JP3768493B2 - 扉 - Google Patents
扉 Download PDFInfo
- Publication number
- JP3768493B2 JP3768493B2 JP2003179238A JP2003179238A JP3768493B2 JP 3768493 B2 JP3768493 B2 JP 3768493B2 JP 2003179238 A JP2003179238 A JP 2003179238A JP 2003179238 A JP2003179238 A JP 2003179238A JP 3768493 B2 JP3768493 B2 JP 3768493B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- stile
- horizontal
- window
- grooves
- members
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Securing Of Glass Panes Or The Like (AREA)
- Joining Of Corner Units Of Frames Or Wings (AREA)
Description
【産業上の利用分野】
この発明は、変形せず開閉が円滑な使用に長期に亘り耐え得ると共に窓状板体を簡単な操作で確実に取付け、取換えることができる扉に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来よりマンション等の建物に於ける人の出入口、又は物入れ等の開閉口に使用すると共に透明又は半透明でカラス製又は合成樹脂製等の窓状板体を備えた扉として多種多様のものが知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする問題点】
ところで、従来のマンション等の建物に於ける人の出入口、又は物入れ等の開閉口に使用すると共に透明又は半透明でカラス製又は合成樹脂製等の窓状板体を備えた扉は長期に亘る使用中に変形してその開閉操作を円滑に行うことができず、更に透明又は半透明でカラス製又は合成樹脂製等の窓状板体が破損した場合に簡単な操作で取付け、取換えることができないものであり、又更に窓状板体の取付け手段が複雑で取扱いが容易で使い勝手がよい扉を安価に提供することができない等の欠点があった。
【0004】
この発明は上記の問題点を解決したものであって、構造が簡単で、安価に提供できると共に長期に亘り堅牢に保持されて変形することがなく、円滑に開閉操作を行うことができて使い勝手が良く、更に透明又は半透明でガラス製又は合成樹脂製等の窓状板体の取付け、取換え操作が容易であると共に使用上極めて好都合である扉を得ることを目的としたものである。
【0005】
【問題点を解決するための手段】
上記の目的を達成する為のこの発明は、横かまち部材1,1の両側部2,2,2,2に立てかまち部材3,3を設けてかまち枠体4を形成し、更に横かまち部材1,1の対設する横かまち内縁5,5に横かまち嵌入溝6,6を設けると共に立てかまち部材3,3の対設する立てかまち内縁7,7に立てかまち嵌入溝8,8を設け、且つ横かまち嵌入溝6,6及び立てかまち嵌入溝8,8に透明又は半透明でガラス製又は合成樹脂製等の窓状板体9の周縁部10を嵌入して窓状板体9の周縁にかまち枠体4を形成すると共に、該かまち枠体4には横かまち部材1を立てかまち部材3から分離して窓状板体9の周縁部10を横かまち嵌入溝6,6及び立てかまち嵌入溝8,8に挿脱させる窓状板体挿脱口部11,11を設け、且又窓状板体挿脱口部11,11に位置する横かまち部材1,1の横かまち外縁面部12,12と立てかまち部材3,3の立てかまち端縁面部13,13、13,13とに亘り連続した断面凹字状の凹字状溝14,14を形成し、又更に凹字状溝14,14に嵌入する断面凹字状のステンレス製の金属接続部材15,15を形成し、該金属接続部材15,15を凹字状溝14,14に嵌入すると共に金属接続部材15,15の数ヶ所に設けたネジ孔16を介してネジ17を横かまち部材1と立てかまち部材3とに螺着して窓状板体挿脱口部11,11を閉鎖し、且つ又横かまち部材1を形成した上横かまち部材18の両側面部19,19と横かまち部材1を形成した下横かまち部材20との両側面部19,19の夫々に立てかまち部材3,3に設けた立てかまち嵌入溝8,8に嵌入する嵌入突条部21,21、21,21を設けたものである。
【0006】
又、横かまち部材1,1の両側部2,2,2,2に立てかまち部材3,3を設けてかまち枠体4を形成し、更に横かまち部材1,1の対設する横かまち内縁5,5に横かまち嵌入溝6,6を設けると共に立てかまち部材3,3の対設する立てかまち内縁7,7に立てかまち嵌入溝8,8を設け、且つ横かまち嵌入溝6,6及び立てかまち嵌入溝8,8に透明又は半透明でガラス製又は合成樹脂製等の窓状板体9の周縁部10を嵌入して窓状板体9の周縁にかまち枠体4を形成すると共に、該かまち枠体4には横かまち部材1を立てかまち部材3から分離して窓状板体9の周縁部10を横かまち嵌入溝6,6及び立てかまち嵌入溝8,8に挿脱させる窓状板体挿脱口部11,11を設け、且又窓状板体挿脱口部11,11に位置する横かまち部材1,1の横かまち外縁面部12,12と立てかまち部材3,3の立てかまち端縁面部13,13、13,13とに亘り連続した断面凹字状の凹字状溝14,14を形成し、又更に凹字状溝14,14に嵌入する断面凹字状のステンレス製の金属接続部材15,15を形成し、該金属接続部材15,15を凹字状溝14,14に嵌入すると共に金属接続部材15,15の数ヶ所に設けたネジ孔16を介してネジ17を横かまち部材1と立てかまち部材3とに螺着して窓状板体挿脱口部11,11を閉鎖し、且つ又横かまち部材1を形成した上横かまち部材18の両側面部19,19と横かまち部材1を形成した下横かまち部材20との両側面部19,19の夫々に立てかまち部材3,3に設けた立てかまち嵌入溝8,8に対応する箇所に嵌入凹溝22,22、22,22を設けると共に嵌入凹溝22,22、22,22と立てかまち嵌入溝8,8に嵌入する嵌入片23,23、23,23を設けたものである。
【0007】
【実施例】
以下図面についてこの発明の実施例を説明すると、横かまち部材1,1の両側部2,2,2,2に立てかまち部材3,3を設けてかまち枠体4を形成し、更に横かまち部材1,1の対設する横かまち内縁5,5に横かまち嵌入溝6,6を設けると共に立てかまち部材3,3の対設する立てかまち内縁7,7に立てかまち嵌入溝8,8を設け、且つ横かまち嵌入溝6,6及び立てかまち嵌入溝8,8に透明又は半透明でガラス製又は合成樹脂製等の窓状板体9の周縁部10を嵌入して窓状板体9の周縁にかまち枠体4を形成すると共に、該かまち枠体4には横かまち部材1を立てかまち部材3から分離して窓状板体9の周縁部10を横かまち嵌入溝6,6及び立てかまち嵌入溝8,8に挿脱させる窓状板体挿脱口部11,11を設け、且又窓状板体挿脱口部11,11に位置する横かまち部材1,1の横かまち外縁面部12,12と立てかまち部材3,3の立てかまち端縁面部13,13、13,13とに亘り連続した断面凹字状の凹字状溝14,14を形成し、又更に凹字状溝14,14に嵌入する断面凹字状のステンレス製の金属接続部材15,15を形成し、該金属接続部材15,15を凹字状溝14,14に嵌入すると共に金属接続部材15,15の数ヶ所に設けたネジ孔16を介してネジ17を横かまち部材1と立てかまち部材3とに螺着して窓状板体挿脱口部11,11を閉鎖したものである(図1〜図8、図10参照)。
【0008】
又、横かまち部材1を形成した上横かまち部材18の両側面部19,19と横かまち部材1を形成した下横かまち部材20との両側面部19,19の夫々に立てかまち部材3,3に設けた立てかまち嵌入溝8,8に嵌入する嵌入突条部21,21、21,21を設けたものである(図8、図12参照)。
【0009】
又、横かまち部材1を形成した上横かまち部材18の両側面部19,19と横かまち部材1を形成した下横かまち部材20との両側面部19,19の夫々に立てかまち部材3,3に設けた立てかまち嵌入溝8,8に対応する箇所に嵌入凹溝22,22、22,22を設けると共に嵌入凹溝22,22、22,22と立てかまち嵌入溝8,8に嵌入する嵌入片23,23、23,23を設けたものである(図13、図14参照)。
【0010】
又、横かまち部材1は多数枚の第1角状ベニヤ板材30,30・・・を前後に接着して横かまち芯材31を形成し、該横かまち芯材31の左右端面32,32及び上部又は下部の上下端面を除き表面に模様紙又は合成樹脂等の強靭であると共に折曲可能な模様シート34の裏面にベニヤ板部材35を接着すると共にベニヤ板部材35の折曲部には90度折曲の直角折曲用溝部36を設けた第1化粧板37を被覆接着して上横かまち部材18及び下横かまち部材20を形成したものである(図4、図7、図8、図10、図11参照)。
【0011】
又、立てかまち部材3は、扉の形状によって空洞部44を有したもの、空洞部44を有しないものを形成し、該立てかまち部材3を扉の左右及び中間等に位置して取付けるものであって、扉の左右に位置して空洞部44を有した立てかまち部材3は、多数枚の第2角状ベニヤ板材38,38・・・を上下に接着して形成した角状板部材39と多数枚の縦長角状ベニヤ板材40,40・・・を左右に接着して形成した縦長角状板部材41とよりなり、更に上下に設けた角状板部材39,39の左右に縦長角状板部材40,40の上下を接着して空洞部44を有した立てかまち芯材45を形成し、該立てかまち芯材45の上下端面及び左右何れかの一方端面部47を除き表面に模様紙又は合成樹脂等の強靭であると共に折曲可能な模様シート34の裏面にベニヤ板部材35を接着すると共にベニヤ板部材35の折曲部には表面に小幅縦状傾斜面部33が形成される折曲用溝部43を設けた第2化粧板46を被覆接着して形成したものであり、空洞部44を有した立てかまち部材3は軽量に形成され、又更に多数枚の第2角状ベニヤ板材38,38・・・を上下に接着して形成した角状板部材39と多数枚の縦長角状ベニヤ板材40,40・・・を左右に接着して形成した縦長角状板部材41とによって妄りに変形しない堅牢な扉が形成されるものである(図2、図4〜図6、図8、図9参照)。
【0012】
【発明の作用効果】
この発明は以上のような構成であり、横かまち部材1,1の両側部2,2,2,2に立てかまち部材3,3を設けてかまち枠体4を形成し、更に横かまち部材1,1の対設する横かまち内縁5,5に横かまち嵌入溝6,6を設けると共に立てかまち部材3,3の対設する立てかまち内縁7,7に立てかまち嵌入溝8,8を設け、且つ横かまち嵌入溝6,6及び立てかまち嵌入溝8,8に透明又は半透明でガラス製又は合成樹脂製等の窓状板体9の周縁部10を嵌入して窓状板体9の周透明又は半透明でガラス製又は合成樹脂製等の窓状板体9には横かまち部材1,1を立てかまち部材3,3から分離して窓状板体9の周縁部10を横かまち嵌入溝6,6及び立てかまち嵌入溝8,8に挿脱させる窓状板体9の窓状板体挿脱口部11,11を設けたので窓状板体挿脱口部11,11より窓状板体9を横かまち嵌入溝6,6及び立てかまち嵌入溝8,8に簡単確実に挿脱させることができて窓状板体9が破損した際等の取換えを簡便に行うことができるものであり、更に窓状板体挿脱口部11,11に位置する横かまち部材1,1の横かまち外縁面部12,12と立てかまち部材3,3の立てかまち端縁面部13,13、13,13とに亘り連続した断面凹字状の凹字状溝14,14を形成し、又更に凹字状溝14,14に嵌入する断面凹字状のステンレス製の金属接続部材15,15を形成し、該金属接続部材15,15を凹字状溝14,14に嵌入すると共に金属接続部材15,15の数ヶ所に設けたネジ孔16を介してネジ17を横かまち部材1と立てかまち部材3とに螺着して窓状板体挿脱口部11,11を閉鎖したのでかまち枠体4に透明又は半透明でガラス製又は合成樹脂製等の窓状板体9を装着するに際しては組み立てたかまち枠体4の立てかまち部材3,3から横かまち部材1を外して一方に開口した窓状板体挿脱口部11から窓状板体9の周縁部10を立てかまち嵌入溝8,8及び一方の横かまち嵌入溝6に嵌入した後に更に横かまち部材1を立てかまち部材3,3に取付けてと共に金属接続部材15を取付けて窓状板体挿脱口部11,11を閉じるもので窓状板体9のかまち枠体4からの離脱を防止するものであり、更にかまち枠体4の変形を断面凹字状の凹字状溝14,14に嵌入した断面凹字状のステンレス製の金属接続部材15,15で阻止すると共に金属接続部材15,15の数ヶ所に設けたネジ孔16を介してネジ17を横かまち部材1と立てかまち部材3とに螺着したことによってかまち枠体4から金属接続部材15,15がの離脱することがなくして堅牢な扉を得ることが出来るものである。
【0013】
又、横かまち部材1を形成した上横かまち部材18の両側面部19,19と横かまち部材1を形成した下横かまち部材20との両側面部19,19の夫々に立てかまち部材3,3に設けた立てかまち嵌入溝8,8に嵌入する嵌入突条部21,21、21,21を設けたので横かまち部材1を形成した上横かまち部材18の両側面部19,19と下横かまち部材20との両側面部19,19とがずれることなく取付けられると共に断面凹字状の金属接続部材15,15を取付けたこととが相俟ってかまち枠体4の変形を阻止するものである。
【0014】
又、横かまち部材1を形成した上横かまち部材18の両側面部19,19と横かまち部材1を形成した下横かまち部材20との両側面部19,19の夫々に立てかまち部材3,3に設けた立てかまち嵌入溝8,8に対応する箇所に嵌入凹溝22,22、22,22を設けると共に嵌入凹溝22,22、22,22と立てかまち嵌入溝8,8に嵌入する嵌入片23,23、23,23を設けたので横かまち部材1を形成した上横かまち部材18の両側面部19,19と下横かまち部材20との両側面部19,19とがずれることを嵌入する嵌入片23,23、23,23で防止すると共に断面凹字状の金属接続部材15,15を取付けたこととが相俟ってかまち枠体4の変形を阻止するものである。
【0015】
以上のようにこの発明は構造が簡単で、安価に提供できると共に透明又は半透明でカラス製又は合成樹脂製等の窓状板体9の取付け操作を行う窓状板体挿脱口部11を形成するかまち枠体4の横かまち部材1と立てかまち部材3の着脱箇所には断面凹字状のステンレス製の金属接続部材15を備えて横かまち部材1と立てかまち部材3の連結固定を行ったので窓状板体挿脱口部11を備えたかまち枠体4が妄りに変形することなく長期に亘り堅牢で変形せず、取付け、取外しが出来る窓状板体9を備えた扉の開閉操作を円滑に行うことができて使い勝手が良く、更に透明又は半透明でカラス製又は合成樹脂製等の窓状板体9の取付け取換え操作が断面凹字状の金属接続部材15の着脱で容易であると共に使用上極めて好都合であり、且つ大生産に適する等幾多の産業的作用効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1実施例における扉の正面図である。
【図2】図1に於ける拡大上面図である。
【図3】金属接続部材とネジとを分離した状態を示した拡大斜視図である。
【図4】図1に於ける金属接続部材を除いた拡大上面図である。
【図5】図1に於けるA−A拡大断面図である。
【図6】図1に於けるB−B拡大断面図である。
【図7】図1に於けるC−C拡大断面図である。
【図8】図4に於けるA部の一部切欠拡大面図である。
【図9】第1化粧板の一部を切欠した拡大断面図である。
【図10】図7に於けるA部の一部切欠拡大面図である。
【図11】第2化粧板の一部を切欠した拡大断面図である。
【図12】第1実施例における扉の組立て状態を示した分解正面図である。
【図13】この発明の第2実施例における扉の正面図である。
【図14】第2実施例における扉の組立て状態を示した分解正面図である。
【符号の説明】
1 横かまち部材
2 両側部
3 立てかまち部材
4 かまち枠体
5 横かまち内縁
6 横かまち嵌入溝
7 立てかまち内縁
8 立てかまち嵌入溝
9 窓状板体
10 周縁部
11 窓状板体挿脱口部
12 横かまち外縁面部
13 立てかまち端縁面部
14 凹字状溝
15 金属接続部材
16 ネジ孔
17 ネジ
18 上横かまち部材
19 両側面部
20 下横かまち部材
21 嵌入突条部
22 嵌入凹溝
23 嵌入片
30 第1角状ベニヤ板材
31 横かまち芯材
32 左右端面
33 小幅縦状傾斜面部
34 模様シート
35 ベニヤ板部材
36 直角折曲用溝部
37 第1化粧板
38 第2角状ベニヤ板材
39 角状板部材
40 縦長角状ベニヤ板材
41 縦長角状板部材
43 折曲用溝部
44 空洞部
45 立てかまち芯材
46 第2化粧板
47 一方端面部
Claims (2)
- 横かまち部材1,1の両側部2,2,2,2に立てかまち部材3,3を設けてかまち枠体4を形成し、更に横かまち部材1,1の対設する横かまち内縁5,5に横かまち嵌入溝6,6を設けると共に立てかまち部材3,3の対設する立てかまち内縁7,7に立てかまち嵌入溝8,8を設け、且つ横かまち嵌入溝6,6及び立てかまち嵌入溝8,8に透明又は半透明でガラス製又は合成樹脂製等の窓状板体9の周縁部10を嵌入して窓状板体9の周縁にかまち枠体4を形成すると共に、該かまち枠体4には横かまち部材1を立てかまち部材3から分離して窓状板体9の周縁部10を横かまち嵌入溝6,6及び立てかまち嵌入溝8,8に挿入させる窓状板体挿脱口部11,11を設け、且又窓状板体挿脱口部11,11に位置する横かまち部材1,1の横かまち外縁面部12,12と立てかまち部材3,3の立てかまち端縁面部13,13、13,13とに亘り連続した断面凹字状の凹字状溝14,14を形成し、又更に凹字状溝14,14に嵌入する断面凹字状のステンレス製の金属接続部材15,15を形成し、該金属接続部材15,15を凹字状溝14,14に嵌入すると共に金属接続部材15,15の数ヶ所に設けたネジ孔16を介してネジ17を横かまち部材1と立てかまち部材3とに螺着して窓状板体挿脱口部11,11を閉鎖し、且つ又横かまち部材1を形成した上横かまち部材18の両側面部19,19と横かまち部材1を形成した下横かまち部材20との両側面部19,19の夫々に立てかまち部材3,3に設けた立てかまち嵌入溝8,8に嵌入する嵌入突条部21,21、21,21を設けたことをを特徴とする扉。
- 横かまち部材1,1の両側部2,2,2,2に立てかまち部材3,3を設けてかまち枠体4を形成し、更に横かまち部材1,1の対設する横かまち内縁5,5に横かまち嵌入溝6,6を設けると共に立てかまち部材3,3の対設する立てかまち内縁7,7に立てかまち嵌入溝8,8を設け、且つ横かまち嵌入溝6,6及び立てかまち嵌入溝8,8に透明又は半透明でガラス製又は合成樹脂製等の窓状板体9の周縁部10を嵌入して窓状板体9の周縁にかまち枠体4を形成すると共に、該かまち枠体4には横かまち部材1を立てかまち部材3から分離して窓状板体9の周縁部10を横かまち嵌入溝6,6及び立てかまち嵌入溝8,8に挿脱させる窓状板体挿脱口部11,11を設け、且又窓状板体挿脱口部11,11に位置する横かまち部材1,1の横かまち外縁面部12,12と立てかまち部材3,3の立てかまち端縁面部13,13、13,13とに亘り連続した断面凹字状の凹字状溝14,14を形成し、又更に凹字状溝14,14に嵌入する断面凹字状のステンレス製の金属接続部材15,15を形成し、該金属接続部材15,15を凹字状溝14,14に嵌入すると共に金属接続部材15,15の数ヶ所に設けたネジ孔16を介してネジ17を横かまち部材1と立てかまち部材3とに螺着して窓状板体挿脱口部11,11を閉鎖し、且つ又横かまち部材1を形成した上横かまち部材18の両側面部19,19と横かまち部材1を形成した下横かまち部材20との両側面部19,19の夫々に立てかまち部材3,3に設けた立てかまち嵌入溝8,8に対応する箇所に嵌入凹溝22,22、22,22を設けると共に嵌入凹溝22,22、22,22と立てかまち嵌入溝8,8に嵌入する嵌入片23,23、23,23を設けたことを特徴とするの扉
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003179238A JP3768493B2 (ja) | 2003-06-24 | 2003-06-24 | 扉 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003179238A JP3768493B2 (ja) | 2003-06-24 | 2003-06-24 | 扉 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005016054A JP2005016054A (ja) | 2005-01-20 |
JP3768493B2 true JP3768493B2 (ja) | 2006-04-19 |
Family
ID=34180617
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003179238A Expired - Fee Related JP3768493B2 (ja) | 2003-06-24 | 2003-06-24 | 扉 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3768493B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007247204A (ja) * | 2006-03-15 | 2007-09-27 | Daiken Trade & Ind Co Ltd | 戸パネルセット |
-
2003
- 2003-06-24 JP JP2003179238A patent/JP3768493B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2005016054A (ja) | 2005-01-20 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CA2655307C (en) | Door edge construction | |
US7775013B2 (en) | Door edge construction | |
EP0428589A1 (en) | ASSEMBLY SYSTEM. | |
JP3500113B2 (ja) | 開き式ドア構造 | |
US8555573B2 (en) | Window assembly | |
KR101033854B1 (ko) | 체결부 은폐 체결구조의 금속재 조립식 안전 사물함 | |
JP3768493B2 (ja) | 扉 | |
EP1825778A1 (en) | Furniture having reinforced strength | |
USD487555S1 (en) | Window pane tumbler | |
KR100823532B1 (ko) | 민속형 조립식 화장실 | |
JPH05287959A (ja) | ド ア | |
KR200416270Y1 (ko) | 현관용 도어 | |
USD491278S1 (en) | Acrylic window insert for a garage door | |
CN216076866U (zh) | 一种带有薄板的门板结构 | |
JP6418497B2 (ja) | 扉ガード部材 | |
KR200367887Y1 (ko) | 장식판이 설치된 도어 | |
JPS5813040Y2 (ja) | 門扉 | |
CN218151836U (zh) | 一种定制柜子板材之间的连接结构 | |
EP1826355A1 (en) | Wing for reversible doors and process for manufacture of same | |
CN216364282U (zh) | 一种毛巾架装配结构及含该结构的柜门 | |
JPH05555Y2 (ja) | ||
JPS6137758Y2 (ja) | ||
WO2021240265A1 (en) | Door with integrated grip or integrated fixation element for removable fixation of a grip | |
US4872715A (en) | Sliding door and lock combination | |
JPH0343358Y2 (ja) |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20050629 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050712 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20050909 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20051018 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20051130 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20060104 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20060201 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090210 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100210 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110210 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120210 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130210 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140210 Year of fee payment: 8 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |