JP3629724B2 - コンバインのナローガイド装置 - Google Patents
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Description
【産業上の利用分野】
本発明は、コンバインのナロ−ガイド装置に関し、主として刈取スライド式のコンバインに利用するものである。
【0002】
【従来の技術】
コンバインに使用されるナロ−ガイドは、前進しながら刈取脱穀作業を行なうときには走行車体の側部から外方に張り出して隣接した未刈穀稈の条列を車台から遠くへ押し離して車台に巻き込まないようにしながら作業を行なう。又、コンバインは、路上走行時や納屋に格納するときにはナロ−ガイドを車台側に収納して車幅を狭くすることが周囲との障害を少なくするために必要である。
【0003】
このようなナロ−ガイド装置の切替機構は、従来装置にあっては、ねじを締めたり緩めたりして行なう構成になっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ナロ−ガイド装置は、従来から、作業に応じて車台の側部から外方に拡張したり、車台側部に沿うように収納したりする拡縮移動調節を頻繁に行なうものである。したがって、ナロ−ガイド装置は、構成が簡単であるとともに、操作が容易にできることが要請されている。
【0005】
特に、ナロ−ガイド装置は、乗用型のコンバインにあっては車台に対して拡張したり、収納したりする操作を運転席から遠隔操作で行なうことが望ましい。しかも、ナロ−ガイド装置は、上述した一連の操作装置を含めて刈取スライド時に支障がないような構成であることが重要である。この発明は、前述した従来型の欠陥を解消するとともに、上記した課題を解決することを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上述の如き課題を解決するために次の如き技術手段を講ずるものである。すなわち、走行装置を有する車台上に脱穀装置を搭載し、その前部に刈取前処理装置を装着してなるコンバインにおいて、先端部分を前記刈取前処理装置に回動自由に枢着して車台の外側部に沿わせて後方に延長したナロ−ガイドを設け、該ナロ−ガイドの中間部に枢着連結した摺動支持杆を摺動自由に支持する支持部材を前記刈取前処理装置に取り付けて設け、該支持部材の一端側に前記摺動支持杆を遊動状態に挿通したロックプレ−トを傾動可能に設け、該ロックプレ−トを前記摺動支持杆に対して傾斜する方向に張圧するロックばねを設けるにあたり、ロックプレ−トの一端側にロックばねを設け、操作ワイヤーのインナーの一端をナローガイドに連結し、インナーの他端を操作位置近傍の穀稈引起しケースの上部の操作レバーに連結し、操作ワイヤーのアウターの一端を前記ロックプレートの他端側に設け、アウターの他端を穀稈引起しケースの定位置に固定して設け、さらに、前記刈取前処理装置を車台に対して左右方向にスライド調節可能に構成したコンバインのナロ−ガイド装置である。
【0007】
【実施例】
まず、その構成について述べる。コンバイン12は、走行装置1としてクロ−ラを有する車台2上にフィ−ドチエン13を一側に設けた脱穀装置3を穀稈供給口14を前側にして搭載している。
【0008】
なお、脱穀装置3は、従来から周知の構成であって、上部には扱胴を内装した扱室を設け、その下方に選別室を配置して構成している。刈取前処理装置4は、後端上部を車台2側に枢着して油圧シリンダ15によって上下昇降自由に設けた刈取搬送枠16に、前側から分草杆17、穀稈引起し装置18、刈取装置19、株元搬送装置20、穂先搬送装置21を設けて構成している。
【0009】
そして、分草杆17は、刈取搬送枠16の先端低部にあって、車台2の前進にともなって圃場の植立穀稈を分草する構成としている。穀稈引起し装置18は、引起しラグ22を有する引起しケ−ス23を傾斜状態に設けて分草後の倒伏穀稈を引き起こすように構成している。そして、刈取装置19は、レシプロ式の刈刃を用い前記穀稈引起し装置18の下方位置に設け、引起し完了後の穀稈を刈り取るように構成している。株元搬送装置20は、刈り取った穀稈の株元をチエンと挟扼杆とによって挾持して後方上方へ搬送する構成としている。穂先搬送装置21は、従来同様に、搬送ラグを有し上述のように株元を挾持されて搬送されている穀稈の穂先側を係止して搬送する構成としている。
【0010】
以上のように構成した刈取前処理装置4は、車台2の前部において左右方向にスライドするように設け、畦際の刈取どきや湿田作業において、走行装置1より側方にスライドして未刈穀稈からクロ−ラを離して刈り取りながら走行できるように構成している。ナロ−ガイド5は、細長い棒状部材からなり、その始端部を刈取前処理装置4を構成する刈取搬送枠16の分草杆17の後方位置に回動自由に枢着し、中間部分から後端部分を車台2の側部に沿わせて後方に延長し、後端部を車台2に設けた摺動受具24に回動および摺動自由に挿通して支持して構成している。
【0011】
そして、支持部材7は、パイプ状に形成し、刈取搬送枠16から車台2の外側に向けて設けた腕杆25に回動自由に取付て設け、前記ナロ−ガイド5の中間部分に枢着した摺動支持杆6を挿通して支持する構成としている。なお、摺動支持杆6は、ナロ−ガイド5を車台2の側部から出し入れ移動すると支持部材7に支持された状態で摺動する構成となっているそして、ロックプレ−ト8は、摺動支持杆6の外径よりはるかに大径の挿通孔を穿設して前記支持部材7の内側において、摺動支持杆6に挿通しており、該摺動支持杆6と直角状にしたときにはフリ−とし、摺動支持杆6に対して斜めになったときにロックする構成としている。
【0012】
なお、ロックプレ−ト8は、一端側をロックばね9によって張圧して、通常はばね圧によって摺動支持杆6に対して傾斜状態になってその摺動支持杆6の軸方向への摺動移動をロックする構成としている。そして、拡張ばね26は、摺動支持杆6に巻きつけた状態としてナロ−ガイド5と支持部材7との間に介装しており、ナロ−ガイド5を、常に、外側の拡張方向に押圧する構成としている。
【0013】
操作ワイヤ−10は、インナ−10aとアウタ−10bとからなる従来からの押し引きワイヤ−を使用し、インナ−10aの一端をナロ−ガイド5に連結して他端を操作位置近傍の穀稈引起しケ−ス23の上部の操作レバ−11に連結し、アウタ−10bの一端を前記ロックプレ−ト8に連結し、他端を穀稈引起しケ−ス23の定位置に固定している。
【0014】
そして、操作レバ−11は、穀稈引起しケ−ス23の裏側に上下方向に案内溝を形成したレバ−ガイド27を設け、これによって案内される構成としている。したがって、ナロ−ガイド5は、操作レバ−11の引き操作によってインナ−10aが引かれて逆にアウタ−10bが押される結果となってロックプレ−ト8が摺動支持杆6に直角の状態となり、拡張ばね26の作用によって順次拡張する構成になっており、収納する場合には、操作レバー11をそのまま引けば、拡張ばね26に抗しながら収納できる構成になっている。
【0015】
別実施例1
摺動支持杆6は、図6に示すように、ナロ−ガイド5を収納側に移動したとき端部が刈取搬送枠16に軸架している掻込スタ−ホィ−ル27の下側に退避できる関係位置に構成している。このように構成すると、摺動支持杆6は、ナロ−ガイド5を車台2側に収納した状態で作業をしても穀稈の搬送通路を邪魔することがない。
【0016】
別実施例2
図7に示す実施例は、ナロ−ガイド5の張出し幅を測定するために摺動支持杆6に目盛28を付けた構成としている。このように構成すれば、ナロ−ガイド5は、その張出幅が目盛によって分かるため、圃場の植立穀稈の稈長に応じた拡張を簡単に操作できる。
【0017】
別実施例3
図8、9に示す別の実施例について説明する。摺動支持杆6は、先端部部をL字形状に曲げてその先端部にナロ−ガイド5をねじ30によって着脱自由に取り付けるように構成している。そして、この摺動支持杆6は、支持部材7に回動自由にして貫通し、軸方向に移動自由に構成している。
【0018】
ストッパ−31は、摺動支持杆6の先端部分に基部を取付け、先端を支持部材7側のストッパ−受32に受け止められてそれ以上収納できない構成にしている。なお、ナロ−ガイド5は、中間部を連結用弾性体33によって連結している。
【0019】
この別実施例のナロ−ガイド5は、以上のように構成することによって、長稈短稈に応じてナロ−ガイド5の高さ位置を上下に切替えることができる。すなわちナロ−ガイド5は、ねじ30を緩めて摺動支持杆6から外してその摺動支持杆6を180度回転した後、ねじ30によって取り付ける。すると、ナロ−ガイド5は、低く位置を変更することができる。
【0020】
このように、ナロ−ガイド5は、刈り取る穀稈に長短に応じて、丈の長い穀稈には高い位置(図9の仮想線)に、丈の短い穀稈には低い位置(図9の実線)に変更して作業ができるから、圃場の穀稈を適確に案内しながら刈取脱穀作業ができる。そこで、このナロ−ガイド5は、高い位置にあるときに収納作業を行なうと図9に締めしように中間部分から後部が車台2に接触する高さ位置に達するが、ストッパ−31は、その直前にストッパ−受けに当ってそれ以上収納ができなくなり、車台2に衝突することがない。
【0021】
なお、ナロ−ガイド5は、低い位置にあるときにはストッパ−31がスットパ−受け32に衝突することなく、奥まで収納でき、後部が車台の下側を入ることができて車台2との衝突もなく、安全である。次にその作用について説明する。ナロ−ガイド5は、張圧ばね23に引かれて摺動支持杆6に対して傾斜した関係角度を保っているロックプレ−ト8によってロックされ、拡張移動ができない状態が確保されている。
【0022】
まず、作業に先だって、ナロ−ガイド5を車台2の外側方に拡張する操作は、操作レバ−11をレバ−ガイド27の案内溝に沿って操作すると、インナ−10aが引かれてアウタ−10aが押される状態になってロックプレ−ト8を摺動支持杆6に対して直角の状態にしてロックを開放する。すると、ナロ−ガイド5は、拡張ばね26の作用によって車台2から外側の拡張方向に移動し、適宜の位置でロックすると、図4に仮想線で示すように、車台2から外方に張出した状態になる。この場合、ナロ−ガイド5は、車台2の操縦位置に搭乗したままでレバ−操作によって行なうことができる。
【0023】
このようにして、ナロ−ガイド5は、刈取前処理装置4および車台2の外側(未刈り穀稈側)に張出した状態になり作業態勢となる。以上のように準備をして、コンバイン12の回転各部を駆動しながら刈取脱穀作業を開始すると、圃場の穀稈条列は、まず、分草杆17の先端によって左右に分草され刈幅内に進むものと分草杆17(未刈り穀稈側)の外側になるものとに区分される。
【0024】
そして、分草杆17の外側に位置する未刈り穀稈条列は、刈取前処理装置4の前部からナロ−ガイド5の始端部分で外側方への押圧力を受けて順次離され、その刈取前処理装置4と後方の車台2から遠い位置に押されて離れ、刈取前処理装置4に絡んだり、車台2に接触して脱粒するのを未然に防止できる。このように、コンバイン12は、前進しながら作業を続けると、刈幅内にある穀稈が穀稈引起し装置18の引起しラグ22によって引き起こされ、株元が刈取装置19に達して刈り取られる。そして、刈取穀稈は、株元部分が株元搬送装置20の始端部分に達して挟扼搬送が開始され、上部が穂先搬送装置21の搬送ラグに係止されて順次上方へ搬送される。
【0025】
そして、穀稈は、フィ−ドチエン13の始端部に達して挟扼状態となって搬送されながら穀稈供給口14から扱室に供給されて回転している扱胴によって脱穀される。このようにして、脱穀される穀稈は、回転している扱胴の扱歯によって持ち回られながら更に脱穀作用を受け、下方の選別室に落下して選別処理されるものである。
【0026】
さて、つぎに、コンバイン12を路上走行したり、納屋に格納する場合には、前述したナロ−ガイド3を拡張する操作と同様に操作レバ−11を操作すると、ロックプレ−ト8は、摺動支持杆6と直角状態になるまで傾動してその摺動支持杆6のロックを解除する。つぎに、ナロ−ガイド5は、操作レバ−11を引き操作し続けると、インナ−10aが引かれて拡張ばね26に抗しながら内側に移動して収納される。
【0027】
このようにして、ナロ−ガイド5は、刈取前処理装置4や車台2に接近する方向に収納され全体の横幅を狭くできて、路上走行や納屋への格納にきわめて便利である。さて、これら一連のナロ−ガイド5および操作関連装置は、刈取前処理装置4を構成する刈取搬送枠16に取り付けているから、作業中に刈取スライドをしても一体にスライドするから何らの支障がなく、安全に作業ができる特徴がある。
【0028】
【発明の作用効果】
以上説明したように本発明は、走行装置を有する車台上に脱穀装置を搭載し、その前部に刈取前処理装置を装着してなるコンバインにおいて、先端部分を前記刈取前処理装置に回動自由に枢着して車台の外側部に沿わせて後方に延長したナロ−ガイドを設け、該ナロ−ガイドの中間部に枢着連結した摺動支持杆を摺動自由に支持する支持部材を前記刈取前処理装置に取り付けて設け、該支持部材の一端側に前記摺動支持杆を遊動状態に挿通したロックプレ−トを傾動可能に設け、該ロックプレ−トを前記摺動支持杆に対して傾斜する方向に張圧するロックばねを設けるにあたり、ロックプレ−トの一端側にロックばねを設け、操作ワイヤーのインナーの一端をナローガイドに連結し、インナーの他端を操作位置近傍の穀稈引起しケースの上部の操作レバーに連結し、操作ワイヤーのアウターの一端を前記ロックプレートの他端側に設け、アウターの他端を穀稈引起しケースの定位置に固定して設け、さらに、前記刈取前処理装置を車台に対して左右方向にスライド調節可能に構成したものであるから、拡張したり収納する操作を操縦位置に搭乗した状態でレバ−操作によって行なうことができる特徴を有するものである。
【0029】
しかも、本発明にあっては、ナロ−ガイド装置と関連部材、および、一連の操作装置を刈取前処理装置に取り付けているから、刈取脱穀作業中に刈取スライドをしても何らの支障もなく、確実な操作ができる効果を有するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例であって、説明用に概略図である。
【図2】本発明の一実施例であって、図1のレバ−ガイドの正面図である。
【図3】本発明の一実施例であって、その一部の平面図である。
【図4】本発明の一実施例であって、その作用平面図である。
【図5】本発明の一実施例であって、その側面図である。
【図6】本発明の別実施例であって、その作用平面図である。
【図7】本発明の別実施例であって、その平面図である。
【図8】本発明の別実施例であって、その一部の作用を示す切断正面図である。
【図9】本発明の別実施例であって、その作用側面図である。
【符号の説明】
1…走行装置、2…車台、3…脱穀装置、4…刈取前処理装置、5…ナロ−ガイド、6…摺動支持杆、7…支持部材、8…ロックプレ−ト、9…ロックばね、
10…操作ワイヤ−、10a…インナー、10b…アウター、11…操作レバ−、
23…穀稈引起しケース。
Claims (1)
- 走行装置を有する車台上に脱穀装置を搭載し、その前部に刈取前処理装置を装着してなるコンバインにおいて、先端部分を前記刈取前処理装置に回動自由に枢着して車台の外側部に沿わせて後方に延長したナロ−ガイドを設け、該ナロ−ガイドの中間部に枢着連結した摺動支持杆を摺動自由に支持する支持部材を前記刈取前処理装置に取り付けて設け、該支持部材の一端側に前記摺動支持杆を遊動状態に挿通したロックプレ−トを傾動可能に設け、該ロックプレ−トを前記摺動支持杆に対して傾斜する方向に張圧するロックばねを設けるにあたり、ロックプレ−トの一端側にロックばねを設け、操作ワイヤーのインナーの一端をナローガイドに連結し、インナーの他端を操作位置近傍の穀稈引起しケースの上部の操作レバーに連結し、操作ワイヤーのアウターの一端を前記ロックプレートの他端側に設け、アウターの他端を穀稈引起しケースの定位置に固定して設け、さらに、前記刈取前処理装置を車台に対して左右方向にスライド調節可能に構成したコンバインのナロ−ガイド装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18373794A JP3629724B2 (ja) | 1994-08-04 | 1994-08-04 | コンバインのナローガイド装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18373794A JP3629724B2 (ja) | 1994-08-04 | 1994-08-04 | コンバインのナローガイド装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0837891A JPH0837891A (ja) | 1996-02-13 |
JP3629724B2 true JP3629724B2 (ja) | 2005-03-16 |
Family
ID=16141097
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18373794A Expired - Lifetime JP3629724B2 (ja) | 1994-08-04 | 1994-08-04 | コンバインのナローガイド装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3629724B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4787096B2 (ja) * | 2006-07-07 | 2011-10-05 | ヤンマー株式会社 | コンバインのサイドデバイダ |
-
1994
- 1994-08-04 JP JP18373794A patent/JP3629724B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0837891A (ja) | 1996-02-13 |
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