JP3630608B2 - 動画像記録装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、動画像撮影時に動き変化のあった場面毎に動画ファイルを記録することができる動画像記録装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
動画像記録装置についての従来の技術について、図2に基づいて以下説明する。
【0003】
図2は、従来の動画像記録装置のブロック図を示す。動画像記録装置は、CCD,AGCなどを含む画像入力部201、YUV信号を生成する信号処理部202、システム全体を制御する制御部203、DMAコントローラ204、メモリ205、画像圧縮伸長部206、圧縮データをメディアに記録、読み出しする記録読み出し部207、記録媒体208、表示部インターフェース209、及びディスプレイ210を備える。
【0004】
まず、撮影した動画像の記録動作について説明する。撮影された被写体の光信号は画像入力部201に入力され、光電変換されてアナログ映像信号となり、AGC等の処理を施され信号処理部202へ出力される。
【0005】
信号処理部202に入力された映像信号は、A/D変換されデジタル信号に変換されるとともに、ガンマ補正、フィルタリング、輪郭強調処理等の処理が施され、Y(輝度)、U(赤の色差)、V(青の色差)信号が生成される。
【0006】
制御部203はプログラムに基づいて生成されたY,U,V信号をメモリ205に記憶する。
【0007】
次に、記憶されたデジタル映像信号は、DMAコントローラ204を介して画像圧縮伸長部206へ読み出され圧縮処理される。
【0008】
圧縮されたデータは、一旦メモリ205に記憶された後、制御部203により所定のフォーマットに従って、ヘッダー情報を付けられた後に、記録読み出し部207を介して記録媒体208に記録される。
【0009】
長時間の動画記録の場合は、数回に分けて圧縮が行われ記録媒体208に記録する時に1つのファイルとして記録される。
【0010】
従って撮影開始時刻を記録したヘッダーは、記録開始した際の1回目の圧縮のみで付けられる。
【0011】
次に、記録した動画像の再生時の動作説明する。記録媒体208に記録されている1つの動画ファイルは、記録読み出し部207により読み出され、DMAコントローラ204を介してメモリ205に記憶される。
【0012】
次に、メモリ205から制御部203にヘッダー情報が読み込まれ、記録されている撮影開始時刻が読まれる。
【0013】
また、メモリ205に書き込まれた画像データは、メモリ205からDMAコントローラ204を介して、圧縮伸長部206に送られ伸長処理されて、再びメモリ205に記憶される。
【0014】
次に、メモリ205からの伸長データが、DMAコントローラ204、表示インターフェース209を介し、ディスプレイ210に送られ表示される。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】
従来の動画像記録装置では、撮影開始から終了までを1つのファイルとし記録するために、長時間の動画像記録の場合にはユーザーが所望のシーンをすぐに再生できないという問題点があった。
【0016】
また、記録画像に全く変化がない場合でも記録し続けるという問題点があった。
【0017】
本発明は以上述べたような従来技術の問題点に鑑みてなされたものであり、これを解決した動画像記録装置を提供するものである。
【0018】
【課題を解決するための手段】
本発明は、動画像撮影時に動き変化のあった場面毎に自動的にファイルを分割してヘッダー情報を付けて新たな動画ファイルを記録する手段を具備するものである。また、動き変化のない部分は記録しないものである。
【0019】
また、ユーザーが、動き変化量判定の基準となるデータを任意に設定する手段を具備するものである。
【0020】
更に、この動画像記録装置は、動画像撮影時の映像信号をファイルとしてメモリに一旦記憶する機能、メモリから読み出して後、圧縮処理した映像信号を動き変化量判定手段の出力に基づいて、動き変化のない部分については不記憶とし動き変化のあった場面毎にファイルを分割して再度メモリに記憶する機能、及びメモリに再度記憶した圧縮処理した映像信号をヘッダー情報を付けて新たな動画ファイルとして記録媒体に記録する機能を備え るものである。
【0021】
【発明の実施の形態】
本発明の一実施形態について説明する。なお、本発明の動画像記録装置と従来の動画像記録装置の再生時の動作は同じである。
【0022】
図1は、本発明の動画像記録装置のブロック図を示す。
【0023】
動画像記録装置は、CCD,AGCなどを含む画像入力部101、YUV信号を生成する信号処理部102、システム全体を制御する制御部103、DMAコントローラ104、メモリ105、画像圧縮伸長部106、圧縮データをメディアに記録、読み出しする記録読み出し部107、記録媒体108、表示部インターフェース109、ディスプレイ110、変化量設定部111、設定記憶部112、トリガ判定部113、デフォルト設定記憶部114、及び切替手段としての切り替えスイッチ115を備える。
【0024】
まず、撮影時の動作説明をする。あらかじめ切り替えスイッチ115を用いて、動き変化量判定の基準となるデータとしてのトリガ撮影時の変化量(=動きベクトルの大きさ・マクロブロック数)をユーザーが設定するかデフォルト値を用いるかを選択する。
【0025】
ユーザーが設定する場合は撮影前に変化量設定部111を介して、トリガ撮影時の変化量を設定記憶部112に設定する。
【0026】
デフォルト値を用いる場合はデフォルト設定記憶部114の値がトリガ撮影時の変化量として使用される。
【0027】
撮影を開始すると撮影された被写体の光信号は画像入力部101に入力され、光電変換されてアナログ映像信号となり、AGC等の処理を施され信号処理部102へ出力される。
【0028】
信号処理部102に入力された映像信号は、A/D変換されデジタル信号に変換されるとともに、ガンマ補正、フィルタリング、輪郭強調処理等の処理が施され、Y(輝度)、U(赤の色差)、V(青の色差)信号が生成される。
【0029】
制御部103はプログラムに基づいて生成されたY,U,V信号をDMAコントローラ104を介してメモリ105に記憶する。
【0030】
次に、記憶されたデジタル映像信号は、DMAコントローラ104を介して画像圧縮伸長部106へ読み出され圧縮処理される。
【0031】
圧縮されたデータは、一旦メモリ105に記憶された後、制御部103により所定のフォーマットに従って、ヘッダー情報を付けられた後に、記録読み出し部107を介して記録媒体108に記録される。
【0032】
次に、入力画像の変化が少なくなった場合の動作を説明する。Y,U,V信号をメモリ105に記憶するまでの動作は従来と同じである。
【0033】
記憶されたデジタル映像信号は、DMAコントローラ104を介して画像圧縮伸長部106へ読み出され圧縮処理される。
【0034】
この際、ひとつ前の画像と現在処理された画像の動きの変化量(=動きベクトル・輝度)と設定記憶部112に設定された変化量をトリガ判定部113に送り、動きの変化量の方が少ない場合はトリガ判定部113から制御部103にエンド信号が送られる。
【0035】
制御部103がエンド信号を検知すると制御部103はDMAコントローラ104を制御し、圧縮されたデータをメモリ105に記憶せずに一旦記録を終了し、1つの動画ファイルを作成する。
【0036】
ここで動きの変化量の判定について説明する。通常、動きベクトルは16x16画像のマクロブロック毎に求められる。
【0037】
QVGA(320x240)の画像は300マクロブロックから成る。
【0038】
例えば、トリガ撮影時の変化量が動きベクトルの大きさ10、5マクロブロックで設定されている場合、動きベクトルの大きさが10以上のマクロブロックが5個以上ある場合に動きの変化量が多いと判定される。
【0039】
つまり、上記条件を満たさない画像は記録されない。条件はユーザー設定により任意に変化させることが出来る。
【0040】
この実施例では条件を満たさない画像は記録しないが、条件を満たさない画像が現れた場合に直ちに記録しないとするのではなく、条件を満たさない画像が何フレームか連続すると記録しないとすることが可能である。
【0041】
次に、再び入力画像に変化が生じた場合の動作を説明する。Y,U,V信号をメモリ105に記憶するまでの動作は従来と同じである。
【0042】
記憶されたデジタル映像信号は、DMAコントローラ104を介して画像圧縮伸長部106へ読み出され圧縮処理される。
【0043】
この際、ひとつ前の画像と現在処理された画像の動きの変化量と設定記憶部112に設定された変化量をトリガ判定部113に送り、動きの変化量の方が大きい場合はトリガ判定部113から制御部103にスタート信号が送られる。
【0044】
制御部103がスタート信号を検知すると制御部103はDMAコントローラ104を制御し、圧縮されたデータを一旦メモリ105に記憶し、所定のフォーマットに従ってヘッダー情報を付けた後に、記録読み出し部107を介して記録媒体108に新たな動画ファイルとして記録する。
【0045】
再び制御部103がエンド信号を検知するまでは従来と同じように数回に分けて圧縮を行い記録媒体108に記録する。
【0046】
【発明の効果】
従来の動画像記録装置では、ヘッダー情報が記録開始時に1回目の圧縮のみで付けていることが後での検索を困難にしていたが、本願請求項1項の装置によれば、変化のあった場面毎にファイルを分割しヘッダー情報を付けて新たな動画像を記録することにより、ユーザーの所望のシーンをヘッダー情報に基づいてすぐに再生することができ、また、動き変化のあった場面のみを記録可能な動画像記録装置を提供することができる。
【0047】
本願請求項2項の装置によれば、操作の苦手な年寄りや女性でも面倒なく、操作のできる動画像記録装置を提供することができる。
【0048】
本願請求項3項の装置によれば、ユーザーの意志通りのファイルを分割及び必要な場面のみを記録可能な動画像記録装置を提供することができる。
【0049】
本願請求項4項の装置によれば、デフォルト値を用いるか、ユーザー設定値を用いるかを選択することが可能となり、使い勝手のよい動画像記録装置を提供することができる。
【0050】
本願請求項5項の装置によれば、メモリへの記憶と記録媒体への記録とを組み合わせることで、ファイルの分割、及びヘッダー情報を付けた動画ファイルの作成が容易となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の動画像記録装置の構成を示す図である。
【図2】従来の動画像記録装置の構成を示す図である。
【符号の説明】
101、201・・・画像入力部
102、202・・・信号処理部
103、203・・・制御部
104、204・・・DMAコントローラ
105、205・・・メモリ
106、206・・・画像圧縮伸長部
107、207・・・記録読み出し部
108、208・・・記録媒体
109、209・・・表示インターフェース
110、210・・・ディスプレイ
111・・・変化量設定部
112・・・設定記憶部
113・・・トリガ判定部
114・・・デフォルト設定記憶部
115・・・切り替えスイッチ

Claims (5)

  1. 動きの変化量を判定する動き変化量判定手段と、前記動き変化量判定手段に出力され、動き変化量判定の基準となるデータを設定する変化量設定手段を備え、動画像撮影時に、前記動き変化量判定手段の出力に基づいて、動き変化のあった場面毎に自動的にファイルを分割しヘッダー情報を付けて新たな動画ファイルを記録するとともに、動き変化のない部分は不記録とする機能を備えたことを特徴とする動画像記録装置。
  2. 請求項1記載の動画像記録装置において、前記データの初期状態を設定するデフォルト設定記憶手段を備えたことを特徴とする動画像記録装置。
  3. 請求項1記載の動画像記録装置において、ユーザーが前記データを任意に設定するユーザー設定手段を具備したことを特徴とする動画像記録装置。
  4. 請求項記載の動画像記録装置において、前記データの初期状態を設定するデフォルト設定記憶手段と、ユーザーが前記データを任意に設定するユーザー設定手段と、前記デフォルト設定記憶手段で設定されている前記データを用いるか、前記ユーザー設定手段で設定された前記データを用いるかを切替手段で切り替えることを特徴とする動画像記録装置。
  5. 請求項1記載の動画像記録装置において、前記動画像撮影時の映像信号を前記ファイルとしてメモリに一旦記憶する機能、前記メモリから読み出して後、圧縮処理した前記映像信号を前記動き変化量判定手段の出力に基づいて、前記動き変化のない部分については不記憶とし前記動き変化のあった場面毎に前記ファイルを分割して再度前記メモリに記憶する機能、及び前記メモリに再度記憶した前記圧縮処理した映像信号を前記ヘッダー情報を付けて前記新たな動画ファイルとして記録媒体に記録する機能を備えていることを特徴とする動画像記録装置。
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