JP3628923B2 - 遊技機のリサイクル装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は遊技球を使用するパチンコ機やメダルを使用するスロットマシーン等のような遊技機が遊技店から使用済み遊技機として破棄された場合に、その破棄された遊技機としての廃棄台をセメントプラントに有効に活用する遊技機のリサイクル装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
特開平9−122630号公報で開示された遊技機のリサイクルは、廃棄台からセメントプラントに不向きな不要部品を取り外し、その廃棄台を破砕し、その破砕片を圧縮することにより、その圧縮工程で発生する熱で破砕片中の熱可塑性合成樹脂を軟化させると共に破砕片の容積を圧縮して塊状の減容固化体を形成し、その減容固化体をセメントプラントのロータリキルンに投入する方法である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、前記方法では、廃棄台が遊技店から集荷されるまで間に雨曝しであった場合、破砕片に含まれた水分が圧縮工程での熱で減容途中に蒸発して圧縮容器中で水蒸気爆発を起して圧縮工程に悪影響を及ぼす可能性がある。
【0004】
そこで、本発明は、廃棄台破砕片を乾燥させて水蒸気爆発を防止することができる遊技機のリサイクル装置を提供しようとするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明に係る遊技機のリサイクル装置は、遊技店から使用済み遊技機として破棄されてセメントプラントに不向きな不要部品の取り外された廃棄台を破砕する破砕機と、破砕機から排出された破砕片を搬送するコンベアと、コンベアを通過させてコンベア上の破砕片を乾燥する乾燥炉からなる乾燥機と、乾燥炉を通過したコンベアから排出された破砕片を圧縮する工程で発生する熱で破砕片中の熱可塑性合成樹脂を軟化させると共に破砕片の容積を圧縮して塊状の減容固化体を形成する減容圧縮機と、減容圧縮機から排出された減容固化体を投入するセメントプラントのロータリキルンと、セメントプラントのロータリキルンから出てセメント原料予熱器を経由した後の廃棄ガスまたはロータリキルンからの周囲から発散される熱を捕集して乾燥機の乾燥炉に誘導するパイプとが、セメントプラント工場に設けられたり、または、遊技店から使用済み遊技機として破棄されてセメントプラントに不向きな不要部品の取り外された廃棄台を破砕する破砕機と、破砕機から排出された破砕片を搬送するコンベアと、コンベアから排出された破砕片を受け入れて乾燥するチップサイロからなる乾燥機と、乾燥機から排出された破砕片を圧縮する工程で発生する熱で破砕片中の熱可塑性合成樹脂を軟化させると共に破砕片の容積を圧縮して塊状の減容固化体を形成する減容圧縮機と、減容圧縮機から排出された減容固化体を投入するセメントプラントのロータリキルンと、セメントプラントのロータリキルンから出てセメント原料予熱器を経由した後の廃棄ガスまたはロータリキルンからの周囲から発散される熱を捕集して乾燥機に誘導するパイプとが、セメントプラント工場に設けられたりすることを特徴としている。よって、本発明の遊技機のリサイクル装置によれば、セメントプラントのロータリキルンで発生する熱を破砕片の乾燥に活用するので、乾燥のランニングコストが安くなり、破砕片を乾燥するので、廃棄台を乾燥する場合よりも乾燥機が小形化でき、破砕片から減容固化体を形成する圧縮工程での水蒸気爆発を防止することができる。本発明に係る遊技機のリサイクル装置にあっては、破砕機と乾燥機との間に、破砕機から排出された破砕片から金属を除去しこの除金された破砕片を乾燥機のコンベアに供給する選別機が設けられたりすれば、乾燥のランニングコストを、一層安くすることができる。
【0006】
【発明の実施の形態】
図1において、各地の遊技店1から使用済み遊技機として破棄された廃棄台2をトラック3で集荷場4に運搬して集荷する。
【0007】
この集荷された廃棄台2は遊技店1の島に取り付けられた機枠2aにゲージ盤2bが組み込まれたままの状態のものと、遊技店1の島に取り付けられた機枠2aから取り外された状態のものとがある。
【0008】
機枠2aは、前面飾りや上皿セット及び下皿セット等を構成する熱可塑性合成樹脂、枠本体を形成する木材、金具や施錠装置等を構成する鉄系金属、モータ又はソレノイド等に含まれる非鉄系金属、前面光透過性体としてのガラス、灰皿や回路基板等を構成する熱硬化性合成樹脂、回路基板とモータやソレノイドとを接続する電線等の種々雑多な材料で構成されている。
【0009】
ゲージ盤2bは遊技板としてのベニヤ板を形成する木材、前面のデザイン図の描かれたセル板や鉄系金属製のガイドレールや発光表示部のカバー及び入賞球通路構成体更には賞球機構或いは入賞口やランプ風車及びアタッカー等の遊技機能部品を構成する熱可塑性合成樹脂、遊技釘を形成したりモータ又はソレノイド等に含まれる非鉄系金属、遊技板の裏面周縁に設けたフレームを形成したりモータ又はソレノイド等に含まれる鉄系金属、回路基板等を構成する熱硬化性合成樹脂、回路基板とモータやソレノイドとを接続する電線等の種々雑多な材料で構成されている。
【0010】
このように機枠2a単体、ゲージ盤2b単体、ゲージ盤2bを含む機枠2a等の各種形態を有して集荷された廃棄台2はセメントプラントに不向きな不要部を備えているので、集荷場4において、当該不要部品を取り外す。その不要部品としては、電線2c、ガラス2d、画像表示器2e等である。
【0011】
現在の廃棄台2では、塩化ビニル被覆を有する電線2cはその端末にコネクタを備えており、当該コネクタを接続相手側の部分に設けられた相手側コネクタに嵌合してロック機構で引き抜き防止を図る構造になっていると共に、そのコネクタ接続の箇所も多数存在しているのが一般的であり、各廃棄台2毎に多数箇所に存在しているコネクタのロック機構を手作業で解除して電線2cを完全に除去するのは経済的に不利であるから、セメントの製造元と相談し、セメント製造の面から差し支えの無い程度に、ペンチやニッパ等の工具を使用してコネクタの根元から切断して、電線2cを廃棄台2から除去する。
【0012】
また、ガラス2dは機枠2aに用いられているので、ゲージ盤2b単体の場合はガラス2dを除去する作業は不要であると共に、機枠2a単体又はゲージ盤2bを含む機枠2aの場合も集荷運搬中のガラス2dの破損に伴う不慮の事故防止の面から前記トラック3に廃棄台2を積み込む以前にガラス2dを機枠2aから取り外して集荷場4に持ち込まれることもあるし、また遊技店1側で取り外して再利用することもあるので、機枠2aにガラス2dが取り付けられたままの場合だけ、機枠2aのガラス枠を開けて、そのガラス枠からガラス2dを引き抜くようにして取り外すか、または、ガラス2dの破片飛散防止用の囲いの有る専用設備を集荷場4に設置し、その専用設備の中でガラス2dを砕いて取り外すと共に、当該ガラス2dの破片を集めて屑ガラスとしてガラスプラントでの再利用に委ねてもよい。
【0013】
さらに、画像表示器2eはゲージ盤2bの裏面に木ねじのようなねじ込み釘で取り付けられているので、当該ねじ込み釘をドライバー等の工具でゲージ盤2bより取り外すことによって、画像表示器2eをゲージ盤2bより取り外すと共に、その画像表示器2eの表示面に傷等を付けないようにして所定の場所に整理して保管する。
【0014】
この実施形態では、遊技釘は廃棄台2の1台に使用されている本数が多いけれどもその重量が少ないうえその材質がセメントプラントに支障の少ない真鍮であることから、遊技釘はゲージ盤2bに付けたままとしてある。
【0015】
電線2c、ガラス2d、画像表示器2e等の不要部品が取り外された廃棄台2を所定のトレー5に規則的に積載した状態でトラック6に積み込んでセメントプラント工場7に運搬して廃棄台置き場7aにトレー5ごと荷下ろしする。
【0016】
そして、セメントプラント工場7に荷下ろしされたトレー5をフォークリフト8で破砕機9の受入口を構成するホッパ9a上に持ち上げた状態で持ち込み、その状態において、フォークリフト8のトレー5を掛け止め支持しているアタッチメント8aを操作して前傾状態とし、トレー5から廃棄台2をホッパ9aの内部に落下投入する。
【0017】
このホッパ9aに廃棄台2を投入することにより、破砕機9が廃棄台2を細かな片に破砕し、その破砕片2fを破砕機9の排出口9bからその下に敷設されたベルトコンベア10に排出する。
【0018】
このベルトコンベア10が破砕片2fを後述の乾燥機側に搬送する過程で、その途中に設置された電磁石11aを備えた磁力選別機11がベルトコンベア10に乗って搬送される破砕片2f中の鉄系金属2gを吸着して当該破砕片2f中から除去する。
【0019】
この磁力選別機11は電磁石11aの外側を囲むゴムのような非磁性の無端帯11bを有しており、その無端帯11bを通して電磁石11aの磁力で鉄系金属2gを無端帯11bの外側面に吸着し、無端帯11bの一方向への移動に伴い、その上に乗った鉄系金属2gが電磁石11aから離れるのに従って、無端帯11b上の鉄系金属2gに作用する磁力が減少して最後に全く作用しなくなり、無端帯11bが鉄系金属2gを屑置き場12に運搬して落下排出する。
【0020】
上記磁力選別機11で吸着されなかった破砕片2fはベルトコンベア10で乾燥機13のベルトコンベア13aにその上方より落下排出される。
【0021】
この乾燥機13では、ベルトコンベア13aが乾燥炉13bの内部を入口から出口まで通過する過程において、ベルトコンベア13a上の破砕片2fが乾燥炉13bの内部における高温雰囲気に晒されることで、当該破砕片2f中から水分が蒸発し、乾燥炉13bより出て乾燥された破砕片2fがベルトコンベア13aで減容圧縮機14のチップサイロ14aにその上方より落下投入される。上記破砕片2fの乾燥度は、セメントの製造元と相談し、セメント製造の面から差し支えの無い程度である。
【0022】
この減容圧縮機14はチップサイロ14aの下部に連接された截頭円錐形のケーシングの内部に螺旋状のスクリューコンベアを有する減容圧縮部14bを備えており、この減容圧縮部14bのスクリューコンベアがその駆動回転でチップサイロ14aより減容圧縮部14bのケーシングの内径の大きな後端の内部に破砕片2fを取り込むと共に、この取り込んだ破砕片2fをケーシングの内径の小さな先端側に搬送する過程において、スクリューコンベアとケーシングとで破砕片2fを圧縮することにより、その圧縮工程で発生する熱で破砕片2f中の熱可塑性合成樹脂を軟化させると共に破砕片2fの容積を圧縮して塊状の減容固化体15を形成する。
【0023】
そして、減容圧縮機14で塊状に固められた減容固化体15をセメント原料の焼成炉を構成するロータリキルン16の後端に形成された入口16aよりロータリキルン16の内部に投入する。
【0024】
この実施形態の方法によれば、セメントプラントに不向きな電線2cやガラス2d等の不要部品と画像表示器2e等の再使用部品とが除去された状態で廃棄台2を破砕すると共に、その破砕片2fを圧縮減容した塊状の減容固化体15に形成して、当該減容固化体15をロータリキルン16に投入するので、電線2cの絶縁被覆を構成する塩化ビニルに含まれる塩素がガス化してサスペンションプレヒータの気体循環通路を狭めたり閉塞する不都合を解消することができ、ガラス2d中のソーダがセメントの成分比率を狂わす不都合も解消することができ、ロータリキルン16の焼成温度遷移の安定化も図ることができる。
【0025】
特に、破砕片2fが減容圧縮機14で圧縮減容される前に、破砕片2fは乾燥機13で乾燥される。よって、破砕片2fが減容圧縮機14で圧縮減容される際、破砕片2f中に含まれる水分による水蒸気爆発を起すような不都合は解消できる。結果、廃棄台2が遊技店から集荷されるまで間に雨曝しであった場合でも、係る湿った廃棄台2も適切にセメントプラントでリサイクル処理できる。
【0026】
乾燥炉13bにおける高温雰囲気は、ロータリキルン16から出てセメント原料予熱器を経由した後の廃棄ガスを乾燥炉13bにパイプで誘導し、その廃棄ガスを上記パイプ中に設けた図外のファンで乾燥炉13bの内部に吹込むか、又は、ロータリキルン16の周囲から発散される熱をロータリキルン16の周囲に設置した図外の外カバーで捕集し、その捕集した熱を乾燥炉13bにパイプで誘導し、その熱を上記パイプ中に設けた図外のファンで乾燥炉13bの内部に吹込めば、乾燥機13から電熱や燃焼等による特別の乾燥用熱源を省略でき、運転経費(ランニングコスト)が低減できる。
【0027】
前記実施形態では、破砕片2fが減容圧縮機14のチップサイロ14aに投入される前に乾燥機13に投入されることにより、破砕片2fを乾燥したが、チップサイロ14aを乾燥機13として利用しても良い。この場合、チップサイロ14aに乾燥用の熱源を設けても良いが、ロータリキルン16から出てセメント原料予熱器を経由した後の廃棄ガスをチップサイロ14aにパイプで誘導し、その廃棄ガスを上記パイプ中に設けた図外のファンでチップサイロ14aの内部に吹込むか、又は、ロータリキルン16の周囲から発散される熱をロータリキルン16の周囲に設置した図外の外カバーで捕集し、その捕集した熱をチップサイロ14aにパイプで誘導し、その熱を上記パイプ中に設けた図外のファンでチップサイロ14aの内部に吹込むことも可能である。
【0029】
又、乾燥機13は破砕機9の前工程として設けても良い。この場合、乾燥機13は大形となるが、フォークリフト8から廃棄台2が乾燥機13に投入され、乾燥された廃棄台2がホッパ9aに投入され、破砕機9で廃棄台2が適切に破砕できる。
【0030】
又、集荷場4において灰皿や回路基板等を構成する熱硬化性合成樹脂部品や遊技釘を廃棄台2より取り外しても良い。
【0031】
又、集荷場4においてバックプレート、施錠装置、金枠、フレーム、打球ユニット、アタッカーユニット、ガイドレール、にモータやソレノイドを含む打球ユニットやアタッカーユニット等の金属製部品を廃棄台2より取り外せば、磁力選別機11による除金工程が省略できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態を示す工程図。
【符号の説明】
1 遊技店
2 廃棄台
2c 電線(不要部品)
2d ガラス(不要部品)
2e 画像表示器(不要部品)
2f 破砕片
4 集荷場
9 破砕機
13 乾燥機
14 減容圧縮機
15 減容固化体
16 ロータリキルン

Claims (3)

  1. 遊技店から使用済み遊技機として破棄されてセメントプラントに不向きな不要部品の取り外された廃棄台を破砕する破砕機と、破砕機から排出された破砕片を搬送するコンベアと、コンベアを通過させてコンベア上の破砕片を乾燥する乾燥炉からなる乾燥機と、乾燥炉を通過したコンベアから排出された破砕片を圧縮する工程で発生する熱で破砕片中の熱可塑性合成樹脂を軟化させると共に破砕片の容積を圧縮して塊状の減容固化体を形成する減容圧縮機と、減容圧縮機から排出された減容固化体を投入するセメントプラントのロータリキルンと、セメントプラントのロータリキルンから出てセメント原料予熱器を経由した後の廃棄ガスまたはロータリキルンからの周囲から発散される熱を捕集して乾燥機の乾燥炉に誘導するパイプとが、セメントプラント工場に設けられたことを特徴とする遊技機のリサイクル装置。
  2. 遊技店から使用済み遊技機として破棄されてセメントプラントに不向きな不要部品の取り外された廃棄台を破砕する破砕機と、破砕機から排出された破砕片を搬送するコンベアと、コンベアから排出された破砕片を受け入れて乾燥するチップサイロからなる乾燥機と、乾燥機から排出された破砕片を圧縮する工程で発生する熱で破砕片中の熱可塑性合成樹脂を軟化させると共に破砕片の容積を圧縮して塊状の減容固化体を形成する減容圧縮機と、減容圧縮機から排出された減容固化体を投入するセメントプラントのロータリキルンと、セメントプラントのロータリキルンから出てセメント原料予熱器を経由した後の廃棄ガスまたはロータリキルンからの周囲から発散される熱を捕集して乾燥機に誘導するパイプとが、セメントプラント工場に設けられたことを特徴とする遊技機のリサイクル装置。
  3. 破砕機と乾燥機との間に、破砕機から排出された破砕片から金属を除去しこの除金された破砕片を乾燥機のコンベアに供給する選別機が設けられたことを特徴とする請求項1または請求項2記載の遊技機のリサイクル装置。
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