JP3626205B2 - 水性液体の酸化可能な内容物の含有量を測定する方法と装置 - Google Patents

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Description

この発明は、液体試料を燃焼炉に導入し、熱処理し、燃焼して内容物をガス状の酸化物にし、そのようにして得られた排ガスの試料内でガス状の酸化物の量を赤外線測定で求める、水性液体の酸化可能な内容物の含有量を測定する方法に関する。
この方法の重要な応用分野は排水中の炭素量および/または窒素量の測定にある。これ等の酸化可能な内容物は一般には以下のように呼ばれている。即ち、
TC (Total Carbon)水性液体中に含まれる全ての炭素、
TOC(Total Organic Carbon)水性液体中に有機化合物の形で含まれる全ての炭素、
TIC(Total Inorganic Carbon)水性液体中に無機化合物の形で含まれる全ての炭素、
TN (Total Nitrogen)水性液体中に含まれる全ての窒素、
エーレンベルガー(F.Ehrenberger)の論文「水質測定で酸素需要特性数と炭素特性数の測定について」(“Zur Bestimmung von Sauerstoffbedarfs−und Kohlenstoff−Kennzahlen in der Wasserqualit tsbetimmung"),GIT Fachz,Lab.23 Jg 8/79,S.738−747には、有機内容物の湿式化学的あるいは熱的な変換や定量的な酸化に基づくTOCを測定する種々の方法が記載されている。
冒頭に述べた種類の周知の方法では、100〜200μmより大きい粒子を除去するため液体試料を微細フィルターに通す。次いで、この液体試料は、TOCを測定するなら、場合によっては、無機化合物を除去する中間処理を伴う測定時に、燃焼炉に導入される。そこで、有機内容物は熱的に二酸化炭素(CO2)に変換される。発生した二酸化炭素を通常所要の燃焼酸素も供給する送りガスにより、水分離器を伴う冷却器、ガスフィルターおよび赤外線評価ユニットを通して送る。燃焼で生じた二酸化炭素を赤外線測定で測定し、その値からTOCを算出する。
説明した方法では、単位時間当たりの試料の容積あるいは20〜100μlの個別試料は非常に少ない。この小さ 使用容積のため、時間の遅れを大きくしないため、通過する導管も非常に小さいな断面にする必要がある。
触媒を使用しないでTOCを測定する他の周知の方法(gwf−wasser/abwasser 120(1979)H.5)は高温(1100〜1200℃)と炉中に長く滞在する時間を必要とする。しかし、炉の容積を大きくして炉内の滞在時間を単純に長くすると不感時間が長くなるという難点が生じる。周知の方法の場合、送りガスに混ざっている試料が燃焼炉を通過する途上で偏向板(じゃま板)により何度も最高温度の炉領域に通され、炉を出て、評価のため赤外線測定されることにより同じ効果を目指している。
試料は送りガス(キャリヤガス)および/または微細ノズルの配量装置により炉の中に導入される。この場合、以下の関係が重要である。
試料容積は毎分20〜100μlであるいは、個別試料で非常に少量である。これを送りガスと共に燃焼炉の中に噴射する必要がある。この送りガスには、取り分け、燃焼で生じたCO2ガスを燃焼炉から赤外線測定室まで送る役目がある。送りガスの量は燃焼炉内のCO2の交換時間を決める。しかし、送りガスの量はTC,TOC等を求める測定すべきCO2の結果信号を薄めてしまう。
上に述べた条件の下で排水試料を燃焼炉にうまく入れるため、機械的な装置は試料を高エネルギで非常に細いノズルを通して燃焼炉に送る必要があるか、あるいは液体試料が送りガスにより非常に細いノズル(非常に小さい断面の多数のノズル)を通して燃焼炉の中に噴射される必要がある。
上に述べた条件に必要な保持により、非常に小さい直径(50〜250μm)の噴射ノズルを使用するとノズルを非常に早く塞ぐことができるようになる。ノズルを大きくすれば、混合物を十分なエネルギで燃焼炉に噴射させるため、大量の送りガスを使用する必要がある。このためCO2の結果信号が薄まってしまう。
それ故、この発明の課題は、簡単な方法で非常に小さいが正確に決定できる試料の量を燃焼炉に導入でき、そのために送りガスを使用したり非常に細い導管を詰まらせることのない、冒頭に述べた種類の方法を提示することにある。
上記の課題は、この発明により、赤外線測定にかけるべき排ガス試料を得るため、燃焼炉を閉ざして加熱面に付着した液体試料が蒸発し、蒸発で生じた燃焼炉内の圧力上昇あるいはガス中の水分の上昇を測定し、それから試料の量を数値計算で求めることにより解決されている。
この場合、加熱面を液体で加湿してその上に付着している液体量が望む微小試料量を形成するが、この容積をもっと正確に測定できる筈であることにより非常に微量の試料量を分離することが非常に簡単に行える。この容積測定は、蒸発で生じた圧力上昇あるいは湿度の上昇を測定してより正確に簡単な方法で行える。この圧力上昇あるいは湿気の上昇は蒸発した液体量に簡単に数値計算で換算できる。
燃焼炉に試験すべき液体を少なくとも部分的に満たし、次いでガス導入で排気することにより、加熱面の加湿は特に簡単な方法で行える。その場合、燃焼炉の壁も液体で加湿されるという事実は測定結果に影響を与えない。何故なら、壁に付着した液体量は蒸発することがなく、それにより評価を行う時に計算に入れていないからである。
燃焼炉と赤外線測定用の後続する装置を備えた前記方法を実施するこの発明による装置は、燃焼炉に遮断可能な炉室があり、この炉室に加熱素子が突出していて、圧力測定装置が接続していることに特徴がある。
この発明の構想の他の有利な構成は他の従属請求項の内容である。
次に、図面に示すこの発明の実施例をより詳しく説明する。
図面は水性液体中の酸化可能な内容物の量、特に廃水中の炭素あるいは窒素を測定する装置を単純化した縦断面図にして示してる。試料室1は検査すべき廃水の中に浸した測定ブイ2の内部に配置されている。室の底3には弁4で遮断できる室の開口5がある。ガス導入弁6と試料室1の中に突き出たガス導管7により、酸素あるいはCO2の自由ガスが導入される。圧力測定装置として圧力測定ケース8が試料室1に接続している。この代わりに、水分測定装置を設けてもよい。ガス排出弁9は試料室1からガスを排出するために使用される。加熱素子として試料室1の中にグロー線10が突出している。pH値を可変するため酸を添加する配量装置11が試料室1に接続する。
反応室あるいは燃焼炉として使用される試料室1は、弁4を開き、ガス排出弁9を開くと、検査すべき廃水で満たされる。この廃水は測定ブイ2と取り巻く廃水の静水圧により室開口5を通過して試料室1に流入する。次いで、弁4を閉ざす。pH測定装置を使用して、配量装置11を介して酸を添加することにより、例えば2〜3のpH値に調節する。その後、ガス導入弁6を経由して試料室1にガスを入れる。
侵入したガスにより、試料室1にあるは弁4を開くと室の開口5を経由して排除される。次いで、室の底3の弁4を閉ざし、ガス導入弁6を閉ざす。
加熱素子10は試験すべき少量の廃水で加湿されている。加熱素子10は短時間1000〜1200℃に加熱できる。その場合、加熱素子10に付着している水が急激に蒸発し、試料室1内の圧力を高める。同時に、酸化可能な水内容物が燃えてCO2またはNOとなる。
蒸発で生じた圧力上昇は圧力測定ケース8内で測定される。この代わりに、ガス中の湿度上昇を測定してもよい。これにより(図示していない)評価装置内で蒸発した水の量が測定される。
ガス導入弁6とガス排出弁9を開いて、発生した燃焼ガスCO2および/またはNOを赤外線測定用の装置(図示せず)に導入し、測定を行う。このようにして得られた値は、圧力上昇あるいは湿度の上昇により得られる蒸発した試料量の容積と共に、酸化可能な内容物の量、説明する例では炭素および/または窒素の量を与える。
この方法を廃水に浸した測定ブイの例で説明した。装置の他の構成でも、例えば試験すべき廃水を一本の導管とポンプを介して試料室に導入する場合でも、この方法を有利に採用できることが考えられる。

Claims (6)

  1. 液体試料を燃焼炉に導入し、熱処理し、内容物を燃やしてガス状の酸化物にし、このようにして得られた排ガスの試料中でガス状酸化物の量を赤外線測定で求める、水性液体中の酸化可能な内容物の量の測定方法において、赤外線測定に導入すべき排ガス試料を得るため、燃焼炉を閉ざして加熱面に付着する液体試料を蒸発させ、蒸発時に生じた燃焼炉内の圧力上昇あるいはガス中の水分の上昇を測定し、その上昇値から試料の量を数値計算で求めることを特徴とする方法。
  2. 燃焼炉は検査すべき液体で少なくとも部分的に満たされ、次いでガス導入により排気されることを特徴とする請求項1に記載の方法。
  3. 加熱面は約1000〜1200℃に加熱されることを特徴とする請求項1に記載の方法。
  4. 一つの燃焼炉および後続する赤外線測定用の一つの装置を備えた請求項1〜3の何れか1項の方法を実施する装置において、前記燃焼炉には遮断可能な試料室(1)があり、この試料室の中に加熱素子(10)が突出し、この試料室には圧力測定装置(8)あるいは湿度測定装置が接続していることを特徴とする装置。
  5. 加熱素子(10)はグロー線であることを特徴とする請求項4に記載の装置。
  6. 試料室(1)は検査すべき液体の中に浸すことのできる測定ブイに配置され、室の底(3)には弁(4)で遮断可能な室の開口(5)があることを特徴とする請求項4に記載の装置。
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