JP3626892B2 - 化粧料 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、O/W型マイクロエマルションに関し、詳しくは親水性界面活性剤の含有量が少ないにもかかわらず、油分を多量に含有でき、きわめて安定なO/W型マイクロエマルションタイプの化粧水に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、化粧料や皮膚外用剤において、さっぱりとした化粧水タイプのものが多用されている。このような化粧水の作成法の一つに、可溶化型の化粧水があるが、一般的にこのタイプの化粧水は油分を大量に配合するためには界面活性剤を増量する必要があるため、油分の多い組成とすると可溶化に使用する界面活性剤の影響が強くなり、使用感にべたつきがでて使用者に好ましい感触を与えない傾向があった。そのため、界面活性剤の量が少なくとも多量の油分を配合でき、べたつき感を大きく低減した化粧水が待ち望まれていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
すなわち、本発明は重量比にして界面活性剤の10倍以上の油分を含有することができる上、きわめて安定なO/W型エマルションタイプの化粧水を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明者等はこの点について、鋭意研究を進めた結果、A)陰イオン系及び/又は非イオン系界面活性剤から選ばれる界面活性剤一種以上、B)油分、C)多価アルコール、D)水を含有する成分に400気圧以上の高圧ホモジナイザー処理に相当する剪断力を与えることによって得られるO/W型マイクロエマルションであって、化粧料全量に対してC+Dの量が90重量%以上であり、かつAに対するBの量が10重量倍以上である化粧水とすることにより、親水性界面活性剤がごく少量でも、十分な量の油分を含有し、さっぱりした感触のエマルションタイプの化粧水が得られることを見い出し、本発明を完成させるに至った。
【0005】
すなわち、本発明はごく少量の親水性界面活性剤で油分を多量に含有でき、しかも経時的、温度的に安定で皮膚刺激性の少ないO/W型マイクロエマルションタイプの化粧水に関するものである。
【0006】
【発明の実施の形態】
以下、本発明について詳細に説明する。
【0007】
本発明において用いられるA成分の親水性界面活性剤としては、O/W型のマイクロエマルションを得るために、HLBが親水性の陰イオン性界面活性剤、非イオン性界面活性剤を用いるが、それ以外は通常の親水性界面活性剤を用いることができ、特に限定はされない。具体的に例を挙げると、陰イオン性界面活性剤としては、例えば、ラウリン酸ナトリウム、パルミチン酸カリウム等の脂肪酸セッケン、ラウリル硫酸ナトリウム、ラウリル硫酸カリウム等の高級アルキル硫酸エステル塩、ポリオキシエチレンラウリル硫酸トリリエタノールアミン等のアルキルエーテル硫酸エステル塩、ラウロイルザルコシンナトリウム等のN−アシルサルコシン酸、N−ミリストイル−N−メチルタウリンナトリウム等の高級脂肪酸アミドスルホン酸塩、ポリオキシエチレンオレイルエーテルリン酸ナトリウム、ポリオキシエチレンステアリルエーテルリン酸塩等のリン酸エステル塩、ジ−2−エチルヘキシルスルホコハク酸ナトリウム等のスルホコハク酸塩、ドデシルベンゼンスルホン酸ナトリウム、ドデシルベンゼンスルホン酸トリエタノールアミン、ドデシルベンゼンスルホン酸等のアルキルベンゼンスルホン酸塩、N−ラウロイルグルタミン酸モノナトリウム、N−ステアロイルグルタミン酸ジナトリウム、N−ミリストイル−L−グルタミン酸モノナトリウム等のN−アシルグルタミン酸塩等があげられる。
【0008】
非イオン性界面活性剤としては、例えばポリオキシエチレンラウリルエーテル、ポリオキシエチレンオレイルエーテル、ポリオキシエチレンステアリルエーテル、ポリオキシエチレンアルキルフェニルエーテル、ポリオキシエチレンベヘニルエーテル、ポリオキシエチレン−2−デシルペンタデシルエーテル、ポリオキシエチレン−2−デシルテトラデシルエーテル、ポリオキシエチレン−2−オクチルデシルエーテル等のアルキルエーテル型非イオン性界面活性剤、ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油、ポリオキシエチレン脂肪酸モノエステル、ポリオキシエチレン脂肪酸ジエステル、ポリオキシエチレンソルビタン脂肪酸エステル等のエステル型非イオン性界面活性剤、ポリオキシエチレングリセリルモノイソステアレート、ポリオキシエチレングリセリルトリイソステアレート、ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油モノイソステアレート、ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油トリイソステアレート等のエーテルエステル型非イオン性界面活性剤等のアルキレンオキシド付加型非イオン界面活性剤、デカグリセリルテトラオレート、ヘキサグリセリルトリイソステアレート、ジグリセリルジイソステアレート、グリセリルモノオレエート等のグリセリン脂肪酸エステル等の多価アルコール脂肪酸エステル型非イオン性界面活性剤などが挙げられる。
【0009】
これら親水性界面活性剤は1種または2種以上を組合せて用いることができるが、乳化のしやすさ、マイクロエマルションの安定性からみると陰イオン性界面活性剤を主として用いる方がより好ましい。本発明に用いられるB成分の油分は、通常化粧料に用いられる油分であれば特には限定されず、具体的な例としては、例えば流動パラフィン、スクワラン、植物スクワラン、スクワレン、プリスタン、パラフィン、ワセリン等の炭化水素類等、ジオクチルエーテル等のエーテル類等、エチレングリコールジオクチルエーテル等のジエーテル類等、オクタン酸セチル、ミリスチン酸オクチルドデシル、パルミチン酸イソプロピル、ステアリン酸ブチル、ミリスチン酸ミリスチル、オレイン酸デシル、オレイン酸オレイル等のモノエステル類、イソステアリルアルコール、オクチルドデカノール等の高級アルコール類等、オレイルアルコールやラノリンアルコール等の不飽和高級アルコール類等、エイコセン酸等の高級脂肪酸類、セバシン酸ジ−2−エチルヘキシル、アジピン酸ジ−2−エチルヘキシル等のジエステル類等、グリセロールモノオレイルエーテル等のグリセリルモノエーテル類、ラウロイルラウリルアミン等の酸アミド類等、アボガド油、ツバキ油、タートル油、マカデミアナッツ油、トウモロコシ油、ミンク油、オリーブ油、ナタネ油、卵黄油、ゴマ油、パーシック油、小麦胚芽油、サザンカ油、ヒマシ油、アマニ油、サフラワー油、綿実油、エノ油、大豆油、落花生油、茶実油、カヤ油、コメヌカ油、シナギリ油、日本キリ油、ホホバ油、胚芽油、カカオ脂、ヤシ油等の植物、動物油脂類等が挙げられる。これらの油分のなかでも、流動パラフィンや、スクワランのような炭化水素系油分のごとき極性の低い油分を用いると、得られるO/W型エマルションがさらに安定化するので特に好ましい。本発明ではこれら油分の一種または二種以上を用いるものである。
【0010】
このような親水性活性剤の配合量が少量であるO/W型マイクロエマルションは、まず第一段階としてA成分の親水性界面活性剤とB成分の油分とを、C成分の多価アルコールとD成分の水の一部とともに、強力な剪断力を与え得る乳化機、例えば高圧ホモジナイザー、あるいは超音波乳化機等を用いてO/W型マイクロエマルションを調製した後、第二段階で残余のC成分の多価アルコールとD成分の水の混合物に分散してやることで容易に製造できる。高圧ホモジナイザーを用いる場合には、400気圧以上の圧力下で乳化するのが好ましいが、さらに好ましくは、50℃以上の温度と600気圧以上の圧力下で乳化するのが良い。このようにして得られた第一段階終了時のO/W型マイクロエマルションの平均粒子径は0.01〜0.2μの範囲にあることが好ましい。
【0011】
また、最終的に化粧水中の水相成分は、化粧水全量の90%以上であることが望ましい。これより少ないとさっぱりとした化粧水となりにくく、好ましくない。また油分の量は特に化粧水として不適当な量を越えない限りは制限を受けないが、界面活性剤の量は油分の10分の1以下にしないと界面活性剤に由来するべたつき感や皮膚刺激性が強くなり、好ましくない。
【0012】
このような組成のものを強力な剪断力を与え得る乳化機を用いてマイクロエマルションとすることにより、本発明の化粧水はべたつき感のない優れた使用感触を有するとともに、界面活性剤に由来する皮膚刺激性も低く、近年消費者において増加の傾向にある敏感肌の消費者にも好適に使用できるものである。
【0013】
本発明に用いられるO/W型マイクロエマルションには、前記親水性界面活性剤、油分、水の他に、任意成分として化粧料に一般に使用される各種の成分を配合することができる。例えばエチルアルコール、プロピルアルコール、イソプロピルアルコール等の低級アルコール類、エチレングリコール、プロピレングリコール、1,3−ブチレングリコール、グリセリン、ジグリセリン、ジエチレングリコール、ジプロピレングリコール、ポリエチレングリコール等の多価アルコール類、ソルビタン、ソルビトール、マルチトール、マルトトリオース、マンニトール等の糖類、ヒアルロン酸ナトリウム、トレハロース、硫酸化トレハロース等の多糖類やその誘導体、アスコルビン酸、アスコルビン酸燐酸エステル、トコフェロール、酢酸トコフェロール、ビタミンA等のビタミン類、パラベン類やグルコン酸クロルヘキシジン等の防腐剤類、ブチルヒドロキシトルエン等の酸化防止剤、アラビアゴム、カルボキシビニルポリマー等の増粘剤、クエン酸塩、酢酸塩等のpH調整剤、パラアミノ安息香酸誘導体、ベンゾフェノン誘導体等の紫外線吸収剤、酸化チタン、シリカゲル、タルク等の粉体類、香料、色素等、ヒアルロン酸、胎盤抽出物、朝鮮人参エキス、ステロール配糖体、β−カロチン、スーパーオキシドデスムターゼ等の各種目的に応じた薬効成分等を任意に選択して用いることができる。また、本発明の効果を損なわない範囲で、A成分の親水性界面活性剤の他に、親油性界面活性剤を少量併用することも可能である。
【0014】
次に製造例及び実施例により、本発明を説明する。
まず表1の成分を用いて製造例1、2のO/W型マイクロエマルションを製造し、ついでこのO/W型マイクロエマルションを使用して表2の組成の化粧水とした。
【0015】
【表1】
【0016】
【表2】
【0017】
製造例1、2とも、マイクロフルイダイザー(みづほ工業製)を用いてO/W型マイクロエマルションとした。得られたマイクロエマルションの平均粒子径は光学顕微鏡で観察したところ、製造例1では60mμ、製造例2では80mμであった。このマイクロエマルションを水相成分で約100倍に希釈し、実施例1、2の半透明の化粧水を得た。
【0018】
<化粧水の安定性試験>
次に実施例1の化粧水と、通常のディスパーを用いて製造した製造例1と同一組成のO/W型マイクロエマルションを用いて製造した化粧水を比較例1、脂肪酸と水酸化カリウムの量を10倍に増量(増量分は水で調整)してマイクロフルイダイザーで乳化して得られたO/W型エマルションを用いて製造した化粧水を比較例2として、これらを40℃の恒温室に放置し、その経時安定性を600nmにおける可視光の透過率を用いて比較した。結果を表3に示す。
【0019】
【表3】
【0020】
表3の結果に明らかなように、本発明のO/W型マイクロエマルションを用いて製造した化粧水は非常に安定であった。また、界面活性剤の量を増量してマイクロフルイダイザーを用いて製造した化粧水は濁度はそれほど低下しなかったが、40℃3ヶ月において沈殿を生じた。
【0021】
<化粧水の使用テスト>
実施例1の化粧水と、比較例2の化粧水を用い、女性専門パネラー10名による使用感触の官能評価を実施した。評価項目は塗布後のべたつき感及びのびの良さの有無とし、べたつき感は 5:べたつき感をまったく感じない 4:ややべたつき感がある 3:少しべたつき感がある 2:かなりべたつき感がある 1:べたつき感を強く感じる のびの良さは 5:非常にのびがよい 4:のびがよい 3:ややひっかかる 2:のびが悪い 1:非常にのびが悪い の5段階でそれぞれ評点をつけてもらい、10人の平均値で評価した。得られた結果を表4に示す。
【0022】
【表4】
【0023】
表4の結果から、本発明のO/W型エマルションタイプの化粧水は、界面活性剤量を10倍に増量した化粧水に比べてきわめてのびが良く、べたつき感もないことが証明された。また、比較例2の化粧水では塗布後弱度の皮膚刺激感を訴えたパネラーが2名存在したが、実施例1の化粧水では皮膚刺激感を感じたパネラーはいなかった。
【0024】
【発明の効果】
本発明のO/W型エマルションタイプの化粧水は親水性界面活性剤の含有量が少ないにもかかわらず、油相成分を多量に含有できる上、きわめて安定なO/W型エマルションの化粧水とすることができる。その結果、べたつき感がなく、のびの良い化粧水を提供することが可能となった。
Claims (1)
- A)ポリオキシエチレンアルキルエーテルリン酸塩から選ばれる陰イオン界面活性剤を一種以上、B)炭化水素系油分、C)多価アルコール、D)水を含有する成分に400気圧以上の高圧ホモジナイザー処理に相当する剪断力を与えることによって得られるO/W型マイクロエマルションタイプの化粧水であって、(C+D)/(A+B+C+D)が重量比で0.9以上であり、かつB/Aが重量比で10以上であることを特徴とする化粧水。
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