ユニット21を積み重ねるときに、上側の納骨室ユニット21における底板41の扉枠固定溝41h によって、下側の納骨室ユニット21における扉枠60の上端縁62のほぞ62t を嵌合して固定することができるから、納骨室Rの前面に扉ユニット50を簡単に取り付けることができる。
【0026】
上記のごとく、本実施形態のユニット式納骨堂10によれば、石材製の納骨堂を簡単に組み立てることができ、現場での作業時間を少なくして組み立て作業の無駄な手間を省くことができ、納骨堂を安価に建てることができるという効果を奏する。
【0027】
【発明の効果】
請求項1の発明によれば、つぎの効果を奏する。
(1)納骨室ユニットを縦方向に積み重ねていくだけで、複数段で複数列の石材製の納骨室を有する堂本体を簡単に組み立てることができる。このため、納骨室ユニットを工場等で予め製造しておき、現場で積み重ねていくだけにすれば、現場での作業時間を少なくして組み立て作業の無駄な手間を省くことができ、納骨堂を安価に建てることができる。
(2)納骨室ユニットは箱状であり、これを縦方向に一段ずつ積み重ねていくわけだから、割れにくい。しかも、納骨室ユニットを上下に積み重ねるときに、下段の納骨室ユニットの実に、上段の納骨室ユニットの実ほぞを嵌合できるから、積み重ねられた納骨室ユニットが安定する。
(3)納骨室ユニットは複数の納骨室を備えているので、所望の段数の納骨室ユニットを用いれば、任意の数の納骨室を有する納骨堂を組み立てることができる。
(4)扉ユニットは、納骨室ユニットを上下に積み重ねた状態で、上段の納骨室ユニットにおける底板の扉枠固定溝が、下側の納骨室ユニットにおける扉枠の上端縁のほぞに嵌合して固定することができるから、納骨室の前面に扉ユニットを確実に取り付けることができ、しかも着脱自在である。さらに、扉は扉枠と別体であり、支持金具で開閉を自在にできるので扱いに便利である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施形態のユニット式納骨堂10の組み立て完成斜視図である。
【図2】本実施形態のユニット式納骨堂10の階層構造図である。
【図3】堂本体11の概略斜視図である。
【図4】納骨室ユニット21の概略斜視図である。
【図5】納骨室ユニット21の縦断面図である。
【図6】扉ユニット50を除いた納骨室ユニット21の概略斜視図である。
【図7】扉ユニット50の正面図であって、(A)は閉扉時、(B)は開扉時の状態を示している。
【図8】図8(A)は図7のVIIIA−VIIIA線矢視図、図8(B)は図7のVIIIB−VIIIB線矢視図である。
【図9】扉枠60の概略斜視図である。
【図10】扉枠60の正面図である。
【図11】扉枠60の側面図である。
【図12】扉枠60の平面図である。
【図13】扉70の概略斜視図である。
【図14】扉70の正面図である。
【図15】扉ユニット50の取付説明図である。
【図16】他の扉ユニット50B の概略斜視図である
【符号の説明】
10 ユニット式納骨堂
11 堂本体
21 納骨室ユニット
41 底板
41m 実ほぞ
41h 扉枠固定溝
43 天板
43m 実
50 扉ユニット
60 扉枠
62t ほぞ
70 扉
80 支持金具
R 納骨室
Claims (1)
- 箱状で石材製であり、前面に開口部があり、内部が仕切り板で左右方向に区画された複数の納骨室を備える納骨室ユニットが複数個と、
該各納骨室ユニットを縦方向において複数段に積重ね自在に収納できるフレームと、
前記各納骨室ユニットの前面に、着脱自在に取付けられる納骨室と同数の扉ユニットとを備えており、
前記各納骨室ユニットには、下面に実ほぞが形成され、上面に実ほぞに嵌合自在な実が形成されて、納骨室ユニットを複数段に重ねたとき上段の納骨室ユニットの下面の実ほぞが下段の納骨室ユニットの上面の実に嵌合するようになっており、
前記扉ユニットは、いずれも石材製の扉枠と扉からなり、前記扉が前記扉枠に支持金具で開閉自在に取り付けられており、
前記扉枠の上面には、上端縁に沿って、ほぞが形成されており、
前記各納骨室ユニットの前記底板の前端部上面は、前記扉枠を置く部分であり、前記底板の前端部下面には、下段の納骨室ユニットの扉枠のほぞを嵌め込むための扉枠固定溝が形成されている
ことを特徴とするユニット式納骨堂。
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