JP3626612B2 - パーティーションガラスのシール構造 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、例えば、スライドドアに固定されたパーティーションガラスのシール構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、車両には、図5の(a)に示すように、スライドドア101が設けられており、該スライドドア101には、サイドウインドウ102が設けられている。該サイドウインドウ102は、パーティーションサッシュ103を境に前後に区画されており、該パーティーションサッシュ103の車体前方F側に形成された溝部には、昇降ガラス104が昇降自在に支持されている。また、前記パーティーションサッシュ103の車体後方R側に形成された溝部には、スライドドア101に固定されるパーティーションガラス105の前縁が固定されており、該パーティーションガラス105の下部空間には、オートクロージャー等の電子ユニット106,106が設けられている。
【0003】
図5の(b)は、図5の(a)のC−C断面図であり、前記スライドドア101のアウターパネル111の内側には、該アウターパネル111に沿ってアウターウエストレインフォース112が設けられている。該アウターウエストレインフォース112には、前記パーティーションガラス105を支持する支持ブラケット113が固定されており、該支持ブラケット113には、前記アウターウエストレインフォース112より車室内側Iへ延出した延出部114と、該延出部114の一部を切欠いて上方へ起立した起立部115とが形成されている。これにより、前記スライドドア101には、前記アウターウエストレインフォース112の上端部と、前記支持ブラケット113の前記延出部114及び前記起立部115とによって断面コ字状の支持溝116が複数箇所(2箇所)に形成されており、該支持溝116には、前記パーティーションガラス105の下縁が支持されている。
【0004】
このパーティーションガラス105の外側面には、前記アウターパネル111の上端部と前記アウターウエストレインフォース112の上端部との接合部位に固定されたアウトサイドモール121のリップ122が当接されており、前記アウトサイドモール121の下端部には、前記支持溝116に挿入される挿入片123が形成されている。前記スライドドア101のインナーパネル124上端に固定された前記支持ブラケット113の車室内側Iの立壁部125と、前記支持ブラケット113の前記起立部115との間には、サイドトリム126の端部が挿入配設されており、該サイドトリム126の端部には、インサイドシール127が固定されている。該インサイドシール127には、リップ128が形成されており、該リップ128は、前記パーティーションガラス105の内側面に当接されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、前記パーティーションガラス105のシール構造にあっては、パーティーションガラス105の外側面に当接するアウトサイドモール121のリップ122のみにより行われているため、該リップ122と前記パーティーションガラス105との隙間より雨水が浸入することがある。この場合、雨水は、支持ブラケット113により形成された支持溝116内へ浸入し、該支持ブラケット113の延出部114に切欠いた起立部115より落下してしまう。これにより、前記パーティーションガラス105の下部空間に配設された電子ユニット106,106に悪影響を及ぼす恐れが生じる。
【0006】
本発明は、このような従来の課題に鑑みてなされたものであり、パーティーションガラスの下部への雨水の落下を防止することができるパーティーションガラスのシール構造を提供することを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
前記課題を解決するために本発明の請求項1のパーティーションガラスのシール構造にあっては、ドアに固定されるパーティーションガラスの前縁が、前記ドアに設けられた上下に延在するパーティーションサッシュの溝部に固定されるとともに、前記パーティーションガラスの下縁が、前記ドアのアウターパネルとインナーパネルとの間に設けられた支持溝に支持され、前記パーティーションガラスの外側面に当接するリップを有したアウトサイドモールの下端部に、前記支持溝に挿入される挿入片が形成されたパーティーションガラスのシール構造において、前記支持溝に、前記パーティーションガラスの下縁と前記アウトサイドモールの前記挿入片とが収容される樋状の樋部材を配設し、該樋部材の前端に、前記パーティーションサッシュの前記溝部内へ連通する流出口を形成する一方、前記樋部材に、前記流出口の下縁より延出し、前記パーティーションサッシュの前記溝部内に挿入されるベロ部を形成した。
【0008】
すなわち、パーティーションガラスの下縁を支持する支持溝には、前記パーティーションガラスの下縁と、該パーティーションガラスの外側面に当接するリップを有したアウトサイドモールの挿入片とが収容される樋部材が配設されており、前記パーティーションガラスと前記リップとの隙間より浸入した雨水は、前記パーティーションガラスあるいは前記アウトサイドモールの挿入片に沿って前記樋部材に集められる。そして、該樋部材の前端には、前記パーティーションガラスの前縁を固定するパーティーションサッシュの溝部内へ連通する流出口が形成されているので、前記樋部材に集められた雨水は、前記パーティーションサッシュの前記溝部を通して下方へ排出される。
【0010】
また、前記樋部材に集められた雨水は、確実に前記パーティーションサッシュの溝部へ流出される。また、前記樋部材には、前記流出口の下縁より延出するとともに、前記パーティーションサッシュの前記溝部内に挿入されるベロ部が形成されているので、前記パーティーションサッシュの溝部に対する前記流出口の位置ずれが防止される。
【0011】
さらに、請求項のパーティーションガラスのシール構造では、前記パーティーションサッシュは、該パーティーションサッシュの車体前方側に設けられた昇降ガラスを昇降自在に支持する昇降溝を備えている。
【0012】
すなわち、前記パーティーションサッシュは、車体前方側が昇降ガラスを昇降自在に支持する昇降溝として機能するとともに、車体後方側が前記雨水の流水路として機能する。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施の形態を図に従って説明する。図1は、本実施の形態にかかるパーティーションガラスのシール構造を備えた車両のスライドドア1を示す図であり、該スライドドア1には、サイドウインドウ2が設けられている。該サイドウインドウ2は、上下方向に延在するパーティーションサッシュ3を境に車体前方F側の昇降ガラス4と車体後方R側のパーティーションガラス5とに区画されており、前記パーティーションサッシュ3の車体前方F側には、図外の昇降機構によって上下に移動される前記昇降ガラス4の後縁を昇降自在に支持する昇降溝としての前方開口溝6(図3参照)が形成されている。また、前記パーティーションサッシュ3の車体後方R側には、前記パーティーションガラス5の前縁を固定する溝部としての後方開口溝7(図3参照)が形成されており、前記パーティーションガラス5の下部空間8には、オートクロージャー等の電子ユニット9,9が設けられている。
【0014】
図2は、図1のA−A断面図であり、前記スライドドア1のアウターパネル11の内側には、アウターウエストレインフォース12が前記アウターパネル11に沿って設けられている。このアウターウエストレインフォース12は、前記アウターパネル11の上端部にて結合されており、当該アウターウエストレインフォース12には、前記パーティーションガラス5を支持する支持ブラケット13が固定されている。該支持ブラケット13は、前記アウターウエストレインフォース12に面接された状態で固定された固定部14と、該固定部14より車室内側Iへ延出した延出部15と、該延出部15の一部を切欠いて上方へ起立した起立部16とにより形成されており、前記スライドドア1には、前記アウターウエストレインフォース12の上端部と、前記支持ブラケット13の前記延出部15及び前記起立部16とによって、上方に開口した断面コ字状の支持溝17が複数箇所(2箇所)に形成されている。
【0015】
該支持溝17には、図3及び図4(樋部材21のみ図示)にも示すように、ポリエチレン等の軟質シート材によって樋状に形成された樋部材21が配設されている。この樋部材21には、前記支持ブラケット13の延出部15に沿って延在する底面部22と、該底面部22の外側部より起立して前記アウターウエストレインフォース12に沿って延在する外壁部23と、前記底面部22の内側部より起立して前記支持ブラケット13の起立部16に沿って延在する内壁部24と、前記底面部22の後端より起立して前記内壁部24及び外壁部23に接合された後壁部25(図4のみ図示)と、前記底面部22の前端より起立して前記内壁部24及び外壁部23に接合された前壁部26とが形成されている。該前壁部26の中央には、前記パーティーションサッシュ3の前記後方開口溝7内へ連通する流出口27が開設されており、該流出口27の下縁からは、前記パーティーションサッシュ3の前記後方開口溝7内に挿入されるベロ部28が形成されている。該ベロ部28の車体外側Oの縁には、起立壁29が形成されており、該起立壁29の後端は、前記流出口27の開口縁に接続されている。
【0016】
この樋部材21には、図2に示したように、周縁がゴム材31で覆われた前記パーティーションガラス5の下縁が収容されており、該パーティーションガラス5は、前記樋部材21を介して、前記支持溝17に下方より支持されている。また、前記樋部材21には、アウトサイドモール32の下端部に前記樋部材21に沿って形成された挿入片33が挿入された状態で固定されており、このアウトサイドモール32には、前記パーティーションガラス5の外側面34に当接してシールするリップ35,35が上端部に形成されるとともに、前記アウターパネル11の外側面に当接する当接片36が形成されている。
【0017】
そして、前記スライドドア1のインナーパネル41の上端には、前記支持ブラケット13の車室内側Iの立壁部42が固定されており、該立壁部42と前記支持ブラケット13の前記起立部16との間には、サイドトリム43の上端より下方へ折曲された下方折曲部44が挿入されている。該下方折曲部44には、インサイドシール45が固定されており、該インサイドシール45には、前記パーティーションガラス5の内側面46に当接するリップ47が形成されている。
【0018】
以上の構成にかかる本実施の形態において、パーティーションガラス5の下縁を支持する支持溝17には、樋部材21が配設されており、該樋部材21には、前記パーティーションガラス5の下縁と、該パーティーションガラス5の外側面34に当接するリップ35,35を有したアウトサイドモール32の挿入片33とが収容されている。このため、前記パーティーションガラス5と前記リップ35,35との隙間より浸入した雨水を、前記パーティーションガラス5あるいは前記アウトサイドモール32の前記挿入片33に沿わせて、前記樋部材21に集めることができる。そして、該樋部材21の前壁部26には、前記パーティーションガラス5の前縁を固定するパーティーションサッシュ3の後方開口溝7内へ連通する流出口27が形成されているので、前記樋部材21に集めた雨水を、前記パーティーションサッシュ3の前記後方開口溝7内へ流出させ、該後方開口溝7を通して下方へ排出することができる。
【0019】
これにより、前記パーティーションガラス5の下部空間8への雨水の落下を防止することができるので、該下部空間8に配設された電子ユニット9,9の濡れを防止することができるし、電子ユニット9,9への防水構造を追加する必要がなくなり、安価にできる。したがって、浸水による前記電子ユニット9,9への悪影響を未然に防止することができる。また、前記支持溝17を形成する支持ブラケット13への雨水の付着を防止することができるので、該支持ブラケット13の不用意な錆の発生を抑制することもできる。
【0020】
また、前記樋部材21には、前記パーティーションサッシュ3の後方開口溝7内に挿入されるベロ部28が形成されており、前記樋部材21に集めた雨水を、確実に前記後方開口溝7へ流出させるとともに、該後方開口溝7を通して下方へ排出することができる。そして、前記ベロ部28が、前記後方開口溝7内に挿入されることによって、該後方開口溝7に対する前記樋部材21の流出口27の位置ずれを防止することができるとともに、前記樋部材21の車体前後方向への組み付け誤差が生じた場合であっても、この誤差を吸収し、雨水を確実に前記後方開口溝7より排出することができる。
【0021】
さらに、前記パーティーションサッシュ3の車体前方F側には、昇降ガラス4の後縁を昇降自在に支持する前方開口溝6が形成されており、前記パーティーションサッシュ3の車体後方R側には、パーティーションガラス5の前縁を固定するとともに、前記雨水を排出する後方開口溝7が形成されている。このため、前記パーティーションサッシュ3は、車体前方F側を、昇降ガラス4を支持する昇降溝として機能させることができるとともに、車体後方R側を、前記パーティーションガラス5の固定溝のみならず、前記雨水の流水路として機能させることができる。よって、パーティーションサッシュ3の車体前方F側及び車体後方R側を有効に活用することができる。
【0022】
【発明の効果】
以上説明したように本発明の請求項1のパーティーションガラスのシール構造にあっては、パーティーションガラスとアウトサイドモールのリップとの隙間より浸入した雨水を、前記パーティーションガラスの下縁を支持する支持溝に設けられた樋部材に集めることができるとともに、該樋部材の前端に形成され流出口を介してパーティーションサッシュの溝部内へ流出させ、該溝部を通して下方へ排出することができる。
【0023】
これにより、前記パーティーションガラスの下部空間への雨水の落下を防止することができるので、該下部空間に配設された電子ユニットの濡れを防止することができる。したがって、浸水による前記電子ユニットへの悪影響を未然に防止することができるし、電子ユニットへの防水構造を追加する必要がなくなり、安価にできる。加えて、前記パーティーションガラスを支持する前記支持溝への雨水の付着を防止することができるので、例えば、該支持溝を形成するブラケットの防錆効果をも得ることができる。
【0024】
また、前記樋部材に、前記パーティーションサッシュの溝部内に挿入されるベロ部を形成することによって、前記樋部材に集められた雨水を、確実に前記溝部へ流出させるとともに、該溝部を通して下方へ排出することができる。そして、前記ベロ部が、前記溝部内に挿入されることによって、該溝部に対する前記流出口の位置ずれを防止することができるとともに、前記樋部材の車体前後方向への組み付け誤差が生じた場合であっても、この誤差を吸収し、雨水を確実に前記溝部より排出することができる。
【0025】
さらに、請求項のパーティーションガラスのシール構造では、前記パーティーションサッシュにおける車体前方側を、昇降ガラスの昇降溝として機能させることができるとともに、車体後方側を、前記雨水の流水路として機能させることができる。よって、パーティーションサッシュを有効利用することができる。
【0026】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態を示す要部の斜視図である。
【図2】図1のA−A断面図である。
【図3】図1のB−B断面図である。
【図4】同実施の形態の樋部材を示す要部の斜視図である。
【図5】(a)は、従来のスライドドアを示す図であり、(b)は、図5の(a)におけるC−C断面図である。
【符号の説明】
1 スライドドア
3 パーティーションサッシュ
4 昇降ガラス
5 パーティーションガラス
6 前方開口溝(昇降溝)
7 後方開口溝(溝部)
11 アウターパネル
17 支持溝
21 樋部材
27 ベロ部
28 流出口
32 アウトサイドモール
33 挿入片
34 外側面
35 リップ
41 インナーパネル

Claims (2)

  1. ドアに固定されるパーティーションガラスの前縁が、前記ドアに設けられた上下に延在するパーティーションサッシュの溝部に固定されるとともに、前記パーティーションガラスの下縁が、前記ドアのアウターパネルとインナーパネルとの間に設けられた支持溝に支持され、前記パーティーションガラスの外側面に当接するリップを有したアウトサイドモールの下端部に、前記支持溝に挿入される挿入片が形成されたパーティーションガラスのシール構造において、
    前記支持溝に、前記パーティーションガラスの下縁と前記アウトサイドモールの前記挿入片とが収容される樋状の樋部材を配設し、該樋部材の前端に、前記パーティーションサッシュの前記溝部内へ連通する流出口を形成する一方、
    前記樋部材に、前記流出口の下縁より延出し、前記パーティーションサッシュの前記溝部内に挿入されるベロ部を形成したことを特徴とするパーティーションガラスのシール構造。
  2. 前記パーティーションサッシュは、該パーティーションサッシュの車体前方側に設けられた昇降ガラスを昇降自在に支持する昇降溝を備えたことを特徴とした請求項1記載のパーティーションガラスのシール構造。
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