JP3623522B2 - 半導体製造装置における被処理物移載方法 - Google Patents
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Description
【産業上の利用分野】
本発明は縦型拡散・CVD装置等の半導体製造装置における被処理物移載方法に係り、特に被処理物を支持部材へ移載する場合に、支持部材の正位置よりずれている量を検出し、支持部材への被処理物の載置位置をこのずれた量に基づいて自動補正することができる半導体製造装置における被処理物移載方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来方法を図1を参照して説明すると、移載機5を手動操作してそのチャック部4によりカセット収納棚8のカセット3からウェハ1を取り出し、移載機5のA点を中心にチャック部4をカセット3側からボート2側に回転させ、チャック部4によりウェハ1をボート2に挿入しセットする。以下、移載機5を搬送するウェハの枚数分のピッチずつ上動または下動し、上記と同様にチャック部4によりカセット3内のウェハ1を順次取り出し、回転してチャック部4によりボート2にウェハ1を順次挿入しセットする。
【0003】
この時、ボート2側に回転したチャック部4に保持されたウェハ1のボートへの移載位置は予め定められた位置であるが、図2に示すようにボート2が左,右方向に傾いている場合、図4に示すようにボート2が前,後方向に傾いている場合、又は図6に示すようにボート2が左,右方向に位置ずれしている場合がある。
【0004】
又、ウェハ1をチャック部4によりカセット収納棚8のカセット3内より順次取出し又は収納する時、図8に示すようにカセット収納棚8が左,右方向、例えば右方向に傾いている場合、図10に示すようにカセット収納棚8が前,後方向、例えば後方向に傾いている場合、あるいは図13に示すようにカセット収納棚8内の各列毎の各段のカセット3のセンターl11〜l13,l21〜l23が各列のセンターl1 ,l2 より左,右方向に位置ずれしている場合がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ボート2が左,右方向に傾いている場合は、セットされるウェハ1とボート2との隙間が上,下方部でバラツキができるため、ウェハのボート2への載置位置を手動で調整する必要がある。
ボート2が前,後方向に傾いている場合は、ウェハ1の挿入ストロークが上,下方部で異なるため、チャック部4を手動操作してウェハ1を挿入するストローク量を決定しなければならない。
又、ボート2が左,右方向に位置ずれしている場合は、ボート側に回転したチャック部4に保持されたウェハ1の位置が定位置であるため、ウェハ1とボート2の隙間d1 , d2 が左, 右部で均等になるように目視で調整する必要がある。
【0006】
又、カセット収納棚8が左,右方向に傾いている場合は、図8に示すようにチャック部4にダイヤルゲージ9を取付け、カセット収納棚8を左,右方向に移動し、カセット収納棚8の左,右端部面にゲージ先端を押し当てて目盛を読むことにより、例えばカセット収納棚8内のカセット3の右方向の傾き量D3 を測定している。
カセット収納棚8が前,後方向に傾いている場合は、図10に示すようにチャック部4にダイヤルゲージ9を取付け、移載機5を上,下方向に移動し、カセット収納棚8の上,下端部面にゲージ先端を押し当てて目盛を読むことにより、例えばカセット収納棚8内のカセット3の後方向の傾き量D6 を測定している。
更に、カセット収納棚8内の各列毎の各段のカセット3のセンターl11〜l13,l21〜l23が図13に示すように各列のセンターl1 ,l2 より左,右方向に位置ずれしている場合は、例えば第1列第1段〜第3段のカセット内のウェハ111〜113をチャック部4でホールドして取り出し、ボート2に載置すると、各棚段毎のウェハの位置ずれが図14に示すようにボート2に載置されたウェハにそのまま生じ、ウェハ位置ずれを手動で補正する必要がある。
いずれの従来例にあっても、ウェハ位置の調整に多くの時間と熟練を必要とし、位置調整を迅速に行うことができない等の課題がある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明は上記の課題を解決するため、被処理物を支持する支持部材と、該支持部材に対し被処理物を挿入出する移載装置とを有し、被処理物を支持した該支持部材を反応管内に挿入して処理する半導体製造装置における被処理物移載方法において、
前記移載装置の所定の位置にセンサを設け、該センサにより前記支持部材の少なくとも上、下部に載置した治具と前記センサとの間の距離をそれぞれ検出し、該検出した各値に基づき、前記支持部材の正位置に対する前後の傾き量を算出して、前記移載装置による前記支持部材への移動量を補正し、被処理物の載置位置を調整するようにしたことを特徴とする。
【0008】
【作用】
本発明はこのような構成であるから、支持部材が左,右方向、前,後方向に傾いていても、又、支持部材が左、右方向に位置ずれしていても被処理物の支持部材への載置位置を高精度で自動的に補正でき、位置調整時間を大幅に短縮できることになる。
【0009】
【実施例】
図1は本発明に係る半導体製造装置における被処理物移載方法を示すための移載装置の構成を示す説明用平面図である。その構成及び動作の説明は従来の技術の項で概略説明したので省略する。
図5(A),(B)はそれぞれ本発明方法の第1実施例の構成と動作を説明するための平面図及び側面図である。
本実施例は、図1に示した構成において、ウェハ1を載置するボート2の正位置よりずれた量を検出するセンサ6を移載装置を構成する移載機5のチャック部4に取付け、このセンサ6によりボート2の正位置よりずれた量を検出し、このセンサ6より得られる検出信号を入力してボート2へのウェハ1の載置位置を自動補正する制御手段(図示せず)を設ける。この制御手段は、センサによりボート2の少なくとも上、下部に載置した治具とセンサ6との間の距離をそれぞれ検出し、該検出した各値に基づき、ボート2の正位置に対する前後の傾き量を算出して、移載機5によるボート2へのウェハ1の載置位置を補正するようにしたものである。
【0010】
〈本発明におけるボートが前,後方向に傾いている場合〉
図4はボートが後方向に傾いている状態を示す正面図、図5(A),(B)はそれぞれボートが前,後方向に傾いている場合の動作を説明するための平面図及び側面図である。
予めボート2に治具7をセットし、移載機5を中心点Aを中心に回転させ、チャック部4に取付けたセンサ6をボート側の所定位置に向かせ、移載機5を下動して予めボート2に載せてある治具7をボート2の下部D位置で検出する。又、移載機5を上動させ、ボート2の上部E位置についても同様に検出する。前方向に傾いている場合も同様である。
これらの検出信号を制御手段に入力してボート2の前,後方向の傾き量(治具7とセンサ6間の距離をD,E点で測定した測定値の差)を算出することができる。制御手段は、この傾き量に基づいて、移載機による移動量をボート2の正位置に対して補正して移載機を制御してウェハ1をボート2に載置する。
これにより、人手がかからず、前,後方向の傾き量を正確に検出することができるので、ボート2へのウェハ載置位置を高精度で自動的に補正することができ、位置調整時間を大幅に短縮することができ、当然熟練も必要としない。又、傾き量を基に機械組立精度の自己自動検査も行なえるものである。
【0011】
〈ボートが左,右方向に傾いている場合〉
図2はボートが左方向に傾いている状態を示す簡略正面図である。
移載機5を中心点Aを中心に回転させ、チャック部4に取付けたセンサ6を図3(A)に示すようにボート側の所定位置に向かせ、移載機5を下動してボート2の下部D位置で、ボート2の左右2位置B,Cを検出する。又,移載機5を上動させ、ボート2の上部E位置についても同様に左右2位置B,Cを検出する。
これらの検出信号を制御手段に入力してボート2の左方向の傾き量(D,E位置で検出したB,C位置の差)を算出することができる。右方向に傾いている場合も同様である。
この実施例によれば、人手がかからず、左,右方向の傾き量を正確に検出することができるので、ボート2へのウェハ載置位置を高精度で自動的に補正することができ、位置調整時間を大幅に短縮することができ、当然熟練も必要としない。又、傾き量を基に機械組立精度の自己自動検査も行なえるものである。
【0012】
〈ボートが左,右方向に位置ずれしている場合〉
図6は本実施例においてボートが右方向に位置ずれしている状態を示す平面図、図7は本実施例においてボートが右方向に位置ずれしている場合の動作を説明するための平面図である。
移載機5を中心点Aを中心に回転させ、チャック部4に取付けたセンサ6をボート側の所定位置に向かせ、ボート2の同一水平面内の位置B,Cを検出し、これらの検出信号を制御手段に入力してボート2の右方向の位置ずれをボートとウェハ間の右側での隙間d1 と右側での隙間d2 より算出することができ、かつセンターラインFを算出することができる。左方向の位置ずれについても同様である。
この実施例によれば、人手がかからず、熟練を要さず、左,右方向の位置ずれを正確に検出することができるので、ボート2へのウェハ載置位置を高精度で自動的に補正することができ、位置調整時間を大幅に短縮することができ、又、センターラインFを求めることができるばかりでなく、ボート2の有無検知も行うことができる。
【0013】
図9(A),(B)はそれぞれカセット収納棚が左,右方向に傾いている場合の動作を説明するための平面図及び側面図である。
図9の場合、センサ6はカセット収納棚8又はカセット3の正位置よりずれた量を検出する機能も兼ねており、かつ制御手段(図示せず)は検出信号を入力してカセット収納棚8の位置、換言すればカセット3の収納位置、延いてはウェハの収納位置を自動補正する機能も兼ねている。
【0014】
〈カセット収納棚が左,右方向に傾いている場合〉
移載機5を中心点Aを中心に回転させ、チャック部4に取付けたセンサ6を図9に示すように収納棚8側の所定位置に向かせ、収納棚8を左,右方向に移動させて収納棚8の左,右端部位置で、距離D1 ,D2 を検出し、これらの検出信号を制御手段に入力して、例えばその差D2 −D1 より右方向の傾き量D3 を算出することができる。左方向に傾いている場合も同様である。
この実施例によれば、人手がかからず、左,右方向の傾き量を正確に検出することができるので、収納棚8のカセット3内のウェハ収納位置を高精度で自動的に補正することができ、位置調整時間を大幅に短縮することができ、当然熟練も必要としない。又、傾き量を基に機械組立精度の自己自動検査も行なえるものである。
【0015】
〈カセット収納棚が前,後方向に傾いている場合〉
図11(A),(B)はそれぞれカセット収納棚が前,後方向に傾いている場合の動作を説明するための平面図及び側面図である。
センサ6を図11に示すように収納棚8の所定位置に向かせ、移載機5を上,下方向に移動させて収納棚8の上,下端部位置で、距離D4 ,D5 を検出し、これらの検出信号を制御手段に入力して例えばその差D5 −D4 より後方向の傾き量D6 を算出することができる。前方向に傾いている場合も同様である。
この実施例によれば、人手がかからず、前,後方向の傾き量を正確に検出することができるので、収納棚8のカセット3内のウェハ収納位置を高精度で自動的に補正することができ、位置調整時間を大幅に短縮することができ、当然熟練も必要としない。又、傾き量を基に機械組立精度の自己自動検査も行なえるものである。
【0016】
〈カセット収納棚内のカセットが左,右方向に位置ずれしている場合〉
図12はカセット収納棚内の各列毎の各段のカセットが左,右方向に位置ずれしている場合に適用した構成例を示す平面図である。
ウェハ1を収納したカセット3又は治具を載せたカセット収納棚8を左,右方向に移動させ、各列毎に移載機5を上下方向に移動して例えば図13に示すように2列,3段の収納部にカセット又は治具が収められている場合、各列センターl1 ,l2 毎の各段のカセット又は治具の端面を検出し、これらの検出信号を制御手段に入力してカセット収納棚8における各列センターl1 ,l2 と、各列毎の各段のカセット又は治具のセンター,即ちウェハ111〜113,121〜123のセンターl11〜l13,l21〜l23を算出することができる。
この実施例によれば、人手がかからず、各列、各段毎のカセット、ウェハの左,右方向の位置ずれを正確に検出することができるので、カセットのウェハ載置位置を高精度で自動的に補正することができ、位置調整時間を大幅に短縮することができ、当然熟練も必要としない。
【0017】
【発明の効果】
上述のように本発明によれば、支持部材が左,右方向、前,後方向に傾いていても、又、支持部材が左,右方向に位置ずれしていても被処理物の支持部材への載置位置を高精度で自動的に補正でき、位置調整時間を大幅に短縮できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る半導体製造装置における被処理物移載方法を示すための移載装置の構成を示す説明用平面図である。
【図2】ボートが左方向に傾いている状態を示す簡略正面図である。
【図3】(A),(B)はそれぞれボートが左,右方向に傾いている場合の動作を説明するための平面図及び側面図である。
【図4】ボートが後方向に傾いている状態を示す正面図である。
【図5】(A),(B)はそれぞれ本実施例においてボートが前,後方向に傾いている場合の動作を説明するための平面図及び側面図である。
【図6】本実施例においてボートが右方向に位置ずれしている状態を示す平面図である。
【図7】本実施例においてボートが右方向に位置ずれしている場合の動作を説明するための平面図である。
【図8】(A),(B)は従来装置においてカセット収納棚の右方向に傾いている状態を示す平面図及び側面図である。
【図9】(A),(B)はそれぞれ本実施例においてカセット収納棚が左,右方向に傾いている場合の動作を説明するための平面図及び側面図である。
【図10】従来装置においてカセット収納棚の後方向に傾いている状態を示す側面図である。
【図11】(A),(B)はそれぞれカセット収納棚が前,後方向に傾いている場合の動作を説明するための平面図及び側面図である。
【図12】カセット収納棚内の各列毎の各段のカセットが左,右方向に位置ずれしている場合を示す平面図である。
【図13】カセット収納棚の2列、3段の収納部にカセット又は治具が収められている場合の1例を示すカセット収納棚の正面図である。
【図14】図13に示すカセット収納棚の第1列、第1〜第3段の収納部のカセットよりウェハをボートに載置した状態の1例を示すボートの正面図である。
【符号の説明】
1 被処理物(ウェハ)
2 支持部材(ボート)
3 カセット
4 被処理物載置部(チャック部)
5 移載機
6 センサ
7 治具
8 (カセット)収納棚
Claims (1)
- 被処理物を支持する支持部材と、該支持部材に対し被処理物を挿入出する移載装置とを有し、被処理物を支持した該支持部材を反応管内に挿入して処理する半導体製造装置における被処理物移載方法において、
前記移載装置の所定の位置にセンサを設け、該センサにより前記支持部材の少なくとも上、下部に載置した治具と前記センサとの間の距離をそれぞれ検出し、該検出した各値に基づき、前記支持部材の正位置に対する前後の傾き量を算出して、前記移載装置による前記支持部材への移動量を補正し、被処理物の載置位置を調整するようにしたことを特徴とする半導体製造装置における被処理物移載方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP11108593A JP3623522B2 (ja) | 1993-04-13 | 1993-04-13 | 半導体製造装置における被処理物移載方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11108593A JP3623522B2 (ja) | 1993-04-13 | 1993-04-13 | 半導体製造装置における被処理物移載方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JPH06298315A JPH06298315A (ja) | 1994-10-25 |
JP3623522B2 true JP3623522B2 (ja) | 2005-02-23 |
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ID=14552007
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11108593A Expired - Lifetime JP3623522B2 (ja) | 1993-04-13 | 1993-04-13 | 半導体製造装置における被処理物移載方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
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Families Citing this family (4)
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JP5431049B2 (ja) * | 2009-07-16 | 2014-03-05 | 株式会社荏原製作所 | 基板搬送用ロボットのカセットに対する制御方法 |
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-
1993
- 1993-04-13 JP JP11108593A patent/JP3623522B2/ja not_active Expired - Lifetime
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Publication number | Publication date |
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