JP3626859B2 - 客室デザイン可変式乗物 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、乗客を輸送するバス、鉄道車輌、航空機、船舶等の各種乗物であって、客室デザインの変更を可能にした乗物及びユニットを被取付物に着脱可能に取付ける金具に関するものである。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】
従来の乗客を輸送する乗物の客室においては、床に多数の座席を所定の配列で取付けてなる機能重視の客室デザインが大多数であるが、一部には、カラオケルーム、洋風の応接室、和風の座敷等を作り上げてなるアメニティ重視の客室デザインも存在している。
【0003】
しかし、アメニティ重視の客室デザインといっても、カラオケ装置、洋風テーブル、洋風絵画、和風テーブル、和風障子戸等の人工的な装備を取付けるものがほとんどであって、自然的な物としては、せいぜいが切り花を生けるくらいであったため、心の安らぎを感じにくいという問題があった。
【0004】
また、機能重視の客室にしてもアメニティ重視の客室にしても、一旦その客室を形成してしまうと、その後で客室デザインを変更することは困難であり、あえて変更しようとすると新たに形成する以上に大変な手間が掛かっていた。
【0005】
そこで、特開平4−287760号公報では、鉄道車輌において、客車の床に規則的に多数の穴をあけ、座席の底部に設けた突起を床の穴に位置決めして結合したり、あるいは、客車の床にガイド溝を設け、座席の底部に設けたガイドを床のガイド溝にかみ合わせたりすることにより、座席配置を使用目的に応じて変える技術が提案されている。また、客車の床に案内溝を設け、小部屋ユニットの底面に設けたガイドを床の案内溝に係合させることにより、客が求める個室を容易に形成できるようにした技術も提案されている。小部屋ユニットの内部には、理髪設備、ショッピング施設、シャワールーム、ステレオセット、会議室等が形成される。
【0006】
ところが、客車の床に規則的に多数の穴をあけるという方法は、既存の乗物を大きく変更することになり非現実的である。一方、床にガイド溝を設けるという方法は、既存の乗物をあまり変更しないので現実的である。しかし、そのガイド溝に座席のガイドをかみ合わせただけでは固定力が無いので、何らかの固定手段が必要となるが、同公報にはその手段が開示されていない。ところで、観光バスにおいては、床に設けた支持レールに、座席の下部に設けた係合子を嵌合させ、さらにネジで締付固定しているため、この方法を利用することが考えられる。しかし、ネジで締付固定したりそれを外したりするのは、大変面倒であり、時間のかかる作業であった。
【0007】
そこで、本発明の第一の目的は、心の安らぎを感じることができる自然景観を現実感のある立体的な状態で客室内に実現することができ、また、その解除又は変更を行うことができる客室デザイン可変式乗物を提供することにある。
また、本発明の第二の目的は、座席、テーブル、クローゼット、戸棚、ステージ、カラオケ装置、演奏装置、前記自然景観ユニット等の客室装備を、客室にワンタッチで取付けたり取外したりすることができ、もって客室デザインの変更を容易かつ迅速に行うことができる客室デザイン可変式乗物を提供することにある。
【0008】
さらに、本発明の第三の目的は、ユニットを被取付物にワンタッチで取付けたり取外したりすることができるユニット取付用金具を提供することにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】
本発明に係る客室デザイン可変式乗物は、座席、テーブル、クローゼット、戸棚、ステージ、カラオケ装置、演奏装置、及び、自然景観を立体的に摸した自然景観ユニットの群から選ばれる一種又は二種以上の客室装備用ユニットに取付具を設け、客室の床、壁又は天井に支持具を設け、前記取付具を支持具に対しレバーの傾動にて締付け得るレバー式締付具を前記取付具及び支持具とは別体に設け、前記取付具を支持具に対し前記レバー式締付具により締付固定することにより、客室装備用ユニットを客室に着脱可能に取付け、もって客室デザインの変更を行うことができるようにしたことを特徴としている。
【0014】
ここで、取付具、支持具及びレバー式締付具の一態様としては、取付具が貫通孔を備えた取付プレートであり、支持具がスリットを備えた支持レール又は透孔を備えた支持プレートであり、レバー式締付具が、貫通孔とスリット又は透孔とに挿通する軸部と、該軸部の一端側に固定されて前記支持レール又は支持プレートに係止し得る係止部と、該軸部の他端側に傾動可能に軸着されて傾動前には前記係止部の係止を解除し傾動後には前記係止部の係止を行なわせるレバーとを備えたものである態様を例示することができる。
【0018】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を客室デザイン可変式観光バスにおいて同時に具体化した実施形態例について、図面を参照して説明する。この観光バス1の客室の床は、既存の状態で、幅方向の左床部2L及び右床部2Rが座席取付部となっており、幅方向の中央床部2Mが通路用凹部となっている。そして、ここでは床の後半である後半床部2Hを一段高い高床部としている。3は後壁を、4は入口部を、5は運転席部を、それぞれ概略的に示している。そして、図1〜図5は、客室を自然景観を含む和風客室デザインに変更した状態を示し、図6及び図7は、客室をカラオケ装置等を含む洋風客室デザインに変更した状態を示し、図8〜図14は、取付具、支持具及びレバー式締付具を示している。
【0019】
まず、図1〜図5に示す和風客室デザインの場合、左床部2Lには前から順に、二組の二人掛け用背当傾倒式座席10と、冷蔵庫、ポット、食器等を収納した戸棚11とが取付けられ、右床部2Rには前から順に、クローゼット12と、三組の二人掛け用背当傾倒式座席10とが取付けられている。後半床部2Hには、二組の四人掛け用木製座席13が対座形式に取付けられ、それらの間にはテーブル14が取付けられている。なお、木製座席13は、図5に示すように、後半床部2Hに埋設された支持枠16の四角筒部17に、木製座席13の脚が嵌入することにより取付けられている。他の装備10、11、12、14等の取付構造については、図8〜図14を使用して詳しく後述することにする。
【0020】
後壁3の直前の左右部には、障子戸15が取付けられ、後壁3の直前の中央部には、自然景観としての滝を立体的に摸した自然景観ユニットとしての滝ユニット20が着脱可能に取付けられている。滝ユニット20は、図3に示すように、岩肌斜面を摸して形成した斜面部21と、斜面部21の下方にあって水Wを貯溜するとともに斜面部21から流れ落ちる水Wを受ける貯水器22と、貯水器22から水Wを組み上げるポンプ23と、組み上げられた水Wを斜面部21の上部の複数点から斜面部21の前面に吐出する吐出部材24と、斜面部21の上部から水蒸気Vを噴霧する水蒸気噴霧器25と、斜面部21の前面上部を覆って隠す上部覆い26と、斜面部21の前面下部を覆って隠す下部覆い27とからなり、同部に取付けられるより前にユニットとして組み立てられたものである。そして、取付け時には、車体の電源とポンプ23及び水蒸気噴霧器25とを電気的に結線するだけで済むようになっている。
【0021】
滝ユニット20の使用時には、ポンプ23を作動させ、吐出部材24から斜面部21の全前面に水Wを流して自然景観としての滝を表現するとともに、水蒸気噴霧器25を作動させ、斜面部21の上部に水蒸気Vを噴霧して霧が立ち込めたように見せる。水Wは、滝ユニット20内で、貯水器22→ポンプ23→吐出部材24→斜面部21→貯水器22の順に循環する。斜面部21の全前面が水Wで濡れることが好ましいが、それが難しい場合に備えて、斜面部21の前面に艶有りの塗膜を形成し、水で濡れているように見せることが望ましい。また、滝ユニット20に、自然音としての滝音を発生する発音装置を設けたり、自然芳香としての森林の香りを発生する発香装置を設けたりすることもできる。
【0022】
中央床部2Mには、その通路用凹部を利用して、自然景観としての小川を立体的に摸した自然景観ユニットとしての小川ユニット30が着脱可能に取付けられている。小川ユニット30は、図4に示すように、幅方向両端のフランジ31aにおいて中央床部2Mの係止片6に載せられる容器31と、容器31内に配置された岩石を摸した岩石部32及び実際の小石33と、容器31内の所々に金属線34で支持された魚を摸した魚部35と、容器31内の所々(例えば岩石部32)に設けた水蒸気Vを噴霧する水蒸気噴霧器36及び種々の色の光を発生する発光器37と、容器31の下流側(前端側)に設けられたブロア38と、容器31に被せられた透明板39とからなり、同部に取付けられるより前にユニットとして組み立てられたものである。そして、取付け時には、車体の電源と水蒸気噴霧器36、発光器37及びブロア38とを電気的に結線するだけで済むようになっている。なお、フランジ31aと係止片6とは、要所でネジ止めされているだけので、そのネジによって小川ユニット30は着脱自在である。また、容器31と中央床部2Mとの間には空間7ができるようになっている。
【0023】
小川ユニット30の使用時には、水蒸気噴霧器36を作動させ、容器31内に斜め下流側(前側)に水蒸気Vを噴霧するとともに、ブロア38を作動させ、その水蒸気Vを下流側へ吸引して水流のように見せ、容器31外へ吸い出した水蒸気Vを前記空間7から上流側(後側)へ送り、容器31の上流側に戻し入れるようにする。すなわち、水蒸気Vは、小川ユニット30内で、水蒸気噴霧器36→容器31→ブロア38→空間7→容器31の順に循環する。また、発光器37を作動させ、種々の色の光を発生させれば、特に夜間における見栄えが向上する。観光バスの走行時の加減速や舵切りにより車体が揺れると、金属線34で支持された魚部35が揺れ動いて本物のような感じを出すことができる。岩石部32や小石33に艶有りの塗膜を形成し、水で濡れているように見せることが望ましい。また、小川ユニット30に、自然音としてのせせらぎ音を発生する発音装置を設けたり、自然芳香としての川辺の香りを発生する発香装置を設けたりすることもできる。
【0024】
次に、図6及び図7に示す洋風客室デザインの場合、前記障子戸15及び滝ユニット20はその前に絵画パネル18が取付けられて隠され、小川ユニット30はその上にカーペット19が敷かれて隠される。そして、左床部2Lには前から順に、ステージ台40と、戸棚11とが取付けられ、右床部2Rには前から順に、クローゼット12と、ロングソファー41と、テーブル42と、クローゼット12とが取付けられている。ステージ台40には、キーボード演奏装置43(又はカラオケ装置)と、スピーカ44とが着脱可能に取付けられている。48は簡易椅子(スツール)である。後半床部2Hには、四組の二人掛け用座席45と三つの一人掛け用背当傾倒式46とが対座形式に取付けられ、それらの間にはテーブル47が取付けられている。
【0025】
さて、上記の背当傾倒式座席10、戸棚11、クローゼット12、テーブル14、滝ユニット20、ステージ台40、ロングソファー41、テーブル42、座席45、背当傾倒式46及びテーブル47の各客室装備用ユニットは、図8〜図14に示すような取付具、支持具及びレバー式締付具よりなるユニット取付用金具49によって客室に着脱可能に取付けられている。
【0026】
すなわち、各客室装備用ユニットの下部フレーム50には、取付具としての長方形の貫通孔52を備えた取付プレート51が固着されている。客室の左床部2L及び右床部2Rには、支持具としてのスリット54を備えた支持レール53と透孔56を備えた支持プレート55(図14参照)とが設けられ、後半床部2Hには支持具としての透孔56を備えた支持プレート55が設けられている。レバー式締付具60は、貫通孔52とスリット54又は透孔56とに挿通する軸部61と、該軸部61の一端側に固定されて支持レール53又は支持プレート55に係止し得る長方形の係止部62と、該軸部61の他端側に傾動可能に軸着されて傾動前には前記係止部62の係止を解除し傾動後には前記係止部62の係止を行なわせるレバー63とを備えている。
【0027】
図8に示すように、レバー63を起こした状態のレバー式締付具60を取付プレート51の上に宛い、係止部62をその形状を貫通孔52に合わせて該貫通孔52にくぐらせてから、図9に示すように、レバー式締付具60を90度回し、係止部62をその長手方向をスリット54の向きに合わせて(貫通孔52とは交差する)該スリット54から支持レール53の内部に入れる。続いて、図10及び図11に示すように、レバー式締付具60を90度回し、係止部62をその長手方向をスリット54に交差させる。このとき、係止部62とスリット54との間は係止せずに隙間がある。このとき取付プレート51に当接するレバー63の第一面63aからレバー63の軸着中心63cまでの距離が短く、係止部62が支持レール53内に深く入るからである。次に、図12及び図13に示すように、レバー63を90度傾動(傾倒)させると、係止部62がスリット54に係止して締付固定される。このとき取付プレート51に当接するレバー63の第二面63bから軸着中心63cまでの距離が長く、係止部62が引き上げられるからである。
【0028】
なお、レバー63を手で傾動させるのに力がいる時のために、レバー63の軸着部には六角部64が設けられており、該六角部64を治具で回して傾動させられるようになっている。図14の取付プレート51を支持プレート55に締付固定する場合も、上記説明と同様である。
【0029】
なお、本発明は前記実施形態に限定されるものではなく、例えば以下のように、発明の趣旨から逸脱しない範囲で適宜変更して具体化することもできる。
(1)各客室装備用ユニット10、11、12、13、14、20、30、40、41、42、43、44、45、46、47等の組合わせ及び配置を適宜変更すること。
(2)客室装備用ユニットとして、上記以外にも、例えば、ゲーム機、キッチン装置、事務机、パソコンセット等を採用すること。
【0030】
(3)観光バス以外の他にも、乗客を輸送する鉄道車輌、航空機、船舶等の各種乗物に具体化すること。
(4)水蒸気Vを噴霧する水蒸気噴霧器25に代えて、ドライアイスからの発生ガスを放出する装置を設けること。
【0031】
(5)ユニット取付用金具49を、乗物以外の建築物や建造物等の被取付物にユニットを取り付けるために使用すること。
【0033】
【発明の効果】
本発明に係る客室デザイン可変式乗物によれば、座席、テーブル、クローゼット、戸棚、ステージ、カラオケ装置、演奏装置、前記自然景観ユニット等の客室装備を、客室にワンタッチで取付けたり取外したりすることができ、もって客室デザインの変更を容易かつ迅速に行うことができるという優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係る観光バスの客室を和風客室デザインに変更した状態を示す斜視図である。
【図2】同状態を示す平面図である。
【図3】同和風客室デザインにおける滝ユニットの断面図である。
【図4】同和風客室デザインにおける小川ユニットの斜視図である。
【図5】同和風客室デザインにおける木製座席の支持枠を示す斜視図である。
【図6】本発明の実施形態に係る観光バスの客室を洋風客室デザインに変更した状態を示す斜視図である。
【図7】同状態を示す平面図である。
【図8】同観光バスにおける各客室装備用ユニットの取付構造を示し、その第1段階を示す斜視図である。
【図9】同取付構造の第2段階を示す斜視図である。
【図10】同取付構造の第3段階を示す斜視図である。
【図11】同第3段階の断面図である。
【図12】同取付構造の第4段階を示す斜視図である。
【図13】同第4段階の断面図である。
【図14】同取付構造の支持プレートを示す斜視図である。
【符号の説明】
1 観光バス
2H 後半床部
2L 左床部
2M 中央床部
2R 右床部
3 後壁
6 係止片
7 空間
10 背当傾倒式座席
11 戸棚
12 クローゼット
14 テーブル
20 滝ユニット
30 小川ユニット
40 ステージ台
41 ロングソファー
42 テーブル
45 座席
46 背当傾倒式
47 テーブル
49 ユニット取付用金具
50 下部フレーム
51 取付プレート
52 貫通孔
53 支持レール
54 スリット
55 支持プレート
56 透孔
60 レバー式締付具
61 軸部
62 係止部
63 レバー
V 水蒸気
W 水

Claims (2)

  1. 座席、テーブル、クローゼット、戸棚、ステージ、カラオケ装置、演奏装置、及び、自然景観を立体的に摸した自然景観ユニットの群から選ばれる一種又は二種以上の客室装備用ユニットに取付具を設け、客室の床、壁又は天井に支持具を設け、前記取付具を支持具に対しレバーの傾動にて締付け得るレバー式締付具を前記取付具及び支持具とは別体に設け、前記取付具を支持具に対し前記レバー式締付具により締付固定することにより、客室装備用ユニットを客室に着脱可能に取付け、もって客室デザインの変更を行うことができるようにしたことを特徴とする客室デザイン可変式乗物。
  2. 前記取付具が貫通孔を備えた取付プレートであり、前記支持具がスリットを備えた支持レール又は透孔を備えた支持プレートであり、前記レバー式締付具が、前記貫通孔と前記スリット又は透孔とに挿通する軸部と、該軸部の一端側に固定されて前記支持レール又は支持プレートに係止し得る係止部と、該軸部の他端側に傾動可能に軸着されて傾動前には前記係止部の係止を解除し傾動後には前記係止部の係止を行なわせるレバーとを備えたものである請求項1記載の客室デザイン可変式乗物。
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